開会 午後1時2分 ○司会者(岡田市民相談課長)  皆様,こんにちは。大変お待たせいたしました。令和6年度第4回市長と語る・ふれあいトーキングを始めさせていただきます。  本日はお忙しい中,御参加いただきまして,誠にありがとうございます。  まず初めに,市長・長友より御挨拶をさせていただきます。 ○長友市長  皆さん,こんにちは。改めまして,市長の長友でございます。今日は暑いですかね。15度ぐらいあるから,少し換気で開けさせていただいていいですか。寒かったらまた言っていただいて。  市民の皆さんと随時このような話合いをさせていただいて,実はもう23年になるんですけど,こういうミーティングが昔からあるというのを御存じだった方,手を挙げていただけますか。――そうでしょうね。あまり。おられることはおられるけど。  それで,以前は市内を10か所ぐらいに区切りまして,地域ごとにやっていたんです。ですから,ここにもその仕事で来たこともあります。それでずっとやっていたんですけども,そうするとメリットは,その地域の実情が比較的よく分かるというのはあったんです。ただ,デメリットというか,やっぱり10年も15年もやるのは無理だなというのは,どうしても毎年同じような質問が出がちになってしまって,それで思い切って募集を市内全域にしようということで,はがきをお出しして,皆さん方と地域差なく対話をさせていただくというのをずっと続けて何年かになるということで,今日は休みの貴重な時間を割いていただいて,まずありがとうございました。よろしくお願いいたします。  今日もいろいろ教えていただいて,勉強させていただきたいというのと,御質問によっては即答できないものもあろうかと思いますが,それは明日以降,可及的速やかに,できるだけ早く回答を用意させて,連絡をさせていただくということはお約束させていただきたいと思っております。  冒頭ですから,もうこれぐらいにしますが,1つだけ付け加えると,あと1か月半。昭和30年4月1日,調布町と神代町が合併して調布市ができてから満70年になります。ですから,令和7年度というのは1年間,70周年ということで,本当に多くの皆様方に協力をいただいて,まちづくりが進んできたことを感謝申し上げながら,10月には記念式典も行い,今後の調布を考えさせていただきたいと思っております。  ちなみに,私自身は去年の8月で調布市民になって満30年。もともと東京の人間でもないものですから,縁があって調布市に住んで満30年です。昭和30年,1955年に市になったというのは今申し上げましたけども,それでは,そのときから70年の間に1回でも調布市民だと言われる方は何人になるんだと。昭和30年4月1日,約4万5,000人だったんです。今,約24万人です。4万5,000人から転入者を70年加えるのと,生まれた方がおられますよね。出生者数を加えていくと,約130万人だそうです。それを多いと見るか,少ないと見るかは感覚の問題でしょうけど。粗い計算ですけど,130万人だそうです。もちろん亡くなられた方も含めてですけど,その130万人の思いを込めて,70周年を振り返りたいなということでございますし,その年に,これはたまたまとも言えるんですが,今,まだ工事現場になっている調布駅前広場,やっと完成いたします。楽しみにしていただければ。国土交通省の連続立体交差の最終認可が下りてから22年。京王線の地下化ができてから,あれが平成24年だから,13年。やっぱりまちづくりというのは時間のかかるものでもございますけれども,それが整えば,また調布市内外の方に,より親しんでいただきたいと思っております。今日はよろしくお願いします。 ○司会者  次に,市からの出席者を紹介いたします。皆様から向かって市長の左側テーブル,副市長・今井でございます。その隣,副市長・本田でございます。市長の右側テーブル,行政経営部参事・山内でございます。その隣,都市整備部長・渡辺でございます。最後に,私の隣,市民部長・小島でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  始めさせていただく前に,お願いがございます。できるだけたくさんの方からお話を伺いたいと思いますので,御発言はお1人3分程度でお願いをいたします。  当日受付で一般参加いただいたお客様については,大変恐れ入りますが,事前にお申込みをいただいた皆様の御発言を伺った後,時間の範囲内で対応させていただきますので,御理解のほどお願いいたします。  御発言いただく方は,お席に御用意いたしましたピンク色の番号シートを掲げていただきまして,私のほうから番号により指名をさせていただきます。1度に3名の方を指名させていただきますので,順番に御発言をお願いいたします。3名の方が終了後も同様に進めさせていただきます。  御発言の際には係がマイクをお持ちしますので,お使いいただきますようお願いいたします。  御発言の際には,冒頭,小島町の岡田ですといった形で,お住まいの町名,お名前をお願いいたします。なお,ホームページで公開いたします記録には町名のみを記載させていただきます。  あわせて,記録のため,写真を撮らせていただきますことを御了承ください。お顔が写らない角度で撮影をさせていただきます。  最後に,本日の予定は,会場の都合上,午後3時までとなっております。皆様の御協力をよろしくお願いいたします。  申し遅れましたが,本日の司会進行を務めさせていただきます,私,市民相談課・岡田と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  大変お待たせいたしました。それでは,ふれあいトーキングを始めます。最初に発言いただける方,番号シートを挙げていただけますでしょうか。ちょっと一番初めというのは,躊躇があるかもしれないんですが,どなたかいらっしゃいませんでしょうか。ありがとうございます。では,18番のお客様,マイクをお持ちしますので,お願いいたします。 ○●●(深大寺元町1丁目)  深大寺元町から来ました●●と申します。  私は,今,若年性認知症の妻と暮らしています。せっかくの機会をいただきましたので,若年性認知症患者の現状についてお話しさせていただきたいと思います。  妻は,約2年前に若年性認知症と診断を受けました。私は,妻に合いそうなサービスやイベントを調べて幾つかに連れていきましたが,妻は楽しくない,もう行きたくないと言います。自分が病人扱いされることが悲しいということですね。昔からの友人に誘われても,失敗や迷惑をかけないかと不安になり,参加する勇気が出ません。結果として,ひきこもりがちになり,社会との接点が減り,認知症が進行してしまうという悪循環に陥ります。どこの御家庭もそういう傾向があると思います。  そんな中,家族会を通じて,当事者でありながら希望大使として活動している,佐藤みきさんという方と出会いました。当事者同士の集まりに参加するようになりました。当事者の集まりでは,とてもリラックスして,楽しそうにおしゃべりしています。飲み会ともなると,日々の抑鬱から解放され,互いに認知症あるあるを披露し合うなどして,大声でげらげら笑っています。このような楽しい時間こそが,認知症のある人にとって生きる希望となっています。  調布市でも様々な施策が推進されていると思いますが,当事者が楽しいと思える施策を考えていただきたいと思います。独りよがりで,せっかくイベントをしたんだけれども,参加者は居心地が悪いというような企画が非常に多いというふうに感じました。  現在,妻が一番期待しているのは,若年性認知症のある人の居場所づくりや社会参加の支援です。今後,認知症のある人が仲間とつながり,社会に参加し,楽しく生活ができる調布市になることを期待しています。  以上です。何か質問していただきたいんですけど。 ○長友市長  ありがとうございました。認知症及び若年性という言葉も,もちろん耳にすることがありますから,それは認識しておりますけど,私も専門的な知識はあまりないもので,若年性というのは,大体どの辺りの年齢が境になるんですか。 ○●●(深大寺元町1丁目)  65歳以下です。症状はほぼ同じですが,65歳以下となると子育てとか仕事とかがついてきて,65歳以上はもうほとんど終わっていますので,支援の状況,望まれるものは大分変わると思います。 ○長友市長  今,国では65歳以上を高齢者と認定しているから,そこで1つ線を引いているのかもしれませんね。ただ,そこの境の方なんか,ほとんど同年齢だから,あまり区別して考える必要はないのかもしれませんけどね。  それで,ある程度は知っていただいているかもしれませんが,地域の支え合いは,やっぱり一番大事だというのはおっしゃるとおりだと思いますんで,普及啓発事業だとか,相談事業だとか,それから認知症サポート月間の9月にいろいろ考えたり,あとは認知症のサポーターの養成もやったりというようなこと,調布だけではないと思います。恐らくどの自治体でも,非常に大事なテーマですから,心がけてやっていると思います。  それで,居場所づくりというのは,まず,今,認知症の方に対してというのが御質問ですけども,それ以外の高齢者の方に対してという大きな枠の中で,いろいろ考え,うたごえサロンだとか,ひだまりサロンだとかというのは設けてはいるんです。ただ,そこに入ってくださいというわけではなくて。それはやっぱり事情が違いますから,認知症の方,特に若年で御苦労されている方に少しでも楽しいと思っていただけるようなものがあれば,そういう方面をより充実させていくのを実現できると思っています。  逆に言えば,1つか2つの例といいますか,御要望でもいいんですが,楽しいと思われるグループ,例えばどういうテーマでというようなアイデアはございますか。 ○●●(深大寺元町1丁目)  調布市もやられていますけれども,周りの日野とか八王子とか,いろんなところでいろんな催しがあって,私たちも,ちょっと離れますけど,そっちのほうに出かけていっている現状なんですね。三鷹なんかでもやっていますけれども…… ○長友市長  これ,いいなというのは,例えばどんなのが。 ○●●(深大寺元町1丁目)  やはり音楽だったり,あとお酒が入ると当事者がすごく和んで仲よく…… ○長友市長  リラックスできるんですね。 ○●●(深大寺元町1丁目)  リラックスできるということですね。うちの場合は妻ですから,女性なんですけども,女性同士はすぐ仲よくなって,ドラマの話とか,俳優の話とか,幾らでも話は盛り上がるんですけど,男性がなかなか居心地が悪そうにしているのが実態としてありますね。例えば,趣味が野球とか何かで合うような人がたまたまいればいいのかもしれませんけれども,お酒は力として相当強いですよ。 ○長友市長  ●●さんのおっしゃったこと,幾つかよく分かります。認知症の問題だけじゃなくて,私もそうですけど,調布が出身地ではなくても,ついの住みかにしていきたいという方はたくさんおられるんで,何とかリタイアされた後に集まれるところをいろいろ考えているんですが,女性は早いんですよね。その日のうちに打ち解けていろいろ。それは例えばPTA活動だとかなんとかで,いろんな輪で経験がおありになる。男の場合は勤めに行って,あまり住んでいる地域で触れ合いがないもので,最初ちょっと時間がかかってしまうというのはあるみたいですね。それはそれとして,分かりました。  それでは,音楽であるとか共通の趣味で何か話し合える場だとかいうようなことを担当のセクションにも,今日お話をいただいたということで,私も話をじっくり聞いてみまして,それで,今,御存じなくてもやっていることがあればお伝えいたしますし,それから,今後もしそういうものが市役所,行政だけでなく,ほかの団体の協力もあってできればということについて,原課の考えをお伝えさせていただきますんで,よろしくお願いします。 ○●●(深大寺元町1丁目)  よろしくお願いします。 ○司会者  ●●様,よろしいでしょうか。口火を切っていただきまして,ありがとうございます。それでは,次に御発言いただける方,ぜひ番号札を挙げていただければと思います。何か御意見だけでも。では,10番のお客様。今,マイクをお持ちいたしますので,お待ちください。 ○●●(調布ケ丘3丁目)  調布ケ丘の●●と申します。今日は,このような場を設けていただきありがとうございます。  私が伺いたいことは2つあるんですけれども,1つは先ほど市長がおっしゃっていた駅前の工事について,もう一つが各地域の公園の遊具についてです。  