みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布 市報ちょうふ 【1】 No.1710 令和4年(2022年)5月5日号 ■発行:調布市(毎月5日・20日発行) ■所在地:〒182-8511東京都調布市小島町2丁目35番地1 ■編集:行政経営部広報課 ■調布市ホームページ:https://www.city.chofu.tokyo.jp/ 電話042-481-7111 CONTENTS(主な内容) 住民税非課税世帯への臨時特別給付金…2 児童に関する手当・医療費助成制度…4 5月は自転車月間…7 妊娠・出産・子育てで悩んだら子育てひろばへGO!!…8・9 5月12日は民生委員・児童委員の日…10・11 市報ちょうふの配布に関する問い合わせは 市報ちょうふ配布コールセンター電話042-300-3131 ●妊娠・出産・子育てで悩んだら子育てひろばへGO!!  コロナ禍で孤独な妊娠・出産・子育てに不安を感じていませんか?市内11カ所の児童館で実施している子育てひろばでは、妊娠・出産・子育てについて相談したり、さまざまな事業にも参加できます。  今号の特集では、出産が近い方や乳幼児を育てている方向けに、子育てひろばの魅力を紹介します。 問い合わせ/児童青少年課電話481-7534 子育てひろばの詳細は8・9面をご覧ください ●手をつなぐ樹404 4回目の接種に向けて  新型コロナウイルスにより引き起こされた世界中の大騒乱状態については、中国中部地方湖北省の省都武漢市において2019年12月に最初の発症者が確認されて以来、やがて2年半の歳月が経過しようとしています。  その間に世界中の感染者数はすでに5億人を超えているとされ、世界全体の人口が約80億人なので10数人に一人の割合で陽性者が発生したことになります。  もちろん不運にも感染された方は、健康面に留まらず日常生活における多大なる支障を体験されたわけで誠にお気の毒でした。しかし、それ以外のすべての人々も家庭や学校、職場等における日々の営みの中でさまざまな制約を課され、多くの困難に直面されてきました。  そして残念ながら今後もまだ、はっきりとした効力が保証される薬が開発されるまでは、新たな変異株の発生に対する対応を含めて依然油断できない状況が続いていくこととなります。  そのような中、現在4回目のワクチン接種が始まろうとしています。4回目の接種対象者は高齢者と基礎疾患を有する方に絞られるようで、3回目接種後の間隔は5カ月になりそうです。今後、詳細が示され次第わかりやすくご説明しますので、これまで同様に速やかに対応頂きますようお願いいたします。 調布市長 長友貴樹 ●令和4年第2回調布市議会定例会は、6月2日(木曜日)開会予定です(議会中継は市ホームページから視聴可)。 ●市報5月5日号の掲載情報は4月25日時点のものです。