2024年1月1日 北の杜通信 北の杜通信 1月号 No.410 2024年(令和6年)1月1日 発行/調布市北部公民館 〒182-0014 調布市柴崎2-5-18 TEL(042)488-2698 FAX(042)488-2787  Eメール hokubuk@city.chofu.lg.jp 新年あけましておめでとうございます 2024年も、多くの市民の皆さんに調布市公民館をご利用いただき、出会い、交流、学びの場として賑やかな公民館となりますように、職員一同励んでまいります。皆様のお越しをお待ちしております。 映画講座 全2回 映画をもっと豊かに楽しもう!ワンシーン徹底読み解き 映画のワンシーンにはどれほどたくさんの要素があって、それらがそれぞれ何を語っているのでしょうか。シーンをしっかり見ていくことで、映画はもっと豊かに楽しめます。最初に少しレクチャーを行い、その後は参加者の方々の発言も交えて、ワークショップ形式で映画の見方を探っていきます。色々なジャンルの映画で、映画を読み解いていきましょう。 ●日程 (1)2月10日(土) (2)17日(土) ●時間 午後2時から4時 ●会場 北部公民館 第1、2学習室 ●講師 寺本郁夫氏(映画評論家) ●協力 田辺弘樹氏(調布まちシネマプロジェクト) ●定員 申込み順36人(市民優先) ●申込み 1月6日(土)午前10時から北部公民館へ電話かEメールか窓口にてお申込みください。 (メールの場合は、件名に「映画講座申込」本文に氏名、お住まいの町名、電話番号を明記の上、お申込みください。) 北の杜ギャラリー 健全育成推進上ノ原地区委員会 主催 小学生書初め展 子どもたちが元気よく書いた作品が展示されます。 展示期間 1月14日(日)から20日(土) 午前9時から午後9時 月曜日休館 (初日は午後4時から、最終日は午後5時まで) 市民の暮らし講座 全3回 世界に一つの人生と歴史を綴る「聞き書き」ボランティア講座 「聞き書き」とは、人のお話を聞いて、その人の話し言葉で書き、手作りの冊子にして差し上げる活動です。その人の話し言葉で書くことで、人のイメージや人となりを表現します。 手作りの冊子は、経験や思いを伝え、人生の記録を残すような世界に一つだけの作品になります。 語り手のいろいろな思いを知り、寄り添える「聞き書き」を学んでみませんか。 ●日程 (1)2月7日(水)「聞き書き」をはじめましょう 「聞き書き」って何?書いてみましょう (2)2月14日(水)ゲストによる「聞き書き」聞き方、メモの取り方、ゲストの語りを聞きましょう (3)2月28日(水)「聞き書き」の実践製本の仕方、ボランティア活動のすすめ ●時間 午後2時から4時   ●会場 北部公民館 第1、2学習室 ●対象 全3回参加できる方   ●持ち物 スマートフォンやICレコーダー等録音機器 ●講師 平尾一彦氏(日本聞き書き学校認定講師、上智大学グリーフケア研究所認定臨床傾聴士) ●定員 申込み順20人(市民優先) ●申込み 1月6日(土)午前10時から北部公民館窓口か電話かEメールでお申込みください。 ●協力 調布聞き書き隊(ボランティア活動グループ) いきいき講座 全3回 転ばない体をつくろう!かんたんロコモ体操 問題なく日常生活をおくれる「健康寿命」を延ばすために、椅子に座ったり、立った状態で椅子に寄り掛かったりしながら無理のないリズム体操をします。 ●日程 (1)2月6日(火) (2)2月20日(火) (3)3月5日(火) ●時間 午前10時30分から正午   ●会場 北部公民館 第3学習室 ●講師 髙松光子氏(健康運動指導士) ●対象 おおむね65歳以上の方 ●持ち物 動きやすい服装、運動靴、タオル、飲み物   ●定員 申込み順20人(市民優先)  ●申込み 1月23日(火)午前9時から北部公民館へ電話または窓口でお申込みください。 公民館運営審議会だより ◆令和5年調布市公民館運営審議会第6回定例会が、令和5年11月21日に東部公民館において開催されました。(出席委員8人、傍聴者5人) ◆最初に、日程第1、報告事項として、東部公民館長から令和5年10月分の使用状況について説明がありました。利用人数の増減について質問があり、昨年と比べ単月で見ると単位が減っている館もあるが、全体の利用者としては増加傾向となっているとの回答がありました。 ◆次に、令和5年10月分の事業報告について各館長から説明がありました。委員からは東部公民館のエレベーター供用開始について質問があり、11月中旬から利用できるようになったとの回答に対して、よりきめ細かく状況をお知らせするよう要望がありました。また、委員からイベントへの一般の方の申込状況についての質問や、男性料理教室のサークル化に向けた取組についての評価があったほか、各館の文化祭実行委員会の回数についての質問がありました。