【6】 令和4(2022)年2月5日 No.1704 暮らしの情報 ●高断熱窓・ドアに対する助成金の助成率の引き上げ  都では既存住宅の断熱改修費用の一部を助成しています。この度、助成率の引き上げを実施しました。 ◎改定内容 対象設備/助成率(改定前)/助成率(改定後)/要件 高断熱窓/材料費・工事費の6分の1(上限50万円)/材料費・工事費の3分の1(上限100万円)/1つ以上の居室で、全ての窓に、高断熱窓を設置すること(対象製品に関する要件あり) 高断熱ドア/材料費・工事費の6分の1(上限8万円)/材料費・工事費の3分の1(上限16万円)/1つ以上の居室で、全ての窓に、高断熱窓の設置と併せて実施すること(断熱性能に関する要件あり) 対象/戸建・集合住宅の所有者、集合住宅の管理組合など 助成対象設備の主な要件など/(1)都内の既存住宅に新規設置(2)未使用(3)9月30日(金曜日)までに助成対象機器などを設置すること 改正助成率適用期間/令和4年1月1日から3月31日(木曜日)の申請受付分 問い合わせ/助成制度について:東京都環境局地球環境エネルギー部地域エネルギー課電話03-5388-3533、申請受付について:クール・ネット東京電話03-5990-5066(環境政策課) ごみ リサイクル ●調布ごみダイエット注意報 第7号 ◎目標を達成できていません さらなるごみ減量にご協力をお願いします。 目標/令和3年度家庭ごみの量:1人1日当たり366グラム 実績/10月から12月家庭ごみの量:1人1日当たり390グラム。1人1日当たり24グラム上回っています(ししゃも約1尾分)。新型コロナウイルス感染症の影響により、在宅時間が増えたことで、ごみの量が増えています。 ◎調布ごみダイエット注意報とは  1人1日当たりの家庭ごみの量の目標を達成できているかをお知らせするものです。四半期ごとに市報や市ホームページ、ごみアプリなどでお知らせしていきます。 問い合わせ/ごみ対策課電話042-306-8781 ●令和4年度版調布市ごみリサイクルカレンダーを2月中旬から全戸配布  構成を変更し、令和4年度版調布市ごみリサイクルカレンダーには、令和4年2月・3月のごみ収集日を記載していないため、令和3年度版調布市ごみリサイクルカレンダーを今年度末までご使用ください。 問い合わせ/ごみ対策課電話042-306-8781 ●使用済みインクカートリッジの回収にご協力を  回収されたインクカートリッジは、新たにリサイクルインクとして再利用されます。 回収場所/ごみ対策課窓口(市役所2階)、染地児童館、電器店など 問い合わせ/ごみ対策課電話042-306-8781 健康 ●1月から3月生まれの方の後期高齢者健診は2月末までに受診を  令和3年度から後期高齢者健診の受診期間が変わり、1月から3月生まれの方は2月末までになっています(延長不可)。受診忘れがないよう、早めに医療機関にご予約ください。  対象の方で転入などにより受診券が届いていない場合はお問い合わせください。 対象/後期高齢者医療制度に加入している1月から3月生まれの方(令和4年3月末日までに75歳になる方を含む) 問い合わせ/保険年金課電話481-7148 ●助産院や都外で妊婦健診を受診した方は費用の助成申請を 対象/助産院や都外の医療機関で妊婦健康診査を受診し、市が発行した受診票を使用できなかった方 助成の対象/調布市に住民登録がある健診日の費用 その他/確定申告において医療費控除の申告を予定している場合は確定申告前に要申請 申請・問い合わせ/出産後1年以内に申請書(市ホームページから印刷可)に領収書・明細書の原本など必要書類を添えて、直接または郵送で〒182-0026小島町2丁目33番地1文化会館たづくり西館4階健康推進課電話441-6100 ●乳がん検診 【市内検診機関】(注)12日までの申し込みは翌月、13日以降の申し込みは翌々月の受診。