No.1786 令和7年(2025年)4月5日 市報ちょうふ 【7】 安全・安心なまちづくり ●調布市地域防災計画(令和6年度)修正  東京都の新たな被害想定や、令和6年1月に発生した能登半島地震の課題などを踏まえ、市の災害対応の実効性をさらに高めるために計画を修正しました。 計画の内容とパブリック・コメントの結果の閲覧場所/総合防災安全課(文化会館たづくり西館3階)、公文書資料室(市役所4階)、各図書館、市ホームページ 問い合わせ/総合防災安全課電話042-481-7346 住まい・街づくり・環境 ●飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金 対象/市内在住・在勤の方で、1人2匹まで(飼い猫は対象外) 補助金額/オス(去勢手術)1匹8000円まで、メス(不妊手術)1匹1万5000円まで(注)今年度から手術費以外の関係費用(ノミ・ダニ駆除費用など)も対象。詳細は要問い合わせ その他/審査後、交付(不交付)決定通知を送付。通知後60日以内に実績報告がない場合、交付決定を取り消し。令和7年度の補助金の予算額に達し次第終了 申し込み・問い合わせ/申込書(環境政策課(市役所8階)で配布、または市ホームページから印刷可)を、〒182-8511市役所環境政策課電話042-481-7087へ持参または郵送 ●深大寺元町特別緑地保全地区の保全管理計画を策定  平成29年に特別緑地保全地区に指定した深大寺元町特別緑地保全地区(深大寺元町3丁目12番地8ほか)を保全していくための保全管理計画を策定しました。市ホームページでご覧ください。 問い合わせ/緑と公園課電話042-481-7083 ●調布都市計画道路3・4・31号西調布南口線の都市計画変更  「調布都市計画道路3・4・31号西調布南口線」の交通広場の位置と面積などの都市計画変更を行いました。この都市計画の図書は縦覧することができます。 会場・問い合わせ/まちづくり推進課(市役所7階)電話042-481-7587 募集 ●18歳・19歳、20歳代の期日前投票立会人と投票所事務従事者 ◎期日前投票立会人 勤務時間/おおむね午前8時30分から午後8時(深大寺地域福祉センターは、おおむね午前10時から午後5時) 資格など/市内に住民登録のある18歳・19歳、20歳代の有権者(可能な限り平日に立会いできる方) 報酬/日額1万6000円 選任期間/都議会議員選挙の場合、6月14日(土曜日)から21日(土曜日)のうち1日程度。立会人登録後は、選挙ごとに選任 勤務地/市役所、市民プラザあくろす、つつじケ丘児童館ホール、深大寺地域福祉センターの期日前投票所 (注)投票所は、変更の可能性あり。申し込み後、任用日と場所を調整 申し込み/4月28日(月曜日)(必着)までに申込書(市ホームページから印刷可)を直接または郵送で〒182-8511市役所6階選挙管理委員会事務局、または申し込みフォームから申し込み その他/原則辞退不可 ◎投票所事務補助員 業務内容/選挙における投票所での投票日前日の準備と投票日当日の選挙事務 任用日時/6月21日(土曜日):投票所主任者(市職員)の指定する時間から2時間程度 6月22日(日曜日):おおむね午前6時30分から午後8時30分 資格など/18歳・19歳、20歳代で、事務説明会(6月上旬頃)に出席できること 時給/1320円 募集人数/各投票所1人程度(全36投票所。選考あり) 申し込み/履歴書を、事前連絡の上、5月2日(金曜日)までに市役所6階選挙管理委員会事務局へ本人が持参(注)その場で面接を実施 その他/従事する投票所は、住所などを考慮して決定 問い合わせ/選挙管理委員会事務局電話042-481-7381 ●中学生職場体験事業受け入れ事業所  市立中学校の2年生による職場体験を受け入れ可能な事業所を募集します。詳細は市ホームページをご確認ください。 ◎注意点 新たにご協力いただける事業所のみ、市ホームページから登録手続き(注)昨年度実績のある事業者は手続き不要 受け入れをお願いする場合は、中学校から連絡(注)生徒の希望状況などにより、学校からの依頼がない場合あり 期間/第1期:7月1日(火曜日)から3日(木曜日)調布中、第三中、第四中 第2期:9月9日(火曜日)から11日(木曜日)第五中、第六中、第八中 第3期:9月17日(水曜日)から19日(金曜日)神代中、第七中 問い合わせ/指導室電話042-481-7480 ●第12回調布まち活フェスタ実行委員  調布の市民活動を活性化するイベントの実行委員になって、一緒にイベントを作り上げませんか。 