No.1737 令和5(2023)年4月20日 【7】 福祉 暮らしの情報 福祉の続き ●簡単!10の筋力トレーニング講座  日常生活でよく使う筋肉を鍛えます。運動に自信のない方も、安心して参加できます。 日時/5月17日(水曜日)午前10時から11時30分 会場/文化会館たづくり12階大会議場 対象/65歳以上の市民で要介護の認定を受けていない方。医師から運動制限を受けている方は医師に相談後受講 定員/申し込み順50人 費用/無料 持ち物/飲み物 申し込み・問い合わせ/4月21日(金曜日)から電話で高齢者支援室電話481-7150 ●調布ゆうあい福祉公社相談事業 【A】内科医師による健康相談 日時/5月18日(木曜日)午後1時30分から3時 【B】弁護士による法律相談 日時/5月19日(金曜日)午前10時30分から正午 【C】精神科医師による健康相談 日時/5月23日(火曜日)午前10時30分から正午 【A】から【C】共に 定員/各申し込み順2人(1人40分) 費用/無料 会場・申し込み・問い合わせ/前日までに電話または専用フォームで公益財団法人調布ゆうあい福祉公社電話481-7711 ●福祉のおしごと入門講座受講生募集 (A)重度訪問介護従業者養成研修基礎・追加課程(通学)  重度の肢体不自由者の居宅介護や外出時の移動介護を担うヘルパー養成研修です。 講義/5月20日(土曜日)・21日(日曜日)(全2日間) 実習/5月22日(月曜日)および5月23日(火曜日)から7月19日(水曜日)のうち1日(全2日間) (B)知的障がい者(児)ガイドヘルパー養成研修(通学)(全3回)  知的障害者の余暇活動や社会参加などの外出支援を担うガイドヘルパーの養成研修です。 日程/6月10日(土曜日)・11日(日曜日)・17日(土曜日) (A)(B)共に 会場/こころの健康支援センター本館2階健康活動室ほか 対象/次の全てに該当する方(1)市内在住・在勤・在学(2)令和6年3月末時点で69歳以下(3)(A)はヘルパー(B)はガイドヘルパーとして実働できるまたは希望する(4)当該事業に定める学則に同意する 定員/(A)15人(B)20人(選考あり) 費用/(A)2500円(B)2000円(受講料・テキスト代)。期日までに指定口座に振込。実習にかかる費用は実費 申し込み/(A)5月8日(月曜日)(B)16日(火曜日)までに申込書(福祉人材育成センター、総合福祉センター、市民活動支援センターで配布、または福祉人材育成センターホームページから印刷可)を福祉人材育成センター電話452-8180へ本人が持参(注)健康保険証・運転免許証などで本人確認。市外在住の方は在勤・在学の確認ができる書類も提示 その他/研修修了後、都指定の修了証明書を取得可能 問い合わせ/福祉人材育成センター電話452-8180(社会福祉協議会) 暮らしの情報 税金・保険・年金 ●市民課・保険年金課・納税課の休日窓口 日程/5月13日(土曜日)・20日(土曜日)・28日(日曜日) 時間/午前9時から午後1時 その他/保険年金課は国民健康保険のみ取り扱い。5月20日(土曜日)は市民課業務のみ取り扱い 会場・問い合わせ/市民課(市役所2階・市役所1階101会議室)電話481-7041から7045、保険年金課(市役所2階)電話481-7052、納税課(市役所3階)電話481-7214から7220 ●固定資産税・都市計画税納税通知書の発送  令和5年度固定資産税・都市計画税の納税通知書は4月21日(金曜日)に発送予定です。3枚目以降の課税明細書で評価額などを確認できます。納税通知書は再発行できませんので大切に保管してください。 対象/賦課期日(令和5年1月1日)に固定資産(土地・家屋・償却資産)を所有している方 問い合わせ/資産税課電話481-7205から7209 住まい・街づくり・環境 ●局地的な豪雨対策と豊かな湧水のために雨水浸透ます設置にご協力を  雨水浸透ますは、屋根に降った雨水を雨どいを通して集め、地下に浸透させるための設備です。これまで下水道に流していた雨水を地中に浸透させることで、局地的な豪雨などの大雨時の浸水被害を軽減するとともに、湧水の復活、保全につなげます。  植物や魚などの生き物の生息環境を守るためにも、雨水浸透ますの設置にご協力ください。 対象/市内の既存住宅と個人所有の共同住宅 費用/無料 協力/調布管工土木事業協同組合 その他/設置可否の下見あり。設置工事は半日から1日程度。