【8】 令和4(2022)年12月5日 No.1727 福祉 暮らしの情報 福祉の続き ●知的障がい者(児)ガイドヘルパー養成研修(通学)受講生募集(全3回)  知的障害者の余暇活動や社会参加などの外出支援を担うガイドヘルパーの養成研修です。 日程/(1)1月28日(土曜日)(2)2月4日(土曜日)(3)5日(日曜日) 会場/こころの健康支援センター本館2階健康活動室 対象/次の全てに該当する方(1)市内在住・在勤・在学で令和5年3月31日時点で69歳以下(2)ガイドヘルパーとして実働できるもしくは希望する(3)当該事業に定める学則に同意する 定員/20人(選考あり) 費用/2000円(受講料・テキスト代) 申し込み・問い合わせ/申込書(福祉人材育成センター、総合福祉センター、市民活動支援センターで配布、または福祉人材育成センターホームページから印刷可)を12月12日(月曜日)から1月12日(木曜日)に調布市福祉人材育成センター電話452-8180に持参(健康保険証・運転免許証などで本人確認)。市外在住で市内在勤・在学の方は社員証、学生証なども確認(平日午前9時から午後4時30分)(社会福祉協議会) ●歳末たすけあい運動  皆さんからの温かいご協力をお待ちしています。 【募金方法】 募金封筒/自治会を通して納入 窓口/社会福祉協議会、市役所、神代出張所など インターネット/Web決済サイトSyncable 募金箱/文化会館たづくり、グリーンホールなどに設置 問い合わせ/社会福祉協議会電話481-7617 暮らしの情報 税金・保険・年金 ●市民課・保険年金課・納税課の休日窓口 日程/12月10日(土曜日)・25日(日曜日)、1月14日(土曜日) 時間/午前9時から午後1時 その他/保険年金課は国民健康保険のみ取り扱い 場所・問い合わせ/市民課(市役所2階・市役所1階101会議室)電話481-7041から7045 保険年金課(市役所2階)電話481-7052 納税課(市役所3階)電話481-7214から7220 ●公共の用に供する道路の非課税扱いの申告  令和5年1月1日現在で、土地の一部を「公共の用に供する道路」として使用している場合、次の条件を満たす道路を所有する方は、申告によって、固定資産税・都市計画税が令和5年度以降非課税扱いとなります。なお、分筆されている場合や、すでに非課税となっている道路については、申告の必要はありません。 非課税の条件/ 使用上の制約を設けず、不特定多数の方が利用している 幅員が原則として1.8メートル以上である 起点・終点が公道に接している。ただし、行き止まりの道路の場合でも、2棟以上の家屋が建ち並び、不特定多数の方が利用し、客観的に道路として認定できる 地積測量図などによって道路部分が特定されている 持ち物/地積測量図など 申し込み・問い合わせ/1月31日(火曜日)までに資産税課(市役所3階)電話481-7205・7206 ●固定資産税の住宅用地等の申告  住宅用地は、固定資産税・都市計画税の課税標準の特例により税負担が軽減されています。土地や家屋の状況に変更があった場合には申告をお願いします。なお、固定資産税の調査に協力いただいた場合は、申告は不要です。 対象/住宅用地以外の土地を住宅用地に変更した場合や、住宅用地の全部または一部をそれ以外の用途に変更した場合など その他/詳細は要問い合わせ(注)必要に応じて現地への立ち入りなどの調査をお願いする場合あり 申し込み・問い合わせ/指定の申告用紙(市ホームページから印刷可)と必要書類を、1月31日(火曜日)までに資産税課(市役所3階)電話481-7205・7206 住まい・街づくり・環境 ●冬の省エネ・節電・節ガスにご協力を  冬の節電は夏の対策よりも省エネ効果やCO2排出量の削減効果が高いといわれています。エネルギー使用量の抑制、地球温暖化防止、家計の負担軽減などのため、この冬の節電・節ガス・省エネルギーに取り組みましょう。省エネポータルサイトでは各家庭ですぐにできる取り組みを紹介しています。 期間/3月31日(金曜日)まで ◎家庭でも「WARM(ウォーム)BIZ(ビズ)」に取り組もう  暖房の室温20度を目安に、過度な暖房に頼らず、体調に無理のない範囲でライフスタイルを見直し、衣食住の工夫など、必要なエネルギー使用量を削減するものです。 〈取組例〉 ひざ掛けやストールなどを活用し、室温20度でも暖かく 「鍋」でからだも室内もあたためましょう。湯気には加湿効果もあります(注)湿度が上がると体感温度が上昇します 温度計、湿度計を置いて「見える化」すると効果的 問い合わせ/環境政策課電話481-7086 ●柴崎駅周辺地区のまちづくりに関する説明の場「オープンハウス」  柴崎駅周辺地区のまちの将来像などについて、パネルなどを用いた情報提供や個別説明を行います。 