PUBLIC INFORMATION CHOFU みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布 市報ちょうふ 【1】 No.1666 令和2(2020)年10月5日 ■発行:調布市(毎月5日・20日発行) ■所在地:〒182-8511東京都調布市小島町2丁目35番地1 ■編集:行政経営部広報課 ■調布市ホームページhttps://www.city.chofu.tokyo.jp/ 電話042-481-7111 CONTENTS(主な内容) 新型コロナウイルス感染症対策調布市の緊急対応Vol.4…3 特集「木島平村のことを知って、体感しよう」…8・9 調布市民文化祭…10 コロナ禍の中で頑張る調布のお店を応援しよう…16 市報ちょうふの配布に関する問い合わせは 市報ちょうふ配布コールセンター電話050-5357-9679へ ●いつ起こるか分からない災害への備えはできていますか? 問い合わせ/総合防災安全課電話481-7346 災害は、いつ・どこで起こるか分かりません。被害を減らすためには、日頃からの備えが必要です。改めて身の回りの安全を確認してください。 ◎家庭備蓄と非常持出品の準備 体力などに応じてリュックサックなどにまとめる 食料・飲料水などは、1人3日分を用意 懐中電灯、携帯ラジオ、現金、健康保険証、常備薬、マスクや消毒用アルコール、体温計などの衛生用品も忘れずに。 ◇いつも使っているものは少し多めに備蓄を 家庭での日常備蓄として、普段から使っているものは少し多めに購入し、消費したらその分を補充して、常に一定量の食品・日用品を備蓄しておきましょう。 ◎家具の転倒・落下・移動防止 背の高い家具はL字型金具や突っ張り棒で固定 ガラス部分は飛散防止フィルムを貼る ストッパーなどで扉が開かないように 小さな板などを差し込む けがの防止のため、避難に支障のないように家具を配置しましょう。また、家具やテレビなどは固定し、転倒・落下・移動を防ぎましょう。 災害への取り組みなどの詳細は、2面をご覧ください 手をつなぐ樹370 一人ひとりが国を 7年8カ月ぶりに新政権が誕生した。最優先課題として、コロナ対策と経済再活性化に取り組まれるとのことだが、どなたが首班指名を受けたとしても当然のことだろう。全国の自治体においてもその対応は同様であり、国とよき連携を保ちながら、この国難に全力で立ち向かっていかなければならない。 ただ、事態を打開するための現在の緊急的な諸対応の必要性には異論ないが、それと並行して今後わが国の進むべき道、たとえば安定した経済成長の確保などについても、多くの国民が参加した遅滞なき議論が必須であることを敢えて指摘しておきたい。コロナ問題が終息してからというわけにはいかない。 政権と言えば、海の向こうの世界一の大国においても4年に一度の国のリーダーを選出する戦いが進行中だ。それに関して、二人の候補の個々の政策について論評することは差し控えるが、私は常々現職大統領の行動様式については大きな違和感を覚えている。自己の理念、政策を堂々と主張することは当然だが、ひとたびそれに他者が異論を唱えようものなら、即座にその相手を小馬鹿にする、威嚇する、徹底的に罵倒する。彼が45代目とのことだが、果たしてそのような対応に終始した米国大統領が以前にも存在したのだろうか。少なくとも、私の記憶するジョン・F・ケネディ以降には見当たらない。 大統領選挙を通して、米国民のリーダー像に対する評価にも関心を寄せていきたい。 調布市長 長友貴樹 ●災害時の情報収集は調布FM(83.8メガヘルツ)で 災害時、市内の被害状況、避難情報、生活情報などをきめ細かく提供します。 調布FMを聞く方法/ラジオ:83.8メガヘルツ(ハミングハート)、パソコン:「ListenRadio」または「サイマルラジオ」、スマートフォン:無料アプリ「ListenRadio」 問い合わせ/調布FM電話483-0838(広報課) ●市報10月5日号の掲載情報は9月28日時点のものです。 【2】 令和2(2020)年10月5日 No.1666 ●いつ起こるか分からない災害への備えはできていますか?(1面の続き) 問い合わせ/総合防災安全課電話481-7346 地震発生時にはパニックを起こしやすくなります。冷静に行動するために、地震発生時の行動を今一度確認しておきましょう。 身の安全確保 火の元の確認 ◎地震発生時の行動を確認しよう ◇まずは身の安全確保 丈夫な机の下に入るなど頭を保護する。家具の転倒や落下物に注意する。 ◇揺れが収まったら、火元の確認 出火した時は、落ち着いて消火する。 ◇家族・近所の安否確認 救助が必要な人がいる場合は、助けや応援を求める。 安否確認の方法/電話:災害用伝言ダイヤル(171をダイヤルし、伝言を録音・再生)、パソコンなど:災害用伝言板(「web171」で検索し、登録・確認)、携帯電話・スマートフォン:各社公式メニューや専用アプリあり ◇自宅や隣家に倒壊・火災の危険がある場合は、避難所・広域避難場所へ 自宅での生活が困難な場合は、避難所や親戚・友人の家で生活を。避難時は、必ずブレーカーを切りましょう。(注)指定避難所は32カ所、広域避難所は都立神代植物公園など10カ所。場所は調布市防災マップなどで要確認 ◇正しい情報収集を 市ホームページ、調布市防災・安全情報メール、市公式ツイッター・フェイスブック、調布FM、ケーブルテレビJ:COM(地デジ11チャンネル)などで情報収集をしましょう。 ◇自宅や隣家が被害を受けていない・出火していない場合は、自宅での生活を継続 近隣の方の声かけ ◎令和2年度調布市総合防災訓練 日時/10月11日(日曜日)午前9時から11時(注)小雨決行・荒天中止。前日が雨の場合、中止の場合あり。中止の場合は市ホームページでお知らせ 場所/多摩川左岸河川敷(調布市染地2-48先多摩川自然観察緑地) 交通/布田駅から徒歩15分、京王多摩川駅から徒歩15分、調布駅南口からバスで「日活調布撮影所」下車、徒歩5分 訓練想定/午前8時30分に市内で震度6弱(マグニチュード7.3)の揺れを観測 ◇訓練内容 〇体験できる訓練 シェイクアウト訓練 日時/午前9時5分頃 各種体験訓練 日時/午前9時10分から11時頃 内容/応急救護訓練(心臓マッサージの仕方やAEDの使用方法)、初期消火訓練、煙体験訓練、地震体験訓練など その他/参加賞あり(先着順) 〇見学できる訓練(注)手話通訳あり 日時/午前9時10分から11時頃 内容/被害状況の情報収集訓練、倒壊家屋などからの救出・救助訓練、負傷者等搬送訓練、ライフライン復旧訓練、救援物資輸送訓練など その他/安否確認訓練として各自治会などで無事旗の掲示のご協力を。会場はペット同伴可能。獣医師会展示ブースで動物避難所設置訓練を実施 新型コロナウイルス感染症対策/マスクの着用、受付での検温、接触確認アプリ(COCOA)のインストール、会場内でのソーシャルディスタンスの確保にご協力を。発熱や体調不良の方は参加不可。入場制限を行う場合あり 問い合わせ/総合防災安全課電話481-7346 ◎避難所受付システムを体験 ◇避難所受付システム 市内避難所の受付で利用者が氏名や避難者の人数などをスマートフォンで送信することで、混雑状況などが分かるホームページに反映されます。希望する方には、避難所で新型コロナウイルス感染症の感染者が発生した場合に、通知が届きます。 ◇避難所受付システム体験 いざという時に備えて期間中にご確認ください。 期間/10月5日(月曜日)から12日(月曜日) 体験方法/入力フォームに連絡先情報を入力し、送信。避難所の利用者人数を確認可 問い合わせ/総合防災安全課電話481-7346 ◎風水害に備えよう ◇調布市洪水ハザードマップの全戸配布 調布市洪水ハザードマップを更新しました。市報10月5日号と一緒に全戸配布します。 修正点/令和元年6月に東京都が発表した東京都管理河川の想定最大規模降雨(1時間当たりの最大雨量153ミリメートル・総雨量690ミリメートル)などを反映 問い合わせ/総合防災安全課電話481-7346 ◇止水板設置工事などに係る費用の一部を助成 共同住宅を含む住宅、店舗、事務所などで、浸水被害の防止・軽減のために止水板の設置や浸水防止対策をする場合、費用の一部を助成します。 助成対象事業/浸水被害を受けたことがある、または浸水被害が発生するおそれのある地域で令和元年10月12日以降に止水板・排水ポンプ・可搬式非常用発電機などの購入・設置 対象/(1)止水板の購入・設置:住宅などの所有者または管理組合など (2)排水ポンプの購入:防災市民組織または管理組合など (3)可搬式非常用発電機の購入:防災市民組織または管理組合など (4)その他設備の購入・設置:住宅などの所有者または管理組合など 内容/止水板・排水ポンプ・可搬式非常用発電機などの購入または設置工事にかかる経費の実支出額の2分の1と、次の限度額のいずれか低い額 限度額/(1)(4)20万円(2)5万円(3)10万円 申し込み・問い合わせ/申請書類(総合防災安全課(文化会館たづくり西館3階)で配布、または市ホームページから印刷可)を総合防災安全課電話481-7346へ ◎令和元年台風第19号に伴う浸水被害に関する住民説明会 令和元年台風第19号で生じた浸水被害の原因究明結果などを説明します。 日時/10月30日(金曜日)午後6時30分から8時・31日(土曜日)午前10時30分から正午(注)各回同内容 場所/市立杉森小学校体育館 定員/各日170人(多数抽選。市民優先) その他/車での来場不可 申し込み・問い合わせ/10月19日(月曜日)午後5時までに、電話・ファクス・Eメールで住所、名前、電話番号、参加希望日(第2希望まで可)を下水道課電話481-7228・7231・ファクス481-7550・Eメールgesui@w2.city.chofu.tokyo.jpへ(注)申込者全員に10月26日(月曜日)までに結果を郵送 ◎住宅用火災警報器の確認を 住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで火災を感知しなくなることがあります。 設置年月を確認し、設置後10年を目安に本体の交換を検討しましょう。 問い合わせ/調布消防署警防課電話486-0119 ◇点検方法 本体のボタンを押すか、付属のひもを引く。 正常な場合、正常を知らせる音声や警報音が鳴ります。 ●調布市防災・安全情報メールに登録を 地震・災害・防犯に関する情報、気象警報・注意報、市からのお知らせを配信します。詳細は市ホームページトップページ左上「いざという時のために・メール配信サービス」をご覧ください。 問い合わせ/コールセンターフリーダイヤル0120-670-970(平日午前9時から午後6時)(総合防災安全課) No.1666 令和2(2020)年10月5日 【3】 ●新型コロナウイルス感染症対策 調布市の緊急対応Vol.4 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市民・事業者の皆さんを支援するため、令和2年度の一般会計予算について9億5400万円余を計上した第5号の補正予算を編成し、新型コロナウイルス感染症の緊急対応を実施します。 問い合わせ/財政課電話481-7304 今回の補正予算規模は、新型コロナウイルス感染症対策のほか、工事費用や基金の積み立てなどを含め、総額28億8100万円余となります。この補正予算後の令和2年度の一般会計予算現額は、1239億2100万円余となります。 令和2年度一般会計補正予算(第5号)の内訳(新型コロナウイルス感染症対策) 新型コロナウイルス感染症 緊急対応の取り組み 計9億5400万円余 ◎第1の柱 感染症拡大防止に向けた取り組み (1)PCR検査事業費 7600万円余(注)1 (2)医療体制整備支援費 3800万円余(注)1 (3)感染症対策備蓄品の確保 800万円余(注)1 (4)小・中学校における感染症対策 4000万円 (5)子ども食堂への支援 1700万円 (6)清掃従事者の方への支援(1人5000円の市内商品券配布など) 290万円余 (7)保育施設、学童クラブ、幼稚園などの従事者の方への支援(1人5000円の市内商品券配布) 1700万円余 ◎第2の柱 市民生活及び子どもたちへの支援 (1)市立小・中学校児童・生徒のタブレット運用費(1人1台) 1億8000万円余 (2)生活困窮者の方への支援(住居確保給付金の増額) 1億3800万円 (3)中学校修学旅行、学校給食食材費のキャンセル料負担 1400万円余 (4)収入減少に伴う指定管理料の増額(市民プラザあくろす、ふれあいの家、八ケ岳少年自然の家) 1400万円余 ◎第3の柱 地域経済への支援 (1)売上の減少した市内事業所への家賃支援 3億500万円余(注)2 (2)歳末スクラッチカード事業の拡充 1億円(注)3 (注)1 新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた地域医療体制の整備・充実 福祉施設などで感染者が発生した場合、その施設に出向きPCR検査を実施 調布市PCRセンターの運営を調布市医師会へ委託 市内の医療機関の医療提供体制を確保するための追加支援 唾液によるPCR検査を実施する医療機関へ助成 感染拡大を防止するための備蓄品を確保 問い合わせ/新型コロナウイルス感染症対策担当電話481-7233 (注)2 中小企業等家賃支援給付金 売上が減少している市内の中小企業などが支払う家賃などの負担を軽減するための給付金です。 支援対象/次の(1)から(5)の全てに該当する事業者 (1)市内の中小企業など(法人の場合は本店所在地が市内) (2)5月から12月の売上高について、次の全てを満たす 連続する2カ月の合計で、前年同期比20%以上50%未満減少 国・都の家賃支援給付金の対象外(1カ月で前年同期比50%以上減少または、連続する3カ月の合計で前年同期比30%以上減少していない) (3)事業のために市内にある建物・土地などの賃料を支払っている (4)納期が経過した市税を完納 (5)今後も事業継続の意思がある 給付額/月額賃料(最大37.5万円)×1/5×6カ月 (注)6カ月最大45万円(7.5万円×6カ月) 申請期間/10月15日(木曜日)から令和3年2月15日(月曜日) その他/詳細は調布市商工会ホームページを参照 申し込み・問い合わせ/必要書類を〒182-0026小島町2丁目36番地21調布市商工会中小企業等家賃支援給付金事務局電話444-0166へ郵送または持参(予約制) (産業振興課) (注)3 歳末スクラッチカード事業の拡充 例年歳末に実施しているスクラッチカード事業の発行枚数を40万枚に、当選確率は54%に拡充します。