みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布 市報ちょうふ 【1】 No.1720 令和4年(2022年)9月5日号 ■発行:調布市(毎月5日・20日発行) ■所在地:〒182-8511東京都調布市小島町2丁目35番地1 ■編集:行政経営部広報課 ■調布市ホームページ:https://www.city.chofu.tokyo.jp/ 電話042-481-7111 CONTENTS(主な内容) 新型コロナワクチン…2 特集ゲリラ豪雨・台風 両方の風水害対策が必要です…8・9 シニア向けスマートフォン講習会…10 9月20日から26日は動物愛護週間…16 市報ちょうふの配布に関する問い合わせは 市報ちょうふ配布コールセンター 電話042-300-3131 ●ゲリラ豪雨・台風など風水害時の情報の入手方法を確認しましょう  夏から秋にかけて本格的な台風シーズンを迎えますが、すでに、全国的に急激な天候の変化による避難指示や緊急安全確保が発令されています。  このような急激な天候の変化に備えて、事前に情報の入手方法を確認し、自分の身を守るためにどのように行動したらよいかイメージしておきましょう。 ◎情報の入手方法 市公式LINE/「調布市」と検索し友だち登録してください。 防災・安全情報メール/市が発令する避難情報や避難所開設情報などを入手できます。 市公式ホームページ 防災河川情報ポータルサイト/河川の水位などを確認できます。 調布エフエム(83.8メガヘルツ)/アプリ「Listen Radio」でも視聴できます。 市公式ツイッター(アカウント:chofu_shi)/ハッシュタグ「#調布市災害」を活用してください。 防災フリーダイヤル(フリーダイヤル0800-8000-903)/防災行政無線の内容を24時間確認できます。 防災ダイヤル(電話426-4511)/避難所開設状況や要配慮者等避難バスの運行情報などが確認できます。 問い合わせ/総合防災安全課電話481-7346 詳細は8・9面をご覧ください→ ●手をつなぐ樹(406) ついにわが身に  これまでの人生を振り返るとき、今更ながらに、良好な健康状態に恵まれた有難い日常生活だったと痛感している。  大学卒業後に26年間勤めた前の職場では、病欠したことも当然あったはずだがその記憶はほとんどない。また、市長就任後の20年間においても、週末を含めて体調不良で予定をキャンセルしたことは僅か1、2回のはずだ。おそらくは、ともに90代半ばまで生き、他界する最晩年まで比較的健康に過ごした両親の遺伝子の恩恵なのだろう。  しかし、このたびはそうもいかなかった。これまで、たとえ微熱であっても念のためにPCR検査を受けてきた。そのたびに陰性との結果で安堵してきたのだが、今回は就寝中に喉の痛みがかなりひどくなり、やられたかなと思ったら案の定だった。おまけに家人にもうつってしまい、一家全員がしかるべき対応を強いられた。  私は、発症後2、3日間は喉と気管支の異常に悩まされたものの熱は38度未満で、とりあえずは軽症の部類だったと思う。だが当然ながら、ルールに従って自宅療養に徹し、10日間は一歩も家を出ることなく過ごした。  それでも、その単調で誠に味気ない生活環境に特段大きなストレスを感じることはなかった。自分でも意外なほど。そのことに関しては、若い頃ならどうだっただろうなあ、と苦笑を禁じ得ない。  お見舞いの言葉を頂き有難うございました。皆様もどうかお気を付け下さい。 調布市長 長友貴樹 ●市報9月5日号の掲載情報は8月29日時点のものです 【2】 令和4(2022)年9月5日 No.1720 ●新型コロナワクチン予約受け付け中(8月29日時点の情報) 対象者/1回目・2回目接種:満5歳以上 3回目接種:2回目接種から5カ月以上経過した12歳以上(注)モデルナ社製ワクチンの場合は18歳以上 4回目接種:3回目接種から5カ月以上経過し、60歳以上または18歳から59歳で次の(1)から(3)のいずれかに該当する方 (1)基礎疾患を有する (2)そのほか重症化リスクが高いと医師が認める (3)医療機関や高齢者施設などに従事している ◎4回目接種券の申請 ◇申請が不要な方 対象/60歳以上で、3回目接種日時点で調布市に住民登録があった方(注)3回目接種日から5カ月経過前に発送します ◇申請が必要な方 対象/18歳から59歳で次の(1)から(3)のいずれかに該当する方 (1)基礎疾患を有する (2)そのほか重症化リスクが高いと医師が認める (3)医療機関や高齢者施設などに従事している ◎集団接種会場で接種(調布駅前広場診療所での接種は8月末で終了しました) ◇3回目・4回目接種 使用するワクチン: ファイザー社製(12歳以上) モデルナ社製(18歳以上) 接種会場:保健センター(文化会館たづくり西館1階)(注)来場の際は、公共交通機関をご利用ください 〇ファイザー社製ワクチンを使用する日程 接種日/時間 9月10日(土曜日)/午後1時30分から4時、午後5時30分から7時30分 24日(土曜日)/午前9時から11時30分、午後1時30分から4時 〇モデルナ社製ワクチンを使用する日程 接種日/時間 9月6日(火曜日)/午前9時から11時30分、午後1時30分から4時 12日(月曜日)/午後1時30分から4時、午後5時30分から7時30分 13日(火曜日)/午後1時30分から4時、午後5時30分から7時30分 16日(金曜日)/午後5時30分から7時30分 17日(土曜日)/午前9時から11時30分 22日(木曜日)/午後1時30分から4時、午後5時30分から7時30分 23日(祝日)/午前9時から11時30分、午後1時30分から4時 30日(金曜日)/午後5時30分から7時30分 ◇集団接種の予約方法 インターネットまたは市コールセンターへ電話(調布市新型コロナワクチンコールセンター)フリーダイヤル0120-139-710 午前9時から午後5時(注)集団接種を実施する土曜日、祝日も開設 (注)市内の医療機関や高齢者施設などに従事し、集団接種会場での接種を希望する住民登録が調布市外の方は、コールセンターにお電話ください ◎個別医療機関で接種 対象:1回目から4回目接種 使用するワクチン:ファイザー社製と小児用ファイザー社製 予約方法:接種を希望する個別医療機関へ ◎全年齢共通 当日の持ち物 調布市が発行した接種券付予診票(事前に予診票の必要事項を記入) 本人確認書類(保険証など) お薬手帳(お持ちの方) (注)12歳から15歳の子どもの保護者の方へ 接種には、保護者の同伴が必要です。また、予診票の署名欄に保護者の氏名を記入してください。 ◎予防接種証明書(ワクチンパスポート)のコンビニ交付  全国のセブンイレブンなどに設置されている多機能端末(マルチコピー機)で予防接種証明書を取得できるようになりました。 (注)今後、取得可能な店舗の拡大に向けて、国が調整中 時間/毎日午前6時30分から午後11時 費用/120円(手数料) 持ち物/マイナンバーカード その他/海外用の予防接種証明書を取得するためには、あらかじめ市役所や接種証明書アプリでの手続きが必要です。詳細は市ホームページ参照 ●審議会等の会議の傍聴 (注)要マスク着用・発熱などの風邪症状がある場合は傍聴不可。車いすや手話通訳を希望する場合は要事前相談。状況により中止・延期・変更の場合あり ◎第2回男女共同参画推進センター運営委員会 日時/9月13日(火曜日)午後6時30分から8時(受付6時20分から) 会場/市民プラザあくろす3階ホール1・2 定員/当日先着5人 問い合わせ/男女共同参画推進課電話443-1213 ◎第73回ふじみ衛生組合地元協議会 日時/9月15日(木曜日)午後6時30分から 会場/クリーンプラザふじみまたはオンライン(Zoom) 定員/申し込み順10人 申し込み・問い合わせ/Eメールに住所、氏名、Eメールアドレス、希望する傍聴場所を明記し、9月8日(木曜日)までにふじみ衛生組合電話490-5374・Eメールfujimi-soumuka@fujimieiseikumiai.jp ◎第3回教育プラン策定検討委員会 日時/9月16日(金曜日)午後6時30分から(受付6時15分から) 会場/教育会館3階301・302研修室 定員/当日先着5人 問い合わせ/教育総務課電話481-7464 ◎第2回高齢者福祉推進協議会 日時/9月22日(木曜日)午後6時30分から8時30分(受付6時10分から) 会場/(1)文化会館たづくり6階601・602会議室(2)オンライン(Zoom) 定員/当日先着5人 申し込み・問い合わせ/(2)を希望する場合、Eメールに住所、氏名、電話番号を明記し、9月20日(火曜日)までに高齢者支援室電話481-7149・Eメールkourei@w2.city.chofu.tokyo.jp ●調布市コロナアプリを配信中  スマートフォンやタブレットで、新型コロナウイルス感染症に関する市の情報を確認できるアプリです。市ホームページの更新情報をプッシュ通知でお知らせします。 アプリ名/調布市コロナ情報 ダウンロード方法/App StoreまたはGoogle Playからダウンロード(詳細は市ホームページ参照) 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 No.1720 令和4(2022)年9月5日 【3】 トピックス ●凸凹(でこぼこ)山児童公園周辺の機能再編整備プラン策定意見交換会  凸凹山児童公園周辺区域の公園の再編整備について、皆さんのご意見を伺います。意見交換会は各回ごとにテーマを設定し、成果を積み重ねて進めていきます。できるだけ、全ての回にご参加ください。 日程/(1)10月1日(土曜日)(2)12月3日(土曜日)(3)令和5年1月28日(土曜日) 時間/午前10時から正午 会場/市立第三小学校体育館 定員/50人(多数抽選) 持ち物/上履き その他/車での来場不可。中止の場合は開催前日までに直接連絡かつ市ホームページへ掲載 申し込み・問い合わせ/9月22日(木曜日)までにはがきまたは電話、Eメール、ファクスに住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒182-8511市役所緑と公園課電話481-7081・ファクス481-7550・Eメールmidori@w2.city.chofu.tokyo.jp ●令和4年就業構造基本調査の調査書類を配布  令和4年10月1日を基準日として実施するため、9月15日(木曜日)以降、選ばれた世帯を調査員が訪問します。対象世帯の方には、インターホン越しに調査の概要を調査員が説明した後、郵便受けに調査書類を投函します。10月10日(祝日)までにインターネットか郵送で回答してください。 問い合わせ/総務課電話481-7667 ●大雨災害義援金にご協力を  大雨で被災された方を支援するため、日本赤十字社が実施する義援金です。 (1)令和4年7月大雨災害義援金 期間/10月28日(金曜日)まで (2)令和4年8月3日からの大雨災害義援金 期間/令和5年3月30日(木曜日)まで (1)(2)共に 会場/総合案内前(市役所2階)、福祉総務課(市役所3階) 問い合わせ/福祉総務課電話481-7101 ●パブリック・コメント ◎調布市基本構想素案 意見の提出(案の公開)期間/9月9日(金曜日)から10月11日(火曜日)(必着) 案の公開場所/意見の提出先、公文書資料室(市役所4階)、神代出張所、文化会館たづくり11階みんなの広場、市民活動支援センター(市民プラザあくろす2階)、各図書館・公民館・地域福祉センター(染地を除く)、教育会館(1階)、総合福祉センター、市ホームページ 意見の提出方法/直接(土曜日・日曜日、祝日を除く)、または郵送・ファクス・Eメールに住所、氏名、意見を明記し、期限までに問い合わせ先に提出(注)各公共施設の意見提出箱にも提出可。各公共施設の開館状況は市ホームページ参照、または要問い合わせ 意見の提出先・問い合わせ/〒182-8511市役所5階企画経営課電話481-7368・7369・ファクス485-0741・Eメールkikaku@city.chofu.lg.jp 提出意見と市の考え方の公表/10月末頃に市ホームページなどでお知らせ ◇調布市基本構想素案に関する市民説明会を開催します 日時/9月16日(金曜日)午後7時から9時、17日(土曜日)午後2時から4時 会場/市民プラザあくろすホール(オンラインも併用) その他/詳細は市ホームページ参照 問い合わせ/企画経営課電話481-7368・7369 ●調布市LINE公式アカウントのサービスを紹介します  調布のLINEに友だち登録をすると、各種イベントや災害時の緊急情報などがタイムリーに届くほか、画面上の知りたい情報の項目をタップするだけで簡単に関連情報を見ることができます。 ◎新機能 道路の情報提供/通報 街路灯の消灯やカーブミラーの破損など道路で気になる所を見つけたら、その場で写真を撮ってLINEで通報できます。 ◎窓口混雑状況 市民課・神代出張所などの窓口の混雑状況が確認できます。「混雑」または「こんざつ」と入力するだけでも混雑状況を確認できます。 ◎受信設定 配信を希望する情報を事前に選択・登録し、自分好みにカスタマイズしておくと便利です。 ◎まずは友だち登録しませんか 登録方法/LINEのホーム画面の検索バーで「調布市」と検索して、友だちに追加してください。 問い合わせ/広報課電話481-7301 ●家計急変世帯への臨時特別給付金は9月30日(金曜日)までに手続きを  該当すると思われる世帯は、期限までに申請が必要です。 