【6】 市報ちょうふ 令和6(2024)年8月20日 No.1770 子育て・教育の続き ●「みる」子どもたちと映画寺子屋上映会 Scene.47 日時/9月9日(月曜日) 時間/午前11時30分から午後1時30分(受付11時から)、午後2時から4時(受付1時30分から)(注)各回同内容 会場/文化会館たづくり12階大会議場 対象/未就学児と保護者 上映作品/「セロ弾きのゴーシュ」(1974年/19分) 定員/申し込み順15組 その他/申し込み結果を9月2日(月曜日)までに連絡 申し込み・問い合わせ/氏名、連絡先を8月27日(火曜日)までに電話またはEメールで、子どもたちと映画寺子屋・浅野電話090-7933-1263・Eメールkodomotachitoeigaterakoya@gmail.com(産業振興課) ●親子交通安全教室(全3回) 日時/(A)火曜日クラス:(1)9月10日(2)24日(3)10月1日(B)木曜日クラス:(1)9月12日(2)19日(3)26日(C)金曜日クラス:(1)9月13日(2)20日(3)27日(D)水曜日クラス:(1)9月11日(2)18日(3)25日 時間/(A)(B)(C)午後3時から4時(D)3時20分から4時20分 会場/子ども交通教室 対象/市内在住・在学・在園の(A)(B)(C)幼児(年少から年長)(D)小学1年生から3年生 内容/基本的な交通ルールと自転車の安全な運転方法(DVD鑑賞・コース走行など) 定員/各クラス親子15組(多数抽選) 費用/無料 持ち物/ヘルメット その他/車での来場不可 申し込み・問い合わせ/Eメールに希望クラス名、住所、保護者と子どもの氏名(ふりがな)、電話番号、子どもの生年月日、幼稚園(保育園)名または小学校名、学年を明記し、8月31日(土曜日)までに子ども交通教室電話042-487-5055(月曜日、祝日を除く) ・Eメールkodomokoutuu@guitar.ocn.ne.jp(交通対策課) ●ふたご・みつごの交流会 日時/(1)9月26日(木曜日)(2)11月12日(火曜日)(3)令和7年1月29日(水曜日) 時間/午前10時30分から11時30分 会場/(1)西部児童館(2)東部児童館(3)子ども家庭支援センターすこやか 対象/市内在住の生後2カ月以降の双子・三つ子と保護者(妊婦も含む) 定員/申し込み順5組程度 申し込み・問い合わせ/電話で健康推進課電話042-441-6081 ●歯科矯正相談 日時/10月2日(水曜日)午後 会場/文化会館たづくり西館保健センター2階 対象/3歳から中学生と保護者 定員/申し込み順4人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/8月22日(木曜日)午前9時から電話で健康推進課電話042-441-6081 ●市民講演会「発達が気になる子の自己肯定感を育むために」 日時/10月8日(火曜日)午前10時から正午 会場/文化会館たづくり8階映像シアター 講師/市川奈緒子(公認心理師) 定員/申し込み順100人 費用/無料 保育/満1歳から就学前(定員:申し込み順20人 申し込み:電話で問い合わせ先へ) その他/手話通訳が必要な方は9月27日(金曜日)までに氏名、連絡先、住所、保育(または同席児)の有無を明記し、Eメールで申し込み 申し込み・問い合わせ/8月22日(木曜日)午前9時から電話または専用フォームで子ども発達センター電話042-486-1190・Eメールayumi@city.chofu.lg.jp ●子ども家庭支援センターすこやか 専用ホームページあり 〒182-0022国領町3丁目1番地38ココスクエア2階 電話042-481-7733(午前9時から午後5時) ◎ファミリー・サポート・センター事業説明会  子育てを手伝ってほしい方(依頼会員)と手伝える方(協力会員)を結ぶ事業です。  協力会員による保育園や学童クラブへの送迎などの援助に対して、1時間当たり700円(休日、早朝・夜間は900円)が依頼会員から支払われます。 日時/9月8日(日曜日)午前10時から11時30分 定員/申し込み順30人 持ち物/当日登録する場合は会員登録する方の写真(縦3センチメートル×横2.5センチメートル)2枚 申し込み/電話、Eメール(ホームページ要確認)または直接すこやか ◎小児科医による健康相談 日時/9月11日(水曜日)午前10時30分から11時30分 講師/貫井清孝(すこやか協力医) 定員/申し込み順5人 申し込み/電話または直接すこやか その他/治療行為は行いません ◎サンデーコロパン 日時/9月29日(日曜日)午前10時から11時30分(受付10時から10時15分) 対象/市内在住で令和5年9月1日から令和6年6月29日生まれの子どもと保護者 定員/30組程度(多数抽選) 持ち物/よだれ掛け(表面に大きく名前を明記)、母子健康手帳、バスタオル 申し込み/8月21日(水曜日)午前9時から27日(火曜日)午後5時に、Eメール(ホームページ要確認)で申し込み ◎エンゼル大学「みんなで考えよう!