日時/12月9日(金曜日)午後6時から8時、11日(日曜日)午前10時から午後2時 会場/市立調和小学校体育館 申し込み/当日直接会場へ その他/入退場自由。車での来場不可 問い合わせ/都市計画課電話481-7444 健康 ●乳がん検診 【市内検診機関】 実施場所/定員/検診日/申し込み先 【1】調布病院(総合福祉センター横から送迎バスあり)/各月45人/月曜日から金曜日の午後/電話484-2626・ファクス481-0323(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分(注)土曜日は午後0時30分まで) 【2】飯野病院(調布駅から徒歩1分)/各月65人/金曜日の午後・土曜日/電話483-8811(木曜日・日曜日を除く午前9時から午後5時) 【3】調布東山病院(調布駅から徒歩3分)/各月200人/月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日の午後/電話481-5515・ファクス481-5514(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分) (注)12日までの申し込みは1月から2月、13日以降の申し込みは2月から3月の受診。検診日は祝日を除く 対象/昭和58年3月31日以前に生まれた女性 内容/問診、視触診、マンモグラフィー 費用/1500円(検査時持参)(注)生活保護受給世帯または中国残留邦人等支援給付世帯は受給証明書の提示で免除 受診できない方/(1)令和3年4月以降の市の乳がん検診受診者(2)乳腺科治療中または経過観察中(3)妊娠中(可能性あり含む)(4)授乳中(5)心臓ペースメーカー、豊胸手術など乳房内に人工物がある方 申し込み/電話またはファクス(【1】【3】のみ)で住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号、検診希望日(ファクスの場合のみ第3希望まで)を各医療機関へ 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●みんなでなくそう特殊詐欺 電話で話してはいけない3つのこと その1「自宅にあるお金や預貯金額などの資産状況」  詐欺犯人は騙し取るお金があるか確認してきます。「口座に50万円以上入っていれば手数料がかからずに医療費の還付ができます」などと言い、預貯金額を探ろうとします。 その2「自身や家族の名前・住所・電話番号・職業などの個人情報」  個人情報を聞き出し、他の詐欺犯人たちが別の手口で騙そうとしている可能性があります。 その3「同居人の有無などの家族構成」  自宅に一人でいる時間帯を聞き出し、キャッシュカードや現金を騙し取りに行く時間を探ろうとしています。  電話でこれらのような話をされたら何も答えず、すぐに調布警察署まで連絡してください。 その他/市では自動通話録音機の無料貸し出しを行っています 問い合わせ/調布警察署生活安全課電話488-0110 総合防災安全課電話481-7547 ●生活ひとくちメモ サブスクのトラブルに注意  定額制で商品やサービスを利用できるサブスクリプション(通称サブスク)が拡がっています。インターネット上で提供される音楽や動画などのほか、洋服や車、家具などさまざまなサービスが利用できる一方で、トラブルも起きています。 ◎相談事例  1カ月無料の動画配信のサブスクの申し込みをした。無料期間内に解約の手続きをしたが、その後もカード会社からの請求が続く。よく調べるとオプションの解約ができていなかったことに気づいた。 ◎サブスクを利用する際の注意点 (1)利用するサービス内容や事業者名を確認する。 (2)申し込む前に無料期間や解約方法を確認する。サブスクでは無料期間経過後に自動で通常料金に移行する場合が多いため、事前に規約を確認しましょう。また、サブスクをスマホアプリで申し込んだ場合、アプリを削除しても契約自体は解除されません。 (3)申し込んだ際の登録情報(IDやパスワード)を忘れないように管理しておく。 (4)毎月のクレジットカードなどの支払い明細を確認する。契約期間中は利用しなくても料金が発生するため、自分に必要なサービスかどうか定期的に見直す。 問い合わせ/調布市消費生活センター(市役所3階)電話481-7034 電話相談/平日午前9時から正午・午後1時から3時30分、第2土曜日午前9時から正午 来所相談(予約制)/平日午前9時から正午・午後1時から3時(注)できるだけ電話相談のご利用を