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ページ番号:13743
掲載開始日:2025年1月9日更新日:2025年1月9日
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国際理解講座「親子で世界を体験! 世界がもし100人の村だったら」
世界には81億人もの人がいます。さて、日本語を話す人は世界でどのくらいいるのでしょうか?会場内を「世界」に見立てて、世界中を歩き回って、仲間を探しましょう! (上記画像は開発教育協会提供のものです。)
日程・会場
イベント開催日時 |
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日程・時間 | 午後2時から4時 |
開催方法 | 会場開催のみ |
会場名称 | 東部公民館 学習室 |
会場住所 | 調布市若葉町1-29-21 2階 |
内容
「ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら」を教材にして、参加者を世界と見立てて多様性を体感します。一人ずつ配られる「役割カード」の人物像になり切り、指示に従って集まったり、散らばったり、言葉を交わしたりします。
とてもシンプルなやり取りの中から、自分と世界とのかかわり方を自分事として想像したり、気づいたりする学習です。
(C)開発教育協会
「もし世界が100人の村だったら」とは
原典は、ドネラ・メドウズ氏による「村の現状報告(1000人の村)」(1990年)。2001年の9.11をきっかけにメールメッセージが発信され、日本で広まった。2003年に池田香代子再編で初版を発行。本をもとに「ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら」(注)が教材化された。
(注)2004年に国際人権教材アウォード受賞を受賞し、現在は第6版に改正されている。
「世界がもし100人の村だったら」池田 香代子著(出版社 マガジンハウス)
講師
吉崎 亜由美さん(桐朋女子中・高等学校 社会科教諭)
対象
小学生とその保護者
定員
申込み順20組
費用
無料
申し込み
1月23日(木曜日)午前9時から電話または直接、東部公民館へ
その他
当講座で使用する教材/テキストは、開発教育協会(DEAR)発行の教材です。
詳細は認定NPO法人開発教育協会(DEAR)ホームページ(外部リンク)を参照してください。