【6】 令和4(2022)年9月5日 No.1720 暮らしの情報 暮らしの情報 税金・保険・年金 ●市税の納付は口座振替を 申し込みは郵送も可能 【口座振替対象税目/納期限・申込期限】 ◎個人市・都民税(普通徴収)第3期(10月31日(月曜日)振替)・国民健康保険税第4期(10月31日(月曜日)振替)/9月20日(火曜日)(必着) ◎固定資産税・都市計画税/第3期(12月26日(月曜日)振替)・11月10日(木曜日)(必着) 申し込み/依頼書(市内の取扱金融機関に備え付け。郵送希望は要連絡)で申し込み(注)キャッシュカード(来庁者本人名義)と本人確認書類を市役所に持参し手続き可 その他/個人市・都民税の年金特別徴収(公的年金からの天引分)は、口座振替での納付は不可 問い合わせ/納税課(市役所3階)電話481-7214から7220 ●市民課・保険年金課・納税課の休日窓口 日程/9月10日(土曜日)・25日(日曜日)、10月8日(土曜日) 時間/午前9時から午後1時 その他/保険年金課は国民健康保険のみ取り扱い 場所・問い合わせ/市民課(市役所2階・市役所1階101会議室) 電話481-7041から7045 保険年金課(市役所2階)電話481-7052 納税課(市役所3階)電話481-7214から7020 ●年金生活者支援給付金制度  収入や所得額が基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されます。  今年度から新たに対象となる方に、日本年金機構から請求手続きの案内が9月以降に順次届きます。 対象/老齢基礎年金、障害基礎年金・遺族基礎年金の受給者で所得額など一定の要件を満たす方 申し込み/同封の請求書(はがき型)を返送。今年度年金を受給し始めた方や、これから年金を受給し始める方は、年金の請求と併せて年金生活者支援給付金を請求 その他/日本年金機構や厚生労働省を装った不審な電話や案内にご注意ください。電話で金融機関の口座番号や暗証番号を聞くことはありません 問い合わせ/年金生活者支援給付金専用ダイヤル電話0570-05-4092(050で始まる電話からは電話03-5539-2216) 日本年金機構府中年金事務所電話042-361-1011(保険年金課) 健康 ●乳がん検診 【市内検診機関】 実施場所/定員/検診日/申し込み先 【1】調布病院(総合福祉センター横から送迎バスあり)/各月45人/月曜日から金曜日の午後/電話484-2626・ファクス481-0323(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分(注)土曜日は午後0時30分まで) 【2】飯野病院(調布駅から徒歩1分)/各月65人/金曜日の午後・土曜日/電話483-8811(木曜日・日曜日を除く午前9時から午後5時) 【3】調布東山病院(調布駅から徒歩3分)/各月200人/月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日の午後/電話481-5515・ファクス481-5514(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分) (注)12日までの申し込みは10月から11月、13日以降の申し込みは11月から12月の受診。検診日は祝日を除く 【市外検診機関】 実施場所/検診日/定員 【4】公益財団法人東京都予防医学協会(都営地下鉄・JR・東京メトロ市ヶ谷駅から徒歩5分)/11月1日(火曜日)から30日(水曜日)(土曜日・日曜日、祝日を除く)の午前・午後、5日(土曜日)・19日(土曜日)の午前/各日申し込み順午前2人午後2人 対象/【1】から【3】昭和58年3月31日以前に生まれた女性 【4】受診日に50歳以上の女性 内容/問診、視触診、マンモグラフィー 費用/1500円(検査時持参)(注)生活保護受給世帯または中国残留邦人等支援給付世帯は受給証明書の提示で免除 受診できない方/ (1)令和3年4月以降の市の乳がん検診受診者 (2)乳腺科治療中または経過観察中 (3)妊娠中(可能性あり含む) (4)授乳中 (5)心臓ペースメーカー、豊胸手術など乳房内に人工物がある方 申し込み/【1】から【3】電話またはファクス(【1】【3】のみ)で住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号、検診希望日(ファクスの場合のみ第3希望まで)を各医療機関へ 【4】9月6日(火曜日)午前9時から電話で健康推進課 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 採用情報 (注)履歴書などの提出が必要です。