No.1782 令和7年(2025年)2月5日 市報ちょうふ 【3】 福祉の続き ●ちょうふ地域見守り声かけ訓練 認知症になっても安心思いやりのある地域を目指して 日時/3月1日(土曜日)午後2時から4時 会場/総合福祉センター2階 内容/(1)認知症の方への声かけのポイント(2)調布駅前広場で声かけの練習(3)意見交換 講師/(1)調布東山病院看護師 定員/申し込み順40人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/2月13日(木曜日)までに地域包括支援センターちょうふ花園電話042-484-2285(高齢者支援室) ●健康ウォーキング教室(古武術&まち歩き) 日時/3月2日(日曜日)午前9時から正午 会場/市立八雲台小学校体育館とその周辺 集合時間・場所/午前9時・市立八雲台小学校体育館 対象/市民(医師からの運動制限のない方) 内容/効率的な身体の動かし方を「古武術」から学ぶ。深大寺用水東堀を辿る(柴崎公園からつつじヶ丘駅)まち歩き 講師/野口祥子(舞踏家) 定員/申し込み順20人 費用/500円(小学生以下無料) 持ち物/上履き、飲み物 申し込み・問い合わせ/3月1日(土曜日)午後6時までに電話で八雲台小学校地区協議会・梶井電話080-2242-9749(高齢者支援室) ●初めて学ぶ自己肯定感 自己肯定感を理解し、良いコミュニケーションを築こう 日時/3月11日(火曜日)午後2時から4時 会場/市民プラザあくろす3階ホール 対象/市民 講師/澤村直樹(アクティヴリッスン) 定員/申し込み順50人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/申し込みフォームから申し込み、または電話で公益財団法人調布ゆうあい福祉公社電話042-481-7711 ●手話講習会入門・基礎クラス(5月から) 日時/昼クラス:火曜日午前10時から、夜クラス:金曜日午後7時から 会場/総合福祉センター 対象/市内在住・在勤・在学の方 内容/(1)入門:初めて手話を学ぶ方(2)基礎:入門修了者(注)各昼夜クラスあり 費用/4000円(別途テキスト代実費) その他/受講可否は3月末に発送 申し込み・問い合わせ/申請書(総合福祉センターで配布、または社会福祉協議会ホームページから印刷可)と返信用封筒(長3の封筒に宛先を明記し切手を貼付)を直接または郵送(郵送の場合は「手話講習会申請書在中」と明記)で、2月18日(火曜日)から3月14日(金曜日)(必着)に〒182-0026小島町2丁目47番地1総合福祉センター4階調布市社会福祉協議会電話042-481-7800 ●聞こえない・聞こえにくい人のための手話講習会(全20回) 日時/5月から令和8年3月の第2・第4火曜日 時間/午後1時30分から3時30分 会場/総合福祉センター 対象/市内在住・在勤の聞こえない・聞こえにくい方(中途失聴者・難聴者)と家族 定員/初心者コース6人程度、経験者コース10人程度(いずれも多数抽選) 費用/無料(教材費など実費あり) その他/初心者コースは要約筆記あり 申し込み・問い合わせ/3月31日(月曜日)までに電話またはファクス・Eメールで社会福祉協議会電話042-481-7800・ファクス042-444-6606・Eメールdolce@ccsw.or.jp 暮らしの情報 安全・安心なまちづくり ●防災行政無線を用いた全国一斉の情報伝達訓練  全国瞬時警報システム「Jアラート」を活用した情報伝達訓練を実施します。 日時/2月12日(水曜日)午前11時から 内容/上りチャイム+「これはJアラートのテストです。」×3回+「こちらは防災ちょうふです。」+下りチャイム 問い合わせ/総合防災安全課電話042-481-7346 ●飛田給小学校地区協議会主催総合防災訓練 日時/3月2日(日曜日)午前9時から11時45分 会場/市立飛田給小学校校庭・体育館(雨天時は体育館のみ) 内容/初期消火・車椅子避難・AED・炊き出し訓練、煙ハウス体験、家具転倒防止対策展示、防災用品の無料配布など 費用/無料 申し込み/当日直接会場へ 問い合わせ/協働推進課電話042-481-7036 税金・保険・年金 ●マイナンバーカードの電子証明書更新の手続きは完全予約制に  2月10日(月曜日)からマイナンバーカードの電子証明書更新の手続きは完全予約制とします。  予約には、予約案内文に記載されたログインIDとパスワードが必要です。 (注)予約案内文の発送は、令和7年4月23日の有効期限切れの方からです。予約案内文をお持ちでない方は申し込みフォームから申し込みください。詳細は市ホームページ参照 申し込み/申し込みフォームから申し込み、または電話で調布市マイナンバーコールセンター 問い合わせ/市民課電話042-481-7041から7043、調布市マイナンバーコールセンターフリーダイヤル0120-655865 ●4月からの国民年金保険料の前納申し込み  国民年金保険料は、一括前払い(前納)すると割引されます。 口座振替やクレジットカードで前納(6カ月、1年、2年(4月開始))/申出書を2月28日(金曜日)までに年金事務所へ提出(口座振替による前納の申し込みは金融機関でも可)。