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トップページ > 観光・文化・スポーツ > 生涯学習 > 西部公民館 > イベント・お知らせ > 特別講演会「宇宙天気予報」 極大期を迎えた太陽活動とその社会インフラへの影響に備えよう

ページ番号:13521

掲載開始日:2024年12月5日更新日:2024年12月5日

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特別講演会「宇宙天気予報」 極大期を迎えた太陽活動とその社会インフラへの影響に備えよう

うちゅうてんきげんしょうのはっせいとしょうがいのず

太陽には活動の周期があり、約11年ごとに活動が活発になると言われています。
現在、その太陽活動は極大期を迎え、太陽表面での爆発現象である“太陽フレア”などが増えてきており、この太陽活動による地球周辺の宇宙環境の乱れがもたらす通信、放送、測位、衛星、航空などの社会インフラへの影響が懸念されています。
宇宙からの危機を「正しく怖がる」、「正しく安心する」ために宇宙天気を学んでみませんか。

(参考)令和6年5月9日、大規模フレアが発生し、日本では5月11日から12日にかけてカーナビなどの誤差が大きくなる時間帯があった可能性があります。

日程・会場

イベント開催日時
  • 2025年1月18日(土曜日)
日程・時間

午後2時から4時まで

開催方法

会場開催のみ

会場名称

調布市西部公民館

会場住所

調布市上石原3-21-6

講師

久保勇樹氏(国立研究開発法人情報通信研究機構宇宙環境研究室副室長・宇宙天気予報グループグループリーダー)

講師の写真

講師プロフィール

東京大学大学院理学系研究科天文学専攻修士課程修了。郵政省通信総合研究所(現、国立研究開発法人情報通信研究機構)入所。宇宙天気予報技術の研究・開発に従事。主に、太陽電波観測、宇宙放射線などの太陽活動に関わる予報技術の研究・開発を行うとともに、宇宙天気予報の精度評価技術の研究も行っている。また、情報通信研究機構における宇宙天気予報業務の運用責任者として、日々の宇宙天気予報業務を行うとともに、宇宙天気予報業務に関する国際会議などへも参加している。博士(学術)。

定員

60人(申込み順)

対象

どなたでも

費用

無料

申し込み

12月6日(金曜日)午前10時から電話、メールまたは直接西部公民館へ
Eメールアドレス:seibuk@city.chofu.lg.jp
メール記載事項:タイトル「特別講演会」、本文に1.氏名(ふりがな)2.電話番号3.お住いの町名
(注)メールで申し込み後、3日経っても受付完了メールが届かない場合にはお問合せください。

このページに関するお問い合わせ

調布市教育委員会教育部西部公民館 

電話番号:042-484-2531

ファクス番号:042-484-3704