詳細は市ホームページ参照 ●社会福祉法人調布市社会福祉事業団職員 ◎福祉職(正規職員) 受験資格/(A)令和5年1月1日時点で60歳未満の方 (B)令和5年4月1日時点で60歳未満の方 (注)(A)(B)共に普通自動車運転免許を有する方 採用日/(A)令和5年1月1日(祝日)(B)令和5年4月1日(土曜日) 申し込み・問い合わせ/履歴書(採用希望日を明記)、資格を証する書類の写しを10月11日(火曜日)(必着)までに〒182-0032西町290番地4調布市社会福祉事業団本部事務局電話481-7493へ郵送または持参(平日午前9時30分から午後4時30分)(障害福祉課) ◎福祉職(臨時職員) 業務内容/市内の(1)学童クラブ(2)ユーフォーにおける児童の育成・見守りなど 勤務形態/月曜日から土曜日のうち、3日から5日勤務 通常時:(1)放課後から午後7時の5時間 (2)放課後から午後6時15分の4時間 3季休業・1日育成時:(1)午前8時から午後7時の5時間 (2)午前8時から午後6時15分の4時間 (注)応相談 資格など/不問 時給/1100円(注)規定により交通費別途支給 申し込み・問い合わせ/電話で調布市社会福祉事業団かみふだ学童クラブ電話444-1327(児童青少年課) ●スクールソーシャルワーカー 勤務形態/年96日(10月1日採用の場合は48日出勤) 資格など/社会福祉士または精神保健福祉士の資格を有する方 時給/2000円 雇用期間/10月1日(土曜日)から令和5年3月31日(金曜日) 申し込み・問い合わせ/申込書、資格を証する書類の写し、返信用封筒を9月9日(金曜日)(消印有効)までに〒182-0026小島町2丁目36番地1教育会館5階指導室電話481-7585へ簡易書留で郵送または本人が持参 ●コロナ禍でもがん検診を受診しましょう 問い合わせ/健康推進課電話441-6100  日本では、年間約37万人以上の方ががんで亡くなっており、2人に1人は生涯のうち一度はがんにかかると言われています。がんを早期発見するため、コロナ禍でも定期的に検診を受診しましょう。 ◎早期発見すれば90%以上が治ります(注)  がんは進行するほど生存率が低下します。自覚症状が出る頃にはすでに進行していることが多いため、健康なうちに定期的に受診することが大切です。  なお、がん検診だけでは確定診断はできません。要精密検査となった方は必ず精密検査を受けましょう。精密検査は保険診療で受けられます。 (注)「治る」とは、診断時から5年生存すること(出典:国立がん研究センター) ◎受診券が届いたら・届かなくてもこの機会に受診を  今年度35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳以上になる方に各種がん検診の受診券を発送しています。また、受診券が届かない方でも受けられる検診があります(詳細は市ホームページ参照または要問い合わせ)。 ◎新型コロナウイルスが落ち着いたら受診すればいいよね? 答えは× 発見が遅れて悪化する恐れがあるため、早めに受診してください。医療機関は万全の感染症対策を行っているため、安心して受診してください。 種類/検査内容(注)対象=は申し込み制検診の対象者 胃がん(注)いずれかの方法で検査/胃部X線(バリウム)検査:バリウムを飲んで胃の形や粘膜などの状態・変化をX線写真で確認します 対象=30歳から59歳(年1回) 内視鏡検査:鼻や口から胃カメラを挿入し、胃の中を観察します 対象=50歳・52歳・54歳・56歳・58歳(2年に1回) 大腸がん/便潜血検査(2日法):2日間自宅で便を採取し、便に含まれる血液の有無を調べます 対象=30歳から59歳(年1回) 乳がん/マンモグラフィー:左右の乳房を片方ずつ挟み、圧迫して撮影します。触診だけでは発見できない小さなしこりも発見できます 対象=前年度未受診で40歳以上の女性(2年に1回) 触診:乳房を触り、しこりや分泌物などがないか調べます 子宮頸がん/子宮頸部細胞診検査:専用のブラシで子宮頸部の細胞をこすって採取し、顕微鏡で調べます 対象=前年度未受診で20歳以上の女性(2年に1回) ●空間放射線量の測定結果(8月)  市内公共施設の定点測定場所で空間放射線量を測定した結果、全測定場所で除染実施区域となる基準の0.23マイクロシーベルトの4分の1程度でした。 問い合わせ/環境政策課電話481-7087