駅前の工事については,一旦終わったと思っていましたら,南北で,今も南のほうは樹木の植え込みとかをやっていると思うんですけれども,素人から見ると,一旦終わったのにまた掘り返して,また樹木を植えたりしているように見えまして,それについては最初からそういう計画だったのか,アンケートも取っていたので,もしかしたらその影響もあるのかと思ったんですが,そういうのも途中で方針が変更になって,今のような形にしていっているのかというのが伺いたいです。  あと,公園の遊具については,最近,うちの近所のほうでも2か所ぐらい変わったんですけれども,その後,子どもがあまり遊んでいないことが多く,大人や,昔使っていたうちの家族の子どもだったときのことを考えると,今あまりその遊具は面白くないような気がするという声も聞きまして,どういう基準で遊具を変えたりとかするのかをちょっと伺いたく,お願いします。 ○長友市長  それも調布駅前のエリアに関しての御質問ですか。そうではなくて。 ○●●(調布ケ丘3丁目)  2点目のは,地域の。 ○長友市長  駅前とは限らないということですね。もし補うことがあれば,後から触れてもらいますけれども,計画に関しては,後戻りしているとかいうことは,まずございません。あの駅前広場の整備に関して。  先ほど申し上げましたように,随分時間がかかって,京王線の地下化からだけでも13年たっているわけですけれども,地下化になって,上を有効利用しなければいけない。それから,レールを敷設してあった鉄道敷地の部分も使わせていただきたい。これは京王電鉄の土地だったわけですから,まずはかなり長い年月かけて,少しずつ譲っていただくという作業をしなければ整備はできなかったわけですから,当然時間がかかります。  駅前広場に関しては,今,御存じのように北のロータリーの部分は,ほぼ完成形です。今,南が随分変わったとお気づきだと思いますね。小さかったロータリー,停留所が多いものですから,バスが非常に接岸といいますか,危ない状況で斜めにしか置けなかったのを広くして,安全にしながら今つくっているという状況であります。  それで,あれ,100×170メートルありまして,東京の中でも非常に広いエリアになっているんですけれども,それだけのものを整備していこうという計画の中で順次やっていくというときに,御存じの方もおられると思いますが,一旦は木を伐採,もしくは移設しなければいけないと。あれ,全部切って捨てたわけではないんです。老朽化したものは別ですけれども,使えるものについては,苗圃といいますか,置いておくところに頼んで,木を置いておいて,それを移し替えているという作業が続いております。ですから,100本以上植えるというのは最初からのお約束ですから,それを順次やっていく途中にあるというふうに御理解いただければと思っております。  それで,南のロータリーですけれども,今,上屋がずっとつくような感じになって,広がって,これぐらいの大きさになるんだなというのは,もう皆さんに御理解いただいていると思いますけれども,附属して,隣接している道の工事その他もありますから,総合的には来年度,ということは令和8年3月末までに,なるべく早くしたいと思っておりますけども,広場全体を完成させます。その間において,先ほどちょっと申し上げましたような植栽についても,木や花を植えることに関しても,順次計画どおり進めていきたいと思っております。  それから,遊具であまり使われていないもの,例えばどんなイメージですか。 ○●●(調布ケ丘3丁目)  例えばなんですけども,隣の公園は滑り台があったんですけれども,そこが滑り台ではなくなりまして,横に鉄板みたいなイメージで,穴とか開いているんだと思うんですけど,とにかくあまり魅力は感じなくなってしまっているのもありますし,あとちょっと離れたところのも同様な感じですね。私としては,親子のヒアリング,一番使う人たちのことを考えてやっているのか聞きたかったんですけど。 ○長友市長  全てのお答えになるかどうか分かりませんが,いろんな問題が常にありまして,我々としては,学校だけでなくて,近場の公園でも簡単なキャッチボール,ボール遊びができるようなことも子どもたちにやらせてやりたいなとか,それから,ますます高齢者,高齢化率が高くなってきますから,いつでも居心地のいい憩いを感じられるような場所にもしていきたいなとか,それから,遊具ももちろん市民の皆様方の御要望もいただきながら,リニューアル,付け替えるときにはどういうものにしようかと考えているというのはありますけれども,じゃ,今おっしゃったことに関しては,後で結構ですけども,場所を特定させていただいた上で,原課,担当しているセクションの考え方などもあれば,後ほど御紹介できると思いますから,させていただきます。  それから,今ちょっと申し上げましたように,いろんな年齢層の方がそれぞれ楽しんでいただけるような公園,エリアを心がけていきたいとは思っております。  駅前広場,何かある? ○渡辺都市整備部長  都市整備部長の渡辺でございます。  調布の駅前広場につきましては,今,市長から御説明申し上げましたように,来年度,令和7年度末,令和8年3月完成を目指して,今,整備を進めている状況であります。この整備期間中には,かなり歩行者の皆様,お歩きいただけるような通路が狭くなって,御迷惑をおかけしているところでありますが,広場整備に関しても,やはり何段階かに分けて工事をしなくてはいけない。  まずは,例えば今,上空にある電線のようなものを地中に埋設する工事から始まって,その後,ロータリーをいろいろ整えておりますけれども,最終段階としては,今アスファルトになっているところをもう少しきれいな舗装を行っていくというようなことを段階的にやっております。これは皆さんに御利用いただきながらの工事になりますので,全部閉鎖してしまって一気に工事ができれば,時間の短縮ですとか,1回やったところをまたやっているというような見え方にならない方法も取れるかと思うんですけども,どうしても御利用いただきながらということになりますので,見た目上,一度やっていたところをまたやっているような見え方になるところもあるかと思います。  そういう状況ではありますけれども,特に計画を変更したがために起きたということではなく,最初からそういった施工の計画を立てて,それに沿って進めているという内容でございますので,御理解いただければと思います。  以上です。 ○●●(調布ケ丘3丁目)  ありがとうございました。 ○司会者  よろしいでしょうか。ありがとうございます。では,次に発言いただける方,いらっしゃいませんでしょうか。せっかくの機会ですので,ぜひ。ありがとうございます。15番のお客様,よろしくお願いいたします。 ○●●(多摩川3丁目)  多摩川から参りました●●です。よろしくお願いします。  観光についてなんですけれども,今の方がおっしゃっていた感じと似ているかもしれないんですが,孫をマヨテラスに連れていって,その後,どっか行こうかなと思ったときに,小学生なんですけど,そのぐらいの子が行けるようなところは,調布市はほとんどないんですよね。深大寺とか神代植物公園ですとか実篤公園ですとか,そういう場所はあるんですけど,大人の方はいいかもしれないけど,小・中学生ぐらいだとちょっと難しいかなということもあったし,遊具のお話をされていましたけども,公園に行っても幼児の方は遊べたりするかもしれないですけど,小・中学生が行くような場所はほとんどなくて,映画のまちといっても,結局スタジオとかは全然見学できなくてショップだけだし,モニュメントがあるぐらいじゃないですか。  だから,観光ということに関して,あと遊戯場というんでしょうか,そういうことについてどういうふうにお考えかなというのと,あと禁煙のことなんですけど,路上禁煙とかすごく増えてきていると思うんですが,まだ歩きながらとか,自転車に乗りながらという方を見かけるんですね。だから,禁煙区域を広げると一緒に,喫煙場所をつくる計画というのはないんでしょうか。JTのホームページを見ると,調布市って結局お店に入らないと,たばこが吸えないという感じですよね。だから,歩きたばことかそういうのをやめさせるためには,喫煙場所をつくることもあるんじゃないかなと思うんですが,その点についてどうお考えでしょうか。  以上です。 ○長友市長  ありがとうございます。御質問の中でもちょっと触れていただきましたけれども,例えば小・中学生,イメージで結構なんですが,こういうものがあればいいなという具体的なものは何かありますか。 ○●●(多摩川3丁目)  ちょっとお金がかかっちゃうと思うんですけど,井の頭公園に連れていくと,野鳥園とか動物園とかありますでしょう。だから,大人も子どもも一緒に楽しめるという感じのがあるし,動物とかだと動物園になると大変なのかもしれないんですけど,昔,京王百花苑があって,水辺のものがあるというか,池があったりだとか,そういうものがあって,ちょっと連れていってもいいかなという感じのところがあったりだとか,前は京王は遊園地でしたっけ。プールですか。 ○長友市長  それはかなり前の話ですか。 ○●●(多摩川3丁目)  何かそんなのがあったという話も聞いたんですけど。 ○長友市長  ええ,今の競輪場の近くにね。 ○●●(多摩川3丁目)  それはすごく大変だと思うんですけど,あと昔は釣堀があったって。それは柴崎でしたっけ。 ○長友市長  今でも柴崎の辺り,まだあるのかな。 ○今井副市長  あります。 ○長友市長  それから,水神苑も釣堀がある。昔ね。 ○●●(多摩川3丁目)  そんなような話を聞いたんですけど,そんな楽しめるものが。ただ,お金がすごくかかるかなと思うんですよね。あと,おっしゃっていたみたいに,公園なんかでも幼児向けだけじゃなくて,よくドラマなんかに出てくる体操ができるみたいなのとか,そんなようなものがあるといいかなとは思うんですけれど。 ○長友市長  ありがとうございました。予算のことまで心配していただいて恐縮ですけども,1つはもちろん財政的なこともあります。神代植物公園があるから,植物を見ることは,調布市はかなり恵まれていると思いますけど,大きな動物園だとか,そのほかのものを今いきなり,お金とスペースでしょうね。それはなかなかないですよ。スペースはほとんど。企業のグラウンドが2つ,3つ残っていますけれども,それぐらいかなという気がいたします。  あとは,公園の使い方については,幼児になっちゃうのかな。鶴川街道の鬼太郎ひろばなんか行かれましたか。あれは幼児だけではない方にも親しまれて,調布らしいものだと思っています。  それから,調布でなければやっぱり駄目ですか。調布の中でなくても,近隣のまちは同じぐらいの距離で行けるわけですから,その範囲で,今の井の頭公園の話も聞いていて。私,三鷹市民だったこともあるんですよ。ですから,そういうふうに考えれば,必ずしも調布市だけで整えなければということになるのかなという素朴な疑問があります。  公園の使い方については,先ほどの方もおっしゃっていましたけれども,まさにそういうような御意見をいろいろいただきながら考えさせてもらいたいと思っております。  これは観光の場所だとかいうことではないんですが,中学生については,放課後の居場所というのは1つ西調布の駅の近くにつくってはあるんですが,御存じですか。CAPSという名前の。そこに行っていろんな学校の友達と知り合えたり,それから,防音設備のあるところで好きなミュージックを楽しめたり,それから,屋上にはバスケットのネットをもって,ここで自由に遊んでください。もう十何年になりますけど,大変うまくお子さん,生徒さん方に使っていただいています。それで,西側しかないから東側につくってくれと長いこと言われていて,なかなか難しいものではありますけども,そういうものもありますので,ぜひ後から幾つかのことは御紹介できれば,提供させていただきたいと思います。  それから,たばこ,難しいですね。私は,たばこは吸いません。だけれども,吸っていました。もうやめて30年近くなりますけど,吸っていました。ですから,こう言うと反発される方もおられるかもしれないけど,時と場所を選べば,たばこの効用というのも,別に法律で禁じられているわけではありませんから,私は権利だと思っています。ただ,喫煙者があまりにマナーを守らないから,自分で居場所をどんどん小さくしているのかな。我々も強く出ざるを得ませんから,御関心があれば,4年ぐらい前になるのか,5年ぐらい前になるのか,厳しい条例をつくってありまして,主要な道路では絶対吸うなとか,調布駅の近辺だって。  今,例えば歩きたばこ,物凄く減りましたよ。昔と比べるとね。