検診日は祝日を除く 実施場所/定員/検診日/申し込み方法 【1】調布病院(調布駅広場口南側、総合福祉センター横から送迎バスあり)/各月100人/月曜日から金曜日の午後/電話484-2626・ファクス481-0323(月曜日から金曜日午前9時から午後4時30分、土曜日午前9時から午後0時30分) 【2】飯野病院(調布駅から徒歩1分)/各月100人/金曜日の午後・土曜日/電話483-8811(月曜日から水曜日・金曜日・土曜日午前9時から午後5時) 【3】調布東山病院(調布駅から徒歩3分)/各月200人/月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日の午後/電話481-5515・ファクス481-5514(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分) 対象/昭和57年3月31日以前に生まれた女性 内容/問診、視触診、マンモグラフィー 費用/1500円(検査時持参)(注)生活保護受給世帯または中国残留邦人等支援給付世帯は受給証明書の提示で免除 受診できない方/(1)令和2年4月以降の市の乳がん検診受診者(2)乳腺科治療中または経過観察中(3)妊娠中(可能性あり含む)(4)授乳中(5)心臓ペースメーカー、豊胸手術など乳房内に人工物がある方 申し込み/電話またはファクス(【1】【3】のみ)で住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号、検診希望日(ファクスの場合のみ第3希望まで)を各医療機関へ 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●今から始める健康づくりシリーズ「今年の脂肪、今年のうちに…」 日時/3月3日(木曜日)午前9時20分から11時(予定) 会場/文化会館たづくり西館保健センター3階 対象/35歳から64歳の市民(脂質異常症で医療機関を受診中の方を除く) 定員/申し込み順12人 持ち物/筆記用具、健康手帳(お持ちの方)、飲み物、動きやすい服装 申し込み・問い合わせ/電話で健康推進課電話441-6100 ●みんなでなくそう特殊詐欺 ◎電話でお金のことや個人情報を話してはいけません  詐欺犯人は、とても親切な話し方で警察官・銀行員・家族・市役所職員などのフリをして電話をかけてきます。  電話先の相手が誰であっても、また親切・丁寧な話し方をしていたとしても、電話先の相手のことを信用してお金の話や、個人情報を話してはいけません。  このような電話がかかってきたり、電話で誰かが家にキャッシュカードを取りに来るという話をされた時は、何も答えずに、すぐに通話を終えて警察に通報しましょう。 問い合わせ/調布警察署生活安全課電話488-0110、総合防災安全課電話481-7547 ●1月から3月は若者の悪質商法被害防止キャンペーン期間 SNSで誘われて…もしかして悪質商法かも!  若者を狙う最近の悪質商法では、SNSなどを悪用した手口が増加しています。誰もが悪質商法の被害に遭う可能性があります。被害に遭っても、恥ずかしがったり、自分に落ち度があると感じて、相談せずに諦めてしまう人も多いようです。  困ったら一人で悩まず、すぐお近くの消費生活センターへご相談ください。 ◎【事例】若者を狙うこんな手口に注意 (1)SNSで知り合った人に、「スキルアップになる」「将来成功できる」などとオンラインサロンの入会を勧められ、高額な契約をさせられる。 (2)先輩から「簡単にもうかる」と投資のノウハウが入ったUSB教材の購入を勧められる。友人を誘えば紹介料も入ると言われ、学生ローンで借りて契約するが、全くもうからず借金だけが残る。 ◎【LINE公式アカウント消費者庁若者ナビ】  消費者トラブルに遭わないための最新情報を発信しています。「消費者庁若者ナビ!」への友だち登録をお願いします。 時間/電話相談:平日午前9時から正午・午後1時から3時30分、第2土曜日午前9時から正午 来所相談(予約制):平日午前9時から正午・午後1時から3時(注)できるだけ電話相談をご利用ください 会場・問い合わせ/調布市消費生活センター(市役所3階)電話481-7034(文化生涯学習課) ●空間放射線量の測定結果(12月・1月)  市内公共施設の定点測定場所で空間放射線量を測定した結果、全測定場所で除染実施区域となる基準の0.23マイクロシーベルトの4分の1程度でした。 その他/測定結果は市ホームページ参照 問い合わせ/環境政策課電話481-7087