No.1708 令和4(2022)年4月5日 【5】 子育て・教育 ●新型コロナウイルス感染症に関する情報  感染症対策のため、各施設・事業は利用人数やサービスなどを一部制限して開館・実施しています。利用・参加を予定している方は、事前にお問い合わせいただくか、市ホームページや主催団体ホームページなどで最新情報をご確認ください。また、マスク着用などの感染症対策をした上で利用・参加をお願いします。 子育て・教育 ●4月の休日ゆりかご調布面接 日時/場所/定員/申し込み締め切り 9日(土曜日)午前/健康推進課/申し込み順7人/8日(金曜日)正午 24日(日曜日)午後/子ども家庭支援センターすこやか/申し込み順5人/22日(金曜日)正午 内容/妊娠・出産・子育てに関する相談や利用できるサービスなどの紹介、育児ギフトのプレゼント。同時に母子健康手帳を交付 その他/オンライン面接や母子健康手帳の郵送交付も実施。面接は予約制。詳細は市ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/4月6日(水曜日)午前9時から電話で健康推進課電話441-6081または、すこやか電話481-7733 ●5月のもうすぐママ・パパ教室 コース名/内容/日時/実施場所 1回コース/赤ちゃんのお世話など/14日(土曜日)午前/保健センター 3回コース/赤ちゃんのお世話/14日(土曜日)午後/保健センター 3回コース/ママのからだのケア/16日(月曜日)午後/保健センター 3回コース/産後の生活/23日(月曜日)午前/すこやか 対象/令和4年8月から10月に初めて出産を迎える母親・父親 定員/各申し込み順18組程度 申し込み・問い合わせ/電話で健康推進課電話441-6081 ●わくわく育児教室「こあらクラス」 日時/5月17日(火曜日)午後1時30分から3時 会場/文化会館たづくり西館保健センター2階 対象/令和3年8月から10月生まれの子どもと保護者 内容/子どもの発育、生活リズム、離乳食、上手な食べさせ方など 定員/申し込み順20組程度 申し込み・問い合わせ/4月6日(水曜日)午前9時から健康推進課電話441-6081へ電話または電子申請から申し込み ●1歳児歯科教室 日時/5月11日(水曜日)午前 会場/文化会館たづくり西館保健センター2階 対象/令和3年4月から5月生まれ 内容/1歳児のお口の健康、歯科健診、仕上げ磨きと幼児食 定員/40人程度 申し込み・問い合わせ/4月7日(木曜日)午前9時から健康推進課電話441-6081 ●子どもたちからの人権メッセージ集  新型コロナウイルス感染症の影響により中止となった「子どもたちからの人権メッセージ発表会」で発表する予定だった小学生の人権メッセージ集を、東京法務局ホームページに掲載しています。子どもたちの思いのこもったメッセージをご覧ください。 問い合わせ/多摩東人権擁護委員協議会事務局・東京法務局府中支局総務課電話042-335-4753(音声ガイダンス「4」を選択)(市民相談課) ●ほっとサロンしぇいくはんず (1)みんなで語ろうシングルマザーズルーム  子育て、仕事、生き方など、ひとり親になることを考えている方やシングルマザー同士で語り合いませんか。同じシングルマザーのファシリテーターが進行します。 日時/4月23日(土曜日)午後2時から4時 会場/市民プラザあくろす3階研修室3 定員/申し込み順6人 (2)赤ちゃんといっしょに ママとパパの子育てサロン  助産師と一緒に、産後の心や体のこと、子育てのことを話しませんか。 日時/4月27日(水曜日)午後1時10分から2時30分 会場/市民プラザあくろす3階ホール 対象/3歳未満の子どもがいる家庭 講師/吉田敦子(助産師・整体師) 定員/申し込み順4組 (1)(2)共に 費用/無料 保育/1歳から就学前(申し込み:4月6日(水曜日)から12日(火曜日)) その他/詳細は男女共同参画推進センターホームページ参照 申し込み・問い合わせ/4月6日(水曜日)午前9時から電話・Eメールで男女共同参画推進センター電話443-1213・Eメールdanjyo@w2.city.chofu.tokyo.jp(男女共同参画推進課) ●児童扶養手当額が令和4年4月分から変更  児童扶養手当額が令和4年4月分から次の通り0.2%引き下げられます。 手当額/変更前/変更後 本体額(月額)/4万3160円から1万180円/4万3070円から1万160円 2子加算(月額)/1万190円から5100円/1万170円から5090円 3子以降加算(月額)/6110円から3060円/6100円から3050円 その他/金額の詳細は4月中旬に送付する改定後の児童扶養手当の証書を参照 (注)児童扶養手当はひとり親家庭のための手当です 問い合わせ/子ども家庭課電話481-7093 ●4月28日(木曜日)までに給付金の申請を  給付金の対象者や支給要件などの詳細は市ホームページをご確認ください。 対象/(1)令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金(2)離婚などにより(1)を受け取れない方への給付金 申請・問い合わせ/4月28日(木曜日)(必着)までに申請書(市ホームページから印刷可、または子ども家庭課(市役所3階)で配布)を郵送または直接〒182-8511市役所子ども家庭課電話481-7093 ●令和4年度就学に関する説明会  特別な支援を必要とする子どもを対象とした、市の特別支援教育や就学相談、特別支援学校について説明します。 