支給額/1世帯当たり10万円(銀行口座に振込) ◎申請できる世帯 ◇令和3年12月10日時点で、国内の区市町村に住民基本台帳の登録があり、申請時点で調布市に住民登録があること ◇新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、令和4年1月以降、世帯員全員の収入が減少したこと ◇申請日時点の世帯員全員それぞれの1年間の収入(所得)が、次の(1)(2)いずれかに該当する場合が対象 (1)1年間の収入見込額(令和4年1月から9月のうち任意の1カ月の収入を12倍)が下表(1)以下(対象となる収入は給与・事業・不動産・年金(遺族・障害年金など、非課税の公的年金などの収入は含まない)) (2)(1)から給与所得控除、経費、公的年金等控除を減額した年間所得見込額が下表(2)以下(確定申告書・住民税申告書・源泉徴収票・給与明細などで判定) (注)次の世帯は対象外 すでに本給付金(令和3年度もしくは令和4年度住民税非課税世帯分または令和3年1月以降の収入に基づく家計急変世帯分)を受給した世帯と、本給付金を受給した世帯の世帯主であった方を含む世帯 令和4年度住民税非課税世帯臨時特別給付金の対象世帯 令和4年6月1日に同一世帯だった親族が、令和4年6月2日以降に別世帯として、同一住所に住民登録した場合(世帯分離)は、同一世帯とみなします。同一の住所に住民登録されている一方の世帯が給付金を受給した場合、もう一方の世帯は対象外 非課税相当の収入限度額(早見表) 扶養している親族の状況/(1)非課税相当限度額(年間の収入額)/(2)非課税限度額(年間の所得額) 単身または扶養親族なし/100.0万円/45.0万円 配偶者・扶養親族の合計人数(1人)/156.0万円/101.0万円 配偶者・扶養親族の合計人数(2人)/205.7万円/136.0万円 配偶者・扶養親族の合計人数(3人)/255.7万円/171.0万円 配偶者・扶養親族の合計人数(4人)/305.7万円/206.0万円 障害者、寡婦、ひとり親、未成年の場合(注)/204.3万円/135.0万円 (注)限度額を超える場合は、上記扶養親族の人数に応じた金額を適用 ◎申請書の配布場所 臨時特別給付金窓口(市役所3階福祉総務課横)、神代出張所、各図書館・地域福祉センター、総合福祉センター、市民プラザあくろす3階(注)市ホームページでも印刷可 ◎書類の送付先 〒182-8511市役所非課税世帯等臨時特別給付金担当 ◎申請期限 9月30日(金曜日)(消印有効) 問い合わせ/調布市非課税世帯等臨時特別給付金コールセンターフリーダイヤル0120-120-325(平日午前9時から午後5時) 【4】 令和4(2022)年9月5日 No.1720 子育て・教育 子育て・教育 ●10月1日(土曜日)から乳幼児・義務教育就学児医療証はうぐいす色に  保護者の所得を確認の上、引き続き対象となる方に、うぐいす色の医療証を9月15日(木曜日)以降、順次発送します。現在のオレンジ色の医療証は、有効期限後に処分してください。 ◎義務教育就学児医療証(マル子医療証)の申請  小・中学生の児童の保険診療による医療費の自己負担額の一部を助成します。中学生の保護者には所得制限があります。医療証をお持ちでない方が交付を受けるには申請が必要です。保護者の所得が制限内になった方は、早めに申請してください。 その他/申請方法は市ホームページ参照、または問い合わせ 申し込み・問い合わせ/子ども家庭課電話481-7093 ●子どもの定期予防接種(予防接種法に基づく予防接種)  子どもの年齢・月齢に応じて定期予防接種の案内を個別に通知しています。 費用/無料 持ち物/母子健康手帳、健康保険証、予診票 申し込み/指定医療機関(個別に通知する案内、市ホームページまたは調布市医師会ホームページ参照)へ予約 その他/定期予防接種の対象年齢以外で接種する場合は、「任意予防接種(有料)」として接種。接種回数・間隔はワクチンの種類によって異なる。詳細は、市からの通知または市ホームページ参照 ◎市外での接種  世田谷区・三鷹市・府中市・狛江市の指定医療機関でも定期予防接種が受けられます。 その他/上記以外の自治体で予防接種を希望する場合は、事前に健康推進課で手続きが必要 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●9月の休日ゆりかご調布面接 日時/場所/定員/申し込み締め切り 10日(土曜日)午前/健康推進課/申し込み順7人/9日(金曜日)正午 25日(日曜日)午後/すこやか/申し込み順5人/22日(木曜日)正午 内容/妊娠・出産・子育てに関する相談や利用できるサービスなどの紹介、育児ギフトのプレゼント。同時に母子健康手帳を交付 その他/オンライン面接や母子健康手帳の郵送交付も実施。面接は予約制。詳細は市ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/9月6日(火曜日)午前9時から電話で健康推進課電話441-6081または、すこやか電話481-7733 ●わくわく育児教室「こあらクラス」 日時/10月13日(木曜日)午後1時30分から3時 会場/文化会館たづくり西館保健センター2階 対象/令和4年1月から3月生まれの子どもと保護者 内容/子どもの発育、生活リズム、離乳食、上手な食べさせ方など 定員/申し込み順20組 申し込み・問い合わせ/9月7日(水曜日)午前9時から健康推進課電話441-6081へ電話または電子申請から申し込み ●10月のもうすぐママ・パパ教室 コース名/内容/日時/実施場所 1回コース/赤ちゃんのお世話など/8日(土曜日)午前/保健センター 3回コース/赤ちゃんのお世話/8日(土曜日)午後/保健センター 3回コース/産後の生活/17日(月曜日)午前/すこやか 3回コース/ママのからだのケア/24日(月曜日)午後/保健センター 対象/令和5年1月から3月に初めて出産を迎える母親・父親 定員/各申し込み順18組程度 申し込み・問い合わせ/電話で健康推進課電話441-6081 ●1歳児歯科教室 日時/10月5日(水曜日)午前 会場/文化会館たづくり西館保健センター1階 対象/令和3年9月から10月生まれ 内容/歯科健診、仕上げ磨きと幼児食の説明など 定員/申し込み順40人程度 申し込み・問い合わせ/9月8日(木曜日)午前9時から健康推進課電話441-6081 ●令和5年度認可保育園入園申し込み(令和5年4月入園) ◎入園案内(申込書)の配布 期間/9月20日(火曜日)から 会場/総合案内所(市役所2階)、保育課(市役所3階)、子ども家庭支援センターすこやか(第3土曜日とその翌日を除く)、こどもとフラット(子育てカフェ「aona」内。火曜日を除く)、市内各認可保育園(日曜日、祝日を除く) (注)市ホームページから印刷可。募集人数は市ホームページに掲載予定 ◎一次申し込み受け付け  感染症拡大防止のため、郵送と申し込み受け付け専用ボックスのみで行います。 ◇郵送 期間/10月5日(水曜日)から25日(火曜日)(必着) (注)特定記録郵便・簡易書留など、記録の残る郵送方法を推奨。郵送料は差出人負担 ◇申し込み受け付け専用ボックス 期間/10月5日(水曜日)から25日(火曜日)(平日のみ) 時間/午前8時30分から午後5時15分 会場/保育課(市役所3階) (注)申込書類一式を封筒に入れ、封をして投函 その他/書類到達確認は提出日以後5営業日程度から可。申し込み前に入園案内で注意事項・詳細を要確認。不足などがある場合は、保育課から個別に連絡。不足書類・申込事項変更届は11月18日(金曜日)(必着)までに提出。10月26日(水曜日)から令和5年1月23日(月曜日)の到着分は、二次選考対象。1月24日(火曜日)から3月3日(金曜日)の到着分は三次選考対象 その他/詳細は市ホームページ参照 問い合わせ/保育課電話481-7132から7134 ●調布ジュニア映画塾 作品上映会  プロの映画監督や技術者の指導の下、中学生が脚本作成から撮影、編集までを体験し、作り上げた映画作品の上映会を開催します。 日時/9月25日(日曜日)午後1時30分から3時30分 会場/文化会館たづくり8階映像シアター 内容/「レーケン!東京都立櫻中学心霊研究部」(10分程度) 講師/横川寛人(監督) 定員/当日先着100人 費用/無料 問い合わせ/産業振興課電話481-7184 ●ほっとサロン・しぇいくはんずスペシャル企画「パパとママのべびぃケア」  赤ちゃんが落ち着ける抱っこや、発達に合わせたケアを学びませんか。 日時/10月1日(土曜日)午前10時30分から正午 会場/市民プラザあくろす3階ホール 対象/1歳未満の赤ちゃんと父親と母親 講師/吉田敦子(助産師・整体師) 定員/申し込み順12組 費用/無料 保育/1歳から就学前(申し込み:9月6日(火曜日)から13日(火曜日)) 持ち物/おくるみまたはバスタオル その他/詳細は男女共同参画推進センターホームページ参照 申し込み・問い合わせ/9月6日(火曜日)午前9時から電話・Eメールで男女共同参画推進センター電話443-1213・Eメールdanjyo@w2.city.chofu.tokyo.jp ●令和5年4月に小・中学校に入学する方へ 問い合わせ/学務課電話481-7473から7476 ◎新小学1年生の就学時健康診断  住所によって受診する指定校が決まっています。指定校・健診日時は、通知または市ホームページでご確認ください。 対象/平成28年4月2日から平成29年4月1日生まれの方 ◎外国籍の方は手続きを 対象/市立小学校・中学校に入学を希望する市内在住の外国籍の方 小学校/平成28(2016)年4月2日から平成29(2017)年4月1日生まれの方 中学校/平成22(2010)年4月2日から平成23(2011)年4月1日生まれで、令和5年3月に小学校を卒業する方 申し込み/直接または郵送で学務課(教育会館1階) ◎新中学1年生の「学校選択制」  学区域外の市立中学校への入学を希望できます。 対象/市内在住で令和5年4月に新1年生として市立中学校に入学予定の希望者 選択できる学校/全市立中学校のうち一校 申し込み/9月に対象者へ制度の案内を学校で配布または郵送(注)11月上旬頃に郵送する「就学(入学)予定連絡票兼学校選択制希望票」は期日までに全員提出。提出期日は学区域の市立中学校と学区域外の市立中学校で異なる その他/各学校の受け入れ人数を超えた場合は公開抽選。学校を選ぶ際に理由の申し出は不要。学校説明会の日程などは各学校ホームページまたは市ホームページ参照 ◎小学校新入学準備金(就学援助)の入学前支給  入学にかかる費用の一部を入学前に支給します。 対象/令和5年1月1日時点で市内に居住し、令和5年4月に小学校入学予定の子どもがいる、経済的に困っているなど、要件に該当する保護者 申し込み/申請書一式を12月28日(水曜日)(必着)までに〒182-0026小島町2丁目36番地1教育会館1階学務課へ持参または郵送 その他/案内と申請書は9月に郵送 ◎中学校新入学準備金(就学援助)の入学前支給  令和5年1月時点で就学援助を受けている、小学6年生の保護者へ、1月末頃に支給します。なお、小・中学校在籍児童・生徒を対象とした令和4年度就学援助申請は、令和5年2月末まで随時受け付けています。 ●新型コロナウイルス感染症対策のため、各施設・事業はサービスなどを一部制限して開館・実施  利用・参加を予定している方は、事前にお問い合わせいただくか、市ホームページや主催団体ホームページなどで最新情報をご確認ください。また、マスク着用などの感染症対策をした上で利用・参加をお願いします。 No.1720 令和4(2022)年9月5日 【5】 子育て・教育 福祉 ●子ども家庭支援センターすこやか 〒182-0022国領町3丁目1番地38ココスクエア2階 電話481-7733(午前9時から午後5時) 専用ホームページあり ◎エンゼル大学講座 「我が子はどんな子? 一人一人を理解するために」 日時/10月5日(水曜日)午前10時から11時 会場/すこやかまたはオンライン(Zoom) 対象/市内在住で就学前の子どもの保護者 講師/田口志麻(子ども発達センター言語聴覚士) 定員/20人程度(多数抽選) 申し込み/9月6日(火曜日)午前9時から12日(月曜日)午後5時に、Eメールで申し込み。詳細はすこやかホームページ参照 福祉 ●敬老金の贈呈 対象/令和4年9月1日現在で市内に住民登録があり、次の(1)から(4)いずれかに該当する方 (1)80歳(昭和16年10月1日から17年9月30日生まれ) (2)85歳(昭和11年10月1日から12年9月30日生まれ) (3)90歳(昭和6年10月1日から7年9月30日生まれ) (4)100歳(大正10年10月1日から11年9月30日生まれ) 贈呈金額/(1)から(3)5000円(4)1万円 その他/対象者へ9月上旬に案内を郵送 問い合わせ/高齢者支援室電話481-7150 ●9月はワンコイン入浴事業の実施月 対象/市内在住の70歳以上で交付場所まで取りに来られる方(注)生活保護受給者、自宅に風呂がない方への入浴券を持っている方、今年度すでに入浴券を申請した方は対象外 内容/9月・12月・3月の利用期間内に、それぞれ1回使用できる入浴券を交付中(9月22日(木曜日)までの申請は最大3枚)(注)神代湯(菊野台1丁目)、梅の湯(深大寺東町6丁目)、深大湯(深大寺北町6丁目)、鶴の湯(下石原1丁目) 費用/1枚につき100円(公衆浴場に直接支払い) (注)入浴券を持参していない方は100円での入浴不可 入浴券を利用できる期間(9月)/12日(月曜日)から25日(日曜日) 申し込み・問い合わせ/本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)を持参(代理人不可)の上、高齢者支援室(市役所2階)電話481-7150 ●精神障害者家族の情報交換・相談会 日時/9月10日(土曜日)午後1時30分から3時30分 会場/こころの健康支援センター 申し込み/当日直接会場へ 問い合わせ/精神障害者家族会かささぎ会・小倉電話03-3300-4197(障害福祉課) ●シルバー人材センター 出張臨時入会説明会 日時/9月27日(火曜日)午前10時から 会場/調布市シルバー人材センターサテライトルーム(布田4丁目18番地1 2階) 対象/60歳以上の市民 定員/申し込み順10人程度 持ち物/入会金1000円(入会する方のみ)、筆記用具、身分証明書 その他/顔写真撮影あり 申し込み・問い合わせ/調布市シルバー人材センター電話487-9375 ●ひきこもりUXママ会  子育て中に、漠然とした不安や生きづらさを抱えることがあります。