今は灰皿を手に持っていても駄目だというぐらい強くは言っておりますから,さっき申し上げたように,権利としては認めておりますけども,あまりにルール,マナーを守らない方がいまだにおられるもので,強くやっていかなきゃいかんと思っています。  それで,最後にそれに関して喫煙場所と。これも20年来の議論です。賛否両論。やっぱり今はどちらかというと否定的な方が多いです。駅前でも大きな灰皿を置いたり,周りを一応塀みたいにして喫煙場所をつくったこともあるんですけども,そうしたら,それに関して非難ごうごうで。ですから,外では吸うな,人のいるところでは吸うなという意見の方が圧倒的に多いんですよ。それを喫煙者にも伝えながら,今,対策を続けていこうと思っていますけれども,行政だけではできません。やっぱり御家庭において,そういうことを徹底していただく。喫煙だとか,子どもの自転車の危ない乗り方とか,我々もアピールをできるだけやっていきますけれども,家庭でもお願いしますと。そういうことについて,やっぱり御家庭の中で話し合ったり,御家庭の中で規制を考えていただきたいというふうに思っております。  ただ,今日も,やっぱり喫煙場所はつくったほうがいいんじゃないかという御意見があったということで,これも担当しているセクションに向けてみながら,市民の方の何割がどういうお考えかというのをこれからも我々として調べていきたいと思っています。 ○司会者  いかがでしょうか。よろしいですか。ありがとうございます。では,次に御発言いただける……ありがとうございます。22番のお客様。 ○●●(仙川町2丁目)  仙川町から来ました●●と申します。  こういう場があるなんて初めて知りましたけど,せっかくですからということで,ホームページを見させてもらうと,すごいテーマで過去の話がいっぱい出ていたもので,自分の話が本当に合うのかどうか分かりませんけど,まとめて話したいと思います。  何かといいますと,今,歩道で事故ないしは自転車のぶつかりとかがすごく多い。たまたまうちが甲州街道のキユーピーの前と言ってはなんですけど,狭い道で,近くに大きなマンション,それから学生寮,約500人ぐらい一挙にこの5年,10年で住民さんが増えています。  最近起きた事故は,雨のときでしたかね。住民さんが,やっぱりその歩道で事故に遭いました。ただ,うちのマンションも後期高齢で,どういう形でぶつかったのか,警察に届けるべきかどうかも判断,なかなかはっきりとついていない方でした。ですけど,大きな事故に遭って,どうしたもんだろうと今回考えてみました。2つ,3つ要因があるんじゃないかなと。 ○長友市長  どんな事故ですか。 ○●●(仙川町2丁目)  本人は自転車と出会い頭に,直接はぶつかったとは…… ○長友市長  自転車と歩行者がぶつかった。 ○●●(仙川町2丁目)  そうです。1つは,新しいマンションができている関係のために,保育園も数が増えて,その保育園というのは,皆さんの近隣もそうでしょうけど,9割9分,ほぼ電動自転車。私もロードバイクに乗りますけど,前後にお子さんを乗せられたり,荷物,車体重量が約20キロちょっと。スピードも出ますし,あれに後ろからでもぶつけられたら絶対大事故になってしまうと思います。  では,自転車が歩道じゃなくて甲州街道を走ればいいじゃないか。甲州街道のところにも標識もあるんですけど,まず,お子さんを乗せた自転車が甲州街道を走っていたら,甲州街道はすごい渋滞してしまうんじゃないかなと思っていますし,実際に甲州街道を自転車で乗せて走っている人というのは,ほぼ見ない状態です。危なっかしくて走れないでしょう。  2番目は,植栽というんですか。このようなイチョウ並木の下の部分,そこは何というのか分かりませんけども,見ていただくと分かるんですけど,刈り込みをしていないんですよね。そこから反対側を見ますと,同じ場所から反対側を撮っているところなんですけど,刈り込みは全部終わっているんです。昨日,おととい撮った写真ですから時期の差はないんですけど,これが市のお仕事なのか,国のお仕事なのか,そこの判断は私のほうでつかないので,植栽に関しても道幅を狭くしている1つの原因じゃないかと思っています。  2番目のその中で,じゃ,植栽のそこを刈ったとしても,個人のうちから出ている草木に関しては,当然,市のほうでないしは国のほうでも手を出すことはできないと思うので,そこには何らかの注意をやっていかないといけないんじゃないかなと思います。  最後,3番目は,当たり前のことかもしれないんですけど,歩行者が右側通行するんだろうか,左側通行するんだろうか。これ,当たり前のこと過ぎて,後ろから来る自転車,みんなばらばらですよね。仙川は狭い商店街ですけど,商店街の中では,ほぼ99%,左側通行で通っています。商店街だからなのかもしれませんけど,それをちょっと一歩周りに出てしまうと,通りも右だ,左だというふうにばらばらになってくると思います。これは金のかからない対策かもしれません。どっちがいいのか。それはネットでググってみても,歩行者は右側ですよとは書いていますけど,ある説明によると,歩道は当然右でも左でも道交法上,問題ないよと。やはりそこら辺のルールのちょっとした徹底が,歩道での自転車の事故を防ぐ対策になってくるんじゃないかと考えまして,これは市にお願いすることだけじゃなくて,住民サイドもみんなで気をつけないといけない,一緒に考えないといけないことだと思いますので,この場で意見を述べさせていただきました。 ○長友市長  ありがとうございました。まず,今の御質問個々の前に,自転車問題というのは,警察の方も非常に大きな問題として捉えておられて,交通関係のイベントがあるときには必ず署長が,死亡事故すら起きている現状をぜひ認識してくださいと。それから,自動車ほど強制的な保険がない場合には大変なことになります。それはそうですよね。お亡くなりになったら,やっぱり自動車と同じように何千万円も補償しなければいけない。  それから,多くの道が危ないとは言いませんが,やっぱり急カーブもあるし,勾配で自転車の速度が出る。それから,おっしゃったように電動は,見ようによっちゃ危ないもの。それで,ヘルメットの着用,まだ強制じゃないんですね。簡単に言えばお願いベースなんですけども,子どもは随分増えてきましたね。自転車に乗るとき,大人がヘルメットをしない。ちょっと余談から入りますけれども,そんなようなベーシックなことを含めて,我々は議論させていただいたり,お願いしたりしているというのが現状であるということをまず申し上げたいと思います。  それから,歩道の事故に関して,御質問の中でも触れられたかと思うんですが,原則は,自転車は歩道ではなくて車道を走ることとなっている。ただ,例外的には歩道の運行が妨げられていないところもありますから,そこは非常に微妙なんですけれども,結局おっしゃったように,お子さん連れの自転車が増えたら停滞するということももちろんあるけども,荷物も積んでいると横幅もこれぐらいになるだろうし,危なくてしようがないですよね。ですから,そういう主要幹線は,お子さん連れではなるべく走らないでくれと。不便かもしれないけど,横道を使ってくださいという言い方も,厳しいと言われるかもしれないけど,せざるを得ないなという感じでおります。  もちろん,警察の御指導の中にもそういうのも入ってきますけれども,我々も警察署の方の考えをよく教えていただいた上で,今,一緒に周知徹底を図ることに尽力しておりますから,安全の向上ということに関しては,●●さんのおっしゃるとおりだと思いますんで,ぜひ今後もお気づきのことについては教えていただいて,一緒に呼びかける。  それから,御質問の中でもありましたように,ぜひ御家庭の中でも,今,お子さんが成人になる頃までは,家族の数ぐらい自転車があるというのは普通じゃないですかね。それぐらい自転車は多いものですから,学校も躍起になっていますけれども,頭の痛い問題だなと,そんなふうに思っています。  植栽に関しては,国道だから国道管理事務所が担当なのかな。 ○渡辺都市整備部長  20号はそうです。 ○長友市長  ですから,我々は関係ないという言い方ではないんですが,管理している国の事務所がありまして,いろいろ密な意見交換は常に可能になっておりますから,今日はまさに地点を特定して危なそうなところを教えていただいたんで,ばかにならないですよね。これだと道幅が半分ぐらいになっていますもんね。私どものほうから責任を持って,お伝えしていこうと思います。  それから,3番目におっしゃった,今でも小学校ぐらいで教えるんですかね。昔,車は左,人は右って。あれ? あまりないですかね。そう言わなかった? 年代が違うのかね。今おっしゃった国道から,それに付随した歩道から,商店街の人が非常に密集したところから,道といってもいろいろですけれども,危ないのは,やはりすいていて便利だからといって,自転車が反対側を走ってくるのは本当に危なくて,車と正面で向き合うわけですから,こんなようなことは基本中の基本だと思っています。交通教室はどんなところが一番危ないですかというのを教え込むところで,それ以前の問題だと思いますから,学校でももちろんそういうことは低学年から厳しく指導していると思いますけれども,徹底していかなきゃいかんなと思います。  さっき申し上げたように,道といってもいろいろあるわけで,お住まいの近くでも結構ですから,ここら辺は非常に気をつけなきゃ,より危ないよというところがありましたら,また具体的に教えていただければと思います。よろしくお願いします。 ○司会者  よろしいでしょうか。ありがとうございます。では,次に御発言いただける方いらっしゃいませんか。ありがとうございます。3番のお客様。 ○●●(上石原1丁目)  こんにちは。上石原の●●と申します。  私も初めて参加するんで,どんな質問が飛び交うのか分からず,あまり想定しないで,ちょっと怖いもの見たさじゃないんですけど,来てしまったんですけど,今いろいろお話を聞いていて,昔,個人的に思ったことがあって,それを思い出して,お話というか,意見として言いたいんです。  地域の活動を結構たくさんさせていただいているんですけど,自営業なんで,やっぱり自治会とかお祭り,イベントとか,地域のまちづくりとか,参加する方がどんどん少なくなって,固定化されて,どんどん活気がなくなっているような地域がたくさんあるというのは実際肌で感じるんですけど,そういったところに新しい風を入れるってなかなか難しく,その中で昔,別の会の話で出たところが,地域で活動されている企業の方とかに地域の活動にも参加してもらって,企業に勤めている方は地域のことと関わらないと思うんですけど,さっきも話していたと思うんですけど,やっぱり男性って定年するまでは地域のことをやらないと思うんですよね。定年後に初めて地域に来て,あまりにもブランクが空き過ぎていて,地元と関われないみたいな人もたくさんいると思うんです。  地元の企業で,たくさん社員を抱えていたりとか,お仕事をされている会社はたくさんあるんで,地域のイベント,自治会でもいいですし,祭りでも,まちづくりでも,そういうところに派遣するようなマッチングというか,受入れさえしていれば,手伝いに来てねということで,その地域に関わりのある社員を行かせるとか,企業にとって派遣することが何かメリットになるとか,そうすれば行った人も当然,リハビリというか,準備運動のような形で,定年後もそういう活動をしようみたいな感じで,少し意識が芽生えたりするとも思うんですけども,そういった地域活動と地元企業のマッチングみたいなものが少しできればいいのかなと。  やっぱり地域の企業でも,そういうイベントに参加することによって,会社もすごい地元の方に知ってもらえたりで,昔,私,商工会のときに,こども屋台選手権とかやったときも,地元のユウキ食品さんとかに初めて声をかけたら,すごい喜んでいらっしゃっていて,地元で名前は知れているけど,地域と関わったことがなかったと言われて,そこでユウキ食品さんの食品,いろんなものを配ったり,協賛をもらったりとか,手伝いに来てもらったりとかしたときに,会社もすごい宣伝ができて,地域の人も調布にこんな会社あったんだとか,こんな有名な会社,調布なんだみたいな,そういうのもつながったりで,イベントもすごい,やっぱり会社が入るとお金も入るんで,いろんなものが回って,人も入るんで盛り上がったりとかもしたんです。  キユーピーさんとかもそんな感じなんですよね。