平和ワークショップ へいわをかがくする?!~暴力を防ぎ平和を創るコミュニケーション~ ~What is Peace Studies?~Communication to prevent violence and build Peace~ 平和とは何でしょう。 平和な社会はどのようにつくられるのでしょうか。 アニメの映像を題材にして、平和をつくるコミュニケーション方法を学びます。 (ふきだし)平和を創るために、できることとは。世界中で100以上の紛争を調停したガルトゥングの平和理論をアニメにしました。 (ふきだし)身近な暴力への新たな気付き・解決のヒントをもたらすアニメです。 講師 髙部優子 (たかべ ゆうこ)氏(平和教育映像制作会社 ビープロダクション代表取締役) 高校社会科教員、NHKディレクターを経て、大学院修士課程で紛争解決学を学び、平和学アプローチによる平和教育について博士論文を執筆。平和教育映像制作会社ビープロダクションを設立。大学で教鞭をとる他、各地で平和教育の実践を行っています。 ●日程 7月30日(土曜日) 午後2時から4時まで ●会場 北部公民館 第1、2学習室 ●対象 中学生以上(小学生で参加を希望される場合は保護者同伴の上、ご参加ください。) ●定員 申込み順16人 ●申込み 7月6日(水曜日)午前9時から北部公民館へ電話かEメール、窓口にてお申込みください。 平和関連展示 ケンカや戦争を防ぐ「紛争解決」のコミュニケーション~平和の種をまきましょう~ Communication of conflict resolution~Let's sow the seeds of peace~ 人と意見が違い問題が生じた時や嫌な思いをしたとき、普段、どうしていますか? ケンカをエスカレートさせないコミュニケーションとは? どうやったら話し合いはうまくいく? 人々が参加し、対話を通じて問題を平和的に解決する方法などを、展示を通して紹介します。 ●展示期間 7月16日(土)~8月11日(木・祝)まで 月曜休館 ●時間 午前9時から午後5時まで ●会場 1階北の杜ギャラリー、2階回廊 ●出展 髙部 優子、郭 理恵、田中 圭子 親子工作教室 親子で作るガラスのおうちの小物入れ 色とりどりの板ガラスを自由に組み合わせて焼成すると、すてきな作品に仕上がります。自分の好きなデザインをガラスで作ってみよう!出来上がった作品は、公民館ギャラリーで展示します。 ●展示期間 8月7日(日曜日)から14日(日曜日)まで月曜休館】 ●日程 7月23日(土) ●会場 北部公民館 第1、2学習室 ●講師 東川 良子 氏(とうかわ りょうこ)(ガラス工芸作家) ●対  小学生以上の子とその保護者 ●参加費 2,500円(1組2作品分、7月20日(水曜日)までに公民館へ持参) ●持ち物 エプロン、マスク着用 ●定員 各コース5組(1組2人、多数抽選) ●申込み 往復はがきかEメールに、希望の時間帯(どのコースでも良ければそれを記載してください)、参加する方の氏名(ふりがな)、学年、お住まいの町名、電話番号を明記。 北部公民館「親子工作教室」係へお申込みください。 ●締切り 7月12日(火曜日)必着 ●注意  1.兄弟等子ども2人の参加の場合、保護者の付き添いはできません。 2.友人知人2人での参加申込は受け付けできません。 3.当日は、検温し、発熱、咳等ある方は参加できません。 4.参加決定後、参加する時間の変更はできませんのでご了承ください。 子ども科学教室 電池のひみつ「レモン電池でオルゴールをならそう」 ●日程 8月6日(土曜日) ①午前10時から11時30分 ②午後1時から2時30分  ①と②同内容 ●会場 北部公民館 第1、2学習室 ●対象 小学生 ●講師 坂口 美佳子 氏(さかぐち みかこ)(科学読物研究会運営委員) 平成10年から北部公民館で年に数回実施している小学生向け科学実験教室の先生です。年間250回以上の科学講座を全国各地でこなし「科学の楽しさ・面白さ」を人々へ伝える伝道師です ●参加費 500円(材料費、当日集めます) ●持ち物 えんぴつ、汚れてもいいタオル、持ち帰り用手さげ袋 ●定 員 ①と②各16人(多数抽選) ●申込み 往復はがきかEメールに、希望の時間帯、参加する子どもの氏名(ふりがな)、学年、お住まいの町名、電話番号を明記、北部公民館「子ども科学教室」係へ ※往復はがき及びEメール 1件につき1人の応募、どちらの時間帯でも参加可能な場合その旨を記載してください。 ●締切り 7月27日(水曜日)必着 報告 4月24日(日曜日)実施 市民の暮らし講座 児童虐待をなくすために私たちにできること「親として、地域住民として」 保健師で児童虐待の問題について長年研究されている徳永雅子氏を講師に迎えて講座を実施しました。「親」としての子との関わりから、しつけと虐待の違い、虐待の種類とその特徴(心理的、身体的、性的、ネグレクト)など家族に関するお話ししから、厚労省のデータを含む虐待の現状についてお話しいただきました。また虐待が疑われる家族の近くで支援をしたい人向けのお話しとして保護者への対応やポイント、子育て施策・制度、地域の子育てセンターや児童相談所等へ展開し解説いただきました。 (参加者の声) ‌虐待関連の親子と接する機会があり、どう対応すればいいのだろうと悩み参加しました。事例などのお話しがあってよかったです。 ‌地域のコミュニティが希薄になる中で、昔いた「おせっかいおばさん」のような存在が、今になると必要なのではと思いました。地域のつながりがなくなると、虐待の発見も遅くなるのかもしれません。 4月15日(金曜日)、4月22日(金曜日)全2回実施】 歴史講座Ⅰ 古代国家日本を考え、武蔵国分寺跡と古道を歩く 歴史研究家・落合大海氏を講師に迎えての歴史講座はコロナ禍を乗り越え実施することができ、見学の際は気持ちのよいお天気に恵まれました。 国分寺市に現存する武蔵国分寺跡近くには官道のひとつ東山道が発掘され跡がわかるように再現されています。建設当時の天皇は特に中国の天命思想、仏教を重んじていました。武蔵国分寺の塔、金堂、講堂を配した伽藍建築は古代の最先端土木技術で建てられました。国分寺と国分尼寺の跡がセットで良好に保存され、①全国で最大規模の大きさ、②礎石が良く残っている、③地形や官道との関係がよくわかる、④文字瓦が多数出土している、など当時の様子を想像することができました。 報告 5月18日(水曜日)と24日(火曜日)実施】  北の杜ギャラリー 農のいけ花展「野川とともに暮らしたあのころ」 市内農作物生産者の関森道子さんと郷土博物館とのコラボレーション展示。野川や農業用水で使っていた民具、蓑や菅笠、ウナギやフナのはく製などが並び、ギャラリー中央は野川に見立て、初夏の植物(アジサイ、ヤマボウシ、アヤメなど)や農作物(にんじん、かぶ、麦など)を展示しました。かつての田園風景と、川のせせらぎが聞こえてくるような展示をお楽しみいただきました。 来場者の声 カサやミノの編んだところを近くで見られたのは初めてで感動しました。 昔の物がたくさんあったし、ほんとうにつかわれていたんだなと思いました。 いいですね。農具と花。懐かしい、ほっこりした気分にさせてくれました。 5月21日(土曜日)実施 親子で学ぶ科学教室 紫外線って何だろう「UVチェックストラップをつくろう」 坂口美佳子さんを講師に迎えて、紫外線について親子で楽しく学びました。実験の一つに、パスポートにブラックライトを当てるとその人の顔写真が浮き出る仕組みになっていて、「こうなってるんだ~へ~」と大人たちの方が驚いていました。 (参加者の声) ‌楽しく学べました。今度は子どもだけで参加させたいと思います。(1年生の保護者) ‌先生の授業は自分が子どもの時の学校の科学の授業とまるで違い、とても面白かった。先生に興味が沸いた。本も出されているようなので調べてみようと思う。(2年生の保護者) 北の杜ギャラリー (郷土博物館巡回展) 国史跡下布田遺跡と深大寺城跡にいってみよう 市内にある国史跡下布田遺跡と深大寺城跡をパネルと写真で紹介します。 展示期間 7月12日(火曜日)まで 午前9時から午後5時まで 月曜休館 お知らせ 9月分の会場申込み 会場使用申込みは、申請書の郵送などによる事前提出の方法となっています。実施手順と申請書は、事前に各サークルへ送付します。案内が未着のサークル、新規申込団体はお問合せください。 午前・午後区分は7月6日(水曜日)午前9時到着分まで有効、夜間区分は同日午後6時30分到着分まで有効となります。 使用希望が重複した場合は、職員が抽選を行い、利用団体を決定します。