それぞれの館によって運営方法や状況は違うと思うが、より効率的に運営するとよいとの意見がありました。 ◆次に、地域文化祭の開催について、各公民館長から報告がありました。昨年と比べた場合の人数についての質問に対しては増となっているとの回答があり、そのほか、各館とも地域に根差したユニークな事業をやっていて大変素晴らしいとの評価の声がありました。 ◆続いて、日程第2、審議事項として、西部公民館長から公民館利用団体登録(新規)、ヨガサークルスタートについての説明があり、全員異議なく承認しました。 ◆最後に、日程第3、その他として、次回定例会の開催日程と、令和5年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会社会教育委員研修会及び第60回東京都公民館研究大会についての案内があり、閉会となりました。 (粕谷和子) 北部公民館利用団体連絡会主催 北の杜地下室の音楽フェスVol.4 どんな演奏でもIt is good!(イイネ!) Vol.3(令和5年8月20日(日)実施)は子どもアーティストや和楽器の演奏があり、だんだんと人気のイベントとなっております。出演は地域の方々です。総勢6組ほどを予定しています。何の演奏をしているかは当日のお楽しみです ●日程 1月21日(日)(正午から午後1時休けいあり) ●時間 午前10時から午後3時 ●会場 北部公民館 第3学習室 ●定員 30人(当日先着制・出入自由)当日直接会場へ。 音楽フェス当日は会場の様子を1階テレビモニターでご覧いただけます。 北部公民館利用団体連絡会(通称:北利連)は北部公民館利用登録団体によって組織されており、活動の活性化や地域交流を目的に役員会が中心となってさまざまな事業を公民館と展開しています。 展示 絵画(画塾北杜会)&折り紙(紙遊びの会)Collabo Gallery in Winter 油彩画と、折り紙作品の展示です。お楽しみください。 ●展示期間 1月21日(日)から2月4日(日) 午前9時から午後8時 (但し、初日は午前10時から) 月曜日休館 ワンコイン体験 絵画体験 冬景色を描いてみよう えんぴつ、水彩、パステル、アクリル絵具で、色紙に描いてみましょう。 ●日程 1月21日(日) 午後1時から3時 ●会場 北部公民館 美術室 ●講師 吉村周子氏(画塾北杜会講師) ●定員 申込み順15人(中学生以上) ●参加費 500円(材料費、当日徴収) ●申込み 北部公民館窓口か電話で受け付け中。 折り紙体験 ひな飾りを作ろう ひな人形を折り紙で作り、色紙に貼ります。 ●日程 1月23日(火) 午前10時から正午 ●会場 北部公民館 第1、2学習室 ●講師 紙遊びの会メンバー ●定員 申込み順10人 ●参加費 500円(材料費、当日徴収) ●申込み 北部公民館窓口か電話で受け付け中。 こちらの事業は令和5年12月22日(金)から受付開始しております。定員に達した際はご容赦ください。 報告 令和5年10月28日(土)から11月5日(日)8日間 実施 北部地域文化祭2023 来て見て知って北の杜 コロナの制限が解けての文化祭ということで、今年はとても多くの方にご来場いただきました。準備してきたサークルや地域団体の皆様のご協力のおかげで、8日間ずっと賑やかに実施することができました。どの団体も、日頃の活動の成果、練習の成果をいかんなく発揮されていたのが印象的でした。今後も引き続き多くの方に北部公民館へ来ていただき、様々な学びの場にご参加いただければ幸いです。2024年も更に文化祭を盛り上げていきましょう!(池上実行委員長) 北の杜子どもわくわくまつり~子どもも大人もあそびに来てね! 来場者はスタンプラリー参加者だけでも310人という、多くの子どもたちや大人もいっしょに楽しみました。射的、なんちゃってゲートボール、地下室ゲーム、カルタ、子どもお茶席、上ノ原公園でポニーふれあい広場と計6つのお楽しみブースを設置。それぞれの場所で行列ができ、「やったー!」「すごーい!」という歓声と拍手。笑顔がたくさん溢れたまつりとなりました。 参加者の声 ・ポニーもゲームも全部楽しく面白くて子どもと遊べた。また来年もぜひやってほしい。 ・お友達が写真を送ってくれて、出かけていたけど、引き返してこれに参加しました。来てよかった! ・公園にポニーなんてすごいですね。いい天気で良かったし、子どもとの良い思い出になりました。 お知らせ 3月分の会場申込み 午前・午後区分の会場使用申込みは、密集を避けるため、申請書の郵送などによる事前提出の方法になります。実施手順と申請書は、事前に各サークルへ送付します。案内が未着のサークル、新規申込団体はお問合せください。 午前・午後区分は1月6日(土)午前9時到着分まで有効、夜間区分は同日午後6時30分到着分まで有効とします。 使用希望が重複した場合は、職員が抽選を行い、利用団体を決定します。