日時/5月10日(火曜日)午前10時から正午 会場/グリーンホール大ホール 対象/市内在住の4歳児・5歳児の保護者 講師/調布特別支援学校教諭、府中けやきの森学園教諭ほか 定員/申し込み順150人 保育/満6カ月以上(定員:申し込み順20人) その他/開催日以降に説明会資料と動画を市ホームページに掲載。資料は教育相談所(教育会館6階)、保育課(市役所3階)、公立保育園、子ども発達センター窓口でも配布 申し込み・問い合わせ/4月11日(月曜日)午前9時から18日(月曜日)に電話またはEメール(件名に「5月10日就学に関する説明会参加申し込み」、本文に氏名、参加人数、電話番号、説明会で聞きたい質問(あれば)を明記)で子ども発達センター電話486-1190・Eメールayumi@w2.city.chofu.tokyo.jp (注)保育希望の場合はEメール不可 ●産後ケア事業 新規施設の開設とアウトリーチ型サービスの開始  4月1日から、新規1施設の開設と、アウトリーチ型(訪問)のサービスが利用できるようになりました。 期間/(1)デイサービス・(2)ショートステイ・(3)アウトリーチ型を合わせて7日間まで 対象/(1)(2)生後6カ月以内(3)生後1歳未満の乳児と母親 (注)施設により対象月齢は異なる 定員/各施設ごとに申し込み順で設定 費用/(1)1日3000円(2)1泊2日7000円(3)1回1500円。生活保護受給世帯・中国残留邦人等支援給付受給世帯・住民税非課税世帯は無料 実施施設/対象月齢/利用可能サービス sage femme(サージュファム)(国領町2丁目8番地3-B107)/デイ・ショート→生後6カ月以内、アウトリーチ→生後1歳未満/(1)(3) マザリーズ助産院(深大寺北町4丁目13番地51)/デイ・ショート→生後6カ月以内、アウトリーチ→生後1歳未満/(1)(2)(3) 飯野病院(布田4丁目3番地2)生後6カ月以内/(1)(2) 調布病院(下石原3丁目45番地1)/生後6カ月以内/(1)(2) 榊原記念病院(新規施設)(府中市朝日町3丁目16番地1)/生後6カ月以内/(1) 東府中病院(府中市若松町2丁目7番地20)/生後3カ月以内/(1)(2) 問い合わせ/健康推進課電話441-6081 ●4月は乳がん早期発見強化月間 医療機関の検診予約が取りやすい春に検診を受けよう! 問い合わせ/健康推進課電話441-6100  日本人の9人に1人がかかるという乳がんは、早期発見・早期治療により9割以上の人が助かることが分かっています。乳がんを早期に発見するためには、日頃から乳房の状態を意識する生活習慣「ブレスト アウェアネス」が大切です。普段から自身の乳房の状態の変化に気付けるよう意識するとともに、コロナ禍でも検診を受けましょう。 ◎乳がん検診 対象/昭和58年3月31日以前に生まれた女性 内容/問診、視触診、マンモグラフィー 費用/1500円(検査時持参)(注)生活保護受給世帯または中国残留邦人等支援給付世帯は受給証明書の提示で免除 受診できない方/(1)令和3年4月以降の市の乳がん検診受診者(2)乳腺科治療中または経過観察中(3)妊娠中(可能性あり含む)(4)授乳中(5)心臓ペースメーカー、豊胸手術など乳房内に人工物がある方 申し込み/電話またはファクス(【1】【3】のみ)で住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号、検診希望日(ファクスの場合のみ第3希望まで)を各医療機関へ 【市内検診機関】 (注)12日までの申し込みは翌月、13日以降の申し込みは翌々月の受診。検診日は祝日を除く 実施場所/定員/検診日/申し込み先 【1】調布病院(総合福祉センター横から送迎バスあり)/各月45人/月曜日から金曜日の午後/電話484-2626・ファクス481-0323(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分(注)土曜日は午後0時30分まで) 【2】飯野病院(調布駅から徒歩1分)/各月65人/金曜日の午後・土曜日/電話483-8811(木曜日・日曜日を除く午前9時から午後5時) 【3】調布東山病院(調布駅から徒歩3分)/各月200人/月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日の午後/電話481-5515・ファクス481-5514(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分) ●児童虐待の「早期発見」は、子どもと保護者を必要な援助につなげるための第一歩です  虐待されている子どもや、その保護者は援助が必要です。虐待が疑われる行為を発見した場合はご連絡ください。なお、連絡した方の個人情報は守ります。 時間/午前9時から午後5時(第3土曜日とその翌日、年末年始を除く) 問い合わせ/子ども家庭支援センターすこやかフリーダイヤル0120-087-358(子ども政策課)