子どもや家族のためだけではなく、自分を解きほぐしてみませんか。 日時/9月29日(木曜日)午前11時から午後1時30分 会場/総合福祉センター団体室 対象/子育て中または子育て経験があり、ひきこもりなどの生きづらさを抱える女性自認の方。婚姻歴・年齢不問 定員/当日先着10人(途中入退室可) 費用/無料 保育/あり(申し込み:要事前問い合わせ) その他/詳細は社会福祉協議会もしくは一般社団法人ひきこもりUX会議ホームページ参照(注)UXとは、Unique eXperience(ユニーク・エクスペリエンス=固有の体験)のこと (注)女性自認とは、(戸籍上の性別問わず)自分の性別を女性と認識している全ての方 問い合わせ/社会福祉協議会電話481-7693 ●障がいのある方のためのパソコン講習会No.6パワーポイントで動画編集(全3回) 日程/(1)10月3日(月曜日)(2)17日(月曜日)(3)31日(月曜日) 時間/午後1時30分から3時30分 会場/総合福祉センター4階 対象/市内在住の障害のある方と家族 定員/6人(多数抽選。初参加優先) 費用/1000円(テキスト代) その他/詳細は社会福祉協議会ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/9月6日(火曜日)から27日(火曜日)に直接またはファクス、電話でドルチェ電話490-6675・ファクス444-6606(平日午前9時から午後5時)(社会福祉協議会) ●認知症サポーターフォローアップ講座地域見守り訓練 日時/10月8日(土曜日)午後1時から3時 会場/市民プラザあくろす3階ホール 対象/市内在住・在勤・在学の認知症サポーター養成講座修了者 内容/認知症の方への声のかけ方、配慮の仕方など(注)屋外での実習あり。雨天時は室内用プログラムを実施 定員/申し込み順20人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/電話で公益財団法人調布ゆうあい福祉公社電話481-7711 ●健康づくり事業ティーポットサロン(全10回)  会話やさまざまなプログラムを楽しみながら、午後のティータイムを一緒に過ごしませんか。 日程/(1)10月11日(火曜日)(2)25日(火曜日)(3)11月8日(火曜日)(4)22日(火曜日)(5)12月13日(火曜日)(6)令和5年1月10日(火曜日)(7)24日(火曜日)(8)2月14日(火曜日)(9)28日(火曜日)(10)3月14日(火曜日) 時間/午後1時30分から3時 会場/東京YWCA国領センター(新館サロン) 対象/65歳以上の自力で実施場所へ通える市民 内容/体操、クラフト、音楽会、講演など 定員/20人(多数抽選) 費用/6500円 申し込み/はがきに住所、氏名、年齢、性別、電話番号を明記し、9月22日(木曜日)(必着)までに〒182-0022国領町7丁目11番地1東京YWCA国領センター「ティーポットサロン」係 問い合わせ/東京YWCA国領センター電話483-5151 高齢者支援室電話481-7150 ●同行援護従業者養成研修一般・応用課程(通学)受講生募集  視覚障害者の余暇活動や社会参加などの外出支援を担うガイドヘルパーの養成研修です。 日程/一般課程:10月19日(水曜日)から22日(土曜日)(全4回) 応用課程:10月28日(金曜日)・29日(土曜日)(全2回) 会場/こころの健康支援センターほか 対象/次の全てに該当する方(1)市内在住・在勤・在学で令和5年3月31日時点で67歳以下(2)ガイドヘルパーとして実働できる(3)当該事業で定める学則に同意する 定員/16人(選考) 費用/4000円(受講料・テキスト代) 申し込み・問い合わせ/申込書(福祉人材育成センター、総合福祉センター、市民活動支援センターで配布、または福祉人材育成センターホームページから印刷可)を、9月15日(木曜日)から10月5日(水曜日)に福祉人材育成センター電話452-8180へ本人が持参(平日午前9時から午後4時30分)(注)健康保険証・運転免許証などで本人確認。在勤・在学者は社員証や学生証などを提示(社会福祉協議会) ●障害年金・個別相談会 日程/10月21日(金曜日) 時間/午前9時30分から、10時30分から、11時30分から 会場/総合福祉センター4階 対象/市内在住の障害や疾患のある方と家族、支援者(障害年金受給の有無は不問) 内容/社会保険労務士による、障害年金の受給資格や申請方法などの個別相談(1人50分程度) 定員/各回3人(初めての方優先) 費用/無料 申し込み・問い合わせ/9月16日(金曜日)から10月14日(金曜日)に電話またはファクスでドルチェ電話490-6675・ファクス444-6606(社会福祉協議会) ●調布駅構内・イトーヨーカドー国領店などでマイナンバーカード出張申請サポートを実施  マイナンバーカードがあれば、コンビニなどで住民票等証明書の取得ができます。無料で写真撮影や申請をお手伝いします。 問い合わせ/市民課電話481-7041から7043 ◎予約不要 ◇京王線調布駅構内(中央口コンコース) 期間/9月16日(金曜日)から24日(土曜日) 時間/午前9時30分から午後5時30分 ◇イトーヨーカドー国領店1階品川通り側入口前 期間/9月25日(日曜日)から29日(木曜日) 時間/午後0時30分から6時30分 ◎事前予約制 ◇入間地域福祉センター第2集会室 日程/9月21日(水曜日)・22日(木曜日) 時間/午前9時30分から正午 定員/各回申し込み順20人 申し込み・問い合わせ/9月6日(火曜日)午前8時30分から16日(金曜日)午後5時15分に、本人が電話またはEメールに住所、氏名、生年月日、電話番号、希望日、持参予定の本人確認書類を明記し、神代出張所電話481-7600・Eメールjinsyutu@w2.city.chofu.tokyo.jp ◎マイナンバーカードを受け取るときは  申請から約1カ月後に住民登録地に届く交付通知書(はがき)と本人確認書類を持参し、原則本人が市民課(市役所2階。予約優先)または神代出張所(要事前予約)で受け取ってください。 ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です 【6】 令和4(2022)年9月5日 No.1720 暮らしの情報 暮らしの情報 税金・保険・年金 ●市税の納付は口座振替を 申し込みは郵送も可能 【口座振替対象税目/納期限・申込期限】 ◎個人市・都民税(普通徴収)第3期(10月31日(月曜日)振替)・国民健康保険税第4期(10月31日(月曜日)振替)/9月20日(火曜日)(必着) ◎固定資産税・都市計画税/第3期(12月26日(月曜日)振替)・11月10日(木曜日)(必着) 申し込み/依頼書(市内の取扱金融機関に備え付け。郵送希望は要連絡)で申し込み(注)キャッシュカード(来庁者本人名義)と本人確認書類を市役所に持参し手続き可 その他/個人市・都民税の年金特別徴収(公的年金からの天引分)は、口座振替での納付は不可 問い合わせ/納税課(市役所3階)電話481-7214から7220 ●市民課・保険年金課・納税課の休日窓口 日程/9月10日(土曜日)・25日(日曜日)、10月8日(土曜日) 時間/午前9時から午後1時 その他/保険年金課は国民健康保険のみ取り扱い 場所・問い合わせ/市民課(市役所2階・市役所1階101会議室) 電話481-7041から7045 保険年金課(市役所2階)電話481-7052 納税課(市役所3階)電話481-7214から7020 ●年金生活者支援給付金制度  収入や所得額が基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されます。  今年度から新たに対象となる方に、日本年金機構から請求手続きの案内が9月以降に順次届きます。 対象/老齢基礎年金、障害基礎年金・遺族基礎年金の受給者で所得額など一定の要件を満たす方 申し込み/同封の請求書(はがき型)を返送。今年度年金を受給し始めた方や、これから年金を受給し始める方は、年金の請求と併せて年金生活者支援給付金を請求 その他/日本年金機構や厚生労働省を装った不審な電話や案内にご注意ください。電話で金融機関の口座番号や暗証番号を聞くことはありません 問い合わせ/年金生活者支援給付金専用ダイヤル電話0570-05-4092(050で始まる電話からは電話03-5539-2216) 日本年金機構府中年金事務所電話042-361-1011(保険年金課) 健康 ●乳がん検診 【市内検診機関】 実施場所/定員/検診日/申し込み先 【1】調布病院(総合福祉センター横から送迎バスあり)/各月45人/月曜日から金曜日の午後/電話484-2626・ファクス481-0323(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分(注)土曜日は午後0時30分まで) 【2】飯野病院(調布駅から徒歩1分)/各月65人/金曜日の午後・土曜日/電話483-8811(木曜日・日曜日を除く午前9時から午後5時) 【3】調布東山病院(調布駅から徒歩3分)/各月200人/月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日の午後/電話481-5515・ファクス481-5514(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分) (注)12日までの申し込みは10月から11月、13日以降の申し込みは11月から12月の受診。検診日は祝日を除く 【市外検診機関】 実施場所/検診日/定員 【4】公益財団法人東京都予防医学協会(都営地下鉄・JR・東京メトロ市ヶ谷駅から徒歩5分)/11月1日(火曜日)から30日(水曜日)(土曜日・日曜日、祝日を除く)の午前・午後、5日(土曜日)・19日(土曜日)の午前/各日申し込み順午前2人午後2人 対象/【1】から【3】昭和58年3月31日以前に生まれた女性 【4】受診日に50歳以上の女性 内容/問診、視触診、マンモグラフィー 費用/1500円(検査時持参)(注)生活保護受給世帯または中国残留邦人等支援給付世帯は受給証明書の提示で免除 受診できない方/ (1)令和3年4月以降の市の乳がん検診受診者 (2)乳腺科治療中または経過観察中 (3)妊娠中(可能性あり含む) (4)授乳中 (5)心臓ペースメーカー、豊胸手術など乳房内に人工物がある方 申し込み/【1】から【3】電話またはファクス(【1】【3】のみ)で住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号、検診希望日(ファクスの場合のみ第3希望まで)を各医療機関へ 【4】9月6日(火曜日)午前9時から電話で健康推進課 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 採用情報 (注)履歴書などの提出が必要です。詳細は市ホームページ参照 ●社会福祉法人調布市社会福祉事業団職員 ◎福祉職(正規職員) 受験資格/(A)令和5年1月1日時点で60歳未満の方 (B)令和5年4月1日時点で60歳未満の方 (注)(A)(B)共に普通自動車運転免許を有する方 採用日/(A)令和5年1月1日(祝日)(B)令和5年4月1日(土曜日) 申し込み・問い合わせ/履歴書(採用希望日を明記)、資格を証する書類の写しを10月11日(火曜日)(必着)までに〒182-0032西町290番地4調布市社会福祉事業団本部事務局電話481-7493へ郵送または持参(平日午前9時30分から午後4時30分)(障害福祉課) ◎福祉職(臨時職員) 業務内容/市内の(1)学童クラブ(2)ユーフォーにおける児童の育成・見守りなど 勤務形態/月曜日から土曜日のうち、3日から5日勤務 通常時:(1)放課後から午後7時の5時間 (2)放課後から午後6時15分の4時間 3季休業・1日育成時:(1)午前8時から午後7時の5時間 (2)午前8時から午後6時15分の4時間 (注)応相談 資格など/不問 時給/1100円(注)規定により交通費別途支給 申し込み・問い合わせ/電話で調布市社会福祉事業団かみふだ学童クラブ電話444-1327(児童青少年課) ●スクールソーシャルワーカー 勤務形態/年96日(10月1日採用の場合は48日出勤) 資格など/社会福祉士または精神保健福祉士の資格を有する方 時給/2000円 雇用期間/10月1日(土曜日)から令和5年3月31日(金曜日) 申し込み・問い合わせ/申込書、資格を証する書類の写し、返信用封筒を9月9日(金曜日)(消印有効)までに〒182-0026小島町2丁目36番地1教育会館5階指導室電話481-7585へ簡易書留で郵送または本人が持参 ●コロナ禍でもがん検診を受診しましょう 問い合わせ/健康推進課電話441-6100  日本では、年間約37万人以上の方ががんで亡くなっており、2人に1人は生涯のうち一度はがんにかかると言われています。がんを早期発見するため、コロナ禍でも定期的に検診を受診しましょう。 ◎早期発見すれば90%以上が治ります(注)  がんは進行するほど生存率が低下します。自覚症状が出る頃にはすでに進行していることが多いため、健康なうちに定期的に受診することが大切です。  なお、がん検診だけでは確定診断はできません。要精密検査となった方は必ず精密検査を受けましょう。精密検査は保険診療で受けられます。 (注)「治る」とは、診断時から5年生存すること(出典:国立がん研究センター) ◎受診券が届いたら・届かなくてもこの機会に受診を  今年度35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳以上になる方に各種がん検診の受診券を発送しています。