No.1719 令和4(2022)年8月20日 【7】 暮らしの情報 健康の続き ●胃がんリスク検査 対象/40歳から49歳(昭和48年4月1日から昭和58年3月31日生まれ)(注)受診歴、除菌歴のある方を除く 内容/血液検査 定員/申し込み順500人 費用/無料(注)精密検査、除菌治療などは有料 その他/審査後、受診券を郵送。受診券記載の受診期間内に市内指定医療機関で受診 申し込み・問い合わせ/はがきに住所、氏名(フリガナ)、年齢、生年月日、性別、電話番号を明記し、令和5年2月28日(火曜日)(消印有効)までに〒182-0026小島町2丁目33番地1文化会館たづくり西館4階健康推進課電話441-6100へ郵送、または東京電子自治体共同運営サービスホームページから申し込み ●申し込み制検診 検診の種類/対象者 胃がん(内視鏡)/50歳・52歳・54歳・56歳・58歳(定員:500人。多数抽選)(50歳の方は今年度市のバリウム検査を受けていない方) 胃がん(バリウム)/30歳から59歳(定員:500人。多数抽選)(注)35歳・40歳・45歳・50歳・55歳(個別通知対象者(注)1)を除く 大腸がん/30歳から59歳(定員:1000人。多数抽選)(注)35歳・40歳・45歳・50歳・55歳(個別通知対象者(注)1)を除く 子宮頸がん/20歳以上の女性(定員:600人。多数抽選)(注)35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳(個別通知対象者(注)1)と無料クーポン券対象者((注)2)、令和3年4月1日から令和4年3月31日の間に市の子宮頸がん検診を受診した方を除く 前立腺がん/50歳から70歳の男性(定員:600人。多数抽選) 歯周病/20歳から59歳(定員:400人。多数抽選)(注)35歳・40歳・45歳・50歳(個別通知対象者(注)1)を除く 後期高齢者歯科/76歳(定員:無し) (注)表内の各年齢は、令和5年3月31日時点の年齢 (注)1 個別通知対象の方には受診券を送付しているため申し込み不可 (注)2 平成13年4月2日から平成14年4月1日生まれの方 費用/胃がん(内視鏡)2000円、前立腺がん1000円、そのほかは無料(注)生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付受給者は受給証明書を実施医療機関へ提出すると無料 締め切り/9月22日(木曜日)(注)郵送・持参は午後5時(必着)まで、電子申請は午後11時59分まで 申し込み/はがきに住所、氏名(フリガナ)、性別、生年月日、年齢(令和5年3月31日時点)、電話番号、希望の検診(複数可)を明記し、〒182-0026小島町2丁目33番地1文化会館たづくり西館4階健康推進課へ郵送、または東京電子自治体共同運営サービスホームページから申し込み その他/審査後、11月中旬に受診券を郵送。12月1日(木曜日)から令和5年3月15日(水曜日)に市内指定医療機関で受診 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●8月は子宮頸がんキャンペーン 自分の体は自分で守ろう  まだ自分は大丈夫と思っていませんか。市では20歳以上の女性を対象に子宮頸がん検診を行っています。 その他/詳細や子宮頸がん検診の申し込み方法は市ホームページ参照 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●食事なんでも相談室(栄養相談) 日時/9月7日(水曜日)午後 会場/文化会館たづくり西館保健センター1階 定員/申し込み順6人 その他/医療機関で治療中の方は要問い合わせ 申し込み・問い合わせ/電話で健康推進課電話441-6100 採用情報 (注)履歴書などの提出が必要です。詳細は市ホームページ参照 ●社会福祉法人調布市社会福祉事業団正規職員(福祉職) 受験資格/令和4年10月1日時点で60歳未満の普通自動車免許と、社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・公認心理師・保育士のいずれかの資格をお持ちの方 採用日/10月1日(土曜日) 申し込み/履歴書と資格・免許証明書の写し、作文(800字以内。