PUBLIC INFORMATION CHOFU みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布 市報ちょうふ 【1】 No.1678 令和3(2021)年4月5日 ■発行:調布市(毎月5日・20日発行) ■所在地:〒182-8511東京都調布市小島町2丁目35番地1 ■編集:行政経営部広報課 ■調布市ホームページhttps://www.city.chofu.tokyo.jp/ 電話042-481-7111 CONTENTS(主な内容) 18歳、19歳、20歳代の投票所事務従事者の募集…4 地域包括支援センターの担当地域を変更…4 FC東京あおぞらサッカースクールin調布…6 環境のためにできること…10 調布市応援アスリートインタビュー…16 市報ちょうふの配布に関する問い合わせは 市報ちょうふ配布コールセンター電話050-5357-9679へ 75歳以上の方に新型コロナウイルスワクチンの接種券などを発送  第1弾として4月12日の週に975人分の新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社製)が到着します。まず75歳以上の方から調布駅前広場の特設会場(市が設置)で「集団接種」を実施します。 1 接種券などを受け取る 発送日 4月5日(月曜日) 詳細は2面へ ↓ 2 接種する日を決めて電話で予約する 予約開始日 4月12日(月曜日)午前9時から 予約方法は2面へ ↓ 3 接種会場で接種を受ける 接種開始日 4月22日(木曜日) 接種会場などの詳細は3面へ 74歳以下の方は  国が示す接種順位に基づき、ワクチンの供給量などを踏まえ順次接種券などを発送します。発送時期などは、決まり次第お知らせします。 ちょっと待って!質問サイトの活用を 電話で問い合わせをする前に見てみよう  「新型コロナかなと思った時の連絡先」や「ワクチン接種はいつから始まるか」といった、よくある質問をまとめたサイトです。 問い合わせ/ 調布市新型コロナワクチンコールセンター  電話042-444-7707 (土曜日・日曜日、祝日を除く午前9時から午後5時。ただし、4月24日(土曜日)・25日(日曜日)、5月15日(土曜日)・16日(日曜日)は開設) 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター フリーダイヤル0120-761770(毎日午前9時から午後9時) 詳細は2・3面をご覧ください 手をつなぐ樹380 春(はーる)よ来い  今年ほど啓蟄(けいちつ)(註1)を待ち侘びた年があっただろうかと、これまでの人生を振り返ってしみじみと思う。  年明け早々に、コロナウイルス感染者の爆発的増加を受けて2度目の緊急事態宣言が発令された。その後2月に当初予定した宣言解除には至らず、それから3月21日まで結果的に1カ月以上期間延長されることとなったのはご存知のとおりだ。その間に季節は移ろい、徐々に春の訪れが実感される中で桜も例年より早く開花のときを迎えたものの、それをもろ手を挙げて歓迎するという気分にもなりきれない。桜にとっても不憫なことだ。  赤い鼻緒のじょじょ履いておんもへ出たいと待っているのは、歩き始めたみいちゃんだが、昨年来、日本全国で何万、何十万人のみいちゃんが恨めしそうに窓の外を見つめていたことだろう。いや、みいちゃんとは全国民を指すと言えるのかもしれない。  年度が改まり、市役所においても新体制がスタートしましたが、変わらずコロナ禍における市民の皆様の感染予防、市民生活への支援、市内経済活性化に全力で取り組んでいきます。  ワクチンについても、接種に関する諸情報を順次、分かりやすく提供してまいりますが、ご質問に関しては既設のコールセンター(註2)をご利用下さい。 調布市長 長友貴樹 (註1)二十四節気の一つ。冬ごもりしていた虫が春の訪れを感じ、穴から這い出てくる頃。今年は3月5日。 (註2)調布市新型コロナワクチンコールセンター電話042-444-7707 ●市報4月5日号の掲載情報は3月29日時点のものです。 【2】 令和3(2021)年4月5日 No.1678 1面の続き 第1弾(4月12日の週に到着分)の新型コロナウイルスワクチン接種 1 接種券などを受け取る 内容確認 接種券などを確認 発送日 4月5日(月曜日)  接種券などは住民票所在地に発送します。