また、受診券が届かない方でも受けられる検診があります(詳細は市ホームページ参照または要問い合わせ)。 ◎新型コロナウイルスが落ち着いたら受診すればいいよね? 答えは× 発見が遅れて悪化する恐れがあるため、早めに受診してください。医療機関は万全の感染症対策を行っているため、安心して受診してください。 種類/検査内容(注)対象=は申し込み制検診の対象者 胃がん(注)いずれかの方法で検査/胃部X線(バリウム)検査:バリウムを飲んで胃の形や粘膜などの状態・変化をX線写真で確認します 対象=30歳から59歳(年1回) 内視鏡検査:鼻や口から胃カメラを挿入し、胃の中を観察します 対象=50歳・52歳・54歳・56歳・58歳(2年に1回) 大腸がん/便潜血検査(2日法):2日間自宅で便を採取し、便に含まれる血液の有無を調べます 対象=30歳から59歳(年1回) 乳がん/マンモグラフィー:左右の乳房を片方ずつ挟み、圧迫して撮影します。触診だけでは発見できない小さなしこりも発見できます 対象=前年度未受診で40歳以上の女性(2年に1回) 触診:乳房を触り、しこりや分泌物などがないか調べます 子宮頸がん/子宮頸部細胞診検査:専用のブラシで子宮頸部の細胞をこすって採取し、顕微鏡で調べます 対象=前年度未受診で20歳以上の女性(2年に1回) ●空間放射線量の測定結果(8月)  市内公共施設の定点測定場所で空間放射線量を測定した結果、全測定場所で除染実施区域となる基準の0.23マイクロシーベルトの4分の1程度でした。 問い合わせ/環境政策課電話481-7087 No.1720 令和4(2022)年9月5日 【7】 暮らしの情報 スポーツ ●ミズノフットサルプラザ調布市民優先使用抽選(11月分) 日時/5日(土曜日)午後8時から10時、12日(土曜日)午後8時から10時、19日(土曜日)午後8時から10時、26日(土曜日)午後6時から8時 対象/市内在住・在勤・在学の5人以上の団体(注)代表者は15歳以上(中学生を除く) 費用/1万6907円 申し込み・問い合わせ/往復はがきに第1・第2希望日、団体名、代表者の住所、氏名、年齢、電話番号、メンバーの氏名を明記し、9月30日(金曜日)(消印有効)までにスポーツ振興課「MFP調布11月分」係電話481-7496(多数抽選) ●体育協会 電話481-6221 専用ホームページあり 〒182-0011深大寺北町2丁目1番地65総合体育館内 ◎公益社団法人調布市体育協会 功労表彰を決定 ◇スポーツ功労者表彰 松田美波(調布市柔道連盟) 大坂清(調布市卓球連盟) 洌崎了司(調布市ソフトテニス連盟) 藤田洋一(調布市剣道連盟) 小山恵一(調布市ソフトボール連盟) 佐野貢三(調布市テニス連盟) 福嶋孝(調布市グラウンド・ゴルフ協会) ほか1人 ◇役員表彰 瀧柳嘉市 小山敦 ◎第54回東京都市町村総合体育大会 代表出場結果  7月16日から8月6日に開催された大会で、調布市代表が優秀な成績を収めました。 内容/総合第8位入賞、男子総合第7位入賞 各競技結果/優勝:卓球競技(女子)、第3位:バレーボール競技(女子)、バドミントン競技(男子)、弓道競技、ダンススポーツ競技、ソフトボール競技(男子) ◎第62回調布市民体育祭開会式  今年度は動画配信で開催します。 その他/詳細は体育協会ホームページ参照 ◎第62回調布市民体育祭 ゴルフ競技参加者募集 日時/10月21日(金曜日)午前7時30分から(注)雨天決行 会場/メイプルポイントゴルフクラブ(山梨県上野原市) 対象/市内在住・在勤の方 内容/18ホールストロークプレー 定員/申し込み順180人 費用/2万1500円(プレー・カート・キャディ・昼食・パーティー・賞品代含む) 申し込み・問い合わせ/9月5日(月曜日)から15日(木曜日)に申込書(平日午前9時から午後3時に直接体育協会で配布)を直接体育協会 ◎緑ヶ丘初心者テニス教室(全6回) 日程/10月1日から11月5日の毎週土曜日(予備日:11月12日・19日・26日) 時間/午前10時から正午 会場/市民緑ケ丘テニスコート 対象/市内在住・在勤・在学の15歳から65歳(中学生を除く)のテニス未経験者・初心者 内容/Aクラス(未経験者)、Bクラス(基礎クラス)、Cクラス(レベルアップクラス)3クラスに分けて実施 講師/調布市テニス連盟公認指導員 定員/各クラス10人(多数抽選、当教室未経験者優先) 費用/5000円(事前振込) 申し込み/往復はがきに希望クラス、郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、電話番号を明記し、9月14日(水曜日)(必着)までに〒182-0011深大寺北町2丁目1番地65体育協会 緑ヶ丘テニス教室担当 問い合わせ/体育協会 (A)月曜日ジュニアスイミングスクール(全5回) 日程/(1)10月24日(月曜日)(2)31日(月曜日)(3)11月14日(月曜日)(4)28日(月曜日)(5)12月12日(月曜日) 時間/午後4時30分から5時50分 対象/市内在住・在学の泳げない小学生 (B)Kidsチャレンジ体操スクール(全7回) 日程/10月26日から12月14日の毎週水曜日(11月23日(祝日)を除く) (C)鉄棒チャレンジスクール(全7回) 日程/10月28日から12月9日の毎週金曜日 (B)(C)共に 時間/幼児クラス(平成28年4月2日から31年4月1日生まれ):午後3時30分から4時20分 小学生クラス:午後4時30分から5時30分 対象/市内在住・在学(園)の幼児から小学生 (D)土曜日ジュニアスイミングスクール(全7回) 日程/10月29日から12月10日の毎週土曜日 時間/泳げない小学生クラス:午後1時30分から3時 泳法問わず25メートル以上泳げる小・中学生クラス:午後3時30分から5時 対象/市内在住・在学の小・中学生 (A)から(D)共に 会場/総合体育館 定員/各クラス(A)から(C)20人(D)40人(いずれも多数抽選) 費用/(A)2500円(B)から(D)3500円(いずれも初回持参) 申し込み/9月15日(木曜日)までに体育協会ホームページから申し込み 問い合わせ/体育協会 (E)体幹バランス(全7回) 時間/午後0時15分から1時30分 (F)はじめてリズム(全7回) 時間/午後1時45分から2時45分 (G)背骨コンディショニング(全7回) 時間/午後3時から4時30分 (E)から(G)共に 日程/(1)10月24日(月曜日)(2)31日(月曜日)(3)11月14日(月曜日)(4)28日(月曜日)(5)12月12日(月曜日)(6)19日(月曜日)(7)26日(月曜日) 会場/総合体育館 対象/市内在住・在勤・在学の15歳以上(中学生を除く) 定員/(E)25人(F)(G)30人(いずれも多数抽選) 費用/(E)(F)2800円(G)3500円(いずれも初回持参) 持ち物/運動のできる服装、室内用シューズ((E)(F)のみ)、フェイスタオル((G)のみ)、ヨガマット(バスタオル可) 申し込み/9月15日(木曜日)(必着)までに体育協会ホームページから申し込み、または、往復はがき(1枚1教室)にスクール名、住所、氏名(ふりがな)、(西暦で)生年月日、年齢、性別、電話番号を明記し、体育協会(連記不可) 抽選結果発表日/9月28日(水曜日) 問い合わせ/体育協会 仕事・創業 ●キャリアアップ講習9月募集科目 対象/都内在住・在勤で、都内中小企業で働いている方(派遣、契約社員、パートなどを含む) 内容/(1)第一種電気工事士(実技)受験対策(2)第三種電気主任技術者入門2(3)インバータ技術によるモーター制御2(4)確定申告の書類作成(5)HTML5とCSS3によるホームページ作成(6)介護利用者や高齢者の住環境を整える整理収納技術 定員/(1)(2)(6)15人(3)7人(4)(5)12人(いずれも多数抽選) 費用/(1)(4)(5)6500円(2)(6)1600円(3)4300円 会場・申し込み・問い合わせ/直接または往復はがきで9月10日(土曜日)(必着)までに、〒183-0026府中市南町4丁目37番地2多摩職業能力開発センター府中校人材育成プラザ電話042-367-8204、またはホームページ「TOKYOはたらくネット」の申し込みフォームから申し込み(注)直接の場合は返信用はがき持参(産業振興課) ●無料パソコン基礎講座(全5回) 日程/(1)10月6日(木曜日)(2)8日(土曜日)(3)13日(木曜日)(4)20日(木曜日)(5)27日(木曜日) 時間/午前10時から午後3時(注)(3)(5)は4時まで 対象/次の(1)から(3)全てを満たす方(1)15歳から49歳で就労(アルバイト含む)・就学していない(2)説明会に出席できる(3)1分間に100キータッチできる 内容/Word・Excel・PowerPointの基本スキル(講座終了後も就活をサポート) 定員/12人(多数抽選) 説明会/日程:9月10日(土曜日)・15日(木曜日)・24日(土曜日) 時間/午前10時から正午 会場・申し込み・問い合わせ/説明会の2日前までにホームページ申し込みフォームまた は電話でちょうふ若者サポートステーション電話444-7975(産業振興課) ●産業労働支援センター 〒182-0022国領町2丁目5番地15市民プラザあくろす3階 電話443-1217・ファクス443-1218 Eメールindustry@chofu-across.jp 専用ホームページあり 【A】事業における「ヒト・モノ・カネ」のリスク対策相談会 日時/9月22日(木曜日)午前9時から午後4時(正午から午後1時を除く) 相談員/太田定次(調布市経営アドバイザー) 【B】事業承継個別相談会 日程/9月22日(木曜日) 時間/午後1時から、2時30分から 対象/中小・小規模企業の経営者・後継者 相談員/東京都多摩地域事業承継・引継ぎ支援センター専門担当者 持ち物/直近2期分の決算書・確定申告書、会社概要(注)持参可能な場合のみ 締め切り/9月15日(木曜日) 【C】女性起業相談会 日程/(1)9月9日(金曜日)(2)26日(月曜日) 時間/午前10時から午後4時(正午から午後1時を除く) 相談員/(1)山田記代美(2)老川多加子(中小企業診断士) 【A】から【C】共に 相談時間/1人50分 定員/申し込み順【A】6人【B】2人【C】5人 費用/無料 会場・申し込み・問い合わせ/産業労働支援センターホームページまたは電話、ファクス、Eメールで申し込み 「暮らしの情報」は11面に続きます ●食育コラム 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ◎野菜は1日350グラム 野菜をあと1皿!  野菜を多く食べると高血圧や糖尿病を予防する効果があります。野菜に含まれるカリウムは血圧を正常に保つほか、野菜をよく噛んで食べると血糖値の上昇が抑えられると言われています。1日に摂りたい野菜の量は350グラムですが、約7割の都民は摂取できてないという調査結果もあります。 ◎野菜不足を解消するためには  1日の中であと1皿分(70グラム)野菜を食べる工夫をしましょう。1皿分の目安は、ほうれん草のおひたし2株、きんぴらごぼうなどの炒め煮は小鉢1杯、サラダ1皿、野菜が多く入ったみそ汁1杯です。野菜を加熱してかさを減らす、冷凍野菜を活用する、コンビニなどで食事を購入する時はサラダを足すなどの工夫で、摂取量を増やしましょう。 ◎9月は食生活改善普及運動・健康増進普及月間  生活習慣病の発症と進行を防ぐためには生活習慣の改善、特に食生活の改善が重要です。そのためには、主食・主菜・副菜がそろった食事を1日3食規則正しく食べること、1食当たり野菜を120グラム摂ること、現在の食事から2グラム減塩にするなど、心がけるようにしましょう。  この機会に食生活を見直して、できることから取り組んでみませんか。 ●児童虐待の「早期発見」は、子どもと保護者を必要な援助につなげるための第一歩です  虐待されている子どもや、その保護者は援助が必要です。虐待が疑われる行為に気づいた場合はご連絡ください。なお、連絡した方の個人情報は守ります。 時間/午前9時から午後5時(第3土曜日とその翌日、年末年始を除く) 問い合わせ/子ども家庭支援センターすこやかフリーダイヤル0120-087-358(子ども政策課) 【8】 No.1720 令和4(2022)年9月5日 【9】 特集 ●ゲリラ豪雨・台風 両方の風水害対策が必要です  夏から秋にかけて本格的な台風シーズンを迎えますが、すでに、全国的に急激な天候の変化による避難指示や緊急安全確保が発令されています。  このような急激な天候の変化に備えて、事前に情報の入手方法を確認し、自分の身を守るためにどのように行動したらよいかイメージしておきましょう。 問い合わせ/総合防災安全課電話481-7346 ◎ゲリラ豪雨では野川・仙川・入間川の中小河川の水位が一気に上昇する場合も!  ゲリラ豪雨の前兆として「黒い雲が近づいてくる」などの天候の急変があげられます。野川などの中小河川は流域面積が小さいため、急激に増水する場合があります。警報・注意報の発表以外にも、こまめに天気予報を確認しましょう。 川の近くにいる場合は、すぐに川から離れましょう。 川の様子を見に行くために外出するのは危険です。河川の水位は自宅からも確認できます。 線状降水帯の発生については気象庁ホームページから確認 河川の水位状況などは調布市防災河川情報ポータルサイトから確認 ◇ゲリラ豪雨から身を守るために 洪水ハザードマップや土砂災害ハザードマップなどで自宅の災害リスクを確認しよう  ゲリラ豪雨は予測が難しいため、避難所開設ができない場合があります。日頃から、緊急時のリスク回避の方法について確認しておきましょう。 ○このような場所に住んでいる方 土砂災害警戒区域 家屋倒壊等氾濫想定区域 川のすぐそば  自宅にいると危険な場合があります。