No.1773 令和6年(2024年)10月5日 市報ちょうふ 【9】 仕事・創業 ●キャリアアップ講習10月募集 対象/都内在住・在勤で、都内中小企業で働いている方(契約形態など問わず) 内容/ネットワーク構築法(中級)(VLAN)など仕事に役立つ講習、資格試験の受験対策5講座 会場・申し込み・問い合わせ/直接(返信用はがき持参)または往復はがきで10月10日(木曜日)(必着)までに、〒183-0026府中市南町4丁目37番地2多摩職業能力開発センター府中校人材育成プラザ電話042-367-8204、またはホームページ「TOKYOはたらくネット」から申し込み(産業振興課) ●子育てしながら働きたい方のためのパソコン講習 期間/10月22日(火曜日)から25日(金曜日) 時間/午前10時15分から午後4時(初日は午後1時15分から) 会場/市民プラザあくろす3階研修室3 対象/(1)ハローワーク府中マザーズコーナー登録者で、3カ月以内の就職を目指している方(申し込み当日の登録不可)(2)全日程に参加でき、講習修了後2週間以内のフォローアップ相談にも参加できる方 内容/Word・Excelの基礎、応募書類の作成方法など 定員/申し込み順10人 費用/無料 保育/1歳から就学前(定員:申し込み順5人) 持ち物/筆記用具、雇用保険受給中の方は受給資格者証 その他/詳細はハローワーク府中ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/直接ハローワーク府中マザーズコーナー(コクティー2階)電話042-480-8161(電話・ファクス・代理申し込み不可)(産業振興課) ●無料パソコン基礎講座(全5回) 日時/(1)11月8日(金曜日)(2)12日(火曜日)(3)19日(火曜日)(4)22日(金曜日)(5)29日(金曜日) 時間/午前10時から午後3時(注)(3)(5)は4時まで 対象/15歳から49歳で就労(アルバイト含む)・就学しておらず、説明会に出席できる方 内容/Word・Excel・PowerPointの基本スキル(講座終了後も就活をサポート) 定員/12人(多数抽選) 説明会/日時:10月11日(金曜日)・19日(土曜日)・25日(金曜日) 時間:午前10時から正午 会場・申し込み・問い合わせ/説明会の2日前までにホームページ申し込みフォームまたは電話でちょうふ若者サポートステーション電話042-444-7975(産業振興課) ●産業労働支援センター 専用ホームページあり 〒182-0022国領町2丁目5番地15市民プラザあくろす3階 電話042-443-1217・ファクス042-443-1218・Eメールindustry@chofu-across.jp ◎「ポケット労働法2024」を配布 配布場所/産業労働支援センター・男女共同参画推進センター(市民プラザあくろす3階)、産業振興課(市役所8階)、各図書館、神代出張所、調布国領しごと情報広場、調布市商工会(注)東京都ホームページ(TOKYOはたらくネット)から印刷可 ◎中小企業退職金制度(中退共)  「中退共」は、中小企業のための国の退職金制度です。掛金助成や税法上の優遇が受けられ、外部積立型だから管理も簡単です。パートや家族従業員も加入できます。 その他/詳細は「中退共」ホームページ参照 問い合わせ/独立行政法人勤労者退職金共済機構中小企業退職金共済事業本部電話03-6907-1234 【A】サイドビジネスあれこれ相談会「先ずは手堅く副業からスタート」 日時/10月17日(木曜日)午前9時から午後4時(正午から午後1時を除く) 相談時間/1人50分 【B】事業承継個別相談会 日時/10月24日(木曜日) 時間/午後1時30分から、3時から 対象/中小・小規模企業の経営者・後継者 持ち物/直近3期分の決算書・確定申告書、会社概要(注)持参可能な場合のみ 締め切り/10月17日(木曜日) 【C】女性起業相談会 日時/10月30日(水曜日)午前10時から午後4時(正午から午後1時を除く) 相談時間/1人50分 【A】から【C】共に 定員/申し込み順【A】6人【B】2人【C】5人 費用/無料 会場・申し込み・問い合わせ/産業労働支援センターホームページまたは電話、ファクス、Eメールで申し込み ◎街頭労働相談  解雇・雇止め、賃金不払い、労働条件の変更などの労働相談、就職活動の相談を専門機関のスタッフがお受けします。労働問題に関する各種資料の配布やパネル展示も開催します。 日時/10月24日(木曜日)午前11時から午後3時(注)荒天時中止の場合あり 会場/仙川駅前 費用/無料 問い合わせ/東京都労働相談情報センター多摩事務所電話042-595-8004 その他のお知らせ ●東京たま広域資源循環組合入札参加申請の受け付け  令和7年・8年度の工事・物品買入れなどの入札参加申請を受け付けます。 