参加店舗で500円以上の買い物に対し、スクラッチカードを1枚配布します。 その他/12月の実施を予定。詳細は決まり次第お知らせ 問い合わせ/調布市商工会電話485-2214(産業振興課) これまで市が実施してきた緊急対応の詳細は市ホームページ参照 ●パラハートちょうふ2020 つなげよう、ひろげよう、共に生きるまち 知っておきたい 思いやり防災 問い合わせ/福祉総務課電話481-7101 災害時は、障害者・高齢者・乳幼児・外国人など配慮が必要な方も安全に避難できるように、地域で手を差し伸べ助け合う「思いやり」がいつも以上に大切です。「困っている方がいたら声をかける」など、皆さんのちょっとした思いやりが、配慮を必要としている方の安心につながります。 今回は、精神障害のある方への支援のポイントを紹介します。 ◎精神障害のある方が災害時に困ることの例 ◇心身の疲労が大きくなりやすく、精神的動揺が激しくなる場合がある ◇発災直後の状況や環境の変化に対応しづらく、すぐに行動できない場合がある ◇他者との交流が苦手で、必要なコミュニケーションを取ることが難しい場合がある ◇服薬の影響により、適切な行動ができなくなる場合がある ◎避難所での支援のポイント ◇コミュニケーションを取ることが苦手な方もいるので、言葉だけでなく、図解や写真などを活用して分かりやすく伝える ◇大切な説明や予定はメモに書いて渡す。メモには書いた人の名前と日付を書いておく ◇食料品の配給などの特に大切な予定や放送がある時は、個々に声掛けや説明をする これらの内容は、「障害のある方への災害時支援ガイド」「高齢者・乳幼児・外国人など支援が必要な方への災害時支援ガイド」に掲載しています。 配布場所/福祉総務課(市役所3階)、神代出張所、地域福祉センター、市民活動支援センター、総合福祉センター その他/市ホームページで閲覧可 ●令和2年7月豪雨災害義援金へのご協力を 募金箱設置場所/総合案内所前(市役所2階)、福祉総務課(市役所3階) 受付期間/12月28日(月曜日)まで 問い合わせ/福祉総務課電話481-7101 【4】 令和2(2020)年10月5日 No.1666 Topics トピックス ●教育委員会委員を任命 市は、令和2年第3回調布市議会定例会で議会の同意を得て、10月1日付けで次の方々を任命しました。任期は令和6年9月30日までの4年です。(敬称略) 福谷文夫(新任) 榎本竹伸(新任) (総務課) ●未来につなぐ調布の環境 みんなでつくろう これからのちょうふ 市は、環境施策を束ねるマスタープランである「調布市環境基本計画」と、市民・事業者・市が市域の地球温暖化対策を推進するため策定した「調布市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」の見直しを進めています。調布の未来をつくるためのアイデアを一緒に考えませんか。 テーマ/(1)里山環境の保全 (2)ストップ地球温暖化 新たなライフスタイル (3)環境保全活動の体験 【A】対面型ワークショップ(会場に集まりグループごとにアイデアを出し合う) 日時/10月24日(土曜日)午後2時から4時 会場/教育会館2階会議室 定員/申し込み順20人程度 締め切り/10月22日(木曜日) 【B】ワークショップなどで活用するアイデアの募集(市ホームページに掲載の資料を元に、アイデアを市に送付) 期間/10月5日(月曜日)から22日(木曜日) 【C】オンライン座談会(パソコンやスマートフォンを使っての意見交換) 日時/10月30日(金曜日)午後3時から4時30分 定員/申し込み順10人程度(注)オンライン環境が整っている方 締め切り/10月26日(月曜日) その他/テーマは(2)のみ。Zoomで開催。音声のみの参加不可。事前に座談会開催のURLや会の進め方をEメールで連絡 【A】から【C】共に 対象/市内在住・在勤・在学の方、市内で環境保全活動などを行っている方 費用/無料 その他/詳細は市ホームページを参照 申し込み・問い合わせ/参加希望記号(【A】から【C】)、参加者氏名、住所(市外の場合は在勤・在学などの有無も)、当日の連絡先(電話番号)に加え、【A】関心のあるテーマ((1)から(3))、【C】メールアドレスを明記し、Eメールまたはファクスで〒182-8511市役所環境政策課電話481-7086・ファクス481-7550・Eメールkankyou@w2.city.chofu.tokyo.jpへ(注)【B】のみ郵送も可 ●令和元年度健全化判断比率等の公表 地方公共団体は、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき、財政運営に関する実質的な赤字や将来負担を表す「健全化判断比率」4指標と、公営企業の実質的な資金不足に関する「資金不足比率」を公表することが義務付けられています。令和元年度の各比率について、令和2年第3回市議会定例会で了承されましたので、お知らせします。 ◎市の健全化判断比率 年度/区分/(1)実質赤字比率(%)/(2)連結実質赤字比率(%)/(3)実質公債費比率(%)/(4)将来負担比率(%) 令和元/健全化判断比率/-/-/0.3/9.7 令和元/早期健全化基準/11.33/16.33/25.0/350.0 令和元/財政再生基準/20.00/30.00/35.0/- 平成30/健全化判断比率/-/-/0.5/6.8 平成30/早期健全化基準/11.30/16.30/25.0/350.0 平成30/財政再生基準/20.00/30.00/35.0/- (注)赤字額がないため、実質赤字比率と連結実質赤字比率は「-」表示。実質収支は約27億9000万円(6.13%)の黒字、連結実質収支は約34億9000万円(7.68%)の黒字 ◎市の公営企業資金不足比率 区分/年度/公共下水道事業 (5)資金不足比率(%)/令和元/- (5)資金不足比率(%)/平成30/- 経営健全化基準(%)/20.0 (注)資金不足額がないため、資金不足比率は「-」表示 ◎用語の説明 (1)実質赤字比率/一般会計などの赤字額が標準財政規模(市税などの財源の規模)に対してどれくらいの割合になるかを示すもので、数字が大きいほど財政運営の深刻度が増します。 (2)連結実質赤字比率/全会計の赤字額が、標準財政規模に対してどれくらいの割合になるかを示すもので、数字が大きいほど財政運営の深刻度が増します。 (3)実質公債費比率/借入金(市債)返済額とこれに準じる額の大きさを示すもので、数字が大きいほど資金繰りの危険度が増します。 (4)将来負担比率/借入金(市債)や将来支払う可能性のある負担などを示すもので、数字が大きいほど将来の財政運営を圧迫する可能性が高くなります。 (5)資金不足比率/公営企業の料金収入に対する資金不足がどのくらい足りないかを示すもので、数字が大きいほど経営状況の深刻度が増します。 ◎監査委員の審査意見 令和元年度における健全化判断比率等は、いずれも早期健全化基準等を下回っており、財政収支が不均衡な状況またはその他の財政状況が悪化した状況とは認められなかった。引き続き財政の健全化に努められたい。 その他/詳細は市ホームページ参照 問い合わせ/財政課電話481-7376 ●審議会等の会議の傍聴 (注)要マスク着用・発熱などの風邪症状がある場合は傍聴不可。新型コロナウイルス感染症の感染状況により中止・延期の場合あり ◎第3回調布市障害者総合計画策定委員会 日時/10月15日(木曜日)午後6時30分から8時30分(受付6時10分から) 会場/文化会館たづくり12階大会議場 定員/当日先着5人 その他/車椅子や手話通訳を希望する場合は要事前相談 問い合わせ/障害福祉課電話481-7135・ファクス481-4288 ◎調布市公民館運営審議会第5回定例会 日時/10月20日(火曜日)午後2時から(受付1時50分から) 会場/北部公民館第1・第2学習室 定員/当日先着3人 問い合わせ/東部公民館電話03-3309-4505 ◎第3回調布市環境基本計画等改定委員会 日時/10月21日(水曜日)午後2時から(受付1時50分から)(注)1時間30分程度 会場/文化会館たづくり12階大会議場 定員/当日先着5人 問い合わせ/環境政策課電話481-7086 ◎第4回調布市廃棄物減量及び再利用促進審議会 日時/10月28日(水曜日)午後6時30分から8時30分(受付6時15分から) 会場/教育会館3階301・302研修室 定員/当日先着3人 問い合わせ/ごみ対策課電話481-7812 ◎第2回調布市障害者地域自立支援協議会全体会・障害者差別解消支援地域協議会 日時/10月29日(木曜日)午後3時から6時(受付2時40分から) 会場/グリーンホール小ホール 定員/当日先着5人 その他/車椅子や手話通訳を希望する場合は要事前相談 問い合わせ/障害福祉課電話481-7135・ファクス481-4288 ●調布市消防団が防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞 昨年10月の台風第19号の接近に際し、調布市消防団が警戒巡視、避難誘導、人命救助、排水活動など、積極果敢に水防活動を実施した功績が認められ、表彰されました。 ◎調布市消防団が救命ボート運用訓練を実施 調布消防署の指導のもと、9月13日に救命ボート運用訓練を実施しました。昨年の台風19号の被害を踏まえ、水防体制の充実強化と水防活動技術の向上を図るため、救命ボート2艇、救命胴衣150着を追加配備しました。(総合防災安全課) ●調布交通安全協会会長が交通安全功労者表彰(個人の部)を受賞 調布交通安全協会の大槻智子会長は、交通指導員として44年間、主要幹線道路の交差点、通園・通学路で、交通安全指導を行っています。また、自転車利用者に対して交通ルールやマナー向上を目指して啓発活動を行うなど、交通事故防止に多大なる活動実績が認められ、表彰されました。 ◎調布市交通安全協会の活動 春・秋の全国交通安全運動や、交通少年団の交通安全活動に携わるほか、市の行事の交通整理や交通安全活動にも参加するなど、交通事故防止に向け取り組みを行っています。 ◎交通安全協会会員と交通少年団の募集 交通事故を1件でも減少させるため、誰もが安心安全に暮らせるまちづくりに協力しませんか。詳細は、調布交通安全協会電話482-3042へ。(交通対策課) No.1666 令和2(2020)年10月5日 【5】 子育て・教育 ●新型コロナウイルス感染症に関する情報 感染症対策のため、各施設・事業は利用人数やサービスなどを一部制限して開館・実施しています。利用・参加を予定している方は、事前にお問い合わせいただくか、市ホームページや主催団体ホームページなどで最新情報をご確認ください。また、マスク着用などの感染症対策をした上で利用・参加をお願いします。 子育て 教育 ●児童手当・児童育成手当10月期払いは10月15日(木曜日) 6月から9月の4カ月分を登録口座に振り込みます。 ◎支払通知書 児童手当/認定通知書を送付しているため発送なし。支払内容は通帳記帳で確認してください 児童育成手当/発送あり。発送は年に1回。大切に保管してください (注)児童育成手当はひとり親家庭や児童に一定の障害のある家庭などのための手当 ◎現況届を提出していない方 今回の振り込みはありません。提出した月の翌月以降の振り込みとなるため、未提出の方は至急提出してください。 問い合わせ/子ども家庭課電話481-7093 ●10月の休日ゆりかご調布面接 日時/場所/定員/申し込み締め切り 10日(土曜日)午前/健康推進課/申し込み順7人/9日(金曜日)正午 25日(日曜日)午後/子ども家庭支援センターすこやか/申し込み順5人/23日(金曜日)正午 内容/妊娠・出産・子育てに関する相談や利用できるサービスなどの紹介、育児ギフト(交通系ICカードを含む)のプレゼント その他/同時に母子健康手帳の交付あり 申し込み・問い合わせ/10月6日(火曜日)午前9時から電話で健康推進課電話441-6081またはすこやか電話481-7733へ 【1】わくわく育児教室「らいおんクラス」 日時/11月10日(火曜日)午前9時40分から11時 対象/令和元年9月から11月生まれの子どもと保護者 内容/子どもの発育、生活リズム、幼児食、歯磨きなど 【2】わくわく育児教室「こあらクラス」 日時/11月10日(火曜日)午後1時30分から3時 対象/令和2年3月から5月生まれの子どもと保護者 内容/子どもの発育、生活リズム、離乳食、上手な食べさせ方など 【Ⅰ】【2】共に 定員/申し込み順20組 会場/文化会館たづくり西館保健センター2階 申し込み・問い合わせ/10月7日(水曜日)午前9時から健康推進課電話441-6081へ電話または電子申請から申し込み ●11月のもうすぐママ・パパ教室 コース名/内容/日時 2回コース((注))/ママのからだのケア/(1)2日(月曜日)午後 2回コース((注))/赤ちゃんのお世話/(2)14日(土曜日)午後 1回コース/赤ちゃんのお世話など/14日(土曜日)午前 (注)3回目の子ども家庭支援センターすこやかの見学などは中止 会場/文化会館たづくり西館保健センター2階 対象/令和3年2月から4月に初めて出産を迎える母親・父親 定員/各申し込み順15組程度 申し込み・問い合わせ/電話で健康推進課電話441-6081へ ●認可保育園の入園申し込み前に希望する保育園の見学や情報収集を 事前の見学や、入園後に障害やアレルギーへの対応を希望する場合、希望する園へ電話などで必ずご確認ください。 見学ができない場合は、市内の全認可保育園の情報(園の特徴、給食の献立の特徴、離乳食・アレルギー対応など)を掲載している調布子育て応援サイト「コサイト」をご活用ください。 問い合わせ/保育課電話481-7132 ●児童館の子育てひろば事業 ◎緑ケ丘児童館「ベビーマッサージ」 日時/10月20日(火曜日)午前10時45分から11時45分 対象/2カ月から1歳の子どもと保護者 講師/古旗(ふるはた)裕美(ベビーマッサージアドバイザー) 定員/申し込み順10組 費用/無料 持ち物/バスタオル 会場・申し込み・問い合わせ/10月6日(火曜日)午前10時から電話または直接緑ケ丘児童館電話03-3309-0521(日曜日を除く)へ ●FC東京子どもサッカー体験教室 日程/11月15日(日曜日) 時間/(1)年長児・小学1年生の部:午前9時から10時30分 (2)小学2年生から6年生の部:午前11時から午後0時30分 会場/市民西町サッカー場 対象・定員/(1)市内在住・在園の年長児と保護者・15組30人、市内在住・在学の小学1年生・40人(2)市内在住・在学の小学2年生・40人、3年生から6年生・40人(注)(1)(2)共に多数抽選 費用/無料 申し込み・問い合わせ/Eメールに住所、氏名(ふりがな)(年長児の部は保護者も)、年齢、電話番号、学校名・学年を明記し、10月23日(金曜日)までにスポーツ振興課電話481-7497・Eメールsports@w2.city.chofu.tokyo.jpへ ●FC東京あおぞらサッカースクールin調布 追加募集(チャレンジクラス) 主に知的・発達障害のある方を対象にしたサッカースクールです。