第5回新たな総合福祉センターの機能・設備に関する検討会議事要旨  1 日時:令和5年1月30日(月)午後7時から午後9時 2 場所:調布市文化会館たづくり10階 1001学習室   ※傍聴者は,新型コロナウイルスの感染予防への配慮として,別室及びオンラインでの傍聴 3 出席者 (1) 委 員 14人 (2) 事務局 10人 (3) 傍聴者 20人(傍聴会場12人,オンライン傍聴8人) 4 欠席委員  1人 議事1 開会 議事2 第4回検討会の実施結果等について 議事3 新たな総合福祉センターのユニバーサルデザインに関する基本的な考え方(案) 議事4 調布駅周辺の福祉機能(案)について 議事5 京王多摩川駅周辺のアクセシビリティ(案)について 議事6 新たな総合福祉センターの機能イメージ(案) 議事7 意見交換 〇会長:議論を集中させるために議題を絞って,進行していきたいと思います。まず議題の3について御質問,御意見はありますでしょうか。 ○委員4:シャトルバスについては,調布駅周辺のどのあたりにバスの発着場を考えていますか。差支えのない範囲で説明いただければと思います。 〇事務局:シャトルバスの発着場のイメージですが,調布駅周辺の福祉機能と連動して,近接したエリアをイメージしています。今後は,利便性の確保や周辺の交通状況を考慮して検討していきたいと思います。 〇委員4:シャトルバスの発着場は,調布駅のバスロータリ―のところではないということでしょうか。 〇事務局:まず,一番に福祉機能との連動を考えています。調布駅に近いところですと,生活の利便上で活用されてしまう可能性があることや,待合機能の確保,車いすが乗降できるスペースの確保などの課題を様々な観点から検討して,そのように考えています。 〇委員4:他の皆さんの意見を伺いたいと思います。 〇委員3:これからの高齢者が増えていくことなどから,調布駅から市役所敷地までの移動が困難となる人が増えてくるのではないかと思います。一方で,調布駅に近いと生活利便に利用されてしまうといった話もありましたが,できれば車道を横断することなく,シャトルバスに乗れるような場所が確保できないでしょうか。また,今の総合福祉センター跡地活用を含めて,考えてほしいと思います。  調布市の道路は,障害者や車いすの方たちにとっては良い道路でないと思っています。そのため,駅からあまり離れないような,車道を横断しない場所を検討してほしいと思います。 〇委員5:車いすの方は近い方が良いというのはよくわかります。一方で,知的障害の子たちが,シャトルバスを待つときに,雨の時に軒下がある屋根があり,待ち時間に座れる椅子がある場所など,ロビーのような待合機能のニーズもあるのではないかと思っています。 〇委員6:最初の段階で,ロータリーにはバスを付けないというお話でしたので,納得するしかないのかと思っていました。道路を横断しない方が良いということは確かにあります。視覚障害者としても道路や信号をわたる時は怖いこともあります。ぎりぎり納得できるのは,たづくりの正面玄関辺りだと思います。車いすの方や,委員7もそうかと思いますが,傘をさしながら松葉づえをついて,歩くことを考えるとたづくりでも遠いかと思います。最終的にはより駅に近いところにあると良いなと思います。 〇委員9:議題の3のフロント機能についてです。調布駅周辺の福祉機能は,総合福祉センターが移転する前に開設されるのでしょうか。また,車いすの1日の利用者数について把握していればお伺いしたいと思います。 次に,調布駅と飛田給駅を往来し,京王多摩川駅を経由するミニバス西路線については,意外と乗客が多く,特に,飛田給駅から調布駅に向かう京王多摩川駅のバス停は駅から少し遠いので,可能であれば京王多摩川駅近くにバス停を移設してほしいと思います。 〇委員3:調布駅周辺の福祉機能の中に,グリーンホールのことも書いてありますが,グリーンホールは楽屋が2階と3階に分かれていてエレベーターがなく,使いづらいです。