やっぱり地域の活動とか,声をかければ手伝ってくれるんですけど,なければ全く接点ないんですけど,地元の活動,イベントとか祭りでも何でもいいんですけど,地元企業のPRもすれば,その企業にもいいし,そこの社員の方に手伝ってもらえば,地域活動が体にしみついているとかであれば,そういった形で地域で定年後もまた活動を続けてくれたりとか,やっぱり地元の自治会とかも,みんな高齢ばかりで,参加する方もどんどん減っちゃっているんですよね。息子とかに参加しろといっても,もちろんお仕事をされているので,当然出られないよと。子育ても忙しいと。会社として,地元企業として派遣してあげるとか,行くことがメリットがあるみたいな制度であったりとかマッチングシステムがあると送り出しやすいし,来る人も来やすい。地元も地元の企業の方が来てくれたりすると,地域が活性化とか,人が若返ったりとか。会社だから何年かたって,同じ人が来なくて,違う人が来てもいいと思うんですけど,そういうのもあったり。そういった地域のイベント,集まりと地域企業との接点。  あともう一個は,地元の学生さんとかとも,地域のこういう集まりも関わりを持ちたいんですよね。イベント,祭り,自治会,まちづくり,何でもいいんですけど,学生さんとかに手伝ってもらったりとか,来てもらったりするとすごくうれしいんですけど,当然,窓口とかもないし,接点もないんで,祭りなんかは準備とかも本当は地元の子どもたちとか学生さんも手伝ってもらいたいんですけど,親がやっていれば,子どもを手伝わせたりしますけど,なかなかそういうのも知らないし,何をやっているかとかも。  そういうのも学校さんから,こういうイベント,活動に参加するのはどうなんでしょうというあっせんとかやってもらったりすると,子どもたちも地域のことをよく知ってもらったりとか,地域のいろんな人たちと知り合いも増えるんで,会も若い人が来ると活性化するんで,企業だけじゃなくて,学生さんとかともマッチングするような何かがあったらいいんじゃないかなと思うのと,多分,ただそれだけやっていてもあまり来ないと思うんで,学生はボランティアするとボランティア証明書とかもらって,就職とか面接に役立つんで,来る人もいっぱいいるんですけど,そういう活動をすると,何かアプリじゃないんですけど,ポイントがたまるとか,市内の何かに使えるとか,そういう活動をたくさんするとメリットがすごくあるようなシステムとか、アプリでも何でもいいんですけど,学生さんなんかは,そういうのが皆さん強いんで,参加してそういうポイントがもらえるなら参加したいという方もいたりとか,企業は何か企業的な,法的なメリットがあればいいと思うんですけど,学生じゃなくても一般の方も何か地域のことに関わるメリットがないと関わらないんですよね。やっぱり友達に誘われてとか,親がやっているとか言わないと参加しないんで,そういった意味で,こういう社会活動とか地域活動をすると,調布市的にポイントとか何かメリットがあるから,みんながそういうふうに参加しやすい土壌をつくるようなシステムみたいなものがあったほうが。  やっぱり地域が活性化しないと,まちが活性化していかないと思うんで,今,地域がすごく弱くなっていて,皆さん,コロナでさらに弱まった感じを受けるんですよね。集まる人もぐんと減って,活動する人も減ったり,イベントもどんどんなくなっていて,今,復活していても人が集められないみたいなこともあるんで,そういった意味で,地域活動と企業のマッチングだったりとか,学生だけじゃなくてもいいと思うんですけど,参加を促すシステムとか,そういうのをほかの市町村でやっているかあまり分からないんですけど,市がそういうマッチングとか,今のITとかスマホとかアプリを使ってうまくやれば,長い目で見て,地域の活動をしていく人が増えていったり,やることがとてもメリットがあるとか,あと活動が記録で残ったりすると,自分がどういうことをしてきた人かというのも他人から見ても分かったりとかすると,人間としての価値というか,そういうのも意味が出てきたりとかあると思うんで,地元の集まり,団体,企業と,そういうつなぐシステム,橋渡し,これ結構,一個一個やっているんですけど,包括的にはできていなくて,そういうところのシステムとか土壌づくりを市でやってもらえると,ポテンシャルが結構高いまちだと思うんで,一気に回るのかなと。  一個一個だと多分あまり相乗効果がないんで,市として率先してそういうのが何かできるといいのかなと昔思っていたんで,今思い出して,いい機会だからちょっと言わせてもらったんですけど,そういうのができると,まちもよりよくなるかなと思いまして,何かこれをしろとかいう意見じゃないんですけど,そういう思いがあったんで,お話しさせてもらいました。  以上です。 ○長友市長  ありがとうございます。大変大事なことをおっしゃったんだなと思ってお聞きしておりました。御存じの方もあるかと思いますが,現在,日本には市町村が1,718あります。東京だけ,23区は同等の扱いにすることがありますから,足すと1,741になります。考えてみれば,日本人は1,741のどこかで生まれて,どこかで育って,どこかで長く生活していく。人によっては,生まれてからお亡くなりになるまで1つのまちという方もおられる。まちは三大都市圏と地方ではまた抱えている問題も全然違う。そういう中にあって,●●さんは上石原で非常に積極的にまちづくりに昔から貢献していただいているから,感謝しますけれども,だからこそいろいろ考えられるところもあるんだろうと思います。  なるべく手短にお答えしようと思いますけども,じゃ,その1,741の中で調布はどうなんだ。さっき申し上げたように,市ができてから70年。最初,4万5,000人だった人口が今は23万9,000人。ただ,比較的,横の移動が多いまちで,23区から移り住んでこられて,また数年すれば西のほうへ,または転勤で他の地方へと流出入が比較的多いまち。  加えて,今おっしゃった中で,近年の非常に難しい問題は,やはり従来は,苦もなくじゃないんだろうけれども,伝統的にできてきたいろんな行事だとかイベントを地域ごとに組むことが非常に難しくなっている。それが3年半のコロナでまた非常に問題点が。問題点というのは,簡単に言えば,一番大きいのは特定の方にやはりすごい負荷がかかってきた。比重がかかって,その行事なりイベントが続いてきたというような無理が露呈してしまって,なかなか三,四年のコロナを越えてから旧に復さない,元に戻らないような状況になって,残念かと言われると残念だと思います。それはいろいろな意味で。お祭りだとかいろいろな行事がなくなっていく,また,規模が縮小していくというのは残念だと思います。  でも,逆に言えば,長年の間,それを続けてきたのが特定の方の無理の上に成り立ってきた部分があるんであれば,ここでやっぱり考えてみなければ,どんどん縮小していく一方だから,ここは1回踏みとどまってというか,過去を振り返って考える時期だなというふうに思っています。  そこでということで,行政だけでできるものではなくて,やっぱりそれはどう考えても,京王線の駅だけでも9つあるわけですから,それぞれのまちのいろんな特色もあって,そこでの活動というのが基盤になることは間違いない。それで,市にとっても,そのエリアを,また,まち全体を活性化する大変いいものであるとすれば,お手伝いすることはできますから,いろいろ悩みを具体的に教えていただいて,一緒に考えさせていただくということになると思うし,ある意味で,誤解しないでください。場合によってはですけど,今まで無償でやってきたことが無理だったら,それは行政が用意するかどうかは別にして,予算化を図らなければいけないんじゃないですか。無償のボランタリーだけでやってきたことが,なかなか無理があったのであればですよ。誤解をしないで,そうすると言っているんじゃなくて,1つの要因としてはと言っているだけですけども,そんなことも含めて考えなければ,なかなかなと。  それで,インセンティブを与える,何かこれでボランタリーに活動していただければ特典,それはやりようによっては大賛成です。市が民間サービス業みたいなことをやるわけにはなかなかいかないけれども,そういうようなことを例えば商工会とお話をするとか,いろんな形で体現はしていく。  企業の貢献とおっしゃいましたけれども,企業も幾つかの部類がありますよね。まちが発展する,駅前の状況が非常に便利で使いやすく,よくなることが,その企業にとってもメリットがあるなら積極的に参加して,協力してくれるでしょうし,そうでなくても企業イメージというものを高めるために,特定の行事や何かに積極的に参加していただける場合もあるかもしれない。そのような盛り上がりで市民の方と親しくなることは,例えば横のつながりもよくして情報が入りやすくなり,防災だとか治安の面で企業にもいい面が生まれてくるかもしれない。うまくいけばですよ。そんなようなことで,最初はボランタリーであっても,末永く企業の皆さんが目を向けてくれる可能性はあるかもしれない。  でも,逆に言えば今,個店が少なくなって,チェーン店だとか系列の店が多くなる。そうすると,地域にただ進出をしているだけであって,愛着が湧くというところまではいかない。いろいろ細かいお話を聞いていくと、問題点は複雑だと思います。私は,いいとか悪いとか言っているんじゃなくて,70年たったこのまちが,今そのような状況に置かれているんじゃないでしょうかと申し上げているだけです。  70年前に市になる前からお住みの住民の方は,旧来からの調布の和やかで親しみのある温かみを何とかこれからも続けていきたいものですねと例外なくおっしゃるから,それはもちろん我々もそのように思っております。流出入が多いまちであることは今後も変わらないと思いますが,やっぱり住んでいる間は,調布はいいところだ,また後からも親しんで,しのんでいただけるようなまちであってほしいと思っています。  結論ということでもないんですけども,屋台選手権なんかでいい場面もあったというのは私も聞いておりますし,●●さんだけに申し上げるんじゃないけども,そうやって旧来からのイベントを実施していく中での難しさみたいなものをもっと細かく商工会とか我々に挙げていっていただいて,一緒に考えさせていただく。鉦や太鼓でというか,チラシもまいて皆さんに周知を図ることと人を募るようなことのお手伝いは,市も物によっては十分できると思います。  電気通信大学の留学生を含めて,外国人も少しずつ増えてきておられるから,こういう人に調布をよりよく知っていただくためのツアーみたいなものをやるとか,いろんなことを考えてやってはおりますから,そういう中からいい芽が出てくればいいんじゃないかなというふうに思います。  まだまだ調布ならやれることが,23区の繁華なところよりは随分あるように思いますから,私は個人的には十分可能だと思っておりますから,●●さんからいただいた問題提起の中で,また意見交換,情報交換を続けてやらせていただければと。よろしくお願いします。 ○司会者  いかがでしょうか。●●様,よろしいでしょうか。 ○●●(上石原1丁目)  ぜひ今後も継続的に地元企業と,学生さんでもいいんですけど,地域とのマッチングというんですか,インセンティブを。なかなかやりづらい会社もあるので。 ○長友市長  さっき申し上げたように,まちもそれぞれ違いますね。駅ごとに事情がね。だから,それは個別でいいと思う。ただ,横並びに見て,やっぱり今の調布の難しさみたいなものは同世代の方で話し合って,1つの大きな意見として挙げていただくとか,よろしくお願いします。 ○●●(上石原1丁目)  よく企業で何割,障害者雇用するとか,義務というかあると思うんですけど,そういうのに近くてもいいと思うんですけど,何割は地域の活動に社員を派遣するとか,やっぱり会社が自分ではできないところを市が後押しして引っ張るみたいなところとか。 ○長友市長  妙案があればね。 ○●●(上石原1丁目)  そうですね。学生さんとかもボランティア証明書とかで,やっぱりみんなインセンティブがあるからやっているんで。 ○長友市長  ただ,企業も忙しい中で,お手伝い,サポートの部分はあるにしても,メリットが全然ないとね。 ○●●(上石原1丁目)  だから,そこはイベントとか自治会とかまちづくり,内容によっても相性があるんで,商工会のイベントだとキユーピーさんとかユウキ食品さんとかは相性はいいんですよね。ぜひ協力したい,派遣したい,企業PRしたいみたいな,そういうのはうまくかみ合うんですけど,かみ合わない企業もいっぱいあるんで,難しいのかもしれないんですけど。 ○長友市長  また一緒に,よろしくお願いします。 ○●●(上石原1丁目)  またよろしくお願いします。 ○司会者  ありがとうございました。では,次に御発言いただける方。ありがとうございます。