近くの頑丈な建物の2階以上への避難を検討しましょう。外に出るのが危険な急な大雨の時は、自宅の高い場所に移動(垂直避難)するなど、少しでも安全な場所へ避難しましょう。 ○それ以外の方  むやみに外に出るとかえって危険な場合があります。安全が確保できる場合は、自宅で雨風の状況が落ち着くまで待機しましょう。また、突然の突風に備えて、物を固定するなどの対策をとりましょう。 ◎台風は早めに行動しましょう。  台風は事前に予測することができます。気象庁が発表する気象情報や、市が発令する避難情報などに注意して早めに行動しましょう。 日頃から災害情報の入手方法やハザードマップを確認し、避難場所を検討しておきましょう。 電車・バスなどの公共交通機関や車での移動が可能なうちに避難しましょう。高齢者などで避難に時間のかかる方は、早めの避難をお願いします。 災害に役立つ情報は市ホームページ「災害時に役立つ情報の入手方法」から確認 洪水ハザードマップは市ホームページ「調布市洪水ハザードマップ」から確認 ◎日頃から避難行動のイメージはできていますか? ◇どこへ避難すればいい? 避難する場所は多くの選択肢を持っておきましょう  避難所の生活は、多くの避難者が集まり、快適とはいえません。普段の生活と大きく異なる環境で過ごすことによるストレスも予想されます。  避難所だけが避難場所ではありません。自宅での安全確保や、避難所以外への避難もご検討ください。 (1)避難所(2)在宅避難(3)親戚・友人宅(4)ホテル・旅館 ◇何を持っていけばいい? 飲み物や軽食・常備薬など必要なものは持参しましょう 急な災害時でもスムーズに避難できるように事前に準備しておきましょう。 ○非常用持出袋の準備を  いつ始まるか分からない避難生活に備え、非常時に持ち出すべきものをあらかじめ準備しておきましょう。 水、食料、医薬品類、生活用品(ラジオ、懐中電灯、電池など) ◇避難所ってどんな様子? 避難所に避難した場合の流れ (1)各受付へ誘導 (2)各受付に移動 一般避難者受付 要配慮者受付 発熱者受付 ペット受付 各区分の受付で検温 避難者名簿を各避難スペースで記入し受付へ提出 (3)各避難スペースへ 避難スペース 専用スペース ペット避難スペース 避難所は地域の方と市職員が協働で運営します。皆さんのご協力をお願いいたします。 ◇移動時の注意点 避難は徒歩が基本/車両での避難は道路冠水などにより車両が動けなくなる危険のほか、緊急車両の通行の妨げになる恐れがあります。車両での避難が必要な方は、早めの避難をお願いします。 車両の避難/浸水想定区域居住者の自家用車の浸水被害を防ぐため、車両の移動先を用意しています。避難所に駐車場がないため、早めの時間帯での避難に限り、下表の駐車場所をご活用ください。なお、駐車台数に限りがあるため、民間駐車場の利用もご検討ください。 車両の移動先(駐車場所)/台数/費用 調布基地跡地運動広場(西町290番地3)/200/無料 都立神代植物公園第一駐車場(深大寺北町1丁目4)/288/有料 キテラタウン調布(菊野台1丁目33番地3)/400/有料 ○移動時の服装  水が入ると動きにくい長靴は危険です。履き慣れたスニーカーなど、動きやすい服装を心掛けてください。 ヘルメットなどで頭を保護 両手が空くリュックで 非常用グッズは必要最小限に 足元を確保するための傘や杖 けがを防ぐため長袖・長ズボン 履き慣れたスニーカーで ◇ペットと一緒に避難される方へ 大切な家族のために、事前に準備しましょう 避難所では、動物が苦手な人やアレルギーのある方への配慮も必要です。ペットは飼い主とは別のペット専用スペースに避難するため、必ずキャリー・ケージなどをご用意ください。 市の避難所には、ペットのための備蓄品はありません。飼い主が責任を持って、ペットの分の食料、トイレ用品などの備蓄品を用意しましょう。 ペット災害対策については市ホームページ「ペットの災害対策」から確認 【風水害時の市内避難所一覧】 施設名/住所 第一小学校/小島町1丁目8番地1 第二小学校/国領町4丁目19番地1 第三小学校/上石原2丁目19番地13 八雲台小学校/八雲台1丁目1番地1 富士見台小学校(注)1/小島町3丁目20番地1 滝坂小学校/東つつじヶ丘1丁目4番地1 深大寺小学校/深大寺元町5丁目16番地21 上ノ原小学校/柴崎2丁目26番地1 石原小学校/富士見町1丁目37番地1 緑ヶ丘小学校/緑ケ丘2丁目16番地1 北ノ台小学校/深大寺北町2丁目41番地1 国領小学校/国領町8丁目1番地55 調布中学校/富士見町4丁目17番地1 神代中学校/佐須町5丁目26番地1 第六中学校/国領町3丁目8番地23 第八中学校/仙川町2丁目15番地2 文化会館たづくり/小島町2丁目33番地1 グリーンホール/小島町2丁目47番地1 【福祉避難所(二次避難所)一覧】 施設名/住所 総合福祉センター(注)2(注)3/小島町2丁目47番地1 西調布体育館(注)2/上石原2丁目4番地1 西部地域福祉センター(注)2/上石原2丁目15番地6 子ども家庭支援センターすこやか(注)2(注)4/国領町3丁目1番地38ココスクエア2階 (注)1 富士見台小学校は浸水想定区域内のため人数の制限を行う場合があります。 (注)2 一次避難所と同時に開設予定です。その他の福祉避難所については、状況に応じて開設可否を判断します。 (注)3 主に体が不自由な方を受け入れる避難所として開設します。 (注)4 主に乳幼児や妊産婦を受け入れる避難所として開設します。 実際の開設状況は、市ホームページまたは防災ダイヤル(電話426-4511)などでご確認ください ●J:COM(地デジ11チャンネル)「テレビ広報ちょうふ」 〈5日号〉5日から19日 職員インタビュー、ミニコーナーなど 〈20日号〉20日から翌月4日 職員インタビュー、特集など 放送時間 毎日午前9時から、正午から、午後8時から(各30分)(注)特集内容により、放送時間が変更になる場合があります ●調布FM83.8メガヘルツ市政情報番組「調布市ほっとインフォメーション」 月曜日から金曜日 午前9時15分から、午後1時30分から、4時から、9時から(各15分)/5時30分から(5分) 土曜日 午後5時30分から(5分) 日曜日 午後3時30分から(5分)(注)特集番組により、放送が休止・時間変更になる場合があります 調布FMの放送は、インターネットでも聴くことができます。詳細は調布FMのホームページをご覧ください 【10】 令和4(2022)年9月5日 No.1720 ●60歳以上の市民 シニア向けスマートフォン講習会9月から11月分 費用/無料 持ち物/スマートフォン(お持ちの方) ◎LINE登録しませんか  LINEのホーム画面の検索バーで「調布市」と検索して、友だちに追加してください。 ◎文化会館たづくり 申し込み・問い合わせ/開催日の1週間前までにスマートフォン普及啓発事業事務局電話03-5348-2735(平日午前9時から午後5時)(デジタル行政推進室) 内容/日程/時間/会場/定員 スマートフォン体験会 集団講義と操作演習、質疑応答。基本操作、コミュニケーション(SNS、チャット、ビデオ通話など)/10月2日(日曜日)・3日(月曜日)/午前9時30分から午後0時30分、午後1時から4時/10階1001学習室/各回20人(多数抽選) スマートフォン相談会 相談例:スマートフォンとフィーチャーフォン(ガラケー)の違い、QRコードの読込方法、Wi-Fiの接続方法、ビデオ通話のカメラやマイクの使い方など/10月2日(日曜日)・3日(月曜日)/午前9時30分から午後0時30分、午後1時から4時/10階1002学習室/なし(注)当日直接会場へ ◇スマートフォン体験会 その他/スマートフォン未所有者に、スマートフォンを約1カ月貸し出し。希望者は、本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、障害者手帳などいずれか1種)を持参 ◇スマートフォン相談会 その他/混雑状況によりお待ちいただく場合があります ◎市民プラザあくろす 申し込み・問い合わせ/9月8日(木曜日)午前10時から電話でNPO法人調布市地域情報化コンソーシアム電話487-4282(午前10時から午後5時)(高齢者支援室) 内容/日程/時間/会場/定員 電源の入れ方・電話のかけ方・ボタン操作・カメラの使い方/9月21日(水曜日)/午後2時から4時/3階研修室2/各回申し込み順8人 インターネットの使い方・地図アプリ/28日(水曜日)/午後2時から4時/3階研修室2/各回申し込み順8人 アプリインストール・インターネットの使い方/10月4日(火曜日)/午後2時から4時/3階研修室3/各回申し込み順8人 アプリインストール・LINEの使い方/7日(金曜日) /午後2時から4時/3階研修室2/各回申し込み順8人 アプリインストール・ワクチン接種証明書の取り方/18日(火曜日)/午後2時から4時/3階研修室2/各回申し込み順8人 電源の入れ方・電話のかけ方・ボタン操作・カメラの使い方/21日(金曜日)/午後2時から4時/3階研修室3/各回申し込み順8人 アプリインストール・インターネットの使い方/25日(火曜日)/午後2時から4時/3階研修室2/各回申し込み順8人 インターネットの使い方・地図アプリ/28日(金曜日)/午後2時から4時/3階研修室3/各回申し込み順8人 その他/1人2講座まで申し込み可 持ち物/スマートフォン(貸し出しなし)(注)アプリインストールはインストール用パスワードを確認の上参加 ◎シルバー人材センター 申し込み・問い合わせ/9月8日(木曜日)午前10時から電話で公益社団法人調布市シルバー人材センター電話487-9375 内容/日程/時間/会場/定員 基本操作 マイナンバーカード申請(Androidのみ)/10月3日(月曜日)・4日(火曜日)/午前9時30分から午後0時30分/公益社団法人シルバー人材センター/各回申し込み順6人 アプリインストール、マイナポータル(機種問わず)/11日(火曜日)/午後1時30分から4時30分/公益社団法人シルバー人材センター/各回申し込み順6人 アプリインストール、マイナポータル(機種問わず)/24日(月曜日)/午前9時30分から午後0時30分/公益社団法人シルバー人材センター/各回申し込み順6人 アプリインストール、マイナポータル(機種問わず)/11月1日(火曜日)/午後1時30分から4時30分/公益社団法人シルバー人材センター/各回申し込み順6人 基本操作 マイナンバーカード申請(Androidのみ)/14日(月曜日)・15日(火曜日)/午前9時30分から午後0時30分/公益社団法人シルバー人材センター/各回申し込み順6人 基本操作 マイナンバーカード申請(iPhoneのみ)/21日(月曜日)・22日(火曜日)/午後1時30分から4時30分/公益社団法人シルバー人材センター/各回申し込み順6人 アプリインストール、マイナポータル(機種問わず)/30日(水曜日)/午前9時30分から午後0時30分/公益社団法人シルバー人材センター/各回申し込み順6人 持ち物/スマートフォン(貸し出しなし) ◎北部公民館 申し込み・問い合わせ/(1)9月6日(火曜日)午後1時から8日(木曜日)午後5時(2)9月10日(土曜日)(3)10月7日(金曜日)午前9時から電話または直接北部公民館電話488-2698(1)の結果は9月9日(金曜日)午後以降に電話連絡 内容/日程/時間/会場/定員 スマートフォン体験会(集団講義と操作演習) 安全・安心使用の知識、SNS、チャット、ビデオ通話、質疑応答 その他:スマートフォン未所有者に、スマートフォンを体験会当日から11月18日(金曜日)まで貸し出し(多数抽選)。希望者は、申込時に要申し出のうえ、体験会当日に本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、障害者手帳などいずれか1種)を持参/(1)9月27日(火曜日)/午前コース:午前9時30分から午後0時30分 午後コース:午後1時45分から4時45分/学習室/各コース18人(多数抽選。初参加優先) スマートフォン相談会(マンツーマンで30分) 相談例:スマートフォンとフィーチャーフォン(ガラケー)の違い、QRコードの読込方法、Wi-Fiの接続方法、ビデオ通話のカメラやマイクの使い方など/(2)29日(木曜日)・(3)10月20日(木曜日)/(A)午前9時30分から10時(B)10時10分から10時40分(C)10時50分から11時20分(D)11時30分から正午(E)午後1時から1時30分(F)1時40分から2時10分(G)2時20分から2時50分(H)3時から3時30分(I)3時40分から4時10分(J)4時20分から4時50分/学習室/各回申し込み順2人 No.1720 令和4(2022)年9月5日 【11】 暮らしの情報 イベントのお知らせ 暮らしの情報の続き 官公所だより ●水道サポーター交流会 参加者募集 日時/10月1日(土曜日)午前10時30分から正午 対象/都営水道を使用中の18歳以上の方(市内在住・在勤・在学の方優先) 内容/水道局と調布市の取り組みなどの紹介、意見交換 定員/20人(多数抽選) 費用/無料 申し込み/9月25日(日曜日)までに水道局ホームページから申し込み その他/オンライン(Teams)で開催。参加者には、水道局オリジナルグッズ(マイボトルなど)進呈あり 問い合わせ/東京都水道局サービス推進課電話03-5320-6346(総合防災安全課) その他のお知らせ ●令和5年度分コミュニティ助成事業  一般財団法人自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与するために行っている助成事業です。自治会など地域でコミュニティ活動を行っている団体が申請できます。 