今後,改装するのであれば,上下移動を改善していただきたいのと,会議室と楽屋が共用できるような設計とすることなども検討できないかと思いました。 〇会長:新たな総合福祉センターに行く方の動線を考えたときに,「調布駅から京王多摩川駅に直接行く方」,「調布駅で降車または調布駅から直接,シャトルバスを利用して総合福祉センターに行く方」,「調布駅周辺の福祉機能のみを利用するため,調布市役所の周辺まで歩いてくる方」,「福祉機能利用者のうちそこだけで完結しなかった場合は,調布駅前に発着場があると遠くなってしまう方」など様々なケースがあると思います。ここまで整理して事務局いかがでしょうか。 〇事務局:待合機能や車いすの十分な乗降スペースを優先して考えると,調布駅周辺の福祉機能の近くにあった方が整備に適しているという状況です。今後も引き続き,個別の意見交換の中で御意見をいただきながら,検討したいと考えています。 〇会長:福祉機能がどのくらいの規模で整備されるのかによると思いますが,現状のままだと少し大変だと思います。例えば,東京都庁でも新宿から西新宿までが遠いとみるのか,動く歩道があるから便利とみるのか,人によって,障害種別によって違うので,全ての利用者が満足する形は難しいと思いますが,本日いただいた御意見を踏まえて,どれくらいの利用者数がいるのかを想定しながら,考えてほしいと思います。 〇事務局:近接性という視点や人が多くない場所,雨天時の待合機能,また,ぎりぎり納得できるのが「たづくり」ということや現在の総合福祉センター前など,様々な御意見をいただきました。今後,利用者のニーズを社会福祉協議会にも確認しながら,具体的な検討を進めていきたいと思います。 〇委員5:シャトルバスとの関連で,前回も自家用車,自転車などでアクセスしやすいことが大事であるとの御意見がありましたが,新たな総合福祉センターの駐車場については,スーパー利用の方と重ならないようになっているのでしょうか,また,専用の駐車スペースがあるのでしょうか。 また,社会福祉協議会の既存のサービスで送迎を行うことも想定していると思いますが,その車両の駐車スペースについても,滞りなく事業が展開できるのか,方向性があればお聞きしたいと思います。 〇事務局:無料の駐車場を確保する予定です。車両の出入口については,スーパーの利用者と共用となりますが,区画としては総合福祉センター利用者専用のものを考えています。ソフトの運用面については,今後,京王電鉄と協議,検討していきます。また,シャトルバスを含めた送迎サービスについては,総合福祉センター利用者の車両と別の出入り動線を1階に考えており,そちらも決まり次第お示しできるかと思っています。 〇委員5:十分な台数が確保されると考えてよろしいでしょうか。 〇委員11:これまでも御要望として承っています。駐車場としての台数はある程度決まっていて,スーパーなどに必要な台数もあるため,どこまで御希望に添えるか,台数以外のことも含めて,今後も御意見をお伺いできればと思います。 〇会長:障害の方が車で来た場合に駐車場に入れないとなると,少し離れた場所に停めて歩くことになるのでは,とても大変だと思いますので,そのあたり検討いただければと思います。 〇委員3:京王多摩川駅から総合福祉センターに行く経路について,車道を通らないような方法はないのかといった視点で意見を申し上げてきましたが,道路付けはどのようになるのでしょうか。 道路付けせずに,そのまま総合福祉センターに入れるような整備ができないでしょうか。 〇会長:今,お話をいただいた御質問で,京王多摩川駅から総合福祉センターの間の空間は事務局としてどのように考えていますか。 〇事務局:京王多摩川駅の西側に道路を新設することを考えています。 〇委員3:後期高齢者も道路環境が良くなれば,京王多摩川駅が使われることも想定できますが,道路付けについて,再検討できないでしょうか。 〇会長:以前の検討会では,駅を降りてペデストリアンデッキがあれば良いという意見がありましたが,なかなか難しいというお話がありました。駅改札を出て,道路を渡らないで施設にすっと入れるようなイメージということですね。