6番のお客様,お願いいたします。 ○●●(深大寺南町3丁目)  深大寺南町に住んでいる●●と申します。  私は今フルタイムで仕事をしておりまして,市役所の手続があるたびにお休みを取って,手続に市役所のほうに伺うようになっております。これは質問というか要望なんですけれども,今後,市役所もDX化ということで,行かなくて済む手続とか,行っても名前とか住所を何回も書いたりしなくていいような手続ができるようにしていただきたいと思っているんですけれども,まず,今現在でどの程度,行かないでできる手続があるのかと,今後どんな形でDX化していかれるのかなということをお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○長友市長  ありがとうございます。調布市役所では,3年ぐらい前からどこでも市役所というネーミングで,ドラえもんのどこでもドアからパクったんですけど,市役所に行かなくとも,どこでも市役所を訪れたと同様のサービスを受けることができる。今まさに●●さんがおっしゃったようなことを推進していく。もちろん,調布だけじゃないですよ。東京都全体でもやっていますし,今,全国の自治体で躍起になっているということでございますから,できるだけ推進していきたい。  ただ,今おっしゃったように,技術革新,先端技術,DXはもちろんです。ただ,DXを使う前にどの分野で,どういうことができたらいいかというアイデアがまず必要ですよね。DXは道具であってね。ですから,まずその考えるところからやっていきたいということで,今,一生懸命やっております。  これまでにという代表的なことは,転出手続,学童や保育所,医療費助成,子育て,介護関連手続,そんなようなものから既に手がけてやっている。私もこれをやっていますというPRだけじゃなくて,自分でも便利さを確かめたいということで,例えばコンビニで印鑑証明。もちろん必要だったんで,本来だったら市役所の窓口に頼むんですけど,自分でやってみました。えっ,こんなに簡単にと思いますよね。ただじゃなかった。200円は取られたけれども,えっというぐらい簡単にできますよね。  それで,やってみて初めて分かる。市役所に来ていただく方に日々,いていただく時間をなるべく短くしようという努力は常にしているつもりではありますけども,それでも市役所に行くのに20分,30分かかって,往復40分,1時間で,どうやったって,早いものだって手続,5分,10分,15分かかるとしたら,やっぱり時間をなるべく短縮してやりたいというのは,私も一市民として思いますから。  ただ,マイナンバーカード,普及は御存じのように随分進みましたから,これからはこれを持ってということで,今はまだ手続しておられない方はもちろんおられるわけではございますけれども,マイナンバーカードの取得をこれからも呼びかけながら,それを持ってさえいれば,あらゆることが便利になると。市役所に足を運ばなくてもということに間違いなくなるということであります。  まだこれはできていないかもしれないけど,こんなことが便利にと,何かありますか。 ○●●(深大寺南町3丁目)  隣の三鷹市とかだと,亡くなったときの手続,おくやみ窓口とか始まったりしたんですけど,そういう…… ○長友市長  でも,うちもありますよ。 ○●●(深大寺南町3丁目)  そうなんですね。すみません。利用をそんなにしていないので,ごめんなさい。 ○長友市長  いえいえ,あれはあまり頻繁に利用するものじゃない。 ○●●(深大寺南町3丁目)  そうですね。転出のはできるのは知っていたんですけど。 ○長友市長  今日,もし後で言っていただければ,できるできない,御紹介できるかもしれない。  それから,定期的にはもちろんPRしているよね。どういうものが便利な手続で使えますということは。何かある? ○今井副市長  副市長の今井でございます。  市でもマイナポータルのぴったりサービス,国のオンラインのシステムを使ったものについて,かなり積極的に進めておりまして,手続数として200近くはできるようになっています。先ほど市長がおっしゃったような各分野で取組を進めておりますが,もしかしたらPR不足というのもあるかもしれませんので,改めてまとめて,特に手続の多い時期などにタイミングを合わせて発信していきたいなと思っております。  これから転入,転出手続が混み合う時期,3月,4月を迎えますので,毎年のように戸籍,住民票の窓口は混み合うんですね。非常に市民の皆様に御不便をおかけしていますので,そういったタイミングにお知らせすると,認知度も高まるというところもありますから,そんなことも努力を進めていきたいというふうに思っております。まだまだこれからどんどん増やしていく途上ではありますけど,ぜひこんな手続,もっと便利にしてもらいたいというのがありましたら,具体的に御提案いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。 ○長友市長  今すぐとは言わないんですが,今,コンビニエンスストアも非常に協力的で,お客さんが来るという彼らにとってのメリットも多分あるんでしょうけど,いろいろお手伝いいただいているのと,それから,将来的にはコールセンターみたいなものをつくって,市役所の窓口がなくなると。そんな100年も後のことじゃなくて,案外早いかもしれませんね。それだけで皆さんの用は足りるようになると。東京都も躍起になってそういうようなことを奨励しておりますし,一生懸命進めていきたいと思います。  さっきから申し上げているように,ホームページその他で,できるだけ分かりやすくお伝えしますんで,よろしくお願いします。 ○●●(深大寺南町3丁目)  ありがとうございます。 ○司会者  よろしいでしょうか。ありがとうございます。そうしましたら,次に御発言をいただける方。20番のお客様。 ○●●(国領町3丁目)  資料がありますので,市長と公園課の課長さんの分なんですけど。  こんにちは。今日,道に迷ってちょっと遅くなってしまいまして,申し訳ありません。 ○司会者  恐れ入ります。お住まいの町名とお名前を。 ○●●(国領町3丁目)  国領町の都営くすのき団地1号棟に住んでおります●●と申します。  前から市長さんと話合いをできたらいいなというふうに思っていましたらば,去年,抽選に当たりましたということで,市長さんとトークができるというようなことがありまして,やったなと思って,今日は資料をつくってお持ちしました。  くすのき団地の1号棟の3階に私は住んでいるんですけども,5年前には,写真が載っていると思うんですけども,コンクリートの壁,公園の打ち込み壁のところから,ここに3階が写っているんですけども,私と主人が病院に行こうと思って,目の病院なんですけども,主人が玄関ドアを出た途端に野球のボールが,ばあっと顔すれすれに飛んできたんですよ。 ○長友市長  フェンスから出ちゃったわけですね。 ○●●(国領町3丁目)  そうなんですよ。やっぱりバットでやったんですよね。 ○長友市長  これぐらいの高さは超えますよね。 ○●●(国領町3丁目)  バッティングをしたみたいなんですけども,当たらなかったからよかったんですけども,高齢者が結構多いし,そういうことだと困るということで,そのときは自治会の役員もしていましたし,自治会として公園課とか,教育委員会にもお願いして,何とかなりませんかということだったんですけども,コンクリートのほうは,そのときは今すぐ取り払うということはできないですけど,いろいろ貼り紙を貼ってあげるとか,看板を出してあげるとか,それはできますということだったんですね。  教育委員会にも私たち自治会は,子どもを締め上げるとか遊ぶ場所をなくすということじゃなくて,先生たちに遊び方の指導を地域の子どもたちにしてほしいというのと,次の日,子どもたちに話を聞きました。あなたたち,どうしてこんなバッティング方法でするの,こんな事態になったのよという話をしたら,自分たちじゃないけど,でも,バッティングする場所がないんだよという子どもたちの話なんですよ。本当にそうだと思います。  一番最後に,新しくできた多摩川市民広場の写真が写っているんですけども,すごく立派な公園ができています。ネットも張ってあって,じゃ,野球ができるのかなと。去年1年間,様子を見ていたんですけれども,そこもすばらしいネットを張って,すごいバッティングもできそうな,サッカーもできる状態でありますね。バスケットボールもできて。ただ,金属バット,木製バット,使用禁止と。ああ,これは子どもたち,こんな立派な公園をつくってもらって,ネットも張ってもらっているところなのに禁止なのかと,ちょっと残念に思ったんですけれども。  私たちも非常に安心して住めない,こういうボールが飛んできて,何があったか分からない。去年の3月にも子どもの打ったボールが通行人の頭に当たって,倒れて救急車で病院に運ばれたんですね。そういう事故も起こったりして,ここの公園の場所は,通路も真ん中にありますし,ボールで遊ぶ,サッカーにしても野球にしても,これはちょっとここの場ではふさわしくないんじゃないか。通行人や住民の人たちの安全が確保されない。私なんかはそういうことで,うちの主人もぎりぎり危ない状態になったということで,この10年間に3つの事件が起きている。うちの主人の場合はニアミスですけどね。去年3月,そういう事件があって,1号棟としては対応してもらっていたんですけども,コンクリートの打ち込みの壁は何とかならないだろうかということなんです。  それで,子どもたちの遊びは必要だと思いますので,団地の人たち,高齢者が皆さん高齢になってきていますので,自治連のほうには資料は全部出してあるんですけれども,なかなか運動は進まなくて今に至っていて,1号棟が役員さん,会長さん,頑張って,公園課の方々,1月27日にナガシマ公園課長とマツモトさん,副の方ともう一人,一応見にはいらっしゃっているんですけれども,具体的にこの壁をどうこうというのはちょっとないということなんですが,ぜひこの壁,やっぱり50年以上たっていて,くすのき団地の4号棟と3号棟の間の,このコンクリートの壁よりも,もっと長いコンクリートの壁の公園と砂場が,マツモトさんのお話ですと老朽化で取り払って,その壁をなくして,乳幼児の滑り台と小さい砂場,ブランコがあって,小さい登る鉄棒があるという感じにしたみたいですけれども,ここも同じように50年以上たって老朽化にはなっているんですよね。  住民としては,安全を確保してもらいたいと。子どもの遊ぶ場もやっぱり何とか確保してもらいたいということはありまして,私たち住民としては,子どもの公園ばかりが多いんで,中高年の人たちの公園ということで,ハンドルつきの健康ステッパーとか,椅子式の健康ステッパー,ぶら下がり棒とか,座ってウエストひねりとか,屈伸台とか,写真を撮ってあるんですけども,多摩川市民広場にもそういう類のものをつくっていただきたいなと。  ボール遊びのほうのことは,調布市国領ふれあいの家,これは元学童跡地だったのかな。多分,調布市の土地だと思うんですけども,三角形の土地が施錠されて残っているんですよ。写真も載っていますけれども。そこはボール遊びとしてネットも張ってあるし,何でここをずっと空き地にしてあるのかなと不思議に思っているんです。事情があるんだとは思うんですけども,その事情は私も知りません。ただ,シュートするのは駄目だし,バッティングするのは駄目なんですけども,子どもが遊ぶボールとして,サッカーのボール運びとか,バッティングじゃなくて,グローブで受け取るボール遊び,それから,小さい子どもたちはボール転がしとか,小学生なんか,よくドッジボールをやっているんですけども,ここの第1児童遊園のほうでボール遊びをしてもらうように,そういういろんな事故が起こってきているので,ぜひこういう近くのところで,児童館はすぐ目の前にあるんですよね。ですから,そういう形の関連として,ここをすぐに調布市としては開放できないのかなというのが1つあるんです。  もう一つは,公園課長のナガシマさんにもメモをお渡ししたんですけど,国領3丁目アパート跡地,京王線と野川,車橋の間の四角い土地と三角形の土地で,去年から東京都の担当の●●さんが直通の電話番号を教えてくださいまして,連絡をしているんですけども,フェンスで囲われていて,四角のところは今年の5月末まで無料で業者に土地利用をさせてもらっています。それ以後は建物を建てる予定等はありませんということで,その跡地利用に関しては,調布市と地域住民の方の意見を聞いて利用を考えられるということで,何度も電話してみたら,調布市から何も連絡ないですよと,よく言われるんですよ。