交流などのイベントもあります。 日程/令和3年3月までの毎月第2日曜日 時間/午後0時10分から1時10分 会場/ゼビオスポーツパーク調布(飛田給1丁目34番地17) 対象/市内在住・在学で主に知的・発達障害のある小学生 定員/申し込み順若干名 費用/1回500円 その他/詳細は市ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/電話でFC東京サッカースクール事務局電話03-5600-4441(平日午前10時から午後5時)へ(障害福祉課) ●子ども家庭支援センターすこやか 〒182-0022国領町3丁目1番地38ココスクエア2階 電話481-7733(午前9時から午後5時) 専用ホームページあり ◎小児科医による健康相談 日時/10月20日(火曜日)午後1時30分から2時30分 講師/貫井清孝(ぬきいこどもクリニック院長) 定員/申し込み順5人 申し込み/電話または直接すこやかへ その他/治療行為は行いません ◎ひろばのお医者さん 日時/10月27日(火曜日)午後1時30分から2時30分 内容/冬の感染症対策 講師/貫井清孝(ぬきいこどもクリニック院長) 定員/申し込み順20組40人 申し込み/10月5日(月曜日)から11日(日曜日)に電話または直接すこやかへ ◎エンゼル大学「トイレトレーニング」 おむつからトイレへの移行期に、子どもの排せつ習慣を保護者が上手にサポートする方法を話します。 日時/11月7日(土曜日)午前10時から11時 対象/市内在住の2歳から3歳6カ月の子どもの保護者 講師/すこやか保健師・保育士 定員/20人(多数抽選) 保育/1歳6カ月以上(定員:5人(多数抽選)) 申し込み/10月6日(火曜日)午前9時から12日(月曜日)午後5時に電話または直接すこやかへ その他/子ども同室での受講も可 ●令和3年度 学童クラブ 入会申し込み 問い合わせ/児童青少年課電話481-7534 令和3年4月1日から入会を希望する児童を募集します。提出された書類に基づいて、必要性の高い順に入会を決定します。入会する学童クラブは、児童が通学する小学校により異なります。 (注)現在、学童クラブに在籍している児童も要申請 対象/就労などの理由により、昼間保護者が家庭にいない小学生(注)就労日数・時間などにより対象外となる場合あり その他/新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、説明会は実施せず、申し込み受け付け方法が例年と異なるため注意。申請前に詳細を入会案内で要確認(障害児向けの入会案内あり) ◎入会案内・申請書の配布/ 期間/10月5日(月曜日)から 会場/児童青少年課(市役所3階)、各学童クラブ(日曜日、祝日を除く午前9時から午後7時)(注)市ホームページからも印刷可 ◎説明会/実施予定なし ◎申し込み受け付け/ ◇先行受付(障害児対象) 期間/10月29日(木曜日)から11月4日(水曜日)(必着) 対象/市内在住で、(1)から(3)いずれかに該当する児童(予定含む) (1)特別支援学校または特別支援学級に通っている (2)身体障害者手帳、愛の手帳または精神障害者保健福祉手帳のいずれかを持っている (3)特別児童扶養手当の受給対象 ◇一次受付(障害児含む全児童対象) 期間/11月9日(月曜日)から16日(月曜日)(必着)(注)11月17日(火曜日)から令和3年2月12日(金曜日)到着分は二次受付分 先行受付・一次受付共に 申請/申請書を〒182-8511市役所児童青少年課「令和3年度学童クラブ利用申請担当」へ郵送、または児童青少年課(市役所3階)に設置の申請用ポストに投函。申請時点で学童クラブを利用している児童は各学童クラブで預かり可 ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の方の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です 【6】 令和2(2020)年10月5日 No.1666 福祉 福祉 ●高齢者インフルエンザ予防接種 季節性インフルエンザの予防接種を1回に限り助成します。 期間/令和3年1月31日(日曜日)まで 会場/調布市・狛江市・三鷹市・府中市・世田谷区の指定医療機関(市内指定医療機関は市ホームページ参照。市外の指定医療機関は各自治体に要問い合わせ) 対象/次の(1)(2)いずれかに該当する方(1)予防接種を受ける日に65歳以上(2)予防接種を受ける日に60歳以上65歳未満で、心臓・じん臓・呼吸器の機能障害やヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障害があり1級の身体障害者手帳を所持しているか、同等の状態にある 費用/無料(予定)(注)生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付受給者は、受給証明書を医療機関に要提出 持ち物/健康保険証や運転免許証など年齢を確認できるもの (注)府中市・世田谷区で接種を受ける場合は、調布市予診票も 申し込み/指定医療機関へ 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●高齢者用肺炎球菌定期予防接種 期間/令和3年3月31日(水曜日)まで 会場/調布市・狛江市・三鷹市の指定医療機関 対象/これまでに肺炎球菌予防接種(23価)を受けたことのない、次の(1)(2)いずれかに該当する方(1)下表対象年齢の方(4月下旬に通知送付済み)(2)接種日に60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能やヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害があり、1級の身体障害者手帳を所持しているか、これと同等の状態にある方 令和2年度 高齢者用肺炎球菌定期予防接種対象者 年齢/対象となる生年月日 65歳/昭和30年4月2日生から昭和31年4月1日生 70歳/昭和25年4月2日生から昭和26年4月1日生 75歳/昭和20年4月2日生から昭和21年4月1日生 80歳/昭和15年4月2日生から昭和16年4月1日生 85歳/昭和10年4月2日生から昭和11年4月1日生 90歳/昭和5年4月2日生から昭和6年4月1日生 95歳/大正14年4月2日生から大正15年4月1日生 100歳/大正9年4月2日生から大正10年4月1日生 (注)上記の表に該当する方でも、過去に受けたことがある方(自費を含む)は助成対象外 助成費/5000円(注)生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付受給者は受給証明書を医療機関に提出すると無料 持ち物/健康保険証や運転免許証などの年齢を確認できるもの、送付済みの通知 申し込み/指定医療機関へ 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●10月からカード式障害者手帳を導入 対象/次の(1)(2)いずれかに該当する方 (1)身体障害者手帳・愛の手帳(東京都療育手帳)の交付を受けている (2)精神障害者保健福祉手帳を新規で取得または更新する((2)は交付済み手帳の作り替えは不可) 持ち物/写真1枚(縦4センチメートル×横3センチメートル。脱帽・上半身、撮影後1年以内)(注)出来上がりはモノクロ。新規・更新申請の場合は別途必要書類あり その他/カードとは別に備考記入用の別冊を交付 申し込み・問い合わせ/障害福祉課(市役所2階)電話481-7089 ●高齢者住宅(シルバーピア)入居者募集 募集戸数/シルバーピア深大寺(深大寺北町5丁目)1戸、シルバーピア柴崎(柴崎1丁目)3戸、シルバーピアせせらぎ(国領町7丁目)1戸 間取り/1K(約26平方メートル) 対象/申込時に(1)から(5)全てに該当する方(1)65歳以上で1人暮らし(2)市内に3年以上居住している(3)住宅に困っていることが明らか(4)前年の収入が月額21万4000円以下(5)暴力団員でない 募集案内・申込書の配布/ 期間/10月5日(月曜日)から16日(金曜日) 会場/高齢者支援室(市役所2階) 申し込み・問い合わせ/申込書、令和2年度住民税課税(または非課税)証明書、賃貸借契約書(写し)、住宅に困窮していることを示す書類(写し)、印鑑を10月23日(金曜日)までに高齢者支援室電話481-7150へ持参 ●介護者向けコミュニケーション・スキルアップ研修 ◎「伝える」から「伝わる」コミュニケーションへ 日時/10月29日(木曜日)午後1時から2時30分 会場/市民プラザあくろす3階ホール1 講師/清水有香(SST普及協会認定講師) 定員/申し込み順15人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/電話で公益財団法人調布ゆうあい福祉公社電話481-7711へ ●高齢者・障害者のための成年後見相談会 日時/10月31日(土曜日)午前9時から午後3時(1人45分) 会場/総合福祉センター2階 内容/成年後見制度の概要、財産管理、遺言や相続、申立方法などの相談 相談員/公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート司法書士 定員/申し込み順12人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/10月6日(火曜日)から30日(金曜日)に電話で福祉総務課電話481-7323へ ●60歳からの水中歩行体験会(全4回) プールの浮力、抵抗水圧、温水によって、泳げない方や関節の弱い方でも、楽しく体力づくりができます。 日程/(1)11月4日(水曜日)(2)11日(水曜日)(3)18日(水曜日)(4)25日(水曜日) 時間/午後4時から6時(注)1時間ごとに交代 会場/市立調和小学校プール 対象/60歳以上 講師/小高靖子・小野塚友美(調和SHC倶楽部スイミング教室講師) 定員/申し込み順16人 費用/1200円 持ち物/水着、水泳帽、ゴーグル、バスタオル、水(ペットボトルのみ持ち込み可) 申し込み・問い合わせ/電話またファクスで氏名、年齢、電話番号を10月27日(火曜日)までに調和SHC倶楽部事務局電話498-8828・ファクス444-3018へ(スポーツ振興課) ●簡単 10の筋力トレーニング講座 日常の生活動作に応じた筋肉を鍛えます。 日時/11月5日(木曜日)午前10時から11時30分 会場/文化会館たづくり12階大会議場 対象/65歳以上の市民で要介護の認定を受けていない方。医師から運動制限を受けている方は医師に相談後受講 定員/申し込み順30人 費用/無料 持ち物/飲み物 申し込み・問い合わせ/10月6日(火曜日)から電話で高齢者支援室電話481-7150へ ●楽しくできる貯筋運動教室(全12回) 日程/11月6日(金曜日)から令和3年1月29日(金曜日)の毎週金曜日(1月1日(祝日)を除く) 時間/午前10時から11時30分(11月6日(金曜日)と1月29日(金曜日)は午前9時から正午) 会場/神代団地中央集会所第1洋室 対象/60歳以上 内容/自らの体重を利用したエクササイズ、参加者の身体計測、体力測定 講師/佐藤茜(健康運動指導士) 定員/申し込み順30人 費用/3600円 持ち物/体育館シューズ、タオル、飲み物 申し込み・問い合わせ/電話またはファクスで氏名、年齢、電話番号を、10月29日(木曜日)までに調和SHC倶楽部事務局電話498-8828、ファクス444-3018へ(スポーツ振興課) ●パソコン、スマホ、タブレットなんでも個別相談会(第4回) 日程/11月13日(金曜日) 時間/午後1時から2時、2時15分から3時15分、3時30分から4時30分 対象/市内在住の障害のある方と家族 定員/各回2人(多数抽選) 費用/500円 持ち物/相談したい機器(注)申込時に確認 会場・申し込み・問い合わせ/10月6日(火曜日)から11月5日(木曜日)に直接またはファクス・電話でドルチェ(総合福祉センター4階)電話490-6675・ファクス444-6606へ(社会福祉協議会) ●認知症の方を介護する家族のための臨床心理士による個別相談 日時/11月24日(火曜日)午後 会場/文化会館たづくり3階304学習室 対象/認知症の家族を介護している市民 講師/北村世都(せつ)(臨床心理士) 定員/申し込み順2人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/電話で高齢者支援室電話481-7150へ ●平和祈念祭の中止 平和祈念祭は、戦争などで亡くなられた方々への追悼の念と、今日の平和が永遠に続くことを願い、調布市遺族厚生会と調布市の共催で例年11月に実施しています。参列者の多くが高齢であることなどから、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、令和2年度は中止します。 ◎調布市遺族厚生会とは 市内在住の戦没者の遺家族で構成される団体です。遺家族間の交流などを図るため、年1回から2回の研修や、武道館などで行われる戦没者追悼式への参列などの活動を行っています。市内に在住する戦没者の遺家族は誰でも入会できます。 問い合わせ/福祉総務課電話481-7101 調布市遺族厚生会会長電話481-5588 ●10月19日(月曜日)から25日(日曜日)は行政相談週間 市では、国の仕事などについて「説明に納得できない」「処理が間違っている」などの苦情や要望を、総務大臣から委嘱された行政相談委員が受け付けています。 相談日/毎月第2水曜日午後1時から4時 相談員/瀧栁正明、小林静枝、新井富一、池田裕道、吉見政子 会場/市民相談課(市役所2階) 相談内容/道路、社会福祉、医療保険、郵便など ◎「行政苦情110番」(総務省行政相談センターきくみみ東京) 電話0570-090110・ファクス03-5331-1761・IP電話からは総務省東京行政評価事務所電話03-3363-1100 問い合わせ/市民相談課電話481-7032 ●児童虐待の「早期発見」は、子どもと保護者を必要な援助につなげるための第一歩です 虐待されている子どもや、その保護者は援助が必要です。