その間の空間をどうするのかという御意見なのですが,改めて事務局いかがですか。 〇事務局:市も,京王電鉄も,京王多摩川駅から総合福祉センターまでのアクセスの安全性を最重要視しております。周辺の交通状況が変わってくるということから,道路を横断するところでは,安全対策を十分に行ったうえで,具体的なアクセスについて検討しておりますので,御意見として承ります。 〇会長:まずは,安全対策に重点を置いて検討していただくということでお願いいたします。 〇委員10:京王多摩川駅周辺のバリアフリー化についてです。新たな総合福祉センターに向かう西側だけの整備になるのか,駅周辺全体のバリアフリー化となるのか,どちらでしょうか。京王多摩川駅を利用していますが,現状,駅周辺に微妙な段差があります。利便性と安全が第一だと思いますので,そのあたり検討していただきたいと思います。 次に,可動式ホーム柵とホームと車両との隙間対策について,車両と隙間が20センチ以上ありますが,どのように解消するかをお聞かせいただきたいと思います。また,ホーム側については,ベンチをもう少し増やしていただきたいです。加えて,冷暖の待合室が1箇所ありますが,ホームが長いので,もう1か所あった方が利用しやすいと思います。 〇会長:利用者の数が格段に増えると思うので,対策をしていただきたいと思います。ベンチと待合室の増設については御意見として承ります。御質問としては,駅周辺全体のバリアフリー化なのか,隙間対策はどうするのかという2点いただきました。 〇委員10:車いすが電車に乗降する際に,ホームと車両を橋渡しする場合は,駅員さんの補助が必要になると思いますが,お考えを教えていただければと思います。 〇事務局:京王多摩川駅周辺の道路のバリアフリーについては,令和4年4月に策定した調布市バリアフリー基本構想において,京王多摩川駅周辺地区を新たに重点整備地区に位置付けておりますので,現在,駅舎,周辺道路を含めた特定事業計画を取りまとめているところであり,各事業者とバリアフリーを進めていくこととなります。 〇委員12:京王多摩川駅については,ホームが曲線で,車両が直線なのでどうしても隙間ができてしまいます。段差や隙間を少しでも解消するため,ゴム状のものを設置することを検討しています。段差と隙間はなくならないですが,少しでも緩和するという対策を考えています。 〇委員4:京王多摩川駅のアクセシビリティに関する話です。京王多摩川駅は,エレベーターを大型化するホーム柵を設置するという話がありましたが,エスカレーターの話はどうなっているのでしょうか。可能な範囲で検討状況をお話いただければと思います。 〇委員12:計画としては,バリアフリー基本構想の特定事業計画にある通り,エレベーターの大型化とホーム柵の設置を検討しておりますが,エスカレーターは整備する計画はありません。 新型コロナの影響で鉄道各社が大きな打撃を受けた中で,弊社も厳しい経営状況にあります。直近の状況では,お客様が戻りつつありますが,コロナが収束したとしても,生活様式が大きく変更されたことで,コロナ前に完全には戻らないという想定をしています。そのような中でも,安全性は常に確保しなければならず,ホームドアは全駅整備するなど必要な安全設備への投資は続けていかなければならないため,優先順位をつけて進めておりますので,エスカレーターを設置するということは困難ということを御理解いただければと思います。 〇会長:私の記憶に間違いがなければ,京王多摩川駅の階段は幅が広くないので,エスカレーターを付けるのは難しいのではないかと思います。 〇委員12:技術的な課題はあるにせよ,経営状況も踏まえて設置は困難であるという状況です。 〇会長:一定の幅がないとエスカレーターは付けられないと思います。あとは維持費の面で,昨今の電気料金の高騰などもありますので,エスカレーターを回し続けると大変なことになります。差し当たり,エレベーターを使っていただくということかと思います。 〇委員6:小田急線では,バリアフリーを推進するため運賃を値上げするという案内がありました。