今日は市長さんとのトークがあって,このお話をしたので,ぜひ公園課と話をしていただいて,早めに東京都の担当の●●さんに,ぜひ公園をつくってほしいと。  ここにありましたけど,子どもバッティング,場所としては四角の土地は京王線が走っていますし,うるさいとかそういうこともありませんし,道路が走っていて都営住宅のほうとは離れていますから,サッカーとかそういうものをできるようなところを,こういう立派なネットの公園もつくったので,似たような形でやってもらえたらいいんじゃないかなと。それを東京都と連絡し合って,推してほしいと。調布市としても,ぜひつくってほしいというようなことを電話連絡していただきたいなと思っているんです。 ○司会者  ●●様,そろそろおまとめいただけますでしょうか。 ○●●(国領町3丁目)  ということで,この2点どうでしょうかということで,できれば早めに東京都にも連絡をしていただきたい。ほかのサッカーをやっているお母さんたちも,ぜひ伸び伸びサッカーができる立派なものを都でつくってもらえたらいいなと。調布市も応援してほしいと。第1児童遊園のところは,中高年遊園にしてほしいと。これは提案ですけども,ぜひ住民の方もそういうふうに思っている方も多いので,早めに検討していただきたい。もう10年来,問題があるところで,安全に暮らしたい,健康で暮らしたい,そういう住民の意見として提案させていただきました。よろしくお願いします。 ○長友市長  ありがとうございました。調布市,さっきも申し上げたように23万9,000人ということは,1平方キロ当たり1万人以上住んでいるんですね。全国的にも東京みたいな,こんな稠密な地帯はないですね。東京の下町のほうに行くと1平方キロ当たり,もう少し多いかもしれません。21.58平方キロメートル。ですから,一言で言うと,私も,ほかのまちにも住みながら,今,調布に居を構えて,これで30年になって,いいまちだといろんな意味では思っているんですけども,やっぱり暮らす子どもたちにとっては,なかなか周りの環境は困難だなと言わざるを得ないと思いますね。だから,気の毒だと。かわいそうだと思っています。  私の子どものときを考えると,私は,オリンピックが6年生だったから,小学校は昭和30年代ぐらい。大阪の豊中という住宅地に住んでいたんですが,簡単に言えば,それはもう空き地だらけだった。それでも何の規制もなくということではなく,時々窓ガラスを割っては怒られるというようなことはあったけれども,今と比較すれば,それはもう明らかに伸び伸びと,いろんなことが子どもとしてできたような感じがあって,妙案はなかなかありません。例えば,どんなボールゲームでも可能だから,近隣でやっていいですよということに対しては,もう土地がありませんから。それで,小学校だけでも20あるわけですけど,20の小学校の子どもたちにそれを全部。  あとは,今の●●さんのお話の中にも若干あったんですが,地域の周辺の住民との協調,共生も難しい。ある数十メーター四方ぐらいの公園で,もう五,六年前になるかな。1回,実証実験をやってみようといって,期間を定めて,朝,ボールゲームをちょっとしてもらったんですよ。保護者付添いの上でね。それで,その結果次第では,そこは何をやってもいいということにはならないけれども,キャッチボール程度のボールだったら認めようかということでやったんですけど,駄目でした。  何が駄目かというと,やっぱり近隣の賛同が得られなかった。キャッチボール程度はそんなに危なくはないんですが,朝うるさいとか,そういうようなこともあって,非常に難しい問題だと思っています。全ての方の御要望に添うわけにいかないですよね。今,申し上げているように,小・中学生の活発な活動だけ野放図にと言えば,騒音だとか危険度だとか,今おっしゃったような問題も出てくるしということになっていますから。  学校は,もちろんクラブ活動で使うことはできるけれども,みんながそういうクラブに入っておられるわけじゃないから,塾に行く前後にちょっと体を動かしたいなと思っても,なかなか難しい。でも,制限的なボール遊びでも,我々としては,できるところにおいては認めようという感じで,さっきの多摩川の広い敷地を確保できたのもよかったと思っています。あれつくるんだって,随分長いこと時間かかったんですけどね。  それから,誰が考えても金属バットを振り回したら危ないから,それはやめてくれと言っていますが,ある程度のボールゲームはできるようになって,よかったなと思っています。ただ,それを市内全域で,これは無理です。なかなか大変な問題だと思います。  それから,特定のエリアについておっしゃったことについては,正直言うと私は今すぐお答えするような情報を持っていませんけども,あとは管轄外だから,なかなか分からないだろうね。 ○渡辺都市整備部長  そうですね。 ○長友市長  では,今日は問題提起していただきましたから確認いたしますよ。それはお約束して。  それから,公園というと子どもたち,そうですね。ただ,子どもたちというだけでなく,最初の御質問のほかの方にも申し上げたように,私も高齢者ですけども,高齢者が憩いのひとときを過ごしていただくような活用も,もちろん視野には入っているつもりですから,今日いただいた御意見を含めて考えさせていただこうと思います。よろしくお願いします。 ○●●(国領町3丁目)  ありがとうございました。では,よろしくお願いいたします。 ○司会者  よろしいでしょうか。ありがとうございます。では,次に御発言いただける方。12番のお客様。 ○●●(小島町1丁目)  小島町の●●と申します。よろしくお願いします。  私も,このふれあいトーキングがあると聞いて,過去の速記録などを見てみました。それと比べると,私からの話は毛色がちょっと変わっちゃうかと思います。私からは,将来への布石ということについてお伺いしたいと思います。  これは調布市だけではないんですけども,行政や企業というのは,目の前の課題や問題の対応に追われているという現状があるんだと思います。私たち自身も自らのことを手がけるので精いっぱいだという人はとても多いと思います。昔は国家百年の計というようなことが高らかに言われたかもしれませんが,今では10年先を見通すというのも非常に難しいというような状況だと思います。  調布市を運営されている方々も任期とか人事異動がありますから,現在直面する課題の対応というのが優先することになろうかと思いますし,それが間違いないと思います。  一方で,それでも将来についての見通しを立てるということは大変重要なことなんだろうと思います。これからの将来の世代にも希望のある未来への布石となるような準備をするということが大変重要なんだろうと思います。  そういうことですが,将来への布石というのでは,ちょっと答えづらいかもしれませんので,何らかの価値観というか,そういったことを踏まえて,将来どんな風景を見たいのかとか,そういうような観点から何かお考えをお伺いできればと思います。よろしくお願いします。 ○長友市長  それは調布市の今後,将来という意味ですか。 ○●●(小島町1丁目)  あまり詳しくこうとかということは申しませんので,やはり調布市という観点から何かもしお考えを言えることがあればお願いしたいと思います。 ○長友市長  どこまでお答えになるか分かりませんけれども,先ほどほかの御質問のときに申し上げたように,1,741の基礎自治体,市区町村が日本中にはあるわけですよね。1,741分の1のまちであるわけだけども,どういうようなまちにしたいか,また,なるかといったって,それはまちの特性,事情が全然違いますよね。ですから,そういう御質問をいただくと,当たり前ですけども,今の調布をどう考えるか。以前がどういうまちで,こうなってきて,今後は。そういうときに,東京都の中には23区26市13町村があるんですね。全部で62の自治体があるんですけども,23区に比べれば,まだ比較的,自然の潤いが残っている。23区に隣接した東のまちだとはいえ,多摩の中では利便性も高く,そして自然の潤いがまだ残っている。これを大事にしていくということは,私は自分としては一番に掲げたいと思っていますね。この自然の潤いをどこまでも,なかなか開発と保全のはざまで難しいんだけども,それを。  それから,人口は4万5,000人が24万になったというのは先ほど来申し上げていますけども,恐らく25万にはならないと思います。日本全体が恐ろしい人口減少に陥っているのは御存じのとおりですが,東京といえども,調布といえども,今も微増なんですけど,まず10年は伸びは続かないと我々は思っています。多摩川住宅のリニューアルで,あの辺の人口が何千人動くかという局所的な話はあるけども,全体ではもうすぐ頭打ちになって,横ばいが続くか意外と早く下降局面に行くかというふうに思いますから,これから人口爆発の中で,今日も幾つか御質問にあるような懸案は多少解消していく。  例えば,分かりやすく言えば,ここ10年,15年の問題では保育園ですね。300人を超える待機児がおられて,日夜,大変な批判,非難を受けながら我々も懸命にやってきたんですが,今,待機児童は10人ぐらい。今度の4月の数字がどうなるか分かりませんが,今は十数人ぐらいになっていますから,まずまず落ち着いてきて,人口もそんなには伸びない中で,公的サービスをどう充実させていくか。  その1つは,表玄関の調布駅前広場が完成というのも非常に大きい要素ではあると思いますけれども,人口は伸びない中でサービスをより充実させる。さっきの御質問のように,先端技術,DXも使ってより便利にしていく。それはそうです。心がけます。  ただ,問題は人口が伸び悩む,減っていくかもしれないというときには,こちらでサービスを提供させていただく方は少ない人を対象にするんだけど,原資を確保できるか。人口が減る,企業の数も減るということになると,法人市民税,個人市民税が減っていって,サービスを拡大して便利にしたいけど,その原資はどう確保していくんだ。これは行政だけでできませんからね。行政が旗を振ることはできますけど,それによって非常に活発な企業活動と人口増が確実になるということではありませんから,そこは頭の痛いところではあります。それで,26市の中でも,やっぱり特色を持ったまちとして,今後とも市外の方にも注目していただけるような。  それで一応お答えさせていただいた後に,取りあえずはですけども,駅前広場があと1年でできるということになっていますから,そうするとハブというんですか,ここを起点にしていろんな活動の拠点ができてくる。よりその機能が強まるということでありますから,いろんな意味で,市外の方をも引きつけるような魅力のあるまちにしたいなと思っています。買物であれ,さっきおっしゃった娯楽,レジャーであれ,ちょっと週末の調布に行ってみれば面白そうだなと言われるような潤いをまずはつくっていきたいな。私が決していつまでもやっているということじゃないけれども,今そういう局面に至っているんで,この号令を大きくかけているところで,便利で楽しい調布ということに関して,来年度の70周年のときにもアピールを出せるような準備を今しておりますので,よろしくお願いします。 ○司会者  いかがでしょうか。 ○●●(小島町1丁目)  ありがとうございました。 ○司会者  よろしいですか。ありがとうございます。それでは,次に御発言……もうちょっとお待ちくださいね。1番のお客様,お願いいたします。 ○●●(深大寺東町4丁目)  市長,ありがとうございます。私も初めてこういう会があるというのを知りまして,今日お伺いいたしました。私は,調布に住んで62年になります。 ○司会者  お客様,恐れ入ります。町名とお名前を。 ○●●(深大寺東町4丁目)  調布市深大寺,野ヶ谷というところから参りました●●と申します。よろしくお願いいたします。  本当は企業誘致についての展望などをお聞きしたかったんですけど,先ほどある程度お話をお伺いしましたんで,もうちょっと地元の施策について,2点お伺いしたいと思っております。  私が住んでいますのは,調布市深大寺東町の北西地域にある野ヶ谷というところで,どちらかというと吉祥寺とか三鷹が商圏になっております。正直,調布駅周辺ではあまりお買物したりはしておりません。そういう中で,あまり調布市の施策に対しては興味なかったんですけども,数年前,サラリーマンを退任して,今,個人事業主で仕事をしていまして,かなり調布にも興味を持ったんで,今日お伺いしました。  