虐待が疑われる行為を発見した場合はご連絡ください。なお、連絡した方の個人情報は守られます。 時間/午前9時から午後5時(第3土曜日とその翌日、年末年始を除く) 問い合わせ/子ども家庭支援センターすこやかフリーダイヤル0120-087-358(子ども政策課) No.1666 令和2(2020)年10月5日 【7】 暮らしの情報 暮らしの情報 安全・安心なまちづくり ●防災行政無線を用いた全国一斉の情報伝達訓練 国が発信する緊急地震速報や有事情報などの緊急情報を確実に皆さんへお伝えするため、全国瞬時警報システム「Jアラート」を活用した情報伝達訓練を行います。 訓練では、防災行政無線から放送が流れます。 日時/10月7日(水曜日)午前11時から 放送内容/上りチャイム→「これは、Jアラートのテストです」×3回→「こちらは、ぼうさい調布です」→下りチャイム 問い合わせ/総合防災安全課電話481-7346 税金・保険・年金 ●市税の納付は口座振替を 申し込みは郵送で可能 【口座振替対象税目/納期限・申込期限】 国民健康保険税/ 第5期(11月30日(月曜日)振替)・10月20日(火曜日)(必着) 固定資産税・都市計画税/ 第3期(12月25日(金曜日)振替)・11月10日(火曜日)(必着) 個人市・都民税(普通徴収)/ 第4期(令和3年2月1日(月曜日)振替)・12月10日(木曜日)(必着) 申し込み/依頼書(市内の取扱金融機関に備え付け。郵送希望の場合は要連絡)で申し込み(注)キャッシュカード(来庁者本人の名義)と本人確認書類を市役所に持参して、その場で手続きすることも可。詳細は要問い合わせ その他/個人市・都民税の年金特別徴収(公的年金からの天引き分)は、口座振替不可 問い合わせ/国民健康保険税:保険年金課(市役所2階)電話481-7055・7056、個人市・都民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税:納税課(市役所3階)電話481-7214から7220 ●市民課・保険年金課・納税課の休日窓口 日程/10月10日(土曜日)・25日(日曜日)、11月14日(土曜日) (注)休止となる場合あり。来庁前に市ホームページを要確認 時間/午前9時から午後1時 その他/保険年金課は国民健康保険のみ取り扱い 会場・問い合わせ/市民課(市役所2階)電話481-7041から7045 保険年金課(市役所2階)電話481-7052 納税課(市役所3階)電話481-7214から7220 ●国民健康保険加入者の傷病手当金支給適用期間が延長 給与などの支払いを受けている国民健康保険の加入者が、新型コロナウイルス感染症に感染したことにより療養のため仕事を休み、給与などを受けることができない場合、世帯主からの申請により傷病手当金を支給します。適用期間を12月31日(木曜日)まで延長します。 適用期間/令和2年1月1日から12月31日の間で療養のため仕事を休んだ期間 その他/申請方法などは市ホームページ参照、または問い合わせ 問い合わせ/保険年金課電話481-7053 ●長期優良住宅に対する固定資産税の軽減 長期優良住宅の認定を受け、令和4年3月31日までに住宅を新築した場合、当該家屋の固定資産税の軽減が受けられます(一定要件あり)。 締め切り/新築した翌年の1月31日 申し込み・問い合わせ/長期優良住宅認定通知書の写しと申告書(資産税課で配布または市ホームページから印刷可)を〒182-8511市役所3階資産税課電話481-7208・7209に郵送または持参 ●誕生月に「ねんきん定期便」を送付 国民年金や厚生年金の加入者へ、毎年、誕生月に日本年金機構から年金保険料の納付実績や将来受け取る年金の見込額などが記載された「ねんきん定期便」が送付されます。受け取ったら加入記録や記載内容に漏れや誤りがないか確認してください。訂正などがある 場合は年金事務所にお問い合わせください。 また、より新しい記録をインターネットで確認できる「ねんきんネット」サービスから、電子版「ねんきん定期便」など各種通知の確認ができます。 その他/詳細は日本年金機構ホームページ参照 問い合わせ/ねんきん定期便・ねんきんネット等専用ダイヤル電話0570-058-555(050で始まる電話からは電話03-6700-1144)、日本年金機構府中年金事務所電話042-361-1011(保険年金課) 募集 ●「暮らしの便利帳2021-2022」の広告主 市では、行政サービスなどを掲載した「暮らしの便利帳2021-2022」の発行を予定しています。広告掲載を希望する方は、協働事業者の株式会社サイネックスへお問い合わせください。 また、株式会社サイネックスの担当者が直接事業所へ電話や訪問し、広告掲載の案内をする場合があります。 発行時期/令和3年2月 規格/A4版フルカラー、約170ページ 発行部数/14万部 配布方法/市内全世帯にポスティング。転入者には転入手続き時に配布 問い合わせ/株式会社サイネックス西東京支店電話042-548-1556、広報課電話481-7301 ●「令和3年度版ごみリサイクルカレンダー」の広告主 令和3年度のごみ収集日程や分別方法などを記載したカレンダー(カラー印刷)で、令和3年2月から3月頃に市内全戸に配布します。転入者には転入手続き時に配布しています。 広告の大きさ/縦30ミリメートル、横135ミリメートル 広告料/1枠5万円(デザイン・版の製作は、広告主が行うこと) 募集枠数/12枠 掲載順位/原則、申し込み順(注)詳細は市ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/10月9日(金曜日)から23日(金曜日)に申込書(市ホームページから印刷可)などを市役所2階ごみ対策課窓口電話481-7812へ持参(郵送不可)。その後、審査のうえ決定 (注)今年度から提出先が変更 ●喫煙マナー・都市美化啓発ポスター、標語 (1)標語の部/形式は自由(短文) 対象/市内在住・在勤・在学の方 (2)ポスターの部(小学生の部、中学生の部)/大きさはA3サイズまで。画材やキャッチコピーは自由 対象/市内在住・在学の小・中学生(1人1作品) (1)(2)共に 申し込み/作品の裏面に住所、氏名(ペンネーム可)、電話番号、在勤の方は勤務先、在学の方は学校名・学年を明記し、11月6日(金曜日)(必着)までに〒182-8511市役所8階環境政策課へ郵送または持参 その他/入賞者には記念品、応募者全員に参加賞を贈呈。ポスター作品はポスターなどのデザインに採用。作品返却希望の方は要連絡 問い合わせ/環境政策課電話481-7087 採用情報 (注)詳細は市ホームページ参照 ●介護給付適正化専門員 業務内容/実地指導、ケアマネジャーなどの支援(市内全域に出張あり) 勤務形態/月16日(月曜日から金曜日)午前9時から午後5時、午前8時30分から午後5時15分(応相談) 資格など/介護支援専門員の資格を有し、居宅サービス計画作成の実務経験または実地指導・ケアプラン点検などの実務経験がある方 時給/1800円 申し込み・問い合わせ/履歴書(所定の様式に写真貼付)、介護支援専門員証の写しを添えて10月23日(金曜日)(必着)までに〒182-8511市役所2階高齢者支援室電話481-7321へ郵送または本人が持参 ●調布市社会福祉事業団 新規開設グループホーム臨時職員 業務内容/知的障害者のグループホームでの利用者の介助や生活支援 勤務形態/勤務日数は応相談 (1)早番(平日):午前7時から10時 (2)遅番(平日):午後1時15分から9時(休憩45分) (3)夜勤:午後3時30分から翌午前9時30分(休憩2時間) (4)土曜日・日曜日、祝日の日勤:午前9時30分から午後5時15分(休憩45分) (5)調理:午後3時から6時 勤務地/調布ケ丘2丁目または富士見町4丁目 報酬/(1)(2)(4)(5)時給1100円(注)規定により通勤手当支給(3)1勤務につき2万470円 採用日/11月(開所予定日) 申し込み・問い合わせ/電話で社会福祉法人調布市社会福祉事業団地域生活サポートセンターすくらむ(国領町8丁目1番地57すてっぷ内)電話・ファクス480-9322へ(障害福祉課) 「暮らしの情報」は11面に続きます ●まちの話題 ◎公益社団法人調布青年会議所がチャリティイベントを開催し収益金をコロナ対策基金に寄附 調布青年会議所が創立50周年記念チャリティイベントを開催し、集まった収益金を調布市新型コロナウイルス感染症対策基金にご寄附いただきました。いただいた寄附は「感染拡大防止に向けた取組」、「市民生活及び子どもたちへの支援」、「地域経済への支援」の3つの柱を基軸とした市の新型コロナウイルス感染症対策に活用させていただきます。(政策企画課) ●新型コロナウイルス感染症対策基金へのご寄附をお願いします 新型コロナウイルス感染症拡大防止や地域医療体制の整備、市民生活への支援、地域経済の回復に活用します。寄附金は、所得税、住民税の寄附金控除の対象となります。 問い合わせ/基金について:政策企画課電話481-7368、寄附手続について:管財課電話481-7173 【8】 No.1666 令和2(2020)年10月5日 【9】 特集 盟約35周年 姉妹都市木島平村のことをもっと知って、体感しよう! ◎木島平村ってこんな村 長野県の北端に位置する木島平村は、スキーリゾートや温泉地に囲まれ、季節を問わず多くの人が訪れます。また、清らかな水と肥沃な大地に恵まれた、故郷を思わせる懐かしく美しい風景が広がる農村地域です。 調布市と木島平村は教育、文化、スポーツ、産業などの分野での交流を通し住民同士のふれあいを深めながら両市村の発展を図ることを目指して、昭和60年8月1日に姉妹都市盟約を結びました。 これまでの調布市と木島平村の交流の取り組みや、木島平村おすすめの特産品・観光名所を木島平村の職員が紹介します。 問い合わせ/文化生涯学習課電話481-7139 ◇アクセス 調布市から車で約3時間40分 東京駅からJR北陸新幹線で飯山駅まで110分、飯山駅からシャトルバスで20分 ◇北信州木島平スキー場 北陸新幹線飯山駅からタクシーで15分、豊田飯山ICから20分、飯山駅からシャトルバスも運行しています。眺望とパウダースノーが自慢で、日本最大級のそりコースや子ども宝探し大会など、家族連れも楽しめる施設やイベントもあります。 営業期間/12月下旬から3月下旬(注)降雪状況により変更あり 費用/リフト1日券(特別割引)/大人(中学生以上)2000円、シニア(50歳以上)1600円、小学生以下700円 問い合わせ/木島平スキー場電話0269-82-3434 「小さなお子さんでも滑れます」「今シーズンは特別割引します」木島平村職員 市之宮さん ◇馬曲(まぐせ)温泉 望郷の湯 目の前に高社山(こうしゃさん)がそびえる、源泉かけ流しの絶景露天風呂です。檜造りの内風呂もあり、一日の疲れを癒してくれます。 場所/下高井郡木島平村大字往郷5567-1 時間/午前8時から午後9時(受付午後8時30分まで) 定休日/毎週水曜日(注)祝日は営業 費用/大人500円、小学生200円 問い合わせ/馬曲温泉電話0269-82-4028 「晴れた日には北アルプスが望めます」木島平村職員 滝沢さん ◇やまびこの丘公園 園内のダリア園では、夏から秋にかけて260種が開花し、開花時期に合わせて「ダリア祭り」が開催されます。小動物とのふれあいやマレットゴルフなどを楽しむことのできる「望郷にこにこファーム」も人気です。 場所/下高井郡木島平村大字上木島3278 問い合わせ/木島平観光株式会社電話0269-82-4404 ◇カヤの平高原 標高1500メートル付近に位置する広大な高原には、樹齢300年を超える日本屈指のブナの原生林が広がります。また、「北ドブ湿原」「南ドブ湿原」では、ミズバショウやニッコウキスゲなどの高山植物を鑑賞することができます。 場所/下高井郡木島平村大字上木島 木島山国有林内 入山可能期間/6月上旬から11月上旬 問い合わせ/カヤの平高原総合案内所電話090-8025-4288 「一面に咲くニッコウキスゲは圧巻です」木島平村職員 水澤さん ◎調布市と木島平村のこれまで 姉妹都市盟約締結以降、市と木島平村はさまざまな交流事業や取り組みを行っています。 ◇木島平村で:交流ツアー(ぶどう狩り)・交流ツアー(マレットゴルフ) トレッキングや手すき和紙、スキーなどの体験を通して四季折々の木島平村を楽しむバスツアーを、年間3から4回開催。 ◇調布市で:お田植えの儀・稲刈りの儀 日本有数の米どころである木島平村の豊作を祈願するため、深大寺で「お田植えの儀」や「稲刈りの儀」を開催。 ◇調布市で:木島平い~なか交流フェスタ in調布 村の特産品が当たるお楽しみ抽選会や鬼島太鼓、子どもたちのダンス発表などの催しが行われる村の魅力が詰まったイベント。 ◇木島平村で:小学生ホームステイ(平成22年実施) 調布市の小学生が村内15軒の家庭に4泊5日でホームステイ。畑仕事などを通して村の生活を体験。 ◇調布市で:鬼島(きじま)太鼓「昨年のラグビーワールドカップ2019日本大会でもパフォーマンスしました」 調布市と木島平村の姉妹都市盟約を記念して村で結成され、交流イベントなどで力強い和太鼓の演奏を披露。 ◇木島平村で:小学生英語体験(平成30年度まで) 調布市の小学5・6年生が2泊3日で村を訪れ、英語プログラムや収穫体験を通して生きた英語を体験。 ◎今年で盟約35周年 新型コロナウイルス感染症の影響により直接交流することが難しい状況ですが、盟約35周年を記念して次の事業を行っています。 ◇調布市内の大学生 木島平村産のお米で応援プロジェクト(6月) 新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内の大学生の生活を支援するため、相互友好協力協定締結大学など5つの大学の7つの学生寮(約750人)に対し、1人当たり2キログラムの木島平村のお米を提供しました。提供を受けた大学生はSNSなどで村をPRしました。 ◇木島平村の特産品セット特別販売(7月)「大好評につき11月にも第2弾を予定」 新型コロナウイルス感染症により影響を受けている村の事業者支援と、特産品を通じた村のPRを目的に、送料無料・数量限定・特別価格(定価の3割引き)で特別販売を行いました。 ◇木島平村で花火打ち上げ(10月予定) 毎年秋に開催されている村民祭の時季に合わせて、花火を打ち上げます。 ◎Info ◇姉妹都市・宿泊費助成制度 村内で宿泊する費用を助成します。 対象/市内在住・在学・在勤者と家族、重度障害者を介護する方(障害者1人につき1人まで) 助成額(1泊)/2000円。