今できる親子防災」講座 日時/9月28日(土曜日)午前10時から11時30分 会場/オンライン 内容/子育て家庭向け 講師/上沢聡子(「赤ちゃんとママの防災教室」主宰、防災士) 申し込み/8月21日(水曜日)午前9時から9月27日(金曜日)にEメールで申し込み その他/詳細はすこやかホームページ参照 福祉 ●9月は高齢者悪質商法 被害防止キャンペーン月間  高齢者の悪質商法被害が後を絶ちません。市では、東京都が実施する高齢者悪質商法被害防止キャンペーンと連携して、高齢者ご本人への注意喚起と相談の呼びかけ、周囲の人々へ見守りの大切さを知ってもらう取り組みを行います。期間中、リーフレットの配架や特別電話相談などを実施します。高齢者の皆さんは、お気軽にご相談ください。周囲の皆さんも、消費者被害の未然防止・早期発見にご協力ください。 ◎点検商法 「このままだと大変なことになる」など不安をあおられても、その場で判断しない。少しでもおかしいと思ったら、相談する。 ◎通信販売トラブル 通信販売で商品を購入する際は、「今がチャンス」などの広告を安易に信用しない。注文する前に、購入・返品条件をよく確認する。 ◎海産物の電話勧誘トラブル 不要ならきっぱりと断る。一方的に商品が届いても、受け取りを拒否し、代金は絶対に支払わない。 ◎訪問購入(押し買い) 売るつもりのない品物の売却を迫られたら、きっぱりと断る。 ◇高齢者被害特別相談 期間/9月9日(月曜日)から11日(水曜日) 時間/電話相談:午前9時から正午・午後1時から3時30分、来所相談(事前予約制):午前9時から正午・午後1時から3時(注)なるべく電話相談の利用を。通常の消費生活相談も利用可 会場・申し込み/調布市消費生活センター(市役所3階)電話042-481-7034 問い合わせ/文化生涯学習課電話042-481-7140 ●調布ゆうあい福祉公社相談事業 【A】内科医師による個別相談 日時/9月19日(木曜日)午後1時30分から3時 【B】弁護士による法律相談 日時/9月20日(金曜日)午前10時30分から正午 【C】精神科医師による個別相談 日時/9月24日(火曜日)午前10時30分から正午 【A】から【C】共に 定員/各申し込み順2人(1人40分) 費用/無料 会場・申し込み・問い合わせ/前日までに電話または専用フォームで公益財団法人調布ゆうあい福祉公社電話042-481-7711 ●10の筋力トレーニング おさらい会 日時/9月27日(金曜日) 時間/初級:午後1時45分から2時15分、中級:2時25分から3時、上級:3時10分から3時30分 会場/仙川ふれあいの家 対象/65歳以上で要支援・要介護の認定を受けていない市民(注)医師から運動制限を受けている方は医師に相談の上参加 講師/リハビリ専門職 定員/申し込み順20人 費用/無料 持ち物/飲み物 申し込み・問い合わせ/8月21日(水曜日)から電話で高齢者支援室電話042-481-7150 ●障がいのある方のためのパソコン講習会No.6「PowerPoint 基礎がため(全3回)」 日時/(1)10月7日(月曜日)(2)21日(月曜日)(3)28日(月曜日) 時間/午後1時30分から3時30分 会場/総合福祉センター4階生活支援室 対象/市内在住の障害のある方と家族 定員/6人(多数抽選。初参加優先) 費用/1000円(テキスト代) 申し込み・問い合わせ/8月21日(水曜日)から9月26日(木曜日)に直接または電話、ファクスでドルチェ(総合福祉センター4階)電話042-490-6675・ファクス042-444-6606(社会福祉協議会) ●「人生100年時代」のオーラルフレイル予防 問い合わせ/高齢者支援室電話042-481-7150  年齢を重ね、筋力や心身の機能や活力が衰えてきた状態を「フレイル(虚弱)」といい、かむ力や飲み込む機能などの口腔機能の衰えは「オーラルフレイル」といいます。  口は必要な栄養素の取り込み口です。食べ物を口の周りの筋肉を使って取り込み、前歯でちぎり、奥歯ですりつぶし、唾液や舌でまとまりやすくしてから飲み込む。どの動きも大切です。  歯の本数が減ると肉類などの食品の摂取が減り、主食などの炭水化物や菓子類などやわらかいものを好み、糖質の摂取が増えるという報告があります。体力・筋肉量の低下による外出や交流機会を減らさないため、生活習慣病を悪化させないために口腔機能を維持しましょう。 ◎オーラルフレイルの予防のために 【予防1 口の中をきれいに保つ】食後は歯をみがき、歯周病の悪化や歯を失うことを予防しましょう。糸ようじなどの使用もお勧めです 【予防2 かかりつけ歯科医をもつ】定期的にかかりつけ歯科医院へ受診し、口腔内の確認や専門的なクリーニングをしてもらいましょう。「むせやすい」、「食べこぼしが多くなった」など気になり始めたら歯科医院で相談しましょう 【予防3 口腔体操をする】口に入れる、飲み込む、話すために使う機能を維持するために、口元の体操をお勧めします ◎口腔体操の例 ◇唇の周りの筋肉を鍛える 唇が開かないようにしながら口の中に空気をため、ほほをふくらませたり、すぼめたりする ◇唾液を出すマッサージ 耳の下からあごに向かって、あごの下のやわらかい部分を、5カ所位に分けて親指で優しく押す ◇飲み込む力を鍛える 舌を軽く前に出して口を閉じ、唾液を飲み込む