設置後の所有と管理は住宅所有者 申し込み・問い合わせ/直接または電話、ファクス、Eメールで市役所8階環境政策課電話481-7086・ファクス481-7550・Eメールkankyou@city.chofu.lg.jp ●東日本大震災避難者の下水道使用料減免延長 対象/次のいずれかに該当する世帯(1)東日本大震災により居住継続が困難となり、市内に居住することとなった世帯(2)原子力発電所の周辺において、放射能などの影響により居住継続が困難となり、市内に居住することとなった世帯 申し込み/東京都水道局へ電話、または直接サービスステーションへ 問い合わせ/東京都水道局多摩お客様センターナビダイヤル電話0570-091-100(ナビダイヤルを利用できない場合は電話042-548-5110)、東京都水道局調布サービスステーション(国領町7丁目29番地5)電話443-2510(下水道課) ●住まいの相談窓口 内容/日程/締め切り日 分譲マンション管理/5月16日(火曜日)/5月10日(水曜日) 木造住宅耐震化/5月17日(水曜日)/5月11日(木曜日) 住宅リフォーム/5月18日(木曜日)/12日(金曜日) 時間/午後1時30分から、2時30分から、3時30分から 定員/各日申し込み順3人 費用/無料 会場・申し込み・問い合わせ/電話またはEメールで住宅課(市役所7階)電話481-7545・Eメールjyutaku@city.chofu.lg.jp 健康 ●風しん抗体検査・予防接種の一部費用助成 期間/令和6年3月31日(日曜日)まで 会場/指定医療機関 対象/抗体検査:19歳以上で次の(1)から(3)のいずれかに該当する市民(風しんを含むワクチンを2回以上接種したことがある方、すでに抗体検査を受け抗体保有が十分でないことが確認できる方、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日に生まれた男性を除く)(1)妊娠を希望する女性(2)妊婦の同居者(3)(1)の同居者 予防接種:抗体検査の結果、十分な量の風しんの抗体がないことが判明した市民(風しんを含むワクチンを2回以上接種したことがある方、過去にこの制度を利用した方を除く) 費用/抗体検査:無料 予防接種:麻しん風しん混合ワクチン4000円、風しん単抗原ワクチン3000円(注)生活保護受給者と中国残留邦人等支援給付受給者は、受給証明書を医療機関へ提出することで無料。市民税非課税の方は、健康推進課での事前手続きにより無料 申し込み/直接指定医療機関へ 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●調布スマートシティ協議会通信Vol.11 市内の企業・大学・NPO法人・市が共同で設立した協議会の活動をご紹介します。 ◎調布スマートシティ協議会における令和5年度の取組予定  市における社会的課題の解決と経済的価値の創出の両立を目指している調布スマートシティ協議会の活動は、令和5年度からの新たな基本計画において、「共創のまちづくりの推進」に資する主な取組としても位置付けています。引き続き、高齢者の健康増進事業やデジタルデバイド対策をはじめ、公共交通機関の経路検索や防災意識の向上、がん対策などに関する取組を検討、実施するとともに、協議会活動の市民周知などに取り組みます。 問い合わせ/調布スマートシティ協議会について:企画経営課電話481-7368 ●おしえて!マイナンバーQ&A(92) Q マイナンバーカードを健康保険証として使用するにはどうすれば良いですか。 A マイナポータルやセブン銀行ATMで、利用申し込みをしたうえで、健康保険証利用に対応している医療機関・薬局でご利用できます。対象の医療機関は、厚生労働省ホームページでご確認ください。(注)3月19日現在、市内320の医療機関・薬局で利用可能。対象は順次拡大予定 問い合わせ/調布市マイナンバーコールセンター電話0570-00-7211(注)つながらない場合は電話03-5427-3272 ●児童虐待の「早期発見」は、子どもと保護者を必要な援助につなげるための第一歩です  虐待されている子どもや、その保護者には援助が必要です。虐待が疑われる行為に気づいた場合はご連絡ください。なお、連絡した方の個人情報は守ります。 時間/午前9時から午後5時(第3土曜日とその翌日、年末年始を除く) 問い合わせ/子ども家庭支援センターすこやかフリーダイヤル0120-087-358(子ども政策課)