その他/詳細は市ホームページ参照 申請・問い合わせ/協働推進課電話481-7036 ●コミュニティ助成事業を活用した購入  一般財団法人自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源に実施しているコミュニティ助成事業を活用して、多摩川住宅ロ号棟自治会が大型やぐらステージを購入しました。 問い合わせ/協働推進課電話481-7036 ●男性のための悩み相談  自分自身のこと、家庭、職場、配偶者や恋人からの暴力など、悩みをうかがい、気持ちの整理につなげます。男性の相談員が対応します。 日程/9月17日(土曜日) 時間/午後1時から1時50分、2時から2時50分、3時から3時50分、4時から4時50分 会場/市民プラザあくろす3階男女共同参画推進センター 対象/男性(原則市民) 定員/各回1人(事前予約制) 費用/無料 申し込み・問い合わせ/9月16日(金曜日)午後5時までに、電話またはEメールで男女共同参画推進課電話443-1213・ファクス443-1212・Eメールdanjyo@w2.city.chofu.tokyo.jp ●外国人(がいこくじん)のための無料専門家相談会(むりょうせんもんかそうだんかい) FREE PROFESSIONAL CONSULTATION FOR Non Japanese RESIDENTS 為外國人提供服務的専家咨訽會  外国籍(がいこくせき)の方(かた)が、ビザ、在留資格(ざいりゅうしかく)、結婚(けっこん)・離婚(りこん)、社会保険(しゃかいほけん)、税金(ぜいきん)、仕事(しごと)、子育(こそだ)てなど、さまざまな困(こま)りごとについて、通訳(つうやく)付(つ)きで専門家(せんもんか)に相談(そうだん)できます。 日程/10月22日(土曜日) 時間/午後1時から、2時から、3時から 会場/文化会館たづくり3階会議室 講師/弁護士、行政書士、税理士、臨床心理士、社会保険労務士 定員/申し込み順9組(各時間3組) 対応言語/英語、中国語、韓国語、タガログ語、タイ語、スペイン語。ほかは要問い合わせ その他/詳細は調布市国際交流協会ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/10月15日(土曜日)までにEメールで調布市国際交流協会電話441-6195・Eメールcifa@jcom.home.ne.jp(文化生涯学習課) ●八雲台ふれあいの家 内装改修工事のための臨時休館 期間/11月1日(火曜日)から令和5年1月31日(火曜日) その他/工事完了後の使用申し込みは、令和5年1月初旬に再開予定 問い合わせ/協働推進課電話481-7122 イベントのお知らせ 催し ●生涯学習サークル体験事業 (A)こどもクラシックバレエ 日程/9月7日(水曜日)・14日(水曜日)(注)各日各回とも最大2回まで参加可。初めての方を優先 時間/(1)午後6時から6時40分(2)6時45分から7時30分 会場/佐須ふれあいの家 対象/(1)年中・年長(2)小学1年生・2年生 定員/各申し込み順3人 費用/無料 持ち物/動きやすい服装、飲み物、タオル、短めの靴下 締め切り/9月6日(火曜日)・12日(月曜日) (B)琵琶楽 茜会(全2回) 日程/(1)9月10日(土曜日)(2)17日(土曜日) 時間/午後6時から7時30分 会場/西部ふれあいの家 内容/薩摩琵琶の楽器演奏と琵琶歌の基本的な歌い方(楽器と教材の用意あり) 定員/申し込み順3人 費用/無料 持ち物/筆記用具、録音機(お持ちの方) 締め切り/9月8日(木曜日) (C)刀版紙工房(全3回) 日程/(1)9月24日(土曜日)(2)10月29日(土曜日)(3)11月19日(土曜日) 時間/午後1時30分から3時30分 会場/文化会館たづくり11階第2創作室 内容/多色摺りの水性木版画で来年の年賀状を制作 定員/申し込み順6人 費用/1200円(材料費) 持ち物/年賀状にする原画(自筆、コピー、写真、雑誌の切り抜きなど)、筆記用具(色鉛筆、HB、2B以上の鉛筆)、カッター、彫刻刀(お持ちの方) 締め切り/9月21日(水曜日) (A)から(C)共に 運営/生涯学習各サークル 申し込み・問い合わせ/生涯学習情報コーナー電話441-6155(たづくり休館日を除く平日午前9時から午後5時(正午から午後1時を除く)(文化生涯学習課) ●令和3年度実績の公表 主要な施策の成果、行政評価、行革プラン2019 【主要な施策の成果・行政評価結果】  令和3年度に取り組んだ市の主要な施策の成果について、基本計画に掲げた5つの重点プロジェクトなどの視点から取りまとめました。  また、基本計画に位置付けた施策と基本計画事業の令和3年度の取り組みを振り返り、見直し、改善につなげる評価も行いました。併せて令和5年度からの次期総合計画の策定に当たり、課題の把握や取り組みの方向を整理しました。  なお、全ての施策で成果が得られたと評価することができ、引き続き、目的の達成や成果向上に向けて取り組みます。 【行革プラン2019の取り組み状況】  行財政改革に向けて事務事業などの見直しや医療給付費の適正化などによるコスト縮減や、保有資産の有効活用・処分などによる財源確保に努め、約7億9579万円の財政効果を得ることができました。  「事務の効率化」、「アウトソーシングの推進」、「公共施設等マネジメントの推進」を重要な視点として捉え、引き続き行財政改革に取り組みます。 閲覧場所/市ホームページ、公文書資料室(市役所4階)、各図書館・地域福祉センターなど 問い合わせ/企画経営課電話481-7362・7368 ●生活ひとくちメモ 訪問購入のトラブルに注意! ◎相談事例  「洋服や靴などの不用品を何でも買い取る」と業者から電話があり、来てもらった。訪問した業者に不用品を見せると、「値が付かない。アクセサリーや貴金属はないか」と言われた。ないと答えると、「あなたがつけている金の指輪を売ってほしい」と言われた。業者の態度が怖かったので指輪を渡すと、3000円と契約書を置いて帰っていった。指輪を取り戻したい。 ◎アドバイス ◇訪問での買い取りは特定商取引法で規制されています。買い取り事業者が、消費者の承諾を得ずに突然訪問したり、事前に買い取りを承諾していない物品を売るように要求することは禁止されています。禁止行為が疑われる場合は、きっぱり断りましょう。 ◇訪問購入では、事業者は契約時に取引内容を記載した契約書を交付する必要があります。必ず契約書を受け取り、物品の種類、買い取り価格、事業者の名前や連絡先などを確認しましょう。 ◇訪問購入では、契約書を受け取り後8日間はクーリング・オフが可能です。またクーリング・オフ期間内は物品の引き渡しを拒むことができます。本当に必要な契約か考えた上で、物品を引き渡しましょう。 問い合わせ/調布市消費生活センター(市役所3階)電話481-7034 電話相談/平日午前9時から正午・午後1時から3時30分、第2土曜日午前9時から正午 来所相談(予約制)/平日午前9時から正午・午後1時から3時(注)できるだけ電話相談のご利用を ●新型コロナウイルス感染症対策のため、各施設・事業はサービスなどを一部制限して開館・実施  利用・参加を予定している方は、事前にお問い合わせいただくか、市ホームページや主催団体ホームページなどで最新情報をご確認ください。また、マスク着用などの感染症対策をした上で利用・参加をお願いします。 【12】 No.1720 令和4(2022)年9月5日 イベントのお知らせ 催しの続き ●佐須の田んぼで稲刈り体験 日程/9月18日(日曜日) 時間/午前10時から、午後1時から(注)小雨決行。各回2時間程度 場所/深大寺南町1丁目3番地先(市立柏野小学校北側公有地)(注)車・バイクでの来場不可 対象/小学生以下は保護者同伴 定員/各回20人程度(1組4人まで。多数抽選) 費用/無料 持ち物/汚れても良い運動靴・服装、タオル、帽子、飲み物 申し込み/9月11日(日曜日)までにEメールで件名に「稲刈り体験申込」、本文に参加希望時間帯(午前または午後)、参加人数、参加者全員の名前・ふりがな、代表者の住所・電話番号を明記し、環境政策課Eメールkankyou@w2.city.chofu.tokyo.jp 企画・運営/NPO法人東京あぐり 問い合わせ/環境政策課電話481-7086 ●多摩川自然情報館 9月の月別イベント 多摩川こども探検隊 日時/9月24日(土曜日)午前10時から正午(注)小雨決行 集合時間・場所/午前9時50分・1階大集会室 対象/満3歳から小学3年生と保護者 内容/多摩川を歩き回り、生息する秋の植物や昆虫を観察 定員/10人(多数抽選) 費用/100円(保険料) 持ち物/歩きやすい服装、帽子、雨具、飲み物、タオル、筆記用具 申し込み/Eメールに参加者全員の住所、氏名、年齢、日中連絡可能な電話番号、同伴する保護者の人数を明記し、9月9日(金曜日)までに多摩川自然情報館Eメールtamagawa_info@serco.co.jp。抽選結果は9月16日(金曜日)にEメールで通知 問い合わせ/運営受託者株式会社セルコ電話03-3406-1724(平日午前10時から午後5時30分)、多摩川自然情報館携帯電話080-2087-9009(土曜日・日曜日、祝日の午前9時から午後5時)(環境政策課) ●ねぶくろシネマ  トリエ京王調布B館ビックカメラの壁面を巨大スクリーンにして、みんなで楽しめるアウトドア映画上映会を開催します。 日時/9月23日(祝日)午後7時30分から(6時開場)(注)雨天時、順延 上映作品/SING/シング:ネクストステージ(2021年/110分/日本語吹き替え・日本語字幕) 定員/申し込み順100組(1組4人程度) 費用/無料 申し込み/トリエ京王調布ホームページ参照 主催/ねぶくろシネマ実行委員会 問い合わせ/合同会社パッチワークス電話050-5216-1542(産業振興課) ●ほっとサロンしぇいくはんず ◎ポジティブに考えてみませんか?これからの生き方、働き方 withコロナの時代に 日時/9月30日(金曜日)午後3時から4時30分 会場/市民プラザあくろす3階研修室3 対象/女性 講師/長谷川能扶子(キャリアカウンセラー) 定員/申し込み順6人 費用/無料 保育/1歳から就学前(申し込み:9月6日(火曜日)から13日(火曜日)) その他/詳細は男女共同参画推進センターホームページ参照 申し込み・問い合わせ/9月6日(火曜日)午前9時から電話・Eメールで男女共同参画推進センター電話443-1213・Eメールdanjyo@w2.city.chofu.tokyo.jp(男女共同参画推進課) ●姉妹都市木島平村稲刈り体験・ダリア鑑賞バスツアー  調布・木島平交流クラブの皆さんと稲刈り体験をしてみませんか。 日程/10月1日(土曜日)・2日(日曜日) 会場/長野県木島平村 集合時間・場所/午前7時15分・調布市役所(7時30分出発) 対象/市内在住・在勤・在学の小学生以上(注)在勤の方はその家族を含む 行程/〈1日目〉調布市役所→やまびこの丘公園(ダリア鑑賞・昼食)→ホテルパノラマランド木島平(着替え)→稲刈り体験→馬曲温泉→ホテルパノラマランド木島平(宿泊) 〈2日目〉ホテル(朝食)→食彩市場たる川(買い物)→いいやまぶなの駅(買い物)→松本市中町通(昼食)→山下清放浪美術館(見学)→調布市役所(午後5時30分予定)(注)荒天時、行程を変更する場合あり 定員/30人(多数抽選) 最少催行人数/15人 費用/1万5000円(往復バス・見学・食事3回分・入浴代、宿泊費、保険料など含む) (注)参加費は市内在住・在勤・在学の方で姉妹都市宿泊費助成制度(中学生・65歳以上の方1泊3000円、それ以外の方1泊2000円)を利用した場合の料金 申し込み/申込書(文化生涯学習課、文化会館たづくり11階スポーツ・保養施設インフォメーションコーナーで配布または市ホームページから印刷可)と、運転免許証または保険証の写し(在勤の方は在勤証明の写し、在学の方は在学証明の写しも)、84円切手を貼った返信用封筒と一緒に9月16日(金曜日)(必着)までに〒182-8511市役所文化生涯学習課「交流クラブバスツアー」担当へ持参・郵送。または、Eメールで件名に「交流クラブバスツアー申込み」と記載。重複の応募は失格。出発2週間前から検温などの体調管理が必要 問い合わせ/文化生涯学習課電話481-7139・Eメールbunsin@w2.city.chofu.tokyo.jp ●三鷹の森ジブリ美術館へ抽選で招待 日程/10月1日(土曜日) 対象/調布市、武蔵野市、小金井市、西東京市、府中市、三鷹市に在住の方 定員/各回300人 費用/無料 申し込み/電子申請サービスから申し込み、またははがきに代表者の氏名(フリガナ)・年齢・住所・電話番号、希望の入場時間(午前10時、午前11時、正午、午後1時、午後2時、午後3時、午後4時から選択)、入場者全員(6人まで)の氏名(フリガナ)・年齢、人数(代表者を含む)を明記し、9月12日(月曜日)(必着)までに〒181-8555三鷹市野崎1丁目1番地1三鷹市役所スポーツと文化部芸術文化課 その他/当選者には9月20日(火曜日)以降に招待状を発送。電話などによる当否確認は不可。同一グループでの複数の申し込み、必要記載事項に誤りや不備がある場合は無効。 詳細は三鷹市ホームページ参照 問い合わせ/三鷹市スポーツと文化部芸術文化課電話0422-29-9861 ●みんなでなくそう特殊詐欺 デパートを名乗った詐欺電話が増えています  大手デパートの店員から「あなたのカードで高価な物を買おうとしている人がいます」と電話がかかってきたら、詐欺を疑ってください。詐欺であれば、カードの暗証番号を尋ねてきたり、カードを預かる話をしてきます。デパートの店員が直接顧客に対し、このような電話をすることはありません。すぐに電話を切りましょう。心配な場合はデパートに電話をかけ直して確認しましょう。  また、銀行などの金融機関もカードの暗証番号を聞いたり、カードを預かりに行くことはありません。知らない人にカードを渡さないようにしましょう。 【詐欺被害に遭わないために】 在宅時も常に留守番電話設定を 知らない電話には“出ない・話さない”! お金の話を電話でしない! 