ともに生き ともに創る 彩りのまち調布 市報ちょうふ 【1】 No.1766 令和6年(2024年)6月20日号 CONTENTS(主な内容) 熱中症対策できていますか?…2 調布花火2024飲食・販売ブースの出店者募集…3 食育ってなんだろう 6月は食育月間です…8・9 マルシェドゥ調布…16 市報6月20日号の掲載情報は6月12日時点のものです ●おめでとう!東芝ブレイブルーパス東京がリーグワン優勝!  5月26日に行われたNTTジャパンラグビーリーグワン2023-24シーズン決勝戦で、調布市をホストエリアとする東芝ブレイブルーパス東京が埼玉パナソニックワイルドナイツに24対20で見事勝利し、優勝しました。  また、前日の25日に行われた3位決定戦では、同じく調布市をホストエリアとする東京サントリーサンゴリアスが横浜キヤノンイーグルスに40対33で勝利しました。  市と両チームは連携協定を結んでおり、試合への市民招待などさまざまな事業にご協力いただいています。 問い合わせ/スポーツ振興課電話042-481-7496 ◎東芝ブレイブルーパス東京優勝報告会 日時/6月28日(金曜日)午後5時30分から6時 会場/文化会館たづくり1階エントランスホール 費用/無料 内容/トークショー、サイン入りグッズプレゼント抽選会など 出演/リーチマイケル選手、原田衛選手、荒岡代表取締役社長、薫田ゼネラルマネージャー(予定) ●手をつなぐ樹(444) 何としても備えを  調布市のみならずどの自治体でも、毎年度の初めにはさまざまな団体の年次総会が開催され、前年度事業の総括や新年度の事業予定などについての審議が行われる。  その時期、私も多くの団体の総会もしくは総会後の懇親会に招かれ、組織構成員の方々と親しく意見交換させて頂く。私にとっては、それが各団体の活動を理解する上で、従来大変貴重な機会になっていたことは言うまでもない。  そのような場がコロナ禍によって3年程度失われたことは、単に残念と言うだけでなく、極めて不便なことであった。コロナ期間中、たとえ総会自体はオンラインで実施されたとしても、私が各団体の方と直接お会いすることはほとんどなかった。したがって今年、「ご無沙汰しました。いやー、おそらく4年ぶりでしょうか」などという会話をどれだけ多くの方と交わしたことだろうか。  コロナによる3年以上にも及ぶ社会的、経済的ダメージは甚大なものだった。そして、残念ながら同様な事態の再発を完全には否定できないと考えるとき、何としてでも今回学び取った教訓を今後の備えに生かさなければと強く認識している。そのためには、医療体制、市民生活防衛、市内産業支援など各分野における詳細な総括が極めて重要となる。  コロナに蹂躙されて大きな損害を被ったというだけで終わらせてたまるかと、まなじりを決している。 調布市長 長友貴樹 ■発行:調布市(毎月5日・20日発行) ■編集:広報課 〒182-8511調布市小島町2丁目35番地1 ■市ホームページ:https://www.city.chofu.lg.jp/ 市役所代表:電話042-481-7111 市報ちょうふの配布に関する問い合わせ 市報ちょうふ配布コールセンター(配布受託業者株式会社小平広告)電話042-300-3131