テーマ「福祉施設で働くうえで大切にしたい事は」)を9月2日(金曜日)(必着)までに〒182-0032西町290番地4調布市社会福祉事業団本部事務局電話481-7493へ郵送または持参(平日午前9時30分から午後4時30分) 募集 ●第9回調布まち活フェスタ実行委員  まち活フェスタは、毎年3月に実施される調布の市民活動を活性化するイベントです。 募集期間/8月21日(日曜日)から9月15日(木曜日) 会場/市民活動支援センター 対象/18歳以上 内容/月に1回程度の実行委員会、企画会議、イベント運営 その他/詳細はちょみっとホームページ参照 申し込み・問い合わせ/Eメールで件名に「まち活フェスタ実行委員希望」、本文に氏名、所属、電話番号、Eメールアドレスを明記し、9月15日(木曜日)までに市民活動支援センター電話443-1220・Eメールnpo-center@ccsw.or.jp(協働推進課) ●令和5年度学習グループサポート事業登録グループ サポート期間/令和5年5月から令和6年3月 対象/市内在住・在勤・在学の方が5人以上在籍し、社会教育・家庭教育に関するテーマについて市内で継続的に学習しているグループ(注)年1回以上公開講座を実施 内容・学習会/保育者への謝礼の助成 公開講座/講師、手話通訳者、保育者への謝礼の助成 その他/追加募集の予定なし。詳細は市ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/申込書(社会教育課(教育会館1階)で配布、または市ホームページから印刷可)を、直接または郵送・Eメールで9月30日(金曜日)(必着)までに〒182-0026小島町2丁目36番地1教育会館1階社会教育課電話481-7488 Eメールsyakaiky@w2.city.chofu.tokyo.jp ボランティア ●協力会員募集説明会(地域ボランティア) 日時/9月13日(火曜日)午前10時から11時30分 内容/加齢や障害などにより家事の支援や食事の配達を必要とする方に、有償で支援する活動の説明会 その他/参加できない場合は個別に対応可。要事前申し込み 会場・申し込み・問い合わせ/電話で公益財団法人調布ゆうあい福祉公社電話481-7711 「暮らしの情報」は11面に続きます ●おしえて! マイナンバーQ&A(85) Q給付金などを早く受け取ることはできますか。 A預貯金口座の情報をマイナンバーとともに登録をしておくと、今後、給付金などの申請書類の確認などの手間が省け、給付金などを迅速に受け取ることができるようになります。公金受取口座の登録は、マイナポータルからできます(詳細は、デジタル庁ホームページを参照)。 問い合わせ/マイナンバー総合フリーダイヤル0120-95-0178、調布市マイナンバーコールセンター電話0570-00-7211(注)つながらない場合は電話03-5427-3272(企画経営課) ●「人生100年時代」のオーラルフレイル予防 問い合わせ/高齢者支援室電話481-7150  年齢を重ね、筋力や心身の機能、活力が衰えてきた状態を「フレイル(虚弱)」といい、かむ力や飲み込む機能などの口腔機能の衰えは「オーラルフレイル」といいます。 ◎口腔機能が保たれている効果 (1)食品から栄養がとりやすくなり、日常生活動作に必要な筋力が保たれやすい (2)滑舌が良くなり、社会参加や交流が続きやすい (3)飲み込む力が衰えて細菌が気管に流れ込むことから起こる誤嚥性肺炎などの予防につながる ◎オーラルフレイルを予防しましょう 口の中をきれいに保つ  食後は歯をみがき、歯周病の悪化を予防しましょう かかりつけ歯科医をもつ  (1)定期的に受診し、口腔環境を保持しましょう  (2)むせやすい、食べこぼしが多くなったなど、気になり始めたら歯科医に相談しましょう 口腔体操をする  口腔機能を維持するために、口元の体操をお勧めします ◎口腔体操の例 唇が開かないようにしながら口の中に空気をため、ほほをふくらませたり、すぼめたりする 舌を出し、上下左右に動かす 「パ」「タ」「カ」「ラ」をはっきり発音できるよう練習する ●特殊詐欺にご注意ください  市内で特に還付金詐欺が急増しています。怪しいと思ったら、すぐ110番か調布警察署(電話488-0110)へ通報してください。 令和4年調布市内の特殊詐欺被害状況(7月末時点、暫定値) 被害件数/35件(前年同時期比1件増) 被害金額/約5328万円(前年同時期比約1261万円減)(総合防災安全課)