申し込み/東京たま広域資源循環組合ホームページを参照の上、10月7日(月曜日)から11月1日(金曜日)(必着)に〒190-0181西多摩郡日の出町大字大久野7642番地 東京たま広域資源循環組合総務課契約担当宛てに郵送 その他/期間後も随時受付。11月2日(土曜日)以降の受付分は、令和7年4月1日(火曜日)以降に競争入札参加資格者名簿に登録 問い合わせ/東京たま広域資源循環組合電話042-597-6151(ごみ対策課) ●10月の多様な性・男性に関する相談 (A)多様な性に関する相談実施日  性別に違和感があるなど性的指向や性自認の悩みに関する相談に専門相談員が応じます。 日時/10月16日(水曜日) 時間/午後5時から5時50分、6時から6時50分、7時から7時50分 (B)男性のための相談実施日  職場のこと、家庭のこと、パートナーのことなどの相談に男性相談員が応じます。 日時/10月19日(土曜日) 時間/午後1時から1時50分、2時から2時50分、3時から3時50分、4時から4時50分 対象/男性(原則市民) (A)(B)共に 会場/市民プラザあくろす3階男女共同参画推進センター 定員/各回申し込み順1人 費用/無料 その他/ほかの予約がなければ当日相談可((B)の場合、当日は正午以降に要電話連絡)。秘密厳守 申し込み・問い合わせ/(A)10月15日(火曜日)(B)18日(金曜日)の午後5時までに専用フォームから申し込み、または電話で多様性社会・男女共同参画推進課電話042-443-1213 イベントのお知らせ 催し ●地域の魅力を再発見バイ調布チケット発売  対象店舗で利用できるバイ調布チケット(商品券)を発行します。1口3000円で5000円分の利用が可能です。 応募期間/10月11日(金曜日)まで 販売期間/11月4日(休日)から10日(日曜日) 利用期間/11月15日(金曜日)から12月15日(日曜日) 応募上限/1人2口まで(多数抽選) 利用可能店舗/仙川町、緑ケ丘、若葉町、入間町の指定する店舗 申し込み/申し込みフォーム、または応募はがき(商工会、市役所8階産業振興課などで配布)で申し込み その他/お釣りは出ません 問い合わせ/調布市商工会バイ調布チケット係電話042-485-2214(産業振興課) ●みんなのうら山深大寺自然広場(カニ山)プレーパーク 期間/10月12日(土曜日)から16日(水曜日) 時間/午前10時から午後4時30分 会場/深大寺自然広場 内容/自然を感じる場所で、子どもたち発案のゲームや音あそび、運動遊びなど盛りだくさんの企画の5日間 費用/無料 その他/車での来場不可 問い合わせ/一般社団法人まごじば電話090-1798-4150(緑と公園課) 「イベントのお知らせ」は12面に続きます ●10月は食品ロス削減月間 問い合わせ/文化生涯学習課電話042-481-7140  「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本では、食品ロスが年間472万トン(前年比51万トン減)、このうち家庭から236万トン(前年比8万トン減)発生しています。国民1人当たりに換算すると、おにぎり約1個分(約103グラム)が毎日捨てられていることになります。 ◎食品ロスを減らすためにできること ◇期限表示を知り食品を有効に使う  賞味期限は「おいしいめやす」。正しい意味を知って、食品を有効に使いましょう。 消費期限/期限を過ぎたら食べないほうがよい期限。お弁当やケーキなど品質の劣化が早い食品に表示 賞味期限/おいしく食べることができる期限。スナック菓子や、カップ麺などに表示 ◇日々の生活で少しずつ行動する  調理を工夫したり、冷蔵庫や食品庫の片づけなど食品ロスを出さない方法を実践してみましょう。 ◎10月の食品ロス削減月間フードドライブ  調布パルコとトリエ京王調布、調布市消費者団体連合会、調布市社会福祉法人地域公益活動連絡会が連携し実施します。  集まった食品は、調布市社会福祉法人地域公益活動連絡会が、子ども食堂や福祉施設・フードバンク調布などに寄附します。 日時/10月30日(水曜日)午前9時から午後3時 会場/パルコ&トリエ合同受付:調布パルコ1階インフォメーション横(午前10時から)、市役所2階総合案内所前 食品の条件/未開封で賞味期限まで1カ月以上の期間があり、以下のような常温保存できる食品 缶詰(肉・魚・野菜・果物など)、インスタント食品(カップめんなど)、レトルト食品(冷凍・冷蔵は除く)、調味料(食用油・醤油・味噌・砂糖)、嗜好品(インスタントコーヒーなど)、乾物(パスタ・乾麺・海藻など)、お菓子(大袋・小袋のどちらでも可) 受け取れないもの/包装や外装が破損しているもの、生鮮食品、冷凍、冷蔵食品、酒類 その他/当日、持参が難しい方は、社会福祉協議会(総合福祉センター)で事前に預かり可 ●空間放射線量の測定結果(9月)  市内公共施設の定点測定場所で空間放射線量を測定した結果、すべてで除染実施区域となる基準の0.23マイクロシーベルトの4分の1程度でした。 問い合わせ/環境政策課電話042-481-7087