やっぱり気になっていることが,昨今のことなんですけども,安全施策といいますか,都市整備案件,今回,陥没事故がございまして,私が引っ越してすぐ,実を言うと野ヶ谷団地も増水で道が歩けなくなって,たしか自衛隊のボートが来て,私も晃華学園幼稚園のときにそのボートに乗りました。 ○長友市長  それは何年ぐらい前の話ですか。 ○●●(深大寺東町4丁目)  これは1963年ぐらいですね。 ○長友市長  では,オリンピックの頃ですね。 ○●●(深大寺東町4丁目)  翌年がオリンピックだったんですけど,そのときに野ヶ谷も実を言うと,聞きましたら,あそこは田んぼだったんで,用水路が洪水になることがあると言われて,その後も結構大雨が降ると増水していたんですが,ちょっと気になっていましたのが1つ,まず近所の方に聞いたら増水対策が結構されているんで,もうそういうことは多分ないんじゃないかというようなお話をお伺いしましたが,ただ,残念ながらハザードマップなんか見ていると,野ヶ谷は少し黄色いところが残っているんですけども,今どういうような地下の安全対策がなされていて,だから安心なんだよみたいなのが,もしも見える化できたら教えていただければというのが1つ。  それと,あそこは田んぼだったんで,いまだに用水路がいっぱいあります。私が小さいときから歩いていたどぶ川,用水路が今はコンクリートの蓋がされていまして,野ヶ谷は歩道になっています。かなり穴が開いていたりするんですね。野ヶ谷団地の第一団地というところなんですけど。要するに,そこのコンクリートの蓋が結構,私も生活道路として使っているんですけども,その辺の老朽化や何かの施策がどうなのかなと。  もうちょっと広大なビジョンなんかをお伺いしようと思ったんですけども,以上,洪水なんかの内水対策がハザードマップでちょっと見えないので,そういうのを見るにはどうしたらいいかというのが1つと,用水路だったような跡地,ただコンクリートで塞いでいるようなところなんかの施策,今後の対策なんかもお聞きできたらと思いまして。  以上でございます。 ○長友市長  ありがとうございます。今は暗渠になっているんですかね。 ○●●(深大寺東町4丁目)  そうです。暗渠にもなっていますし,道の横の用水路は,ただ塞いでいるだけです。 ○長友市長  かぶせているだけというのもあると。分かりました。少し違ったことですけれども,令和元年だから,今から言うと5年半ぐらい前,御存じかと思いますが,多摩川に近いほう,染地のほうで200戸近い床上・下浸水は,我がまちにとっては未曽有というか,市になってから70年の中で初めてと言われていますけれども,大変な被害でして,内水氾濫を含めて何十年もそういうことがなかったものだから,地下をおつくりになった家庭が随分あって,水が引いた後,地下にたまったものをかい出すのに本当に大変な御苦労をされ,そこに置いてあった家財道具,ベッドからピアノから全部駄目になったという非常に悲惨なことがありました。だから,油断はできないんだな。  私は,野ヶ谷のほうには住んだことはございませんので,ただ,話は聞きます。昔はあふれたんだよと。それで,えらく大変なことはあったよということを古い方からお聞きすることはございます。  今,御存じかもしれませんが,三鷹の大沢に大きい貯水池を設けておりますから,ある程度の水かさが増したようなものは,そこでためてと。埼玉の春日部ほどの大きなものはないんですけれども,一応,東京都もそういうことには気を配ってくれて,最低限の備えはということがあります。でも,そうはいっても令和元年のとき,私は多摩川を見に行って,上から1メーターぐらいのところまで水かさが増して,全部水没したときには野川も入間川も見に行きましたけど,絶対安全かどうかと言われると,正直言ってなかなか難しいものだと思いますね。恐らくは大丈夫だと言われておりますけれども。  それで,今,一番怖いのは,すみません,深大寺じゃないんですけれども,多摩川が氾濫したらということです。これは間違いなく。あののどかな河川敷を見ていると,そういうことはあり得ないと思うけれども,令和元年と,ちょうど12年前も同じぐらい。あと1メーターぐらいで氾濫するところまで来ましたから絶対とは言えない。  昭和49年,今から51年前に狛江で氾濫を起こして,家屋が流されたという悲惨なことがありましたけれども,それで令和元年のこともあったもので,今,水をせき止めるようなフラップのゲートをつけるとか,くみ出すようなポンプの容量の大きなものを設けるとか,そういう努力を懸命に続けております。  ほかのエリアでは,まだそこまでの突っ込んだ,差し迫った議論にはなっておりませんけれども,検討というか,安全性の確保ということを含めた検討は毎年やっておりますから,そういう中で,もし注意を喚起しなければいけないようなことがあれば,今後また分かりやすく御説明させていただきますし,それから,雨量の多くなる期間だけではなくて,1年を通して,もし今日の御質問以上に御心配なようなことが近隣で議論になるようでしたら,ぜひ教えていただいて,係員を派遣するなり一緒に考えさせていただきたいと思っております。 ○●●(深大寺東町4丁目)  実際,野ヶ谷の交差点のところは,昨年,やっぱり大雨がすごかったじゃないですか。 ○長友市長  氾濫というのか少し歩けないぐらいね。水がたまりやすいんですよ。 ○●●(深大寺東町4丁目)  消防大学と深大寺郵便局とトップというスーパーマーケットのちょうどくぼ地になっているところが,やっぱり歩けないぐらい昨年はすごかったですね。池みたいになって。 ○長友市長  市内に何か所かあるんです。分かりました。今日は,そのようなことも含めた御質問だったということは伝えますので,もしこちらから付加して御説明することがあれば,御連絡します。よろしくお願いします。 ○司会者  よろしいでしょうか。ありがとうございます。では,次に発言をされたい方。ごめんなさい,もうちょっと待ってください。13番のお客様,14番のお客様,お願いいたします。 ○長友市長  では,手を挙げていただいているから,少なくとも3人は確保する(「すみません,私も」の声あり)。4人。はい。 ○●●(染地2丁目)  短めに。染地に住んでおります●●と申します。  お水のことなんですけれども,最近,府中市にある学校の施設で,子どもが部活動,運動部なんですけれども,毎日のように活動していまして,そこが急に,府中市からの指導で,蛇口から出る水を飲用禁止というふうに突然言われてしまって,今,飲めない状態なんです。前日までは普通にがぶがぶ,氷をつくったり,麦茶をつくったりして,すごくたくさん飲んでいたので,保護者としてはすごく心配になりまして,それを聞いたので,調布市は大丈夫なのだろうかと。  原因としては,PFASの濃度が基準に達してしまったということで飲用禁止になったらしいんですけれども,調布市のお水,家庭から出てくる蛇口の水というのは安全が確保されているのかとか,どのぐらい危ないというか,安全なのかというのが心配になったので,お聞きしたいと思って発言させていただきました。お願いします。 ○長友市長  事前に,府中市のことについて御発言があるというのを担当セクションが,書いていただいたもので見たので,府中に問い合わせたら否定されたんですよね。それ,公立の学校ですか。 ○●●(染地2丁目)  いえ,言ってしまえば野球場なんですけれども,私立の学校なんですが,野球場だけが府中市にありまして。 ○長友市長  しかし,恐らく府中の環境部全体に言っても,まちの中でそんなの出ていないと。だから,それはちょっと確認させて…… ○●●(染地2丁目)  局地というか,その敷地内だけの問題だったのか。 ○長友市長  だけど,PFASを学校が測るということはないと思うから,公的に測ったんだと思いますね。分かりました。府中のことだからいいと言っているんじゃなくて,それは近隣で気になる。調布は今のところは大丈夫です。少なくとも学校関係で,飲用禁止とか全くないですよね。 ○今井副市長  水道水で,PFASで飲用禁止とか,そういう措置は取っておりません。学校に防災井戸みたいなのがあるんですね。それは飲用として使うものではなくて,災害時に生活用水として使うかもしれないということで維持管理しておりますけども,その中で検査して,基準値を若干超えたのがありましたけれども,それも経過措置で,飲用するということにはなっておりません。子どもたちの体に影響があるということにはなっておりません。  ですから,今おっしゃったグラウンドのものも,よく井戸水をグラウンドで使ったりすることもあるので,もしかしたらそういう関係だったのかもしれないですね。それは憶測で申し訳ないです。 ○長友市長  ただ,本当にこの一,二年,有機フッ素化合物の問題,非常に大きく報じられて,不安に思われる方もおられるんで,間違いのないように,徹底的にこれからもやっていきます。あれ,米軍の関係がやっぱりあるということで,福生,羽村,昭島,瑞穂,みんな相当心配しているみたいですから,我々はそういうところとも意見交換しながら気をつけていくので,よろしくお願いします。 ○●●(染地2丁目)  よろしくお願いいたします。ありがとうございます。 ○司会者  よろしいでしょうか。では,次にお隣,14番のお客様。 ○●●(入間町1丁目)  入間町の●●と申します。今日は,こういう機会に参加させていただいてどうもありがとうございます。  私は,質問というか,お話が伺えればなと思ったのは,先ほど将来への布石というような御質問があったとは思うんですけれども,将来の調布というか,まちづくりとかというところに,やっぱり子どもたちの力というのは,すごく大切になってくるんじゃないかなというのは思っています。  調布のほうでは,平和に関するいろんなイベントで,お子さんたちの姿を広報だったり,黙祷の御案内だったりということで,お子さんたちの声を耳にすることとかがありまして,すごくお子さんたちに期待しているのかなというのを感じるところがたくさんあるんですけれども,調布だけではないと思うんですけど,目に見えないそういうこと,質問のところにも書かせていただいたんですけども,環境とか人権とか平和というのは,すぐ結果が見えるものではないんですけれども,そういうものに対して,市長さんはじめというか,調布のほうで子どもたちへのアプローチをどのようなイメージというか,思いを持って取り組まれているかというのを伺えればなというふうに思っております。よろしくお願いいたします。 ○長友市長  ●●さんが思われていること,お考えと合致するかどうか分かりませんけれども,私は昭和20年代生まれで,もう70も超えていますから,私が世代で言うと親が戦争に行った大体最後の世代なんです。私のすぐ下の年齢を見ると親は戦争に行っていない。  そういう意味で言うと,特に生きて帰ってきたから私がいるんですけども,もう亡くなりましたが,シベリア抑留だったもので,それは大変悲惨だったと。あまり話したがらなかったんだけども,やっぱり子供心にというのはあります。  ですから,風化というのか,しようがないですよね。戦争に行っていない親が,もう孫を持つような時代になるということですから,非常に難しいと思うんですけれども,そうやって時を経るからなおさら,知っている人が少なくなるからなおさら子どもたちには平和の尊さを教えていかなきゃいけないということで,いろんな展示会をやったり,読み聞かせとか絵画コンテスト,それから,小・中学生を広島,長崎にピースメッセンジャーとして派遣して,現地で原爆展示館等を見てもらうとか,そういうようなところから。  ただ,私の思いとしては,かなり個人的になりますけれども,子どもたちに起こったことを客観的に伝えるというのは間違いなくできると思うんですね。何年何月にこういうようなことがあったということは。ただ,やっぱり子どもの持っている,純粋であるがゆえに,まだまだ乏しい知識の中だけで判断させようとすると,無理があるんじゃないかという気もするんですよ。だから,本来,大人になって,平和というものを自分も貴いものとして一生生きてもらいたいからこそ,さっき言ったような機会は設けておりますけども,それ以上,あまり詰め込みをするのはいかがかなというのは,市長としてではなくて個人的にそう思っています。  どういうことかというと,1つだけ申し上げると,私は前の仕事で,住んだ国は2つなんだけど,最貧国も含めて30ぐらい世界中の国に行って,そんなに紛争,平和って単純なものじゃない。ひどい国があったとしても,経済的には仲よくやっていかなきゃいかんような。そんな単純な話じゃない。国の名前は挙げませんが,あの国も,あの国も,そんなに胸を張れることばかりじゃないよなという意識がありますもので,平和を考えるといっても非常に難しい。