接種券などが届いたら書類を確認してください。発送(4月5日(月曜日))後、数日以内に届かない方は、市コールセンターにお問い合わせください。 対象/昭和22年4月1日以前に生まれた方(令和3年度に75歳以上になる方) 送付する書類/接種券、予診票、予診票記入例、接種までの流れ、ファイザー社製ワクチンの説明書 ◎4月5日(月曜日)以降に引っ越し(市内転居・転入)する場合 市内転居する方  新住所に接種券などが届くように郵便局で転送などの手続きをしてください。 4月5日(月曜日)以降に転入した75歳以上で接種を希望する方  転入後に市コールセンターにお問い合わせください。後日、市から接種券などを送付します。 問い合わせ/ (調布市新型コロナワクチンコールセンター) 市コールセンター電話042-444-7707 (土曜日・日曜日、祝日を除く午前9時から午後5時。ただし、4月24日(土曜日)・25日(日曜日)、5月15日(土曜日)・16日(日曜日)は開設) 電話の掛け間違いにご注意ください 2 接種する日を決めて電話で予約する 予約方法 市コールセンターで予約(先着順) 予約開始日 4月12日(月曜日)午前9時から  今回の新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社製)は21日間隔で2回接種します。4月に1回目を接種した方は、接種をした翌日から21日後に2回目を接種することになります。 ◎予約日時を、下表の(1)から(15)から選ぶ  手元に接種券を用意し、下表の接種できる日時を確認の上、市コールセンターに電話し、接種日を予約((1)から(15)から選択)してください。 時間/午前9時から午後5時(土曜日・日曜日、祝日を除く)  その他/インターネットでの予約は準備中 (注)予約数に応じてワクチンを準備するため、キャンセル(発熱などのやむを得ない時を除く)や、2回目の接種日と時間の変更はできません 電話のみで受付 接種できる日時  4月12日の週に到着するワクチンの接種予約ができる日時と人数は下記(1)から(15)の通りです。 番号/時間/人数 1回目接種 4月22日(木曜日)、2回目接種 5月13日(木曜日) (1)/午前9時/55人 (2)/午前10時/60人 (3)/午前11時/60人 (4)/午後1時30分/60人 (5)/午後2時30分/70人 (6)/午後3時30分/70人 1回目接種 4月24日(土曜日)、2回目接種 5月15日(土曜日) (7)/午後1時30分/60人 (8)/午後2時30分/70人 (9)/午後3時30分/70人 1回目接種 4月25日(日曜日)、2回目接種 5月16日(日曜日) (10)/午前9時/60人 (11)/午前10時/70人 (12)/午前11時/70人 (13)/午後1時30分/60人 (14)/午後2時30分/70人 (15)/午後3時30分/70人 ●今回 接種予約ができない方へ 今後のスケジュールについて  4月はワクチンの供給量が少ないため、予約が取りづらいことが予想されますが、ワクチンは順次供給される予定です。今後、全ての接種希望者にワクチン接種が可能です。接種日などは決まり次第、市ホームページや市報などでお知らせします。 ●新型コロナウイルスワクチンに関する詐欺に注意  新型コロナウイルスワクチン接種のために必要と騙(かた)り、金銭や個人情報を騙(だま)し取ろうとする電話に関する相談が、消費生活センターに寄せられています。市が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話で求めることはありません。 ●新型コロナウイルス感染症対策基金へのご寄附をお願いします  新型コロナウイルス感染症拡大防止や地域医療体制の整備、市民生活への支援、地域経済の回復に活用します。寄附金は、所得税、住民税の寄附金控除の対象となります。 問い合わせ/基金について:政策企画課電話481-7368、寄附手続きについて:管財課電話481-7173 No.1678 令和3(2021)年4月5日 【3】 3 接種会場で接種を受ける 接種会場 調布駅前広場診療所(調布駅前広場に設置したプレハブ) 接種開始日 4月22日(木曜日)  予約した日時に、接種会場へお越しください。