議員提出議案第8号 選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書提出について 上記の議案を提出する。 令和7年3月21日 提出者 調布市議会議員 岸本 直子 賛成者 調布市議会議員 田村 ゆう子 同 鈴木 ほの香           選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書  近年,女性の社会進出が進むにつれて,家族の在り方が多様化していることを背景に,経済界も含め国民世論も,既に7割以上が選択的夫婦別姓制度の導入に賛成している。  今世界で夫婦同姓を法律で義務づけている国は日本だけである。結婚時に改姓するのは現在も女性が95%であり,姓の変更を強制していることは,仕事や社会生活を送る上での様々な不便・不利益をもたらしている。このような現状に対し,国連女性差別撤廃委員会も,夫婦同姓を義務づける民法の規定を見直し,選択的夫婦別姓を導入するよう,日本政府に対して4度目となる勧告を出したところである。  よって国におかれては,国内の実情及び国際社会の動向を踏まえ,個人の選択に寛容な社会を確立しジェンダー平等を実現するための,選択的夫婦別姓制度を導入するよう強く要望する。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和7年3月  日 調布市議会議長 井上 耕志 提出先 内閣総理大臣  総務大臣  法務大臣  衆議院議長  参議院議長