みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布 市報ちょうふ 【1】 No.1719 令和4年(2022年)8月20日号 ■発行:調布市(毎月5日・20日発行) ■所在地:〒182-8511東京都調布市小島町2丁目35番地1 ■編集:行政経営部広報課 ■調布市ホームページ:https://www.city.chofu.tokyo.jp/ 電話042-481-7111 CONTENTS(主な内容) 「おくやみコーナー」を開設(予約優先)…3 9月は「認知症サポート月間」…8・9・10 第40回 調布市民スポーツまつり…11 9月は東京都の自殺対策強化月間…15 調布よさこい2022…16 市報ちょうふの配布に関する問い合わせは 市報ちょうふ配布コールセンター 電話042-300-3131 ●9月は「認知症サポート月間」認知症を知ろう・語ろう・考えよう 問い合わせ/高齢者支援室電話481-7150  市では、9月を「認知症サポート月間」として、認知症や予防について理解を深め、認知症になっても暮らしやすいまちづくりについて考えるきっかけづくりを行います。  今回は、若年性認知症を発症しながらも自分らしく生活している方と、サポートしている周りの方のお話を伺いました。  今号では認知症に関するイベントや、認知症支援に携わる皆さんの活動を紹介しています。この機会に参加してみませんか。 ◎CHECK!もしかしたら認知症?認知症のおもな症状 もの忘れが増える(さっき聞いたことが思い出せない、同じことを何度も言う・聞く) 時間・場所がわからなくなる(帰り道がわからなくなる) 理解力・判断力が低下する(書類の整理や手続きができなくなる) 実行機能が低下する(ATMが使えなくなる、切符が買えない) 人柄が変わる(些細なことで怒りっぽくなる) 意欲が低下する(身だしなみを気にしなくなる) 認知症に関する相談・支援などの詳細は市ホームページ参照 ◇あれ?と思ったら もの忘れ予防検診  気になる「もの忘れ」はありませんか。心あたりのある方は、ぜひ「もの忘れ予防検診」の受診を。 対象/市内在住の65歳から79歳の方 (注)すでに認知症の診断・治療を受けている方は対象外 費用/無料 期間/9月から11月末(予定) その他/受診券は令和5年3月末までに74歳になる方に送付。詳細は、市から発送する通知を参照 申し込み・問い合わせ/受診を希望する方は、電話で高齢者支援室電話481-7150 インタビューとイベントの詳細は8面から10面をご覧ください ●令和4年第3回調布市議会定例会は、9月5日(月曜日)開会の予定です(議会中継は市ホームページから視聴可) ●市報8月20日号の掲載情報は8月12日時点のものです ●市長コラム「手をつなぐ樹」は、市報編集時に、市長が体調不良(新型コロナウイルス罹患)のため休載します