当日の流れは接種券などに同封したチラシを参照してください。 持ち物/必要事項を記入した予診票、接種券、本人確認書類(健康保険証など)  費用/無料 その他/自転車や車での来場不可 ◎接種を受ける前に  基礎疾患を有するなど不安がある方は、事前にかかりつけ医にご相談ください。 ◎接種を受ける時の同意  感染症予防の効果と副反応のリスクを理解した上で、自らの判断で接種を受けることになります。同意なく接種が行われることはありません。 接種会場内イメージ (1)受付 必要に応じて問診ブース(相談ブース) (2)接種を受ける方はいずれかのブースへ移動 ↓ ◎接種ブース内のイメージ 医師と看護師が各ブースを巡回して予診・接種・観察をします 接種を受ける方は座ったままです (3)接種ブースにて医師が予診した後、接種を実施しその場で15分から30分程度副反応を確認し、終了 15分から30分程度座って待つ ●新型コロナウイルス感染症の再拡大防止のため引き続き感染予防の徹底を  新型コロナウイルス感染症の感染再拡大を防ぐために、日常生活において、ポイントをおさえた対策の実践をお願いします。 その他/詳細は新型コロナウイルス感染症対策(内閣官房)ホームページ参照 【市民の皆さんへのお願い】 日中も含めた不要不急の外出自粛を継続する 会食ルールを徹底する 気が良く、座席間の距離が十分であるとともに、適切な大きさのアクリル板が設置され、混雑していない店を選択する 食事は短時間で、深酒をせず、大声を出さない。会話をする時はマスクを着用する  メンバーは家族か、いつも一緒にいる4人まで 花見では宴会をしない。謝恩会や歓送迎会も控える 【飲食店の皆さんへのお願い】 座席の配置などを工夫し、密にならないよう、他のお客さんとの間隔を十分に確保する 対面防止、定期的な換気、飲食時以外のマスク徹底、アクリル板などの仕切りや消毒液の設置など、感染防止の基本的な対策を徹底する  「長時間の飲食・飲みすぎ」にならないように呼び掛けるなど、「感染リスクが高まる5つの場面」での工夫を行う 都が要請する営業時間を遵守する(4月21日(水曜日)までは午後9時までの営業) 体調がすぐれないスタッフが気兼ねなく休めるルールを定め、実践する 問い合わせ/新型コロナウイルス感染症対策担当電話481-7233 事業者の皆さんへの支援は12面へ ●調布市コロナアプリを配信中  スマートフォンやタブレットで、新型コロナウイルス感染症に関する市の情報を確認できるアプリです。市ホームページの更新情報をプッシュ通知でお知らせします。 アプリ名/調布市コロナ情報 ダウンロード方法/App StoreまたはGoogle Playからダウンロード(詳細は市ホームページ参照) 問い合わせ/新型コロナウイルス感染症対策担当電話481-7233 【4】 令和3(2021)年4月5日 No.1678 トピックス ●調布市農産物直売所マップをリニューアル  掲載情報を更新し、スマートフォンなどから経路案内機能を活用できるように電子マップを作成しました。ぜひ、新鮮な農産物をそろえた直売所で調布産農産物を味わってください。 配布場所/農政課(市役所3階)、市内公共施設など 問い合わせ/農政課電話481-7182 ●4月1日からの市役所の組織変更 ◎組織改正 該当部署/改正内容 情報管理課/「総務部情報管理課」→「行政経営部デジタル行政推進課」に改編 公共施設マネジメント担当、政策企画課、行財政改革課/行政経営部「公共施設マネジメント担当」と「政策企画課」と「行財政改革課」を統合→新たに「企画経営課」を設置、「政策企画係」→「計画調整係」、「行財政改革係」→「行政改革係」に名称変更 都市計画課/「地域支援係」→「市街地整備係」に名称変更、「開発指導係」と「景観係」→「開発景観係」に改編 高齢者支援室/支援センター係」→「地域包括ケア推進係」に名称変更 ◎事務移管 事務/移管内容 街地再開発事業及び土地区画整理事業に係る所要事務/「街づくり事業課」→「都市計画課」 問い合わせ/企画経営課電話481-7362 ●18歳、19歳、20歳代の投票所事務従事者の募集 職種/会計年度任用職員 業務内容/7月4日執行東京都議会議員選挙における投票所での投票日前日の準備と投票日当日の選挙事務 勤務時間/投票日前日:投票所主任者(市職員)が指定する時間から2時間程度。