すでに申し出をしている方が4月以降も継続する場合、再度の提出は不要(注)当月末に口座振替することで月々の保険料が60円割引になる「早割制度」あり(注)口座振替は電子申請も可。詳細は機構ホームページ参照 現金で前納(6カ月、1年)/納付書(4月上旬に日本年金機構から送付)で、4月末までに納付(注)2年前納を希望する場合は年金事務所へ要連絡 その他/令和7年度国民年金保険料の前納額は公表され次第お知らせ 申し込み・問い合わせ/日本年金機構府中年金事務所国民年金第1課電話042-361-1011(保険年金課) ●社会保険加入者への高額医療合算介護サービス費の支給  次の条件を全て満たす方は、高額医療合算介護サービス費が支給される可能性があります。 条件/(1)令和6年7月31日時点で、社会保険(調布市国民健康保険と後期高齢者医療制度以外)に加入し、40歳から74歳であった(2)令和5年8月1日から令和6年7月31日に介護保険のサービスを利用していた(3)令和5年8月1日から令和6年7月31日の1年間に医療・介護両保険の自己負担額の合算額が下表の限度額を超えた ◎70歳未満の方がいる世帯 所得区分(算定基礎額)(注)1/限度額(年額)(注)2 901万円超/212万円 600万円超から901万円以下/141万円 210万円超から600万円以下/67万円 210万円以下/60万円 住民税非課税世帯/34万円 ◎70歳から74歳の方がいる世帯 所得区分/限度額(年額)(注)2 現役並み所得者3/212万円 現役並み所得者2/141万円 現役並み所得者1/67万円 一般/56万円 低所得2/31万円 低所得1/19万円 (注)1 総所得金額等から基礎控除額(43万円)を差し引いた額 (注)2 令和5年8月から令和6年7月の1年間に適用される限度額 (注)上表の所得区分は国民健康保険加入者に限る。職場の医療保険(社会保険)に加入している場合は、加入している健康保険組合などに要問い合わせ その他/調布市国民健康保険と後期高齢者医療制度に加入の方は3月中旬頃に該当する可能性のある方へ申請の案内を郵送。内容の問い合わせは案内に記載の各窓口へ 問い合わせ/高齢者支援室電話042-481-7321 住まい・街づくり・環境 ●入居者募集 【A】2月都営住宅 入居資格/都内に居住している、住宅に困っている、所得が定められた基準に該当するなど。これに加え、ポイント方式は高齢者・障害者など、単身者向は60歳以上、シルバーピアは65歳以上など 募集する都営住宅の種類/(A)ポイント方式による募集(家族向のみ)(1)ひとり親世帯向(2)高齢者世帯向(3)心身障害者世帯向(4)多子世帯向(5)特に所得の低い一般世帯向(6)車いす使用者世帯向(B)単身者向・車いす使用者向・シルバーピア(居室内で病死などがあった住宅などを含む) 申し込み/2月18日(火曜日)(必着)までに郵送で渋谷郵便局(ポイント方式は同日午後6時までにJKK東京都営住宅募集センター)、または都営住宅入居者募集サイトで申し込み 問い合わせ・募集内容/JKK東京都営住宅募集センター(平日のみ)2月18日(火曜日)まで電話0570-010-810・前記以外の期間電話03-3498-8894 配布/住宅課電話042-481-7141 【B】2月都営住宅シルバーピア地元割当分 対象/申込者本人と同居親族が65歳以上で市内に居住している、住宅に困っている、所得が定められた基準に該当することなど(注)詳細は募集案内を参照 募集住宅/ 染地一丁目 単身者向1DK 1戸 会場/染地1丁目1 国領町三丁目 単身者向1DK 1戸 会場/国領町3丁目8 染地一丁目 二人世帯向2DK 1戸 会場/染地1丁目1 申し込み・問い合わせ/2月28日(金曜日)(消印有効)までに〒182-8511市役所住宅課電話042-481-7141へ郵送または持参 【A】【B】共に 募集案内・申込書の配布/期間:【A】2月12日(水曜日)まで【B】19日(水曜日)から26日(水曜日) 時間・会場:(1)平日午前8時30分から午後5時15分・総合案内所(市役所2階)、住宅課(市役所7階)、神代出張所、市民プラザあくろす3階(午後5時まで)、各地域包括支援センター(営業時間内)(2)配布期間の開庁時間以外・庁舎管理員室前(市役所1階) (注)市役所以外は在庫がなくなり次第配布終了 ●2月1日は「フレイ(201)ルの日」 「人生100年時代」のフレイル予防  「フレイル」とは、年齢を重ね、病気ではないけれど筋力や心身の機能・活力が衰えてきた「健康と要介護の間」の状態です。この機会に、フレイル予防・介護予防、ご自身の生活習慣について考えてみませんか。  市では介護予防講座や10の筋力トレーニング講座、地域包括支援センターではさまざまな高齢者の活動支援も行っています。ぜひご参加ください。 ◎フレイル予防対策のおススメ 1年に1回健康診断を受ける、歯科を受診する 持病、生活習慣病の治療は自己判断で中断せず、コントロールを続け、悪化防止に努める フレイル予防の3本柱((1)社会参加・交流(2)栄養・お口のケア(3)運動)を心がける 問い合わせ/高齢者支援室電話042-481-7150 ●空間放射線量の測定結果(1月) 市内公共施設の定点測定場所で空間放射線量を測定した結果、すべてで除染実施区域となる基準の0.23マイクロシーベルトの4分の1程度でした。 問い合わせ/環境政策課電話042-481-7087