問い合わせ/調布警察署生活安全課電話488-0110 総合防災安全課電話481-7547 ●映画のまち調布 調布シネサロン特別上映 活動弁士&生演奏 サイレント映画ライブ (1)『幸運の星』(1929年/99分/ブルーレイ/モノクロ) (2)同時上映『チャップリンの恋のしごき』(1914年/8分/ブルーレイ/モノクロ)  無声映画を「聴く」。アメリカ映画の知られざる傑作を、活動弁士の語りと生演奏でご堪能ください。 日時/9月11日(日曜日)午後2時から(1時30分開場。オープニングミニコンサート付) 会場/グリーンホール大ホール 監督/(1)フランク・ボーゼージ(2)ジョージ・ニコルス 出演/(1)チャールズ・ファレル、ジャネット・ゲイナーほか(2)チャールズ・チャップリン、ミンタ・ダーフィほか 語り・生演奏/澤登翠(台本・語り) 楽団カラード・モノトーン(演奏) 定員/800人 費用/全席指定 一般1500円 ちょうふアートプラス会員1000円 U25(25歳以下)500円(注)未就学児の入場は不可 申し込み/チケットCHOFU電話481-7222 問い合わせ/公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団文化・コミュニティ事業課電話441-6150(文化生涯学習課) ●ご寄附ありがとうございました ふるさとのみどりと環境を守り育てる基金として/株式会社ダイエー:6万4791円 新型コロナウイルス感染症対策基金として/さるすべりシニア調布(調布市老人クラブ連合会):3万3000円 新型コロナウイルス感染症対策寄附金受領総額(8月10日現在)/1億1412万6941円(管財課) No.1720 令和4(2022)年9月5日 【13】 イベントのお知らせ 各館だより 催しの続き ●ヘルシーウォーキング 新選組土方歳三のふるさと散策 日程/10月8日(土曜日)(注)雨天中止。気温の上昇(暑さ指数28以上)による熱中症のおそれが生じる場合は、中止の場合あり(前日正午までに判断) 集合時間・場所/午前9時・京王線高幡不動駅南口高幡不動尊金剛寺(時間厳守) 解散/午後2時30分予定(JR中央線日野駅) 歩行距離/約8キロメートル 費用/300円(保険料、資料代) 持ち物/弁当、飲み物、帽子、敷物、雨具、健康保険証など 申し込み/当日直接集合場所へ 問い合わせ/市民活動支援センター電話代行サービス電話498-3381(10月7日(金曜日)まで)(健康推進課) ●テクノロジーで実現する未来の調布を考える学生参加型ワークショップ(全2回)  学生4人から5人がチームを組んで「こんな街に住みたい!」を実現する未来のテクノロジー(科学技術)について自由に話し合うワークショップです。 日時/(1)10月22日(土曜日)午前9時30分から午後5時 (2)11月12日(土曜日)午前9時30分から午後3時 対象/市内・近隣在住・在学の高校・大学・大学院生 定員/16人(多数抽選) 費用/無料 申し込み/調布スマートシティ協議会ホームページ受付フォームから申し込み その他/オンライン(Zoom)で開催 問い合わせ/企画経営課電話481-7368 講座・講演会 ●社会教育学習グループ公開講座CCD「インクルーシブ英会話(中級)」 日時/9月28日(水曜日)午後1時から3時 会場/総合福祉センター4階視聴覚室 講師/井上セイリエン(英会話講師) 定員/申し込み順10人 費用/無料 その他/会員登録(有料)すると継続受講可能 申し込み・問い合わせ/9月27日(火曜日)までに電話またはEメールでCCD担当・神尾電話090-5558-2537・Eメールccd.jin@gmail.com(社会教育課) ●家族の絆を深める相続セミナー(全3回) 日程・内容/(1)10月5日(水曜日)・相続における不動産と税金(2)19日(水曜日)・相続の現場と認知症、遺言書(3)11月2日(水曜日)・認知症対策(家族信託と後見制度)、事例から見る相続対策 時間/午前10時から午後0時45分 会場/市民プラザあくろす3階会議室2 講師/相続専門チーム“家族の物語”(金森泰弘(税理士)、岩井知大(弁護士)、新美友佳子(ファイナンシャルプランナー)、横井謙太郎(不動産業)) 定員/申し込み順6組 費用/1組3000円(教材費含む) その他/親子、夫婦、兄弟姉妹での参加歓迎(1人での参加も可) 申し込み・問い合わせ/9月6日(火曜日)午前10時30分から電話または直接市民プラザあくろす指定管理者電話443-1211(男女共同参画推進課) 各館だより ●郷土博物館 〒182-0026小島町3丁目26番地2 電話481-7656・ファクス481-7655 開館時間/午前9時から午後4時 入場料/無料 休館日/月曜日(祝日の場合は直後の平日) ◎常設展示「調布の歴史」(2階展示室)  原始・古代から近代までの調布の歩みを紹介しています。 ◎ギャラリー展「信仰行事と祭り」(2階ギャラリー)  行事や祭りに関わる資料を展示します。 期間/9月3日(土曜日)から12月4日(日曜日) ●武者小路実篤記念館 〒182-0003若葉町1丁目8番地30 専用ホームページあり 電話03-3326-0648・ファクス03-3326-1330 開館時間/午前9時から午後5時 入場料/大人200円、小・中学生100円、市内在住の65歳以上無料 休館日/月曜日(祝日の場合は直後の平日) ◎秋季展「作家の筆跡」 所蔵原稿名品展  自筆原稿資料を中心に、作家自身の肉筆の展示です。 期間/10月10日(祝日)まで ◇展示解説 日時/9月16日(金曜日)午後1時30分から45分間程度 申し込み/当日直接会場へ ◎閲覧室休室 日程/9月8日(木曜日)・15日(木曜日) ◎実篤記念館・旧実篤邸をVRで見学  実篤記念館ホームページで、家にいながら博物館や実篤の旧居を実際に歩いているように見学できるVR360度映像をお楽しみいただけます。ぜひご覧ください。 その他/映像中の展示は現在の展示状況とは異なります 相互友好協力協定締結大学の市民対象の事業紹介(188) 状況により変更する場合あり。詳細は調布市生涯学習情報コーナーホームページ参照(文化生涯学習課) ●電気通信大学〈平成15年5月20日締結〉 ◎プログラミング教室入会説明会 日時/9月18日(日曜日)午後2時から3時 対象/小学5年生以上から高校生 費用/無料 申し込み/9月17日(土曜日)までに電気通信大学プログラミング教室ホームページから申し込み その他/オンライン(Zoom)で開催 問い合わせ/電気通信大学プログラミング教室事務局Eメールuecprogramming2018@gmail.com ●明治大学〈平成16年2月17日締結〉 ◎生涯学習機関「リバティアカデミー」秋期講座申込み受付開始 (1)【鳥取県連携講座】「日本にかくれなき名山」に築かれた城・鳥取城の歴史と未来 日時/10月1日(土曜日)午後1時から2時40分 講師/細田隆博(鳥取市教育委員会)、清水克行(本学教授) (2)貴種という幻想 日時/10月7日(金曜日)午後3時から4時30分 講師/堂野前彰子(本学兼任講師) (3)ラップ音楽と人種・民族、ジェンダー 日時/10月15日(土曜日)午前10時30分から午後1時 講師/藤田結子(本学教授)、FUNI(ラッパー)、川端浩平(津田塾大学准教授)、Dr. Joan Morgan(ニューヨーク大学)ほか (4)明治に消えた幻の日本音楽 日時/10月20日(木曜日)午後1時から2時30分 講師/加藤徹(本学教授) (1)から(4)共に 定員/申し込み順(1)(3)480人(2)(4)100人 費用/(1)(3)無料(2)(4)1100円 申し込み/明治大学リバティアカデミーホームページから申し込み その他/オンライン(Zoom)で開催。(1)(2)(4)は収録動画のストリーミング配信あり 問い合わせ/明治大学リバティアカデミー事務局電話03-3296-4423・Eメールacademy@mics.meiji.ac.jp ●白百合女子大学〈平成18年3月28日締結〉 ◎キリスト教的視点に基づく講座“創造への道” 日時/10月8日(土曜日)午後2時から3時30分 会場/11号館3階クララホール 内容/永井隆・緑夫妻に学ぶ「信徒の霊性」 講師/片山はるひ(上智大学教授、ノートルダム・ド・ヴィ会員) 定員/申し込み順30人 費用/1000円 申し込み/白百合女子大学ホームページから申し込み 問い合わせ/社会連携センター電話03-3326-6877・Eメールrenkei@shirayuri.ac.jp ◎人間総合学部主催 (1)学び+遊びのエデュテイメント大学「クレイアニメをつくろう」 日程/10月23日(日曜日) 時間/(A)午前10時30分から正午(B)午後2時から3時30分 会場/3号館3005教室 対象/小学生以上 定員/各回10人(多数抽選。1家族につき子ども2人まで。低学年保護者同伴) (2)子育て支援ルーム「りすぶらん・あんふぁん」みんなで「電車ごっこ」! 日時/10月26日(水曜日)午前10時30分から11時30分 会場/3号館プレイルーム 対象/0歳児から3歳児と保護者 定員/10組程度(多数抽選) (1)(2)共に 費用/無料 申し込み/9月29日(木曜日)午後4時30分までに白百合女子大学ホームページから申し込み 問い合わせ/人間総合学部エデュテイメント大学事務局Eメールedutainment@shirayuri.ac.jp ●災害時の情報収集は調布FM(83.8メガヘルツ)で  災害時、市内の詳細な被害状況、避難情報、生活情報など的確な災害情報を提供します。調布FMを聞く方法/ラジオ:83.8メガヘルツ(ハミングハート)、パソコン:「ListenRadio」または「サイマルラジオ」、スマートフォン:無料アプリ「ListenRadio」 問い合わせ/調布FM電話483-0838(広報課) 【14】 令和4(2022)年9月5日 No.1720 各館・公民館だより ●図書館 中央図書館〒182-0026小島町2丁目33番地1 文化会館たづくり4階・5階・6階 電話441-6181・ファクス441-6183 専用ホームページあり ◎9月の開館時間と休館日 館名/開館時間/休館日 中央図書館/午前9時から午後8時30分/9月26日(月曜日)から29日(木曜日) 染地分館以外の分館/午前9時から午後5時(9月までの水曜日・金曜日は6時まで)/9月5日(月曜日)・12日(月曜日)・20日(火曜日)・26日(月曜日)・27日(火曜日) (注)染地分館は施設改修により令和5年3月31日(金曜日)まで休館(休館中はブックポストも利用不可) ◎文化会館たづくりの総合保守点検と定期点検に伴う中央図書館の本の予約・ブックポスト停止 ◇インターネットによる本の予約停止 日時/9月25日(日曜日)午後5時から30日(金曜日)午前9時 ◇ブックポストへの返却不可 日時/9月25日(日曜日)午後8時30分から30日(金曜日)午前9時 その他/資料の問い合わせ・予約・延長・返却は分館で受け付け ◎「図書館で調べものをするときに」を配布  小学校中・高学年向けに、調べ学習に役立つ本を、テーマごとに集めて紹介しています。 その他/市立小学3年生・5年生には、学校で配布 ◎図書館カレンダー下半期を配布  下半期(10月から令和5年3月)の中央図書館と分館の休館日などが分かります。名刺サイズと文庫本サイズの2種類を各館で配布しています。 ◎「中学生にすすめる本」発行  昨年に出版された作品を中心に、図書館職員が薦める本をリストにまとめました。 配布場所/市内各図書館 その他/リストで紹介している本の展示もあり ◎布の絵本製作者養成講座(全5回)  図書館では障害のある子どもたちのために、布の絵本の貸し出し・製作を行っています。この布の絵本製作に参加しませんか。 日程/(1)10月12日(水曜日)(2)26日(水曜日)(3)11月9日(水曜日)(4)30日(水曜日)(5)12月14日(水曜日) 時間/午後1時30分から3時30分 会場/文化会館たづくり内会議室 対象/終了後、布の絵本製作者として図書館で継続的に活動していただける方 講師/ぐるーぷ・もこもこ(布の絵本製作団体) 定員/16人(市内在住優先。多数抽選) 申し込み/9月5日(月曜日)から19日(祝日)に図書館ホームページの申し込みフォームから申し込み 問い合わせ/中央図書館電話441-6191(午前9時から午後5時) ◎暮らしに役立つ法務ミニセミナー  行政書士がこれからの人生を支える仕組み、終活に関する法律や制度を説明します。 日程:内容/(1)10月15日(土曜日):遺言に関する法・制度入門(2)11月12日(土曜日):成年後見制度とエンディングノート 時間/午後2時から4時 会場/文化会館たづくり9階研修室 講師/山賀良彦、寺田康子(行政書士) 定員/各回申し込み順20人 費用/無料 申し込み/9月6日(火曜日)から氏名、電話番号を直接・電話(午前9時から午後5時)で中央図書館、または図書館ホームページのメールフォームから申し込み その他/個別相談なし ◎共催事業 ◇開講記念公開講座とサークル会員募集  会員募集を兼ねた公開講座です。 日時/10月3日(月曜日)午後2時から4時 会場/文化会館たづくり8階映像シアター 内容/折口信夫 愛する魂の詩人学者 講師/持田叙子(のぶこ)(近代文学研究者、三田文学理事、毎日新聞書評委員) 定員/当日先着50人 費用/無料 問い合わせ/図書館読書推進室、アカデミー愛とぴあ(文化会館たづくり10階)電話441-6328(午前9時から午後4時) 公民館だより 月曜日休館 申し込み/電話または来館で 費用/記載のない場合は無料 ●東部公民館 〒182-0003若葉町1丁目29番地21 電話03-3309-4505・ファクス03-3305-3456 ◎座談会「地域のつながりと、私たちの平和 今の時代に思うこと」(東部地域文化祭企画)  今年の東部地域文化祭のテーマを踏まえ、地域での取り組みなどのお話から、安心できる暮らしや平和な社会について考えます。 