投票日当日:おおむね午前6時30分から午後8時30分 要件/18歳、19歳、20歳代で、事務説明会(日時:6月13日(日曜日)午後3時30分から 場所:教育会館3階301・302研修室)に出席し、投票日前日と当日に勤務できること 時給/1240円 任用期間/7月3日(土曜日)・4日(日曜日) 募集人数/各投票所1人程度(全36投票所) 選考/面接 申し込み/履歴書(写真貼付)に必要事項を記入し、事前連絡の上、5月21日(金曜日)までに選挙管理委員会事務局(市役所6階)へ本人が持参。その場で面接を実施 その他/従事する投票所は、住所などを考慮して決定 問い合わせ/選挙管理委員会事務局電話481-7381 ●地域包括支援センターの担当地域を変更   地域包括支援センターの担当地域を、8つの地域に整理・統合しました。また、センターと同等の機能を有する相談窓口として、サブセンターをちょうふの里・ゆうあいエリアの2カ所に開設しました。相談や気になる高齢者の通報などは、地域包括支援センターにご相談ください。 ◎地域包括支援センターとは   高齢者と家族のための総合相談窓口です。高齢者や一緒に暮らす家族が、住んでいる地域で安心して暮らせるよう、福祉・介護や暮らしについての心配や悩みごとを相談できます。また、成年後見制度や権利擁護、介護保険制度の案内、要介護認定の申請代行、市が行う事業(配食サービス、おむつの助成・給付、介護予防事業など)の説明・申し込み代行なども行っています。 ◎相談方法   相談・支援は、社会福祉士、主任ケアマネジャー、保健師などの専門職が対応します。地域包括支援センターまで行くことが難しい時は、電話での相談や、職員が自宅に訪問して、詳しく話を伺います。  相談予約は不要ですが、確実に相談を受けるために予約することをおすすめしています。 ◎新たな地域包括支援センターの連絡先 センター名/所在地/連絡先 つつじヶ丘/東つつじケ丘1-5-2/電話03-5315-5400 仙川/若葉町2-22-2 1階/電話03-5314-0030 至誠しばさき/菊野台1-52-4/電話488-1300 はなみずき/深大寺北町4-17-7/電話441-5763 ゆうあい/国領町3-8-15 5-109/電話481-4973 ゆうあいサブセンター/八雲台1-22-1 1階/電話484-8011 ときわぎ国領/国領町7-32-2-101/電話050-5540-0860 ちょうふ花園/小島町2-45-22ビル1階/電話484-2285 ちょうふの里/西町290-5/電話441-6655 ちょうふの里サブセンター/上石原3-54-2/電話444-5151 問い合わせ/高齢者支援室電話481-7150 ●調布市下水道ビジョンを策定  異常気象や災害への対応、施設の老朽化、中長期的な人口減少などを踏まえた今後の取り組みを整理した下水道分野のマスタープランを策定しました。 その他/本ビジョンの内容とパブリック・コメントの結果は、下水道課(市役所8階)、公文書資料室(市役所4階)、市ホームページで閲覧可 問い合わせ/下水道課電話481-7228 ●パラハートちょうふ つなげよう、ひろげよう、共に生きるまち 知っておきたい思いやり防災 問い合わせ/福祉総務課電話481-7101  災害時は、障害者・高齢者・乳幼児・外国人など配慮が必要な方も安全に避難できるように、地域で手を差し伸べ助け合う「思いやり」がいつも以上に大切です。「困っている方がいたら声をかける」など、皆さんのちょっとした思いやりが、配慮を必要としている方の安心につながります。  今回は、高次脳機能障害や発達障害のある方への支援のポイントを紹介します。 ◎高次脳機能障害や発達障害のある方が災害時に困ることの例 普段と異なる状況で必要な情報をまとめて判断し、行動することが難しい 混雑している場所で人や物にぶつかったり、避難所への目印などを見落とす 知りたいことや手伝ってほしいことを、周囲に適切に伝えられない 避難所での放送内容が十分に聞き取れない、聞き取れても記憶できない 雑音や周囲の様子が気になり、落ち着かない ◎避難所での支援のポイント 希望する支援や介助の方法を本人に確認する 声を掛ける時は、要点を絞って「ゆっくり」「はっきり」「具体的に」話す。