どう考えて,どう行動するのかということを思っています。  そういうことは子どもには言いませんが,素朴にというと言葉がちょっとおかしいかもしれないけど,やっぱり客観的に,こういうことがあって,日本人も大変だった,世界中の人も大変だった。今起こっていることを説明するのはもっと難しいと思いますが,非常に重要な市としての事業,政策として,これからも重点的に大事にしていきたいなというふうに思っています。 ○●●(入間町1丁目)  ありがとうございます。正しい情報というのが今の時代よく言われるんですけれども,行政とかそういうところがきちんと出したものを受け止めるということが大事かなと思っているので,発信は続けて,平和だけでなくて,環境とかも全部,今のお話もそうだと思うんですけれども,情報発信というのをお願いしたいなと思います。よろしくお願いいたします。 ○長友市長  大切だと思います。だから難しいですよ。間違いのないものをね。分かりました。 ○●●(入間町1丁目)  受け止めるほうもね。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 ○司会者  よろしいでしょうか。ありがとうございます。それでは,大変お待たせしました。一般参加のお客様,どうぞ。 ○●●(上石原3丁目)  上石原在住の●●と申します。  今はITの会社で働きながら,この間の市民駅伝も参加して優勝させてもらいましたが,今は陸上の中高生向けのクラブチームのスタッフやスポーツ関係の会社に片足を突っ込んでおります。幼稚園のときから20年ぐらいいて,そういう人間としてスポーツの観点でお伺いしたいことがあります。  論点としては,いわゆる部活動の民間への移行であるとか,展開であるとか,スポーツのまちおこしとか,スポーツでお金をもうけるといった観点において,どういう課題を持っているかというのがあります。というのは,自分が今いるクラブチームとか,スポーツ会社の両方のメンバーに調布で何かやっていこうというのを聞いたんですけど,両方ともオーケー,やっていこうという回答は得て,ただ,市のほうでどういうニーズがあるのか,どういう課題があるのか,それが分からないとなかなか動くことができないよねという話になりまして,自分のほうでも何とかヒントはないかなと思ってホームページを拝見しました。スポーツに関して,子どものレベルに焦点を当てますと,小・中学校をメインとして,部活動の横の展開について,特別モデルを進行していくというのを拝見して,多分,初年度は実態把握的な感じでやっていくんだろうなと推測しています。ここまでは理解しています。  もっと大きな目でいうと,調布だとFC東京さんをはじめ,単発でいろんなイベントを打っているのは20年いて分かるんですが,長い視点でミッションとビジョンを共有してやっているようには見えなくて,ここは自分らのほうでもできるかなと思っているんですが,自分らとしては,スポーツを通して人はもっと増やせるし,市民の健康寿命は延ばすことが可能だと。そうすれば,市民がメリットを享受しながら税収も増やして,医療費も削減して,人も増えてくるということでメリットはあると思っています。  というわけで,背景情報も加えましたが,自分らとしては部活動の横の展開や資源を活用したスポーツマーケティングの観点で課題を感じているんですが,僕らが調布市に意味があるように行動していくために,長友さんとか,市の課題としてどういうふうに思っているのか。実態把握の後は民間との連携とか,ほかの媒体とどうしたいかというのをお聞きしたいと思っています。  以上です。 ○長友市長  つまり,どういうことでしょうか。スポーツ関連事業を調布市内で手がけたいということですか。そのために,調布市が何を考え,これからどういうことを行おうとしているかを知りたいということですか。 ○●●(上石原3丁目)  簡潔に言えば,そういうことになります。 ○長友市長  それで,1つは,一番最初に部活の民間移行のことも言われた。ここにおられる方は,御存じの方,おられるかもしれませんが,特に中学校における部活動,公立学校でも,今までどおり続けていくことが難しくなっていて,スポーツだけじゃない,文化活動もそうかもしれませんけどね。それはそうかもしれない。1つは,やっぱり教員なんですよね。これはどうしてそうなっているのか,私も時々いぶかしく思うんですが,事務作業が増大しているとか,なかなか放課後,子どもたちと一緒に時間を費やすようなことが昔と比べると難しいということで,そうするとクラブの顧問もいなくなる,部活動はできなくなる,一挙にそこまではいかないにしても無理が来ているということで,今ちょうど移行期,過渡期が始まったぐらいの感じで,もちろん全部が無償というわけにはいかない部分がありますけれども,教員以外の方に,例えば市民の方とか,市民ではなくてもいいんですけども,スポーツの指導ができるような方を見つけて,代行というのか,そういう方に担っていただこうかというようなことは始まっています。  これはまだトライアルぐらいの感じですので,今後どういう展開になるかはまだ分かりません。ただ,その過程で今おっしゃったようなことと,お互いが,もちろん利潤は追求されるんだろうけども,スポーツを通じてまちの活性化に一役買いたいと言われるんであれば,何かお願いするようなことがあるかもしれない。  それから,FC東京と言われたけど,一生懸命,調布はFC東京を応援はしています。初戦勝ててよかったなと思っているけれども。そのような中で,FC東京の活動は,彼らはもちろん自分でいろいろなPRだとか自治体との連携活動をやっておられるけれども,それをまた補完するようなことで民間の団体を必要とするんであれば,情報提供させていただけるかもしれない。だから,ぜひ簡単なものでいいから,今日の質問だけでなくて,自分たちは要請によって,こんなようなことをやり得ますがというようなことを教えていただければ,それはお伝えすることはできますよ。 ○●●(上石原3丁目)  そういうのは,例えばスポーツ振興課であるとかスポーツ協会さんがいらっしゃると思うんですが,そちらのほうにメールとかで。 ○長友市長  窓口はそうですね。市役所で言えばスポーツ振興課,それから,団体であれば昔は体協と言ったんだけど,今はスポ協ですね。 ○●●(上石原3丁目)  分かりました。ありがとうございます。 ○司会者  よろしいでしょうか。ありがとうございます。お待たせいたしました。 ○●●(佐須町5丁目)  お時間超過しましたのに発言権いただきましてありがとうございます。一般枠で参加しております佐須町の●●と申します。  私からは,市内の病児保育事業の運用の改善について,かなり具体的な点になるんですけれども,ぜひ検討いただきたい点がございまして,発言をさせていただいております。  まず1点目が,予約システムを導入してほしいという件,2点目が,当日,毎回受診が必須というルールになっているんですけれども,それを例えば3日間,5日間,7日間など,その辺は医師会によると思いますが,有効期限つきに緩和してほしいという2点があります。  まず1点目としまして,私は未就学児2名を育てている状況なんですけれども,昨今の感染拡大もありまして,かなり病気を繰り返している状況です。1回病気になると,数日間,なかなか登園できませんし,24時間解熱していないと登園できないというふうなルールがありますので,病児保育事業というのはとても生命線ということにはなるんですが,今の現状の予約状況は,開設時間に電話をするという状況になっていまして,それが1つの場所だと,布田にあるところですと14時から,つつじケ丘にあるところですと10時からという形になっているんですが,その時間にお電話をかけてもすごい混んでいるので,さながらチケット争奪戦のような形で,仕事を離れて,その時間に電話を何回も何回も,100回以上かけてようやくつながるみたいな,それでも予約が取れないというふうな状況もありますし,かろうじて予約が取れたとしても,次の日の予約も同じような状況が繰り返されている。  あとは,子どもというのはどうしても夜間に発熱することが多いですので,そうすると,もちろんその日の夜中には予約ができませんので,翌日の朝,8時半を過ぎてから予約をしないといけないんですけど,大抵8時半過ぎての予約というのは,予約がいっぱいで予約が取れないんですよね。  あとは,キャンセル待ちをするしかないという状況なんですが,キャンセル待ちで空きが出るかどうかも8時半にならないと分からないというふうなところがあります。8時半になってしまうと,完全に仕事の調整ができないので,休まざるを得ないという状況がありまして,かなり育児と仕事を両立するのには困難さを生じているという状況です。  ですので,予約システムを導入していただくことで,そもそも使えるのか使えないのか,どれぐらいキャンセル待ちをされているのかというところが分かるだけでも,事前に調整できますし,他社に予約をかけるなどの代替案も検討できるので,ぜひ導入をお願いしたいなというふうに思っています。このシステムの導入があると,稼働率もかなり上がると思いますし,キャンセルの繰上げもスムーズにいくかなというふうに思いますので,御検討いただきたいというふうに思っています。  2つ目の毎回受診必須となっているのは,子どもの病状が悪化しない,もしくは変化しないのであれば,ただ受診に行って,診察を受けて,行くという状況で,必ず日中に往診がありますので,そこで病状変化も分かりますし,そこには看護師も常駐していますので,リスクとしてもそこで回避はできるかなと思うんですね。なので,毎回同じところに受診に行って,それからじゃないと出社ができないとなると,かなり出社時間の圧迫というところにもつながってくるので,その辺は何日間と設定するかはお考えになっていただくというところにはなりますけれども,何らか有効期限を設けていただいて,条件つきでも構いませんので,そういった運用をしていただきたいなというふうに思っています。  私からは以上です。 ○長友市長  ありがとうございました。ちょっと補ってもらいますね。 ○山内行政経営部参事  行政経営部の山内でございます。  病児・病後児保育の予約システムについては,導入する方向で今調整をしておりまして,ただ,今年の何月から使えるかというのは,私も担当の部署じゃないんであれですけども,一応予約システムは導入する予定で今動いている,調整をしているということでございます。 ○長友市長  では,1点目については,そのように補ってもらいました。  2点目については,おっしゃったことが,お聞きをするだに市役所の職員だけで解決できる問題でもないのかもしれない。医師会等の協力体制の中で考えていく話だろうと思いますんで,今日,しかし,御質問は非常に明快に分かりやすくいただいたので,お答えを返させていただきます。それはお約束します。よろしくお願いします。 ○●●(佐須町5丁目)  ありがとうございます。こういった導入は,ほかの自治体ではかなり進んでおりまして,近隣の自治体でも同じようなサービスで提供しておりますので,調布市も検討いただける範囲のことかなと思っておりますので,よろしくお願いいたします。 ○長友市長  ありがとうございます。進んでいるところと,そうでないところとあるんですよ。だんだん全てに関して,できることは充実させていきたいと思います。 ○司会者  そうしましたら,予定時間を超過してお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。もし今日,ほかの方の御意見を伺ってですとか,後から思いついたこと等がございましたら,今日お配りしておりますアンケート,それから,裏面に御意見や御質問等をお書きいただくような用紙を御用意しております。また,アンケートにつきましては,インターネット上から御回答いただけるように二次元コードもお載せしておりますので,こちらでお書きになるお時間がないようであれば,御自宅でお答えいただいても構いませんので,ぜひ御協力をお願いいたします。  そうしましたら,大変長時間にわたりお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。 ○長友市長  いろいろ勉強させていただいてありがとうございました。またよろしくお願いします。 ○司会者  それでは,これで市長と語る・ふれあいトーキングを終了させていただきます。本日は誠にありがとうございました。   閉会  午後3時12分 - 1 -