【16】 令和4(2022)年11月5日 No.1725 ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ●DV(配偶者やパートナー、交際相手からの暴力)・性暴力をなくそう あなたの周りに相談できる人はいますか?ひとりで悩まないで相談してください ◎11月12日(土曜日)から25日(金曜日)は「女性に対する暴力をなくす運動」 パープルリボン・プロジェクトinちょうふ  近年、性暴力や性犯罪が大きな社会問題となっています。市では、今年も、性暴力や性犯罪をテーマにプロジェクトを立ち上げ、書籍展示や講座などを行います。 ◇パープルリボンには、「女性に対する全ての暴力をなくしたい」という想いが込められています。 ◇パープルリボンを着用しています  市役所職員・多摩信用金庫など ◇パネル展 デートDV・性暴力被害防止 期間/11月30日(水曜日)まで 会場/総合福祉センターウインドウ美術館 ◇テーマ図書 DVと性暴力関係の書籍展示 期間/11月30日(水曜日)まで 会場/市民プラザあくろす3階 ◇講座 自分と向き合い、相手に伝えるアサーションを知ろう 身近な人やパートナーとの関係に困っていませんか? 日時/11月18日(金曜日)午後2時から4時(1時30分開場) 会場/市民プラザあくろす3階研修室3 講師/花﨑晶(公認心理師・産業カウンセラー・ヨーガ講師) 定員/申し込み順20人 申し込み・問い合わせ/電話またはEメールで男女共同参画推進センター電話443-1213・Eメールdanjyo@city.chofu.lg.jp ◇全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間  夫・パートナーからの暴力やストーカーなどの相談に応じます。 期間/11月18日(金曜日)から24日(木曜日) 時間/午前8時30分から午後7時(水曜日・土曜日・日曜日は午前10時から午後5時) 相談電話番号/電話0570-070-810(全国共通) 電話相談担当者/人権擁護委員、法務局職員 問い合わせ/東京法務局人権擁護部第二課電話0570-011-000(ナビダイヤル) ◇DV(配偶者やパートナー、交際相手からの暴力)  DVは配偶者やパートナーや交際相手など親密な関係にある人たちの間で起こる暴力のことです。 ○身体的暴力 たたく・殴る・蹴るなどの暴力、凶器を見せる、物を投げつけるなど ○経済的暴力 生活費を渡さない、仕事に行かせない、ギャンブルで生活費を使い込むなど ○精神的暴力(モラルハラスメント) 侮辱する、大切なものを壊す、大事なことを全て自分が決めるなど相手を支配する、優しくしたり怖がらせたりして混乱させる、交友関係を制限する、行動やメールをチェックする 子どもを虐待するなど ○性的暴力 性行為を強要する、避妊に協力しない、ポルノを無理やり見せるなど ◇性暴力  性暴力は同意のない、対等でない、強要されたなど本人が望まない性的な行為の全てです。年齢、性別にかかわらず起こり、身近な人同士や配偶者(パートナーや恋人)の間でも性暴力に該当します。(男女共同参画推進課) ◎事前予約制 男性のための相談室  家庭や職場のこと、配偶者や恋人からの暴力など、周りの人には相談しにくいお悩みをうかがい、気持ちの整理につなげます。男性の相談員が対応します。 日程・時間/ (1)11月16日(水曜日)/午後6時から6時50分、7時から7時50分、8時から8時50分 (2)19日(土曜日)/午後1時から1時50分、2時から2時50分、3時から3時50分、4時から4時50分 会場/市民プラザあくろす3階男女共同参画推進センター(電話相談可) 対象/男性(原則市民) 定員/各回1人(事前予約制) 費用/無料 締め切り/(1)11月15日(火曜日)午後5時まで(2)18日(金曜日)午後5時まで 申し込み・問い合わせ/電話またはEメールで男女共同参画推進課電話443-1213・Eメールdanjyo@city.chofu.lg.jp ◇相談員さんに聞きました! (1)相談に当たって気を付けていることや心掛けていることは?  福祉分野の仕事に携わった経験を踏まえて、相談者の気持ちに寄り添って話を聞き、相談者が自ら整理できるよう対応しています。 (2)どんな内容で相談してほしいですか?  法律や医学といった専門的なものではありませんが、基本的にはどのような相談でも受け付けています。 (3)相談しようか迷っている方へメッセージ  相談内容が適しているか、相談員が信用できる人なのかなど、初めて相談するときは不安だと思います。話すことで少しでも気持ちが前を向いてくれたらと思っています。もちろん秘密は厳守します。 ●国民健康保険税第5期の納期限は、11月30日(水曜日)です  お手元の納付書で、指定金融機関派出所(市役所2階)・神代出張所・取扱金融機関などでお納めください。なお、バーコード付きの納付書は全国のコンビニエンスストアやスマートフォン・タブレット端末(モバイルレジ)で納付できます。ペイジー対応のATMやオンライン(ペイジー、アプリ決済、クレジット)でも納付できます。その他/詳細は納付書裏面または市ホームページ参照。納付書がない方や納税に困難な事情がある場合は、納税課へご相談ください。 問い合わせ/納税課(市役所3階)電話481-7214から7220