中学生と65歳以上3000円(注)最大連続3泊まで その他/指定宿泊施設や手続きなどの詳細は市ホームページ参照 問い合わせ/スポーツ・保養施設インフォメーションコーナー電話481-7142 ◇動画で木島平村を楽しもう 市ホームページでは、木島平村の豊かな自然や文化を自宅で楽しめるよう、YouTubeの動画を紹介しています。自宅で旅行気分を味わってみませんか。 ◎家族みんなで楽しめます 道の駅 FARMUS(ファームス)木島平 木島平米や野菜などの農産物の直売やそば処、カフェなどの飲食店があります。今年8月にブランコなどの木製遊具やドッグランも設置され、今おすすめのスポットです。 場所/下高井郡木島平村大字上木島38-1 問い合わせ/道の駅 FARMUS木島平電話0269-62-2201 「お土産を買うならここ」木島平村職員 宮島さん ◎買ってみよう 木島平村自慢の特産品 ◇木島平米「村長の太鼓判」 木島平村で採れるお米の中でも、厳しい品質基準を満たしたお米が「村長の太鼓判」に認定されます。 米・食味分析鑑定コンクール国際大会で10年連続金賞受賞 ◇日本酒「内山乃雫」 木島平村産の米と名水で作られた、自慢の日本酒です。 ◇アスパラガス 採りたては、生でも食べられるほどで、太くて柔らかく甘味に定評があります。 ◇名水火口(ぼくち)蕎麦 オヤマボクチ(山ごぼう)をつなぎに使った、風味豊かでのど越しの良い蕎麦です。 ◎調布でも買えます アンテナショップ食の駅 新鮮屋 木島平村の特産品などを販売しているアンテナショップです。他にも旬の野菜や観光情報なども取りそろえています。 場所/小島町1-34-11 営業時間/午前10時から午後6時 定休日/日曜日、祝日 問い合わせ/新鮮屋電話489-3610 「調布駅から徒歩3分」「今はキノコが旬です」 ◎作ってみよう 木島平村の郷土料理 キノコ三昧きんちゃく 材料(4人分) エノキタケ 50グラム ブナシメジ 100グラム シイタケ 2本 しょうが 少々 卵 2個 油揚げ 4枚 塩 少々 つまようじ 8本 【A】 水 600cc位 だしつゆ 100cc 砂糖 大さじ1 みりん 大さじ1 だしパック 1 作り方 【1】エノキタケ、ブナシメジは根を除き、1センチメートルに切り、下ゆでして、しんなりさせて水を切っておく。シイタケ、しょうがは千切り 【2】油揚げは熱湯をかけ油抜きをし、二つに切り開いて袋にする 【3】卵を割りほぐし、【1】と塩を入れて混ぜる 【4】【21】を湯飲みなどに入れ、口を開き、【3】をスプーンで入れ、つまようじで口をふさぐ 【5】【A】を鍋に入れ、【4】を並べて入れ、約15分弱火で煮る ●J:COM(地デジ11チャンネル)「テレビ広報ちょうふ」 〈5日号〉10月5日から11日 職員インタビュー、調布・木島平村採れたて旬情報! 〈12日号〉10月12日から19日 職員インタビュー、事業リポート 放送時間 毎日正午から、午後4時から、8時から(各30分)(注)特集番組により、放送時間が変更になる場合があります ●調布FM83.8(ハミングハート)メガヘルツ市政情報番組 「調布市ほっとインフォメーション」 月曜日から金曜日 午前9時15分から、午後1時30分から、4時から、9時から(各15分)/5時30分から(5分) 土曜日 午後5時30分から(5分) 日曜日 午後3時30分から(5分)(注)特集番組により、放送が休止・時間変更になる場合があります 調布FMの放送は、インターネットでも聴くことができます。詳細は調布FMのホームページをご覧ください 【10】 令和2(2020)年10月5日 No.1666 イベント情報ピックアップ 65周年記念 今こそたやすな、文化のあかり 調布市民文化祭 10月17日(土曜日)から11月15日(日曜日) 今年の市民文化祭は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、オンライン配信で開催します(展覧・展示の部は、会場での展示とオンライン配信を併せて開催)。 (注)10月24日(土曜日)・25日(日曜日)に調布駅前広場で予定していた「文化フェスタ」は中止 問い合わせ/65周年記念調布市民文化祭実行委員会(文化会館たづくり6階調布市文化協会)電話441-6196(文化生涯学習課) オンライン配信 開催日(初日)以降に、催事の様子(一部)や出品作品を映した動画などを配信します。詳細は公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団ホームページを参照。 ●展覧・展示の部 各イベントのオンライン配信開始は開催3日目以降 ◎絵画展 期間/10月17日(土曜日)から22日(木曜日) 時間/午前10時から午後5時(初日午後1時から) 会場/文化会館たづくり2階南・北ギャラリー 運営/調布市美術協会 ◎いけばな展 日時/10月24日(土曜日)午前10時から午後6時・25日(日曜日)午前10時から午後5時 会場/文化会館たづくり2階南・北ギャラリー 運営/調布市いけばな連盟 ◎エスペラント展 日時/10月24日(土曜日)午前11時から午後4時・25日(日曜日)午前10時から午後3時 会場/文化会館たづくり1階エントランスホール 運営/調布エスペラント会 ◎写真展 期間/10月28日(水曜日)から11月2日(月曜日) 時間/午前10時から午後6時(初日正午から、最終日5時まで) 会場/文化会館たづくり2階南ギャラリー 運営/調布写真連盟 ◎フラワーデザイン展 期間/10月29日(木曜日)から11月2日(月曜日) 時間/午前10時から午後6時(最終日5時まで) 会場/文化会館たづくり2階北ギャラリー 運営/調布市フラワーデザイン協会 ◎工芸美術展 期間/11月10日(火曜日)から15日(日曜日) 時間/午前10時から午後6時(初日正午から、最終日5時まで) 会場/文化会館たづくり2階南・北ギャラリー 運営/調布工芸美術協会 ◎書道展・小中学生書道展(オンライン配信のみ) 日程/11月6日(金曜日) 運営/調布市書道連盟 ●大会・発表の部 下記の日程はオンライン配信開始日 ◎歌謡発表会 日程/11月1日(日曜日) 運営/調布市歌謡同好会連盟 ◎大正琴発表会 日程/11月8日(日曜日) 運営/調布市大正琴連盟 ◎奇術発表会 日程/11月8日(日曜日) 運営/調布市奇術協会 ◎クラシックギター発表会 日程/11月8日(日曜日) 運営/電気通信大学古典ギター部 ◎お茶会 日程/11月8日(日曜日) 運営/調布市茶道連盟 ◎吟剣詩舞(ぎんけんしぶ)発表会 日程/11月11日(水曜日) 運営/調布市吟剣詩舞道連盟 ◎民謡舞踊・新舞踊発表会 日程/11月11日(水曜日) 運営/調布市民謡舞踊好友会 ◎民謡発表会 日程/11月15日(日曜日) 運営/調布市民謡連盟 ◎音楽祭 日程/11月15日(日曜日) 運営/調布市音楽連盟 ◎市民囲碁大会 日程/11月15日(日曜日) 運営/調布囲碁連盟 ◎箏・三絃・尺八による三曲演奏会 日程/11月15日(日曜日) 運営/調布三曲協会 ◎吹奏楽演奏会 日程/11月15日(日曜日) 運営/調布市青少年吹奏楽団 ◎市民将棋大会 日程/11月22日(日曜日) 運営/調布市将棋連盟 ◎琵琶邦楽演奏会 日程/11月22日(日曜日) 運営/調布琵琶邦楽協会 ◎演劇祭 日程/11月22日(日曜日) 運営/調布市演劇協会 ◎バレエ・フェスティバル 日程/11月22日(日曜日) 運営/調布洋舞協会 ●都立神代植物公園 秋バラ 早朝開園 今年も秋バラの開花時期に合わせて、早朝開園を開催します。300種5000株の秋バラが咲き誇るばら園で、秋バラの濃厚な香りを楽しめます。 期間/10月10日(土曜日)から31日(土曜日)(注)12日(月曜日)・19日(月曜日)・26日(月曜日)は休園 時間/午前9時30分から午後5時(最終入園は4時) (注)期間中の土曜日・日曜日のみ午前8時から早朝開園 費用/一般・大人500円、65歳以上250円、中学生200円、小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料 問い合わせ/都立神代植物公園サービスセンター電話483-2300(産業振興課) ●空き家について考えよう 問い合わせ/住宅課電話481-7817・Eメールakiya@w2.city.chofu.tokyo.jp ◎調布市空き家エリアリノベーション事業 スタートアップ記念トークイベント 富士見町周辺・深大寺周辺のエリアリノベーション事業開始をする記念イベントです。 日時/10月11日(日曜日)午後1時30分から3時30分 会場/オンライン(Zoom)開催(注)参加申込者へ事前にミーティングIDを送付 対象/調布市・近隣区市在住者、空き家利活用希望・予定者、空き家所有者と所有予定者など 内容/まちづくりプロデューサートーク対談、基調講演「空き店舗空き家の面的活用プロセスと事業化」(講師:國廣純子(青梅市・あきる野市タウンマネージャー))、調布市空き家LINEアカウント紹介 まちづくりプロデューサー/まちの「つながり」プロジェクト:高橋大輔(共立女子大学教授)、菅原大輔(建築家) 空き家エリアリノベーション事業:ホルヘ・アルマザン(慶應義塾大学准教授)、薩川良弥(空き家をスナックする会主宰) 費用/無料 申し込み/Eメールのタイトルに「10月11日トークイベント参加希望」、本文に参加者の氏名、年齢、参加動機、エリアリノベーション事業に期待すること、Eメールアドレスを明記し、10月8日(木曜日)午後5時までに住宅課へ ◎調布市空き家×SDGs アイデアで解決 空き家ッカソン(全2回) 空き家をリソースにしたまちづくりをテーマに、空き家の予防や利活用を考える住民参加型イベントです。 日時/(1)11月7日(土曜日)午後2時から9時(2)8日(日曜日)午前9時から午後5時 会場/市民プラザあくろす2階・3階 対象/調布市・近隣区市在住者、空き家利活用希望・予定者、空き家所有者と所有予定者など 講師/横山泰治(NPO法人ちょうふこどもネット副理事長)、調布市住宅課空き家施策担当職員 定員/30人(多数抽選。市民優先) 費用/無料 その他/一部オンライン(Zoom)開催を予定 申し込み/住宅課へ電話またはGoogleフォームから申し込み。詳細は市ホームページ参照 No.1666 令和2(2020)年10月5日 【11】 暮らしの情報 暮らしの情報の続き 住まい・街づくり・環境 ●空間放射線量の測定結果 9月に、市内公共施設の定点測定場所10カ所で空間放射線量を測定した結果、全測定場所で除染実施区域となる基準の0.23マイクロシーベルトの4分の1程度でした。測定結果は、市ホームページをご覧ください。 問い合わせ/環境政策課電話481-7087 ●下水道に油を流さないでください 都では、10月を下水道に油を流さない取り組みの強化月間としています。 キッチンから流れた油は、下水道管のつまりや悪臭の原因となります。川や海をきれいに保つために鍋や食器に付いた油汚れは、洗う前にふき取りましょう。 その他/詳細は東京都下水道局ホームページ参照 問い合わせ/下水道課電話481-7228 ●調布都市計画道路3号・4号・5号狛江下布田線の都市計画変更 調布市道路網計画で廃止候補路線として位置付けている「調布都市計画道路3号・4号・5号狛江下布田線」について、一部区間の廃止などの都市計画変更を行いました。この都市計画の図書は縦覧することができます。 会場・問い合わせ/街づくり事業課(市役所7階)電話481-7587 ●野川河床整備工事 10月中旬から、狛江市東野川3丁目地内から調布市入間町2丁目地内で河床整備工事を実施します。 その他/詳細は東京都北多摩南部建設事務所ホームページと現地工事範囲内の河川沿い に掲載。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策のため、工事説明会の実施なし 問い合わせ/東京都北多摩南部建設事務所工事第二課電話042-330-1859(環境政策課) ●飛田給・調布駅前クリーン作戦 市民や事業者の皆さんとともに飛田給・調布駅周辺の清掃活動を行います。 日程/(1)10月14日(水曜日)(2)16日(金曜日)(注)小雨決行・荒天中止・延期なし(天候不良時の実施の有無は前日または当日午前7時30分以降に市のホームページに掲載) 時間/(1)午前7時30分から8時30分(2)午前8時30分から9時30分 会場/(1)飛田給駅北側(2)調布駅前 持ち物/動きやすい服装 申し込み/団体参加:人数を環境政策課へ 個人参加:当日直接会場へ その他/ごみ袋などは市で用意 問い合わせ/環境政策課電話481-7087 ●生活道路に関する事業概要説明会 布田から国領駅間の鉄道敷地とその北側の生活道路について、事業概要説明会を開催します。 日時/10月21日(水曜日)午後7時から(6時30分開場) 会場/市民プラザあくろす3階ホール 申し込み/当日直接会場へ その他/手話通訳は要事前申し込み(締切り:10月14日(水曜日)午後5時) 申し込み・問い合わせ/街づくり事業課電話481-7417・ファクス481-6800 ●駅前放置自転車クリーンキャンペーン「放置ゼロキレイな街でおもてなし」 駅周辺の公共道路と駅前広場などでの啓発活動と放置自転車に対する警告・撤去を強化します。 期間/10月22日(木曜日)から31日(土曜日) 場所/調布・つつじケ丘・仙川駅周辺 問い合わせ/交通対策課電話481-7420 ●令和2年度景観まちづくり市民検討会 テーマ/調布市内の駅の景観 学生が見た調布の景観 日時/10月30日(金曜日)午後7時から8時45分(受付6時45分から) 会場/文化会館たづくり12階大会議場 内容/初めて調布を訪れた大学生が、市内の駅について感じたことを映像化して上映発表。映像から見た調布の駅の景観についての講評 講師/石川初(慶應義塾大学大学院教授) 定員/申し込み順20人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/Eメールまたは電話で、10月23日(金曜日)までに都市計画課電話481-7746・Eメールtikubetu@w2.city.chofu.tokyo.jpへ 健康 ●11月14日世界糖尿病デー 糖尿病は予防と早期発見が大切です。 ◎ブルーライトアップ 世界糖尿病デーのシンボル「ブルーサークル」にちなみ、青色の光で市内の施設を照らします。 期間/11月9日(月曜日)から15日(日曜日) 会場/調布東山病院、調布市医師会館、味の素スタジアム、トリエ京王調布、保健センターなど その他/実施日、時間は施設ごとに異なる ◎糖尿病の予防と治療を啓発するイベント (A)作品募集 (1)「ちょうふブルーサークル運動」ロゴ:糖尿病のことを知り、その予防を呼びかけるもの。