2020年10月1日 北の杜通信10月号 No.371 2020年(令和2年) 10月1日 発行 調布市北部公民館 〒182-0014 調布市柴崎 2−5−18 (042)488-2698 FAX(042)488-2787メール:hokubuk@w2.city.chofu.tokyo.jp 北の杜通信は調布市ホームページで閲覧できます。 健康教室 全4回 保育付き 初めてのウォーキング  骨盤を意識した歩き方でゆがみのない体づくり 美しい姿勢は、それだけで清々しく、そして若々しく見えるものです。ウォーキングを行うには、ただ「歩く」だけでは不十分です。 骨盤を意識し、ゆがみを最小限に抑えるウォーキングのコツをマスターし、ゆがみのない体づくりを目指しましょう。 日程11月17日(火曜日)12月1日(火曜日)12月8日(火曜日)12月15日(火曜日) 時間午前10時30分から正午・雨天の場合は室内で実施 対象60歳以下の市民の方 講師髙松光子(たかまつみつこ)氏(健康運動指導士) 持ち物運動靴(外履き用)、タオル、飲み物、バスタオル(ストレッチで使用)、 貴重品を入れるポシェットあるいはウエストポーチ 保育‌1歳6カ月以上学齢前まで3人 (保育オリエンテーション・11月17日(火曜日)午前10時から親子で要出席) 定員12人(多数抽選) 申込み往復はがきかメールで、住所、氏名、年齢、電話番号、保育希望の方は子どもの 名前(ふりがな)、性別、年月齢を明記し、 「北部公民館 健康教室」係へ。締切り10月31日(土曜日)必着 こちらからも申し込めます 芸術鑑賞講座 全3回 保育付き 魅惑の若冲絵画  代表作「動植綵絵(どうしょくさいえ)」を読む 江戸時代中期の京都画壇において、きわめて個性的・独創的な絵画によって異彩を放った絵師・伊藤若冲。近年、若冲絵画に対する人気は急速に高まっています。 ことに彩色画の分野では卓抜した技法と人並み外れた集中力がもたらす細密描写、鮮烈な彩色によって、不思議な妖しさと幻惑に満ちた作品を生み出しました。 講座では、若冲の代表作「動植綵絵」全三十幅を分析的に読み解くことを中心に、若冲の驚くべき絵画技法の秘密と不思議な魅力の源泉を探ります。 日程11月18日(水)11月25日(水)11月27日(金) 注意!最終日のみ曜日が変わります 時間午後2時から4時  会場北部公民館 第1、2学習室 講師斎藤陽一(さいとうよういち)氏(美術ジャーナリスト) 保育‌1歳6カ月以上学齢前まで3人 (保育オリエンテーション・11月18日(水)午後1時30分から親子で要出席) 定員18人(多数抽選) 申込み往復はがきかメールで、住所、氏名、電話番号、保育希望の方は子どもの名前(ふりがな)、性別、年月齢を明記し、 「北部公民館 芸術鑑賞講座」係へ。 締切り10月31日(土曜日)必着 こちらからも申し込めます。当講座は9月に当館で実施したものと同内容です。 恐れ入りますが9月に参加された方はお申込みをお控えいただきますようお願いいたします。 令和2年度 北部地域文化祭 期 間 10月31日(土曜日)〜11月8日(日曜日) 午前9時〜午後5時(月曜休館、最終日は午後3時まで) 今年のテーマは 未来へはばたけ 北の杜 「展示会場」1階・ギャラリーと2階・第1、2学習室 陶芸(水曜会、さくら) 絵画(北の杜木の花会日本画デッサンサークル、画塾北杜会) 絵手紙(絵手紙花の会秋桜、絵手紙花の会椿) 手工芸(つるし飾り「和」) 折り紙(紙遊びの会) 生け花(上ノ原地区子ども生け花教室) 園児の作品(調布城山保育園) 地域活動の展示(上ノ原まちづくりの会) 「発表・催し会場」地下・第3学習室 申し込み不要。直接会場にお越しください。 やむを得ない事情により、発表や催しの中止及び公演日時の変更がある場合があります。 事前に北部公民館へお問合せください。 TTB(ダブルティービー)TTB LIVE 2020 in 北の杜(先着15名)10月31日(土曜日)11:00から12:00 神代女声コーラスコーラス (無観客、別室での配信を検討中) 10月31日(土曜日)13:00から14:00 調布自分史の会、ウクレレサークルアロハアウィナラ、ドラムサークルハッピーグルーヴ、女声合唱木曜会、 神代女声コーラス 映像コンサート「毎回先着20名」 (1日3回上映、紙芝居、ウクレレ演奏、ドラム演奏や練習風景、コーラス発表を披露します。 1団体20分程度です。)11月1日(日曜日)11月7日(土曜日)両日ともに 1回目10:00から11:30・2回目12:30から14:00・ 3回目14:30から16:00 健康体操クラブ 筋肉体操、ストレッチの体験 「先着5名」11月3日(火曜日)10:30から11:50 上ノ原まちづくりの会 地域情報展示、 ラベンダーサシェのキット配布 「先着60名、無料」 11月3日(火曜日)9:30から15:00 トルヴェール朗読公演「先着17名」 11月8日(日曜日) 10:30から12:30 ご来館の際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策へのご協力をお願いします マスク着用ソーシャルディスタンス検温&手指消毒来館者票へのご記入 ※駐車場はございませんので、ご来館は公共交通機関をご利用ください。 自転車は公民館裏門からお入りください。 東部公民館(03-3309-4505)・ 西部公民館(042-484-2531)もご利用ください。