日時/10月15日(土曜日)午後2時から4時 パネリスト兼コーディネーター/吉崎亜由美(桐朋女子中・高等学校教諭) パネリスト/若葉学校地区協議会防災推進委員会、若葉町自治会、緑ヶ丘・仙川まちづくり協議会のメンバー 定員/申し込み順20人 申し込み/9月7日(水曜日)午前9時から受け付け ●西部公民館 〒182-0035上石原3丁目21番地6 電話484-2531・ファクス484-3704 ◎シニア講座「もっと知りたい調布の魅力 多摩川の自然、福祉作業所、水木しげるさんの眠る覚證寺」(全3回) 日程/(1)9月29日(木曜日)(2)10月6日(木曜日)(3)13日(木曜日) 時間/午前10時から正午 会場/(1)(2)西部公民館(3)覚證寺(富士見町1丁目35番地5) 対象/おおむね60歳以上 講師/(1)石川和宏(多摩川自然情報館解説員)(2)大澤宏章(NPO法人羽ばたく会めじろ作業所施設長)(3)細川真彦(覚證寺住職) 定員/申し込み順24人 申し込み/9月6日(火曜日)午前9時から受け付け ◎国際理解講座「ウクライナの歴史と社会を知る」(全2回) 日程・内容/(1)10月7日(金曜日):ソ連の民族対策とウクライナ国家(2)14日(金曜日):クリミア編入以後のロシア・ウクライナ関係 時間/午後2時から4時 講師/鈴木義一(東京外国語大学教授) 定員/申し込み順30人 申し込み/9月6日(火曜日)午前10時から受け付け ●北部公民館 〒182-0014柴崎2丁目5番地18 電話488-2698・ファクス488-2787 ◎映画講座「「シーン」から映画を読み取る 評論家と探る映画の細部」(全2回)  「妖怪・怪奇」「怪獣」「SF」のジャンルから、いくつかの映画のワンシーンを観た後に感想を語り合い、そのシーンの効果を探っていきます。 日程/(1)10月1日(土曜日)(2)15日(土曜日) 時間/午後2時から4時 講師/寺本郁夫(映画評論家) 定員/申し込み順16人 申し込み/9月6日(火曜日)午前10時から直接または電話、Eメール(Eメールhokubuk@w2.city.chofu.tokyo.jp)で申し込み(Eメールの場合は、タイトルに「映画講座申込」、本文に氏名、お住まいの町名、電話番号を明記) ●市公式ホームページの広告主募集 掲載単位/1カ月(1日から末日) 掲載位置/市ホームページのトップページ下部 規格/GIFまたはJPEG形式、縦60ピクセル×横150ピクセル 広告料/1枠当たり1カ月3万円 締め切り/掲載希望月の前々月の末日 申請・問い合わせ/申請書(広報課(市役所4階)で配布、または市ホームページから印刷可)に必要事項を記入し、〒182-8511市役所広報課電話481-7302へ郵送または持参(土曜日・日曜日、祝日を除く) ●広告の欄 掲載の申し込み/株式会社ウィード(広告代理店、多摩川5丁目9番地4インペリアル京王多摩川フラット103号)電話443-6681・ファクス443-6682 広告料/1号・2号:1枠3万円、3号(オビ):1枠1万5000円(前払。デザイン・版の制作費・消費税広告主負担) (注)広告料収入は市報ちょうふの印刷製本費用の一部に充当しています(広報課) 広告 公益社団法人武蔵府中青色申告会 調布市グリーンホール ガーデンエクスプレス ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です No.1720 令和4(2022)年9月5日 【15】 市民の広場 ●未来のために今始めよう! 環境を守るためにできること  地球温暖化の影響は気温の上昇、農作物の品質低下、大雨・暴風による災害の増加などさまざまな形で現れており、今後も進行が見込まれています。気候変動による深刻な影響を抑えるには、1人ひとりの行動が重要です。できることから実践しましょう。 問い合わせ/環境政策課電話481-7086 ◎このままだとどうなる?  このまま有効な対策をとらずに地球温暖化が進行すると、2000年頃と比べて、2100年には地球の平均気温が最大4.8℃上昇すると予測されています。 ◇日本で気温が上昇すると起こること 作物生産量や漁獲量の減少→食糧不足・価格高騰 デング熱などを媒介する蚊の発生→さまざまな感染症の発生・拡大 動植物の生態系の変化・絶滅 自然災害(土砂災害・浸水被害・森林火災など)の増加 海面水位と海水温の上昇→砂浜の減少・サンゴの白化 熱中症による死亡リスクの増加  環境省では、気温上昇を1.5℃に抑える目標を達成した2100年と、達成できなかった2100年の天気予報を想定した動画を公開しています。 ◎なぜ個人の取り組みが重要なの?  市内で排出された二酸化炭素(CO2)のうち、約4割が家庭から排出されています。脱炭素社会の実現に向けて、一人ひとりのライフスタイルの転換が重要です。 ◎2つの気候変動対策 ◇緩和→温室効果ガスの排出量を削減する  気候変動を抑えるために最も必要で重要な対策です。効果が現れるには長い時間がかかるため、長期にわたり強化・継続していかなければなりません。 ○個人でできること エネルギーの節約:不要な家電の電源は消す、エアコンのフィルターを掃除する、外出前は少し早めにエアコンを消す など(家庭からのCO2排出量は、冷暖房が約18%を占めています。まずは、冷暖房の効率を上げる取り組みから実践してみましょう。) CO2の少ない交通手段を選ぶ:公共交通機関を使う、エコドライブを実践する など 再生可能エネルギーを使う:小売電気事業者が提供する再エネ電気プランを選ぶ など ◇適応→被害を軽減するために備える  最大限の緩和策を行っても、過去に排出された温室効果ガスの大気中への蓄積があり、ある程度の気候変動は避けられません。変化する気候のもとで悪影響を最小限に抑えるための取り組みが重要です。 ○個人でできること 気象災害から身を守る:避難方法を確認する、ハザードマップを確認する、雨水浸透ますを設置する など (注)避難方法については8面・9面参照 熱中症の予防:こまめに休息する、水分・塩分を補給する など 水を大切に使う:シャワーの時間を短くする、まとめて食器を洗う など ◎家庭での雨水浸透ます設置にご協力を 無料です!  雨水浸透ますは、雨水を下水道に流さず地中に浸透させる設備です。大雨時の浸水被害軽減や湧水の復活・保全につなげます。 対象/市内の既存住宅と個人所有の共同住宅 その他/設置可否の下見あり。設置工事は半日から1日程度。設置後の所有と管理は住宅所有者 申し込み・問い合わせ/直接または電話、ファクス、Eメールで市役所8階環境政策課電話481-7086・ファクス481-7550・Eメールkankyou@w2.city.chofu.tokyo.jp ●市民の広場 本欄は市民同士の交流を目的としています。掲載内容の確認や入会申込などは直接問い合わせ先へ連絡してください。掲載を希望する方は掲載基準を確認の上お申し込みください。掲載基準を満たさない場合や申し込みが多い場合は掲載できないことがあります。掲載内容の責任は主催者が負います。(広報課) ◎催し ■第116回調布市美術協会展 日時/9月5日(月曜日)から11日(日曜日)午前10時から午後5時(初日午後1時から) 会場/文化会館たづくり2階 費用/無料 問い合わせ/有川電話489-8340 ■気功体験会 日時/9月6日(火曜日)・13日(火曜日)・20日(火曜日)午前10時から正午 会場/文化会館たづくり10階 費用/無料 問い合わせ/丸澤電話080-1254-2295 (注)健康体操で弱った筋力をとりもどそう。ゆったりとした気功と呼吸法で血流と免疫力を高めます ■第1回 みんなでいっしょに そらとぶペンギン 絵本コンサート! 日時/9月11日(日曜日)午前10時30分から(10時開場) 会場/グリーンホール小ホール 費用/1500円(施設等使用料。障害者手帳をお持ちの方は500円割引) 問い合わせ/橋本電話090-6514-6896 ■フォトサークルちょうふ 第36回写真展 日時/9月12日(月曜日)から18日(日曜日)午前10時から午後5時 会場/文化会館たづくり2階 費用/無料 問い合わせ/出浦電話488-0450 ■子育てセミナー「イヤイヤ期・反抗期を乗り越える親の底力」 日時/9月20日(火曜日)午前10時15分から11時45分 会場/文化会館たづくり6階 費用/300円(資料代) 問い合わせ/柴山電話080-6679-2710 ■調布・狛江リウマチ友の会 日時/9月21日(水曜日)、10月12日(水曜日)午後1時30分から3時30分 会場/総合福祉センター2階 費用/200円(資料代) 問い合わせ/大串電話499-2065 ■はらっぱで虫や花をさがそう 親子自然かんさつ会 日時/9月25日(日曜日)午前9時30分集合 会場/都立武蔵野公園 費用/大人500円、子ども100円(資料代・保険料) 問い合わせ/佃(つくだ)電話090-6650-2121・Eメールkztsukuda@hi-ho.ne.jp(注)定員/申し込み順約18人 広告 特定医療法人研精会 社会福祉法人新樹会 ●市政へのご意見やアイデアをお寄せください Eメールmail001@city.chofu.tokyo.jp・ファクス441-1199(市民相談課) 【16】 令和4(2022)年9月5日 No.1720 ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ●9月20日(火曜日)から26日(月曜日)は動物愛護週間 ◎大切な家族と健康で長く一緒に暮らすために  コロナ禍をきっかけにペットを飼い始めた人も多いかもしれません。動物を飼うことは、動物の命を預かることです。飼い主は、動物が健康で快適に暮らせるようにするとともに、社会や近隣に迷惑をかけないようにする責任があります。家族全員で動物の習性などを正しく理解し、最後まで責任をもって飼いましょう。 ◇ペットを飼い始める時は  ペットショップやブリーダーからの購入や、動物保護施設で飼えなくなったり飼い主不明で保護されたペットを譲渡してもらえることもあります。  動物を販売するためには、動物取扱業の登録が必要です。購入する場合は、登録業者であることを確認しましょう。 ◇動物取扱業者を選ぶときのポイント 広告に登録番号・動物取扱責任者・動物取扱業の種別などを記載している 店内に登録番号が記入された標識を掲示している 飼い方や健康状態などの説明がある 生後56日以内(注)の犬猫が売られていない(注)49日以内も認められる場合あり ケージが狭すぎたり明るすぎたりしない 排泄物などで施設が汚れたり悪臭がしない ◇犬・猫のマイクロチップ装着が義務化  6月1日から、販売業者は犬・猫にマイクロチップを装着することが義務付けられました。ブリーダーやペットショップから犬や猫を購入した後、住所・連絡先を変更する場合は、指定登録機関(公益社団法人日本獣医師会)ホームページで登録情報を変更してください。 ◎犬を飼う方へ ◇飼い犬の登録・届出  飼い始めたら30日以内に居住自治体へ登録・鑑札の交付を受けてください。また、次の場合は届け出てください。 届出が必要な場合/ (1)住所や飼い主などが変わったとき (2)飼い犬が亡くなったとき (3)飼い犬が人にケガをさせてしまったとき 申し込み・場所/(1)(2)環境政策課(市役所8階)(3)東京都動物愛護相談センター多摩支所電話042-581-7435 ◇年に1回は狂犬病予防注射  狂犬病は、すべての哺乳類がかかる恐ろしい病気です。人が発症するとほぼ100%死亡します。毎年4月から6月に予防注射を接種させ、注射済票の交付を受けてください。 注射済票の申請方法/ 動物病院で予防注射を受けた後、獣医師が発行した狂犬病予防注射済証を環境政策課へ持参 ◇周辺環境への配慮を 首輪に鑑札と注射済票をつける 放し飼いにしない 散歩時はリードでつなぎ、短めに持つ 適正なしつけをする フン尿は飼い主が責任を持って処分をする ◇犬のフンにお困りの方へ イエローチョーク作戦  道路などに放置されている犬のフンを、黄色のチョークで囲って発見日時を書くことで、飼い主に警告する取り組みです。  チョークは環境政策課で配布しています。 ◎猫を飼う方へ ◇室内で飼育  外に出る猫は交通事故や病気のリスクが非常に高く、寿命は室内飼育の約半分とも言われています。またフン尿などにより近所トラブルの原因にもなります。登り降りの運動ができる場所や爪とぎなどを用意し、室内で飼育しましょう。 ◇不妊去勢手術  猫は年に2回から4回の出産が可能で、1回の出産で4匹から5匹の子猫を産みます。飼えない子猫が産まれないよう、不妊去勢手術を検討しましょう。  また、不妊去勢手術には、オスは尿かけ(スプレー)がなくなる、メス特有の病気(子宮蓄膿症など)にかからなくなるといった利点もあります。 ◇トイレの砂・チップは燃やせるごみ  内容物は不燃性のものもありますが、燃やせないごみとして出されると、処理施設での燃やせないごみの手選別作業に衛生面で支障をきたします。  ごみとして出す時は、燃やせるごみに少しずつ混ぜて出してください。 ◇飼い主のいない猫のために 地域猫活動 ボランティア活動中  飼い主のいない猫のトイレ・餌・繁殖などを管理してトラブルや個体数を減少させ、地域環境を改善する活動です。届出済の地域猫ボランティアは活動の際に手帳と腕章を携帯しています。 問い合わせ/環境政策課電話481-7087 ●国民健康保険税第3期の納期限は9月30日(金曜日)  お手元の納付書で、指定金融機関派出所(市役所2階)・神代出張所・取扱金融機関などでお納めください。なお、バーコード付きの納付書は全国のコンビニエンスストアとスマートフォン・タブレット端末(モバイルレジ)で納付できます。ペイジー対応のATMやオンライン(ペイジー、アプリ決済、クレジット)でも納付できます。その他/詳細は納付書裏面または市ホームページ参照。納付書がない方や納税に困難な事情がある場合は、納税課へご相談ください。 問い合わせ/納税課(市役所3階)電話481-7214から7220