背景は白。1人何点でも応募可 表彰/応募作品の中から最優秀賞、優秀賞、特別賞3点を表彰。入賞者には各入賞作品を印刷したオリジナルの図書カードを贈呈 (2)糖尿病など生活習慣病予防に役立つ、野菜をたくさん食べられるレシピ 表彰/優秀賞あり、入賞者には図書カードを贈呈 (1)(2)共に 対象/小・中学生、一般(高校生以上) 発表/11月14日(土曜日) その他/各入賞作品は調布東山病院ホームページや広報誌で紹介 申し込み/調布東山病院ホームページで詳細を確認の上、10月12日(月曜日)から31日(土曜日)にEメールに必要事項を記載し、ちょうふブルーサークル運動実行委員会事務局調布東山病院Eメールbluecircle@touzan.or.jpへ (B)動画配信 内容/糖尿病についての物語や3分クッキング、エクササイズ 視聴方法/調布東山病院ホームページからアクセス (A)(B)共に 主催/ちょうふブルーサークル運動実行委員会 問い合わせ/調布東山病院イベント事務局電話481-5513(健康推進課) ●子宮頸がん定期予防接種 積極的勧奨を見合わせているため、全対象者への個別通知は行っていません。接種を希望する方は予防接種を受けることができます。 会場/調布市・狛江市・世田谷区・三鷹市・府中市の指定医療機関 対象/小学6年(12歳相当)から高校1年生(16歳相当)の女子 接種回数/3回 費用/無料 持ち物/健康保険証、母子健康手帳、予診票(市内指定医療機関または健康推進課で配布) 申し込み/指定医療機関 その他/原則保護者同伴。保護者の同伴がない場合は、保護者同意書と予診票への保護者自署が必要(13歳以上に限る) 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●生活ひとくちメモ ◎24時間サービスの水道修理業者とのトラブル ◇事例 夜間にトイレが詰まり、インターネットで探した夜間の修理対応をしている事業者に連絡した。自宅に来た作業員が薬剤を使って作業をしたが解消せず、便器を外す作業と高圧洗浄をした。作業後に修理代20万円を請求されたが、高額な請求に納得できない。 ◇アドバイス インターネット上には、24時間の即応サービスを強調する修理業者の広告が多数あります。「安心価格」「見積もり無料」などの広告を見て頼んだところ、作業後に高額な請求をされたり、便器やトイレタンクの交換を勧められたといったトラブルが起こっています。 電話で修理を依頼する際は、出張料、点検料など修理費用の概算を確認しましょう。現場にきた作業員から見積もりを聞いて、最終的に修理を断った場合でも出張料がかかる場合もあります。また、作業前に必ず修理費用の見積もりを書面で出してもらい、アフターサービスなどについても十分確認をして、納得してから作業を始めてもらうようにしましょう。 緊急性を要するサービスでは、ほかに鍵の開錠サービスなどでも同様のトラブルが起きやすいので、注意してください。 問い合わせ/調布市消費生活センター(市役所3階)電話481-7034 電話相談/平日午前9時から正午・午後1時から3時30分、第2土曜日午前9時から正午 来所相談(予約制)/平日午前9時から正午・午後1時から3時(注)できるだけ電話相談をご利用ください ●みんなでなくそう特殊詐欺 ◎市内では8月以降還付金詐欺の被害が急増中 だまし文句の例/ 医療費、給付金の還付金があります。 申請手続きがされていませんが、今ならATMで還付金を受け取ることができます。 このような電話は全て嘘です。 ATMで還付金を受け取ることはできません。 不審な電話があれば警察に通報してください。 家にいても留守番電話にしましょう。 電話でお金の話が出たら、それは詐欺です。 問い合わせ/調布警察署生活安全課電話488-0110 総合防災安全課電話481-7547 ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の方の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です 【12】 令和2(2020)年10月5日 No.1666 暮らしの情報 健康の続き ●薬の街頭相談会 日時/10月18日(日曜日)午前10時から午後4時(注)雨天中止 会場/調布駅前広場 費用/無料 申し込み/当日直接会場へ 問い合わせ/調布市薬剤師会電話499-3472(健康推進課) ごみ リサイクル ●粗大ごみのインターネット申し込み受け付け一時中断 メンテナンスのため、次の期間は利用できません。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解をお願いします。 期間/10月17日(土曜日)午後8時から18日(日曜日)午後7時 問い合わせ/ごみ対策課電話042-306-8200 スポーツ ●ソフトバレーボール体験会と交流会 ◎体験会 日程/10月18日(日曜日)、11月3日(祝日) 時間/正午から 内容/ソフトバレーボールの基礎(各回同内容) 定員/20人 費用/無料 締め切り/10月11日(日曜日) ◎交流会 日時/11月23日(祝日)午前9時から 内容/レディース、ミックス各6チームで交流戦 定員/1チーム6人、レディース・ミックス各6チーム(多数抽選、市内在住・在勤者優先) 費用/1チーム1000円 締め切り/11月13日(金曜日) (1)(2)共に 会場/大町スポーツ施設体育館 対象/18歳以上男女 講師/秦一浩(公認ソフトバレーボールマスターリーダー) 持ち物/体育館シューズ、タオル、水筒、必要であれば膝サポーター 申し込み・問い合わせ/氏名、年齢、電話番号を明記し、ファクスで調和SHC倶楽部事務局電話498-8828・ファクス444-3018へ(スポーツ振興課) ●体育協会 電話481-6221 専用ホームページあり 〒182-0011深大寺北町2丁目1番地65総合体育館内 ◎上級救命講習会 日時/11月3日(祝日)午前9時から午後5時(受付8時45分から) 対象/市内在住・在勤・在学の15歳以上(中学生を除く) 講師/救急法指導員(公益財団法人東京都防災救急協会) 定員/申し込み順20人 費用/2800円(テキスト代。当日持参) 持ち物/動きやすい服装、筆記用具、室内用シューズ 申し込み・問い合わせ/10月20日(火曜日)までに体育協会へ電話、または申込用紙を直接・ファクスで総合体育館ファクス481-6226へ 【A】ルーシーダットン(タイ式ヨガ) 日程/11月6日から12月11日の毎週金曜日 時間/午後3時から4時 持ち物/ヨガマット(バスタオル可)、ハンドタオル (注)ヨガマットの貸し出しなし。室内用シューズ不要 定員/8人(多数抽選) 【B】パーソナルトレーニング(11月) 日程/11月11日(水曜日)・25日(水曜日) 時間/1クラス:午前10時30分から11時15分、 2クラス:午前11時30分から午後0時15分、 3クラス:午後1時30分から2時15分 定員/各クラス1人(多数抽選) 持ち物/室内用シューズ 【A】【B】共に 会場/総合体育館 対象/市内在住・在勤の15歳以上(中学生を除く) 費用/400円 申し込み・問い合わせ/10月15日(木曜日)(必着)までに体育協会ホームページから申し込み、または往復はがきにスクール名(【B】は希望日時(注)第3希望まで)、住所、氏名(ふりがな)、生年月日(西暦)、年齢、電話番号を明記し体育協会へ ●令和2年度の調布市民スポーツまつりの中止 新型コロナウイルス感染症の影響により中止します。 ボランティア ●ボランティアガイダンス 日時/10月24日(土曜日)午後2時から3時 会場/富士見地域福祉センター 定員/申し込み順3人 その他/愛犬を散歩しながらできるボランティア「わんわんパトロール」の紹介もあり 申し込み・問い合わせ/電話で市民活動支援センター富士見コーナー(火曜日・木曜日・土曜日)電話481-8719へ(社会福祉協議会) 仕事・創業 ●産業労働支援センター 〒182-0022国領町2丁目5番地15市民プラザあくろす3階 電話443-1217・ファクス443-1218 Eメールindustry@chofu-across.jp 専用ホームページあり ◎「ポケット労働法2020」を配布 配布場所/産業労働支援センター(市民プラザあくろす3階)、男女共同参画推進センター(市民プラザあくろす3階)、産業振興課(市役所3階)、市内各図書館、神代出張所、調布国領しごと情報広場、調布市商工会(注)東京都ホームページ(はたらくネット)から印刷可 ◎東京都最低賃金 東京都最低賃金は、時間額1013円です。東京都内で働く全ての労働者に適用されます。 問い合わせ/東京労働局労働基準部賃金課電話03-3512-1614(直通) ◎中小企業退職金制度(中退共) 中小企業のための国の退職金制度です。掛金助成や税法上の優遇が受けられ、社外積立なので管理も簡単です。パートタイマーや家族従業員も要件により加入できます。 その他/詳細はホームページ「中退共」参照 問い合わせ/独立行政法人勤労者退職金共済機構中小企業退職金共済事業本部電話03-6907-1234 【A】事業者向け労務相談会 日程/(1)10月7日(水曜日)(2)26日(月曜日)(3)29日(木曜日) 時間/(1)正午から午後7時(午後1時から2時を除く)(2)(3)午前9時から午後4時(正午から午後1時を除く) 相談員/田村陽太(社会保険労務士) 定員/各日申し込み順6人 【B】創業相談かけこみ寺 日時/10月10日(土曜日)午前9時から午後4時 相談員/太田定次(経営アドバイザー) 定員/申し込み順6人 【C】女性起業相談会 日程/(1)10月15日(木曜日)(2)30日(金曜日) 時間/午前10時から午後4時(正午から午後1時を除く) 相談員/(1)山田記代美(2)老川多加子(中小企業診断士) 定員/各日申し込み順5人 【A】から【C】共に 相談時間/1人50分 【D】事業承継個別相談会 日程/10月22日(木曜日) 時間/午後1時から、2時30分から 対象/中小・小規模企業の経営者・後継者 相談員/東京都多摩地域事業引継ぎ支援センター専門担当者 定員/申し込み順2人 持ち物/直近2期分の決算書・確定申告書、会社概要(注)持参可能な場合のみ 締め切り/10月16日(金曜日) 【A】から【D】共に 費用/無料 会場・申し込み・問い合わせ/10月6日(火曜日)から産業労働支援センターホームページまたは電話、ファクス、Eメールで申し込み ●10月は乳がん早期発見強化月間 ◎ピンクリボンin調布2020 より多くの方に乳がんの予防のための取り組みを知っていただくため、特別展示の実施のほか、パンフレットや乳がん検診ちらし、ティッシュ、付せんなどの啓発グッズを無料で配布します。 期間/10月12日(月曜日)午後5時まで 会場/文化会館たづくり1階エントランスホール その他/配布物がなくなり次第終了 ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を伝えるシンボルマークです。 乳がんの罹患者数、死亡者数は年々増加しており、今では日本人女性が最も罹患するがんですが、乳がんは早期に発見できれば治る可能性が高いがんでもあります。早期にがんを発見するためには「マンモグラフィー検査(乳房のレントゲン検査)」が有効です。40歳以上の女性は、2年に1度、乳がん検診を受けられます。 ◎乳がん検診 対象/【1】から【4】昭和56年3月31日【5】昭和46年3月31日以前に生まれた女性 【市内検診機関】 (注)12日までの申し込みは翌月、13日以降の申し込みは翌々月の受診 実施場所/定員/検診日/申し込み方法 【1】調布東山病院(調布駅から徒歩1分)/各月200人/月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日の午後/電話481-5515・ファクス481-5514(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分) 【2】調布病院(調布駅、京王多摩川駅からバス)/各月100人/月曜日から金曜日の午後/電話484-2626・ファクス481-0323(月曜日から金曜日午前9時から午後4時30分 土曜日午前9時から午後0時30分) 【3】つつじヶ丘神代クリニック(つつじヶ丘駅から徒歩5分)/各月150人/月曜日から水曜日の午前/電話443-2246(月曜日から水曜日午前9時から11時・午後3時から5時 土曜日午前9時から11時) 【4】飯野病院(調布駅から徒歩1分)/各月100人/金曜日の午後・土曜日/電話483-8851(月曜日から水曜日・金曜日・土曜日午前9時から午後5時) 内容/問診、視触診、マンモグラフィー 費用/1500円(検査時持参) 受診できない方/ (1)平成31年4月以降の市の乳がん検診受診者 (2)乳腺科治療中または経過観察中 (3)生理直前、生理中 (4)妊娠中(可能性あり含む) (5)授乳中 (6)心臓ペースメーカー、豊胸手術など乳房内に人工物がある方 申し込み/電話またはファクス(【1】【2】のみ)で住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号、検診希望日(ファクスの場合のみ第3希望まで)を各医療機関へ、【5】10月7日(水曜日)午前9時から電話で健康推進課へ 【市外検診機関】 実施場所/検診日/定員 【5】財団法人東京都予防医学協会(都営地下鉄・JR・東京メトロ市ヶ谷駅から徒歩5分)/12月1日(火曜日)から24日(木曜日)(土曜日・日曜日、祝日を除く)の午前・午後、5日(土曜日)・19日(土曜日)の午前/各日申し込み順午前2人午後2人 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●市政へのご意見やアイデアをお寄せください Eメールmail001@city.chofu.tokyo.jp・ファクス441-1199(市民相談課) No.1666 令和2(2020)年10月5日 【13】 イベントのお知らせ ●新型コロナウイルス感染症に関する情報 感染症対策のため、事前の体調確認、手洗い、手指消毒、マスク着用などを徹底した上での参加をお願いします。また、状況により各事業は中止・延期の場合があります。市ホームページや主催団体ホームページなどで最新情報をご確認ください。 イベントのお知らせ 催し ●近藤勇生誕地まつり 日時/10月11日(日曜日)午後2時から 会場/西光寺(上石原1丁目28番地3。