それに特化して,国に申請して値上げするという話だと思いますが,そこまでするつもりはないのか,   または,そこまでするのに時間がかかるのでしょうか。視覚障害者はエレベーターで良いと思うこともありますが,他の方のことも考えると,エスカレーターはいずれ設置してほしいと思います。私は盲導犬を連れていますが,特に下りの階段が怖いです。今後の要望となりますが,運賃が上がっても付けてほしいと思います。 〇委員12:小田急電鉄でバリアフリーに特化した料金制度を活用されることは承知しています。弊社で,この制度を使うかどうかを含めて決まったことはありませんが,この料金制度については御利用のお客様に広く薄く御負担いただくため上限が決まっているという認識です。ホームドアの整備や維持管理を考えると,この制度を活用してエスカレーターを設置するということは難しいということを御理解いただければと思います。 〇会長:御意見として承りました。いずれにしてもエスカレーターに対する要望は多いということで理解していただきたいです。 〇委員4:エスカレーターについては,今は検討していないということですが,ゆくゆくは是非検討していただきたいと思います。また,総合福祉センターのイメージを良くするためにも京王多摩川駅が使いやすいことが重要であると思います。そのために,エスカレーターは必要なものだと思います。 〇委員9:駅舎に関しては,かなり色々な希望があると思います。駅の構造上付けられないのだと思いますが,外付けのエスカレーターの設置も含めて検討していただきたいです。エスカレーターは必要だと思いますので,今決めないと後から付けるのは難しいと考えています。できればこの際,思い切ってつけていただきたいと思います。 また,現在,駅舎1階の下りホーム側にトイレがありませんので,上り下り両側に付けていただきたいと思います。 〇会長:この検討会では,エスカレーターの御要望が多かったということが議事録として残ります。そのような御意見を踏まえて,できれば前向きに検討いただきたいと思います。 〇副会長:今日の議題は全てが関連していると思っています。とりわけ,京王多摩川駅のアクセシビリティが議論の基本であると思っています。調布駅周辺の福祉機能と,新たなセンターの基幹機能を合わせて総合福祉センターとするのであれば,アクセシビリティの分断があってはならないと考えています。シャトルバスについての議論に終始してしまうと本質を見失ってしまうと感じています。 京王多摩川駅に基幹機能を設けるのであれば,アクセス面で不便であってはならないと思います。アクセシビリティの検討は大変だと思いますが,そこをきちっと検討していかないと調布駅周辺の福祉機能と新たな施設の基幹機能の全てが総合福祉センターであるということが危うくなってしまうと思います。駅から基幹機能までのアクセスが悪いとなってはいけないという基本論があって,はじめてこの構想は進んでいくと思います。 京王電鉄の委員の方の言質をとるということはありませんが,全体を俯瞰的に考えるうえで,将来にわたってシャトルバスの運行が続くような形ではなく,誰かが我慢することのないように,京王多摩川駅のアクセシビリティがごく普通の光景として,不便なく安全に福祉機能に到達することを目指して整備することが重要と思います。 〇会長:総合福祉センターのアクセシビリティは地域共生社会を実現するために,一部の方に不利益があってはいけないということですね。木を見て森を見ないという言葉がありますが,われわれは全体を見ていくことが重要だと思います。また,学術的にいえば,いわゆるシステム思考,すなわち構造的・機能的連関という視点から考えていくべきであるとの御意見をいただきました。 〇副会長:京王多摩川駅の周辺で,京王電鉄も,調布市も,福祉のモデル駅として,ここに調布駅から京王多摩川駅に連なる総合福祉機能があるのであれば,鉄道駅舎としても,街づくりとしても,福祉のエリアの整備に向けた展望と覚悟が必要なのではないかと思います。 