公民館は敷地内禁煙です。 北の杜通信 映画講座 全2回 保育付き 「シーン」から映画を読み取る  評論家と探る映画の細部 映画の各々のシーンは、その映画全体を反映しています。 言い換えれば、シーンにはその映画のエッセンスが凝縮しています。 そんなシーンの成り立ちを、参加者の発言を交えて探っていきたいと思っています。 ジャンルとして、第1回は「ラブストーリー」、 第2回は「家族の映画」を取り上げます。 それぞれのジャンルでのベストムービーのタイトルをお持ちください。 日程11月21日(土曜日) 11月28日(土曜日) 時間午前10時から正午  会場北部公民館 第1、2学習室  講師 寺本郁夫(てらもといくお)氏(映画評論家) 1954年東京中野区生まれ。1980年、都内の私立中学・高等学校にて国語教師となり後、同校にて教頭職。 蓮實(はすみ)重彦が編集長を務める映画雑誌『リュミエール』への寄稿を皮切りに、1990年代より映画批評を執筆。 現在、TOWER RECORDSのフリーペーパー『intoxicate』や『映画芸術』にレビューを掲載中。 保育1歳6カ月以上学齢前まで3人 (保育オリエンテーション・11月21日(土曜日)午前9時30分から親子で要出席) 定員申込み順16人  申込み10月21日(水)午前9時から北部公民館へ電話または窓口にてお申込みください。 公民館運営審議会だより 令和2年調布市公民館運営審議会第4回定例会が、8月18日に西部公民館において開催されました。(出席委員8人、傍聴者2人) 協議事項では、調布市公民館運営審議会委員長、副委員長の任期満了により改選が行われ、全会一致で現委員長、副委員長が再任されました。 続いて11月17日に予定している研修会の講師について協議が行なわれ、候補者4人の中から事務局が調整していくことになりました。 報告事項では、東部公民館副館長から令和2年6月・7月分について使用状況の報告が行われました。 新型コロナウイルスの影響で一部のサークルが活動を自粛したことや講座、講演会など公民館主催事業の企画数や募集人数が減ったことなどが減要因にあげられました。 次に東部、西部、北部各公民館長から令和2年6月・7月分の事業報告が行われました。 委員から地域文化祭の実施状況について質問があり、新型コロナウイルス感染拡大防止のガイドラインを遵守しながら、 文化祭実行委員と共に文化祭企画について検討しているとの説明がありました。 文化祭への参加は強制ではなく、不測の事態には適切に対応するとのことでした。また、新型コロナウイルスの影響で実施が難しくなった事業についての 質問や講座や教室など企画を決定していく過程についての質疑応答などがありました。また、保育付き講座再開についての意見やコロナ禍で講座、 講演会など遠隔で配信できるよう、公民館にWi-Fi環境を作ってもらいたいなどの意見がありました。 次回の公民館運営審議会定例会は、令和2年10月20日(火曜日)午後2時から北部公民館で開催されます。(杉山宏樹) 調布FM放送局はFMラジオ83.8(ハミング・ハート)メガヘルツで放送。地域情報・生活・行政情報・防災情報などご利用ください。(042-483-0838) 報告 北部公民館・2020夏 7月から8月に行った子ども向け教室の様子です。 みんなで楽しく体験できました♫ この夏実施した子ども向け教室は、「ソーシャルディスタンス・マスク着用」でいつもとはちょっと違う雰囲気でしたね。 そんな中でも子どもたちは元気に参加して楽しい時間を過ごしました。 また公民館に来てね! 親子工作教室 「ガラスのおうちの小物入れ」 7月26日(日曜日)実施  毎年恒例、ガラス工芸作家・東川律子先生の人気教室です。個性あふれる素敵な作品が出来上がりました。 親子体験教室 「私と盲導犬と親子で考える『私たちにできること』」 8月8日(土曜日)実施 調布市に1頭しかいない盲導犬利用者の愛沢法子さんと盲導犬 「もみじ」をお招きして、親子で視覚障害者と盲導犬の仕事について学ぶ講座を実施しました。 講座の中では、「もみじ」のお仕事についてお話しを聞いたり、ポリ袋を目の前にかざして見えにくさを体験するなどを通して、 親子で「私たちにできることってあるかな??」を考えました。 「参加者の声」 視覚障害者の生活、盲導犬の仕事が知れて勉強になった。駅や町中で危険がありそうな時は声をかけたいと思いました。 子ども科学教室 「宇宙ってどんなところ?  暗闇でボワッと光る星座カードをつくろう」 8月15日(土曜日)同内容2回実施  坂口美佳子先生の人気科学教室です。今回は、「宇宙」と「星座」について学びました。 宇宙の「真空」を学ぶ実験では、お菓子の袋を透明の箱に入れて、箱の中の空気を抜いていくと中の袋はどうなるか、など、予想をしながら学びました。 「参加者の声」星座カードが光った時は、星のように見えて面白かった。夜空で星座を探してみたいと思った。(4年生) お知らせ12月分の会場申込み 午前・午後区分の会場使用申込みは、密集を避けるため、申請書の郵送などによる事前提出の方法になります。 実施手順と申請書は、事前に各サークルへ送付します。案内が未着のサークル、新規申込団体はお問合せください。 午前・午後区分は10月6日(火曜日)午前9時到着分まで有効、夜間区分は同日午後6時30分到着分まで有効とします。 使用希望が重複した場合は、職員が抽選を行い、利用団体を決定します。