西調布駅徒歩3分) 内容/式典、天然理心流型・居合切り(宗家・平井正人一門)、殺陣披露(殺陣浪士組・杉田晴信ほか) 費用/無料 申し込み/当日直接会場へ 問い合わせ/近藤勇と新選組の会事務局・塚本電話080-2063-9492(産業振興課) ●ハッピーハロウィンinハーモニータウンせんがわ 日程/10月19日(月曜日)から24日(土曜日) 時間/午前10時から午後6時 内容/(1)満点おらほカード1枚をお菓子の詰め合わせと500円のお買物券に交換(景品あり)(2)加盟店の累計1万円分お買い上げレシート(期間/10月1日から17日(土曜日))をお菓子の詰め合わせに交換 会場/仙川商店街協同組合事務所 対象/小学生までの子どもまたは保護者 定員/お菓子の詰め合わせ交換:当日先着300人 その他/詳細は仙川商店街協同組合ホームページ参照 問い合わせ/仙川商店街協同組合電話03-3307-6379(産業振興課) ●調布市国際交流協会交流サロン 高尾山へ行こう 日程/10月24日(土曜日) 集合時間・場所/午前8時30分・高尾山口駅 対象/18歳以上 定員/申し込み順10人 費用/無料 持ち物/昼食、飲み物、ハイキングシューズなど登山にふさわしい服装 申し込み・問い合わせ/10月12日(月曜日)までに電話または直接調布市国際交流協会(CIFA)電話441-6195(日曜日、祝日、たづくり休館日を除く)へ(文化生涯学習課) ●椅子ヨガ教室(全3回) 身体をほぐしてリフレッシュしましょう。 日程/(1)10月31日(土曜日)(2)11月7日(土曜日)(3)14日(土曜日) 時間/午前11時30分から午後0時45分 会場/市民プラザあくろす3階ホール1 講師/かわなみのりこ(ヨガインストラクター) 定員/申し込み順15人 費用/2500円 持ち物/フェイスタオル、飲み物、軽い運動のできる服装 申し込み/10月6日(火曜日)午前10時30分から、電話または直接市民プラザあくろす指定管理者電話443-1211へ ●深大寺城跡史跡講義・見学会 戦国時代前期に築かれた扇谷上杉氏の城「国指定史跡深大寺城跡」を巡る講義・見学会です。 日時/11月3日(祝日)午前10時から午後0時30分(講義1時間、見学1時間) 会場/都立神代植物公園植物会館・深大寺城跡 集合時間・場所/午前9時40分・都立神代植物公園内植物会館前 講師/生田(いくた)周治(調布市遺跡調査会) 定員/申し込み順15人 費用/無料(入園料は実費) 申し込み/10月6日(火曜日)から電話または直接調布市観光協会事務局(市役所3階産業振興課内)電話481-7183へ ●調布市国際交流協会(CIFA)「第25回日本語で話そう会」 日本語を学んでいる外国人のスピーチをオンラインで聞いてみませんか。 日時/11月15日(日曜日)午後2時から 定員/申し込み順100人 費用/無料 申し込み/10月30日(金曜日)までに調布市国際交流協会ホームページ申し込みフォームから申し込み その他/Zoomで開催。事前に要インストール。11月12日(木曜日)に入室のためのIDとパスワードを送付 問い合わせ/調布市国際交流協会電話441-6195(日曜日、祝日、たづくり休館日を除く)(文化生涯学習課) 講座・講演会 ●レクリエーション講習会「みんなで楽しもうオンラインでレク・ゲーム」 日時/10月23日(金曜日)午後7時から9時 対象/高校生以上 内容/オンライン(Zoomを使用)でのレクリエーション・ゲーム 講師/竹谷正明(調布市レクリエーション研究会) 定員/30人(多数抽選。市内在住・在勤・在学者優先) 費用/無料(通信料は自己負担) 持ち物/サインペン、A4サイズ以上の紙、新聞紙 申し込み/10月16日(金曜日)までに申し込みフォームから申し込み。詳細は市ホームページ参照 その他/今回の講習会は、公益財団法人日本レクリエーション協会のレクリエーション・インストラクター資格取得の対象外 問い合わせ/社会教育課電話481-7487 ●講演会「この新しい時代に働くってなんですか?5年ひきこもってた僕が働くまで」 日時/10月24日(土曜日)午後2時から4時30分 会場/市民プラザあくろす3階あくろすホール 対象/ひきこもりに悩む本人、保護者、学校関係者など 内容/家族・若者支援者とひきこもり経験者から、困難な若者の現状や新しい社会参加、ひきこもりの体験談を聞く 講師/蟇田(ひきた)薫(かおる)、森裕子、ひきこもり経験者(共に認定NPO法人育て上げネット) 定員/申し込み順40人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/10月23日(金曜日)までに申し込みフォームから申し込み、または電話でちょうふ若者サポートステーション電話444-7975へ(水曜日・日曜日、祝日、休館日を除く午前10時から午後5時)(注)ライブ配信の視聴も申し込みフォームから申し込み(産業振興課) ●FC東京指導者講習会 FC東京のプロコーチからオンラインでサッカーの指導技術を学びます。 日時/10月24日(土曜日)午後4時から6時 対象/市内在住・在勤のサッカー指導者、市内サッカーチームの指導者 内容/(1)ジュニア年代の指導について(小学生年代の特徴や指導する上で留意するべきことなど) (2)トレーニングについて(トレーニングメニューの考え方やポイント、方法論など) (3)質疑応答 講師/スクールマスター:宮本貴史、フットサルコーディネーター:横江塁(FC東京普及部コーチ) 定員/申し込み順50人(申し込み状況によっては定員を変更する場合あり) 費用/無料 申し込み/10月18日(日曜日)までに申し込みフォームに住所、氏名(フリガナ)、電話番号、Eメールアドレス、指導チームを入力して申し込み(申し込み完了メールが届かない場合は下記問い合わせ先へ) 問い合わせ/FC東京サッカースクール事務局電話03-5600-4441(平日午前10時から午後5時)(スポーツ振興課) ●養育家庭体験発表会 養育家庭として子どもを受け入れている方による体験発表のほか、養育家庭制度について紹介します。 日時/10月30日(金曜日)午後2時から4時 会場/文化会館たづくり8階映像シアター 定員/当日先着50人 費用/無料 その他/養育家庭登録の個別相談コーナーあり 問い合わせ/子ども政策課電話481-7106 ●第10回 5市市長が語る地域自治体連携シンポジウム 武蔵野市・東村山市・東久留米市・福生市・調布市の5市市長によるシンポジウムです。 日時/11月22日(日曜日)午後2時から4時 会場/教育会館3階研修室 内容/テーマ「新型コロナウイルス感染症に対するこれまでの取組と今後の展望・課題」 講師/片山善博(早稲田大学公共経営大学院教授、前鳥取県知事、元総務大臣) 定員/10人(多数抽選・市内在住者優先) 費用/無料 申し込み・問い合わせ/Eメール、ファクスまたは往復はがきに住所、氏名、電話番号、手話通訳希望者はその旨を明記し(連記・複数回申し込み不可)、10月22日(木曜日)(必着)まで(抽選結果は11月9日(月曜日)までにお知らせ)に〒182-8511小島町2丁目35番地1市役所秘書課電話481-7328・ファクス485-0741・Eメールhisyo@w2.city.chofu.tokyo.jpへ 映画のまち調布 ●調布シネサロン「妻よ薔薇のように 家族はつらいよ3」(2018年/123分/35ミリ) 日時/10月30日(金曜日)午後2時から(注)ぱれっと9月号に掲載の上映時間(2時30分から)は誤りのため注意 会場/グリーンホール大ホール 監督/山田洋次 定員/当日先着400人 費用/入場料500円(当日ホール入口で支払い)(注)未就学児の入場不可。会員・ハンディキャップ・団体割引の適用なし その他/各種鑑賞サポートを用意。FM集団補聴システムの受信機、字幕メガネを各申し込み順10人に貸し出し。希望者は10月23日(金曜日)までに電話で申し込み 問い合わせ/公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団文化・コミュニティ事業課電話441-6150(文化生涯学習課) 【14】 令和2(2020)年10月5日 No.1666 各館だより 新型コロナウイルス感染症対策のため、利用施設や人数・サービスを制限して開館しています。マスク着用などの感染症対策をした上で利用・参加をお願いします。 (注)9月28日時点の情報。状況により変更になる場合あり。詳細は市ホームページまたは各館ホームページ参照 各館だより ●郷土博物館 〒182-0026小島町3丁目26番地2 電話481-7656・ファクス481-7655 開館時間/午前9時から午後4時 入場料/無料 休館日/月曜日(祝日の場合は直後の平日) ◎常設展示「調布の歴史」(2階展示室) 費用/無料 ◎ギャラリー展示「新収蔵資料展」 期間/10月25日(日曜日)まで ◎東京都文化財指定記念展 「深大寺の元三(がんざん)大師(だいし)」(1階展示室) 近年発見された元三大師にまつわる版木や古文書などを初公開します。 期間/10月13日(火曜日)から12月13日(日曜日) その他/1階展示室は展示準備のため、10月11日(日曜日)まで休室 ◎地域文化講演会「野川と深大寺と地域社会」 近代に深大寺の信仰圏が、野川を中心とした多摩川水系から北多摩地域へ広がった変化を話します。 日時/11月8日(日曜日)午後2時から4時(1時30分開場) 会場/文化会館たづくり8階映像シアター 講師/生駒哲郎(調布市文化財保護審議会委員) 定員/35人(多数抽選) 費用/無料 申し込み/往復はがき(1枚2人まで)に住所、氏名、電話番号を明記し、10月23日(金曜日)(必着)までに郷土博物館へ ●図書館 中央図書館 〒182-0026小島町2丁目33番地1 文化会館たづくり4階・5階・6階 電話441-6181・ファクス441-6183 専用ホームページあり ◎10月の開館時間と休館日 館内の滞在時間は1時間以内でお願いします。 -/開館時間/休館日 中央図書館/午前9時から午後8時30分/10月26日(月曜日)・27日(火曜日) 分館/午前9時から午後5時/10月5日(月曜日)・12日(月曜日)・19日(月曜日)・26日(月曜日)・27日(火曜日) 東部公民館内図書臨時窓口/午前11時から午後5時/10月5日(月曜日)・12日(月曜日)・19日(月曜日)・26日(月曜日)・27日(火曜日) (注)分館は10月から、水曜日・金曜日も午後5時で閉館 (注)若葉分館は館内環境の整備のため臨時休館中。次回の開館日は12月1日(火曜日)。東部公民館で11月29日(日曜日)まで図書臨時窓口を開設中 ◎子どもの本に親しむ会「科学の本っておもしろい」 科学の本のおもしろさや楽しみ方を話します。 日時/11月12日(木曜日)午前10時から11時45分 会場/文化会館たづくり12階大会議場 講師/坂口美佳子(科学読物研究会運営委員長) 定員/申し込み順50人 費用/無料 持ち物/筆記用具、はさみ、セロハンテープ、トイレットペーパーの芯、持ち帰り用の袋 申し込み/10月6日(火曜日)から、図書館ホームページの申し込みフォーム、電話、または直接中央図書館へ その他/手話通訳あり ◎共催事業 【1】文芸講演会「大江健三郎全小説」の解説を終えて 大江健三郎の全集解説を担当して、新たに見えた面白さや先見性、柳田國男とのつながりを話します。 日時/11月1日(日曜日)午後2時から4時 会場/文化会館たづくり12階大会議場 講師/尾崎真理子(早稲田大学文学学術院教授、読売新聞調査研究本部客員研究員(元編集委員)) 定員/申し込み順100人 費用/無料 申し込み/10月6日(火曜日)午前9時から電話または直接問い合わせ先へ 【2】「第48回短歌大会」「第49回俳句大会」作品募集 内容/「短歌大会」募集歌:雑詠3首1組のみ(未発表歌に限る) 選者:来嶋(きじま)靖生、小島ゆかり、雁部(かりべ)貞夫 費用/1組1000円 「俳句大会」募集句:雑詠3句1組として2組まで(未発表句に限る) 選者:太田土男(つちお)、高柳(たかやなぎ)克弘、櫂(かい)未知子、坊城(ぼうじょう)俊樹 費用/1組1000円 申し込み/応募用紙または、原稿用紙(B5版縦書)に作品、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を楷書で明記し、10月5日(月曜日)から11月30日(月曜日)(必着)に投稿料(郵便小為替可)を添えて問い合わせ先へ その他/今回は講評会の実施なし 【1】【2】共に 問い合わせ/図書館読書推進室・アカデミー愛とぴあ(文化会館たづくり10階)電話441-6328(午前9時から午後4時) 相互友好協力協定締結大学の市民対象の事業紹介(169) 詳細は調布市生涯学習情報コーナーホームページ参照(文化生涯学習課) ●電気通信大学〈平成15年5月20日締結〉 ◎第70回調布祭 期間/11月21日(土曜日)から23日(祝日) その他/オンラインで開催。詳細は第70回調布祭ホームページ参照 問い合わせ/調布祭実行委員会Eメールinfo@chofusai.uec.ac.jp ◎電気通信大学プログラミング教室入会説明会 日時/10月18日(日曜日)午後2時から3時30分 対象/小学5年生以上 内容/教室の方針、受講条件、内容、授業方法、費用、手続きほか その他/オンラインで開催。詳細は申込者にEメールで連絡 申し込み/10月17日(土曜日)までに電気通信大学プログラミング教室ホームページ「お問い合わせ」の申し込みフォームから申し込み 問い合わせ/uecprogramming2018@gmail.com ●明治大学〈平成16年2月17日締結〉 ◎第136回明大祭 期間/11月1日(日曜日)から3日(祝日) その他/オンラインで開催。詳細は第136回明大祭ホームページ参照 問い合わせ/明大祭実行委員会Eメールinfo@meidaisai.jp ●東京外国語大学〈平成18年11月2日締結〉 ◎第98回外語祭 期間/11月19日(木曜日)から23日(祝日) 内容/27言語劇の配信、各国料理のレシピ「おうちで外語飯(がいごはん)」、地域×コロナ復興企画など その他/オンラインで開催。詳細は外語祭公式ホームページ参照 問い合わせ/広報・社会連携室電話042-330-5150 ●東京慈恵会医科大学〈平成20年11月28日締結〉 ◎新型コロナウイルス感染拡大に伴う困りごとやニーズに関する調査にご協力を 東京慈恵会医科大学地域連携看護学実践研究センター(JANPセンター)ではコロナ禍での健康や生活に関しての意見をふまえて活動します。そのためアンケート調査にご協力ください。 