みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布 市報ちょうふ 【1】 No.1729 令和5年(2023年)新春号 ■発行:調布市 ■編集:行政経営部広報課 ■所在地:〒182-8511東京都調布市小島町2丁目35番地1 ■調布市ホームページ:https://www.city.chofu.tokyo.jp/ 電話042-481-7111 ●調布ってどんなまち? 調布に住んでいる、通学や通勤をしている。 調布に関わっている人たちは、このまちをどう思っているんだろう? 色々なイベントに広報課の職員や調布・狛江の魅力PR部の大学生が取材に赴き、さまざまな声をいただきました。 問い合わせ/広報課電話481-7301 次の面にまちの声を集めました。ご覧ください。  明けましておめでとうございます。  皆さまには、つつがなく良き新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。  調布市では、昨年12月の市議会定例会で、令和5年度を初年度とする8年間のまちづくりの方向を示す新たな基本構想について議決をいただいたところです。策定に当たっては、「基本構想策定推進市民会議」において、市民と職員が協働し、信頼関係を築きながら長い時間をかけ検討を重ねるとともに、パブリック・コメント手続きや市民説明会なども行い、オール調布で取り組んできました。市民の皆さまから貴重なご意見を数多くいただきましたことに、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。基本構想のスタートは4月からですが、まちの将来像である「ともに生き ともに創る 彩りのまち調布」の実現に向け、各種施策を着実に展開して参ります。  また、未だ収束の見通せない新型コロナウイルス対策として、調布市医師会を始め、多くの皆様のご協力を得ながらワクチン接種を継続するほか、多方面に渡り大きな影響を受けている市民生活の支援に取り組みます。  さて、昨年のFIFAワールドカップカタール2022で日本代表が強豪国に勝利する姿は、私たちに大きな感動と勇気を与えてくれました。中でも我らがFC東京の長友佑都選手、調布市出身で市の応援アスリートである相馬勇紀選手の活躍は、我々調布市民にとって大変誇らしいものでした。今年はラグビーワールドカップフランス大会が開催されます。調布市が応援する東芝ブレイブルーパス東京、東京サントリーサンゴリアスの選手が日本代表に選出された際には、市をあげて応援したいと考えています。  新たな基本構想の実現に向け、本年も皆さまと共に手を取り合いながら、まちづくりを進めて参りますので、ご協力をよろしくお願い申し上げます。 調布市長 長友貴樹 ●新型コロナウイルスの感染防止対策の実践を(手洗い、マスクの着用、こまめな換気と加湿(室温18度以上、湿度40%以上)、3密を避けるなど) ●市報ちょうふ新春号の掲載情報は12月14日時点のものです