〇会長:単純に乗降客数をみるのではなく,福祉のモデル駅としてどうしていくかということが,CSR,つまり企業の社会的責任であるといった御意見として承ります。 では,最後に6点目の議題に移ります。 〇委員9:障害の方の利用はもちろんですが,高齢者の方も利用できるのであれば,健康な高齢者の方も集まって色々なイベントに参加できるような施設にしてほしいと思います。乗降者が増えてくることに伴って,京王多摩川駅が福祉のモデル駅となってほしいと思います。 〇会長:御要望として承ります。全国的にみても福祉のモデル駅は少ないので,そういう意味では京王電鉄にトップランナーとしてモデル駅を作っていただきたいという御意見をいただきました。 〇委員8:今回,地域共生社会のイメージ図を作っていただいて,この中に新たなセンターの全体的な概要が出ていると思います。先ほど来,お話もありましたが,この新たな総合福祉センターができる意味を社協職員の中でも,考えているところです。まずは,新たなセンターが,今よりも増して機能充実が図られることを期待します。また,今後,総合福祉センターが地域共生社会のシンボルになっていくという意味では,京王多摩川駅周辺のまちづくりについては,一歩進んだバリアフリーの街になっていくことを期待しています。様々な課題はあると思いますが,全市的な建物ですので,それが京王多摩川にできるということであれば,地域の方とも地域づくりに貢献できる施設であってほしいと考えていますし,そのようなことについて,社会福祉協議会としても,委員の皆様と一緒に考えていきたい思います。 〇会長:社会福祉協議会にとっても,新たな総合福祉センターにどういう意味があるのかを考えながら,社会福祉協議会が得意とする「ひとづくり」,「まちづくり」に向けて頑張ってほしいと思います。 また,これは私の意見ですが,新しい総合福祉センターは,地域コミュニティの中で浮いてはいけないと思います。地域住民みんなが距離を置くような施設でなく,地域社会に溶け込んでいくということが大事ですので,そのあたりも含めて,社会福祉協議会には地域づくりを進めていただき,地域社会全体が活性化するようにリードしていただきたいと考えています。 最終ページの図についてですが,「交流」という言葉が少し気になります。交流は少し軽いと思うので,「連携」や「協働」,もっと言えば「統合」などの言葉をうまく使ってほしいと思います。 〇委員13:会長の発言にもありましたが,新しい総合福祉センターが市民の方々にとって、「あそこはわれわれには関係ない場所」と思われないようにしてほしいと思います。そのためにも,地域共生社会を具体的にはっきりと市民にもわかりやすく表現して欲しいと思います。「我が事,丸ごと」など抽象的なことば表現されていますが,地域共生社会の必然性を分かりやすく,市民にプロパガンダする必要があるのではないかと思いました。 先ほどの図を見ても,福祉の内容が盛り込まれていますが,これが社会と繋がっていないように感じますので,そのあたりを少し考えながら進めていただければと思います。 〇事務局:「交流」という考え方については,京王多摩川駅前のコミュニティという視点からどのように捉えていくのかを中心に検討を重ねていきたいと思います。地域共生社会については,抽象的でわかりづらい部分がありますので,図示して体現していくなど,分かりやすくしたいと思っています。今回は調布駅周辺の福祉機能の整理から,図を新しくさせていただきました。市民意識のユニバーサルデザイン化や,連携・協働・交流の全体イメージを作っていきたいと思います。全体を捉えることで,本日ご議論いただきましたアクセシビリティなどの各論についても,さらに議論を深めていけるのではないかと思っています。 〇会長:この図が一番大事だと思います。これが調布市民全体で共有できるようになれば,地域共生社会へ一歩近づいたかと思いますので,ぜひ分かりやすい図を描いてみてください。 それでは,これで会議を終了させていただきます。委員のみなさまには夜分遅く、長時間にわたってご参加いただき、どうもありがとうございました。 以上