期間/10月20日(火曜日)まで 対象/市民 回答方法/専用フォームで回答 問い合わせ/医学部看護学科電話03-3480-1151(内線2770) ●東京慈恵会医科大学附属第三病院 ◎社会保険労務士による就労相談 日程/11月4日(水曜日) 時間/午後2時から、3時から、4時から(各45分) 会場/がん相談支援センター 対象/がん経験者と家族 申し込み・問い合わせ/事前に東京慈恵会医科大学附属第三病院がん相談支援センター電話03-3480-1151(内線3562)へ ●市公式ホームページの広告主募集 掲載単位/1カ月(1日から末日) 掲載位置/市ホームページのトップページ下部 規格/GIF形式、縦60ピクセル×横150ピクセル 広告料/1枠当たり1カ月3万円 締め切り/掲載希望月の前々月の末日 申し込み・問い合わせ/申請書(広報課(市役所4階)で配布、または市ホームページから印刷可)に必要事項を記入し、〒182-8511市役所4階広報課電話481-7302へ郵送または持参(土曜日・日曜日、祝日を除く) ●広告の欄 掲載の申し込み/株式会社ウィード(広告代理店、多摩川5丁目9番地4 インペリアル京王多摩川フラット103号)電話443-6681・ファクス443-6682 広告料/1号・2号:1枠3万円、3号(オビ):1枠1万5000円(前払。デザイン・版の制作費・消費税広告主負担) (注)広告料収入は市報ちょうふの印刷製本費用の一部に充当しています(広報課) 広告 武蔵府中青色申告会 税理士HGS総合事務所 ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の方の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です No.1666 令和2(2020)年10月5日 【15】 各館・公民館だより 市民の広場 ●武者小路実篤記念館 〒182-0003 若葉町1丁目8番地30 専用ホームページあり 電話03-3326-0648・ファクス03-3326-1330 開館時間/午前9時から午後5時 入場料/大人200円、小・中学生100円、市内在住の65歳以上無料 休館日/月曜日(祝日の場合は直後の平日) ◎展示室休室 期間/10月16日(金曜日)まで その他/閲覧室、実篤公園は通常通り利用可 ◎次回展示予告 秋の特別展「『白樺』創刊110年 美術への情熱 160冊に込めた思い」 期間/10月17日(土曜日)から11月29日(日曜日) ◎講演会「武者小路実篤と岸田劉生(りゅうせい) 二人の作家と画家」 2人の関係と交友を、実篤の長編小説「彼が三十の時」と、劉生の絵画から読み解きます。 日時/10月25日(日曜日)午後2時から3時30分 費用/110円 会場/仙川ふれあいの家(せんがわ劇場3階) 講師/山田諭(京都市美術館学芸課主任) 定員/25人(多数抽選) 申し込み/往復はがきの往信面に講座名、応募者全員(1枚2人まで)の郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号と、返信面に自身の宛先を明記し、10月11日(日曜日)午後5時(必着)までに実篤記念館へ。 締切後、定員に余裕がある場合は10月13日(火曜日)午前9時から10月24日(土曜日)午後5時に電話で受け付け(申し込み順) ◎館報「美愛眞(びあいしん)」第39号を発行 10月から令和3年3月の展示・行事などをご案内しています。下半期の行事予定はホームページにも掲載しています。 公民館だより 月曜日休館 申し込み/電話または来館で 費用/記載のない場合は無料 ●東部公民館 〒182-0003 若葉町1丁目29番地21 電話03-3309-4505・ファクス03-3305-3456 ◎東部市民講座「地形と自然災害」 日程・内容/10月20日(火曜日)・立川断層の存在、27日(火曜日)・地形と自然災害の関係 時間/午前10時から正午 講師/山崎晴雄(東京都立大学名誉教授) 定員/各回申し込み順20人(市民優先) 持ち物/筆記用具 申し込み/10月8日(木曜日)午前9時から受け付け ●西部公民館 〒182-0035 上石原3丁目21番地6 電話484-2531・ファクス484-3704 ◎シニア講座「学ぶ門には福来る 地域で生きる豊かさを求めて」(全4回) 日程・内容/(1)11月12日(木曜日)・気持ちよく暮らすために身体を動かそう(2)19日(木曜日)・身近な絶滅危惧植物を知っていますか(3)26日(木曜日)・孤立のない町をめざして 調布市社会福祉協議会の願い(4)12月3日(木曜日)・シニアの不安を減らすために(ミニ演奏あり) 時間/午前10時から正午 対象/65歳以上の方 講師/(1)加藤あい(体操講師)(2)都立神代植物公園植物多様性センター長(3)調布市社会福祉協議会職員(4)調布ゆうあい福祉公社職員 演奏/(4)富永和音(リコーダー) 定員/申し込み順18人 申し込み/10月6日(火曜日)午前9時から受け付け ◎見て楽しむ料理教室 かんたんパン作り 日程/10月22日(木曜日)、11月5日(木曜日)(注)各日同内容 時間/午前10時から正午 対象/市民 内容/ベーコンのマヨネーズパンとカレーパンの作り方を見て学ぶ 講師/粟谷道代(料理研究家) 定員/各日6人(多数抽選) 費用/300円(材料費。当日持参) 保育/1歳6カ月から就学前(注)11月5日のみ(定員/6人 保育オリエンテーション:10月29日(木曜日)午前10時から(注)親子で要出席) 持ち物/エプロン、バンダナ 申し込み/Eメールまたは往復はがきに、住所、氏名、参加希望日、保育希望の有無を明記し、10月13日(火曜日)(必着)までに西部公民館「料理教室」係Eメールseibuk@w2.city.chofu.tokyo.jpへ 【1】生涯学習サークル体験 ◎刀版紙工房(全3回) 日程/(1)10月24日(土曜日)(2)11月14日(土曜日)(3)12月12日(土曜日) 時間/午後1時30分から3時30分 会場/文化会館たづくり11階第2創作室 内容/多色摺りの木版画での年賀状の制作 定員/申し込み順6人 費用/1200円(材料費) 持ち物/年賀状の原画、鉛筆(HBと2B以上)、色鉛筆、彫刻刀(お持ちの方) 運営/生涯学習各サークル 申し込み/10月20日(火曜日)までに問い合わせ先へ 【2】第3弾サークル体験inみんなの広場 サークル活動のPRをしてみませんか。 日時/12月7日(月曜日)午後2時から4時 会場/文化会館たづくり11階みんなの広場 対象/生涯学習情報コーナーサイト登録団体 費用/無料 運営/生涯学習各サークル 申し込み・問い合わせ/10月30日(金曜日)までに問い合わせ先へ 【3】地域デビュー事業「サークルデビューしませんか」参加団体募集 市民の皆さんに団体のPRをしませんか。 日時/令和3年2月6日(土曜日)午後1時から(予定) 会場/文化会館たづくり12階大会議場 対象/会員募集している生涯学習情報コーナーサイト登録団体 申し込み/11月16日(月曜日)までに問い合わせ先へ 【1】から【3】共に 問い合わせ/生涯学習情報コーナー(文化会館たづくり11階)電話441-6155(土曜日・日曜日、祝日、たづくり休館日を除く午前9時から午後5時(正午から午後1時を除く))(文化生涯学習課) ●市民の広場 催し&会員募集 記事の内容などは直接問い合わせ先へ連絡をお願いします。掲載を希望する方は必ず掲載基準を読んでからお申し込みください。申し込みが多い場合掲載できないことがありますので、あらかじめご了承ください。(広報課) ◎催し ■中高年向きの社交ダンスを習いませんか(日曜日)10月6日(火曜日)・13日(火曜日)・20日(火曜日)・27日(火曜日)午前10時から正午 会場/下布田ふれあいの家 費用/無料 問い合わせ/水出(みずいで)電話090-6528-7106(注)ブルース、ワルツ、タンゴなど1から指導します。詳しい足型図付き ■ハミングサークル「みんなで楽しく歌いましょう」日時/10月15日(木曜日)午後1時30分から4時 会場/文化会館たづくり1階 費用/500円(資料代) 問い合わせ/岡野屋電話090-9395-5470(注)歌詞が大型スクリーンに出ます ■考える会「コロナと憲法・これからの世界」 日時/10月18日(日曜日)午後1時30分から4時 会場/市民プラザあくろす3階 費用/300円(資料代) 問い合わせ/石川電話487-7710(注)講師:丸山重威(しげたけ)(ジャーナリスト)。定員:当日先着50人 ◎会員募集 サークル名/活動日時/活動場所/入会金/会費/問い合わせ/備考 調布・桜いきいき支部(スポーツウエルネス吹矢)/毎週月曜日・木曜日午後1時から4時/市民プラザあくろす/2000円/月3000円/半田電話080-5655-3158/コロナ対策万全に徹しています。安心していらしてください 広告 ガーデンエクスプレス 調布家族葬館 ●文化会館たづくり10月の休館日 期間/10月26日(月曜日)・27日(火曜日) 問い合わせ/公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団電話441-6111(文化生涯学習課) 【16】 令和2(2020)年10月5日 No.1666 ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ●コロナ禍の中で頑張る調布のお店を応援しよう 新型コロナウイルス感染症による休業要請や外出自粛などの影響で、市内経済は大きく落ち込んでいます。そのような中で、さまざまなお店がコロナ対策の工夫を凝らしながら営業しています。 ぜひ利用して、コロナ禍の中で頑張る調布のお店を応援しませんか。 問い合わせ/産業振興課電話481-7185 ◎1番人気は岩手県産の岩カキ! 小島商栄会 イザカヤ WADACHI 店主 林さん 豊洲から仕入れる鮮魚の料理や、鉄板で焼き上げるステーキなども人気です。ドリンクメニューも充実した、カウンターメインのおしゃれでアットホームなお店です。従業員の検温やこまめな換気など感染症対策を万全にして営業しています。 場所/小島町1丁目17番地4 問い合わせ/電話444-2833 ◎西調布北側でコーヒーでも飲みながらボンヤリするならココ! 西調布一番街 カフェ・ミディピル・トーキョー 店主 串田さん テイクアウト用にそぼろ丼・チャーシュー丼・照り焼きチキン丼を始めました。もちろん店内でも注文できます。コーヒーはサイフォン式で入れたてをご用意します。店内は感染症対策で席数を減らしていますので、いつもよりゆったりと過ごせます。 場所/上石原1丁目27番地7-103 問い合わせ/電話444-6369 ●調布市スーパープレミアム付商品券を利用して調布のお店を応援しよう 商品券の購入引換券/10月中旬までに順次発送(2次申し込みの方は10月下旬以降) 商品券使用期間/1月31日(日曜日)まで その他/取扱店舗一覧チラシは、各販売場所(市内郵便局、京王観光株式会社調布店・つつじヶ丘店)で配布、または調布市スーパープレミアム付商品券ホームページから閲覧可 問い合わせ/調布市スーパープレミアム付商品券コールセンター 電話042-521-5612(土曜日・日曜日、祝日を除く午前9時から午後6時) (産業振興課) ●パープルリボン・プロジェクトinちょうふ 11月12日(木曜日)から25日(水曜日)は「女性に対する暴力をなくす運動期間」 ◎DV根絶・児童虐待防止「パープル&オレンジアマビエ展」 暴力・虐待をなくしたいという願いを込めて、DV根絶のシンボルカラー・紫色と児童虐待防止のシンボルカラー・オレンジ色の折り紙で飾られたアマビエのオブジェや啓発パネルを展示します。 期間/(1)10月15日(木曜日)午前8時30分から11月4日(水曜日)午後3時 (2)11月5日(木曜日)午前9時から11月30日(月曜日)午後10時 (注)(1)(2)とも休館日を除く 会場/(1)文化会館たづくり1階エントランスステージ (2)市民プラザあくろす3階ロビー ◎小林グレイ愛子写真展「グアテマラの女性たちの暮らしと布 グアテマラに魅せられて」 中米・グアテマラで女性の支援活動をするタペストリーアーティストによる写真展です。女性たちの暮らしや布の写真のほか、男女格差やDVについてのメッセージも展示します。 期間/10月15日(木曜日)午前9時から11月30日(月曜日)午後4時(休館日を除く) 会場/男女共同参画推進センター(市民プラザあくろす3階)(注)センターホームページでもweb写真展を同時開催 ◎駅前広場の樹木をパープルとオレンジにライトアップ 内閣府の取り組みに賛同し、調布駅前広場の樹木を2色のシンボルカラーでライトアップします。 期間/11月1日(日曜日)から8日(日曜日) ◎DV・モラハラを学ぼう 知って、気づいて、行動するために DVには身体的暴力だけでなく、「怒鳴る」「無視する」などの精神的暴力(モラル・ハラスメント)などもあります。周囲も気づきにくいモラハラを知り、対策を学ぶほか、被害者にならないために自己分析のワークショップも行います。 日時/10月30日(金曜日)午後2時から4時 会場/市民プラザあくろす3階ホール 内容/第1部「モラハラからの脱出」、第2部「自己分析してみよう あなたはDVを受けやすいタイプ?」 講師/第1部:高木由美子(弁護士)、第2部:中島由子(心理カウンセラー) 定員/申し込み順35人 保育/1歳から就学前(申し込み:10月6日(火曜日)から12日(月曜日)) 申し込み/10月6日(火曜日)午前9時から電話・Eメールで男女共同参画推進課へ ◎デートDV・JKビジネス被害防止パネル展 デートDV(交際中のカップルの間で起こる暴力)に関するパネルや、JKビジネス(女子高校生によるサービスを提供する商売)の被害防止を訴えるパネルを展示します。 期間/10月15日(木曜日)午前9時から11月30日(月曜日)午後3時 会場/総合福祉センターウインドウ美術館 問い合わせ/男女共同参画推進課電話443-1213・Eメールdanjyo@w2.city.chofu.tokyo.jp ●個人市・都民税(普通徴収)第3期の納期限は11月2日(月曜日) お手元の納付書で、指定金融機関派出所(市役所2階)・神代出張所・取扱金融機関などでお納めください。なお、バーコード付きの納付書は全国のコンビニエンスストアとスマートフォン・タブレット端末(モバイルレジ)でも納付できます。また、個人市・都民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税は、インターネットやATM(ペイジー収納サービス)で納付できます。納付方法の詳細は納付書裏面をご覧ください。納付書をなくされた方は、納税課までご連絡ください。 問い合わせ/納税課(市役所3階)電話481-7214から7220