会場/市民活動支援センター 内容/月に1回程度の実行委員会、企画会議、イベント運営 その他/第1回実行委員会は4月30日(水曜日)午後7時から。イベントは秋に開催予定 申し込み・問い合わせ/Eメールで件名に「まち活フェスタ実行委員希望」、本文に氏名、所属、電話番号、Eメールアドレスを明記し、市民活動支援センター・北島電話042-443-1220・Eメールnpo-center@ccsw.or.jp (協働推進課) 採用情報 (注)履歴書などの提出が必要です。詳細は市ホームページ参照 ●社会福祉法人調布市社会福祉事業団職員福祉職(正規職員) 資格など/6月1日(日曜日)時点で60歳未満で普通自動車運転免許証を有する、または取得の意思がある方で、社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士・公認心理師・保育士のいずれかの資格をお持ちの方 申し込み・問い合わせ/履歴書と資格を証する書類の写しを、4月18日(金曜日)(必着)までに〒182-0032西町290番地4調布市社会福祉事業団本部事務局電話042-481-7493へ郵送・持参(平日午前9時30分から午後4時30分)または法人本部ホームページから申し込み (障害福祉課) 「暮らしの情報」は11面に続きます ●生活ひとくちメモ 「電話が使えなくなる」という自動音声の電話に注意 ◎相談事例  自宅の固定電話に大手通信事業者を名乗り、自動音声で「これから2時間後に電話が使用できなくなります」との電話がかかってきた。さらに「オペレーターと話す方は1番を押してください」と流れ、1番を押すと男性のオペレーターにつながった。本人確認に必要と言われ、住所、氏名、生年月日を伝えた。不審に思い、本当に通信事業者かと聞くと、「間違えました」と言い一方的に電話を切られた。詐欺電話かもしれない。 ◎アドバイス  通信事業者が自動音声ガイダンスなどを使って電話を停止するというような連絡をすることは絶対にありません。このような内容の知らない番号や非通知、海外と思われる番号からの電話は、個人情報を不当に聞き出したり金銭をだまし取る目的の詐欺電話です。個人情報は絶対に伝えないでください。また、自動音声ガイダンスが流れた場合は、最後まで聞かずに電話を切る、不審な番号からの電話には出ない、留守番電話設定にするなど慎重に対処しましょう。不安に思った場合は、消費生活センターに相談してください。 問い合わせ/調布市消費生活センター(市役所3階)電話042-481-7034 電話相談:平日午前9時から正午・午後1時から3時30分、第2土曜日午前9時から正午 来所相談(予約制):平日午前9時から正午・午後1時から3時 ●みんなでなくそう特殊詐欺 ◎あなたの家にもサギ電話!?  特殊詐欺の認知度は高まっているにも関わらず、被害が後を絶ちません。  また、若い世代の被害も増加しており、年齢に関わらず注意・対策が必要です。  電話では絶対に「資産状況」「現金の自宅保管の有無」「在宅状況」「家族構成や個人情報など」を答えてはいけません。答えてしまうと、強盗に発展する恐れもあり、大変危険です。  もしも教えてしまったときは、すぐに110番通報しましょう。  市では「自動通話録音機」を無料で貸し出しています。特殊詐欺の被害防止に大きな効果があるため、この機会にぜひ設置しましょう。  知らない電話は出ない!話さない!信じない! 問い合わせ/調布警察署生活安全課電話042-488-0110、総合防災安全課電話042-481-7547 ●児童虐待の「早期発見」は、子どもと保護者を必要な支援につなげるための第一歩です  虐待されている子どもや、その保護者には支援が必要です。虐待が疑われる行為に気づいた場合はご連絡ください。なお、連絡した方の個人情報は守ります。 時間/午前9時から午後5時(第3土曜日とその翌日、年末年始を除く) 問い合わせ/子ども家庭支援センターすこやかフリーダイヤル0120-087-358(子ども家庭センター 親子相談係)