大切なことがある時は、図解やメモ、写真なども活用する 何度も同じことを聞く時は、いつも見える場所にメモを貼るか、繰り返し説明をする イライラしている時や落ち着かない時は静かな場所へ誘導し、落ち着くまで待つ 自分から行動できないことがあるため、大切なことがある時は声を掛ける 道路や建物内で迷ってしまう時は、可能な限り目的地まで誘導する。混雑している場所では人や物にぶつからないよう配慮する  これらの内容は、「障害のある方への災害時支援ガイド」「高齢者・乳幼児・外国人など支援が必要な方への災害時支援ガイド」に掲載しています。 配布場所/福祉総務課(市役所3階)、神代出張所、地域福祉センター、市民活動支援センター、総合福祉センター その他/市ホームページで閲覧可 No.1678 令和3(2021)年4月5日 【5】 子育て・教育 福祉 ●新型コロナウイルス感染症に関する情報  感染症対策のため、各施設・事業は利用人数やサービスなどを一部制限して開館・実施しています。利用・参加を予定している方は、事前にお問い合わせいただくか、市ホームペーや主催団体ホームページなどで最新情報をご確認ください。また、マスク着用などの感染症対策をした上で利用・参加をお願いします。 子育て教育 ●助産院、都外で妊婦健診を受診した方は費用の助成申請を 対象/助産院や都外の医療機関で妊婦健康診査を受診し、市が発行した受診票を使用できなかった方 助成の対象/調布市に住民登録がある健診日の費用 その他/確定申告の医療費控除を予定している場合は確定申告前に要申請 申請・問い合わせ/出産後1年以内に申請書(健康推進課で配布、または市ホームページから印刷可)に領収書・明細書の原本など必要書類を添えて、直接または郵送で〒182-0026小島町2丁目33番地1文化会館たづくり西館4階健康推進課電話441-6100へ ●調布市特定不妊治療費助成制度  特定不妊治療(体外受精・顕微授精)に要する治療費の一部を助成します。 助成内容/1年度(4月から翌年3月まで)につき1回。上限額1万円 対象/次の(1)(2)全てを満たす方 (1)東京都特定不妊治療費助成制度の助成決定を受け、その決定日に夫婦どちらかの住民登録が調布市にある (2)ほかの区市町村から同種の助成を受けていない 申請期限/都の助成決定日の属する年度内(1月から3月に都の助成決定を受けた方は、その年の6月30日まで、次年度の助成として申請可) 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●4月の休日ゆりかご調布面接 日時/場所/定員/申し込み締め切り 10日(土曜日)午前/健康推進課/申し込み順7人/9日(金曜日)正午 25日(日曜日)午後/子ども家庭支援センターすこやか/申し込み順5人/23日(金曜日)正午 内容/妊娠・出産・子育てに関する相談や利用できるサービスなどの紹介、育児ギフトのプレゼント。同時に母子健康手帳の交付あり その他/オンラインでの母子健康手帳の交付手続き・ゆりかご調布面接も実施。詳細は市ホームページ参照 申し込み・問い合わせ/4月6日(火曜日)午前9時から電話で健康推進課電話441-6081またはすこやか電話481-7733へ ●5月のもうすぐママ・パパ教室 コース名/内容/日時/実施場所 3回コース/赤ちゃんのお世話/(1)8日(土曜日)午後/保健センター 3回コース/ママのからだのケア/(2)17日(月曜日)午後/保健センター 3回コース/産後の生活/(3)24日(月曜日)午前/すこやか 1回コース/赤ちゃんのお世話など/8日(土曜日)午前/保健センター 対象/令和3年8月から10月に初めて出産を迎える母親・父親 定員/各申し込み順18組程度 申し込み・問い合わせ/電話で健康推進課電話441-6081へ 【1】わくわく育児教室「らいおんクラス」 日時/5月11日(火曜日)午前9時40分から11時 対象/令和2年3月から5月生まれの子どもと保護者 内容/子どもの発育、生活リズム、幼児食、歯磨きなど 【2】わくわく育児教室「こあらクラス」 日時/5月11日(火曜日)午後1時30分から3時 対象/令和2年9月から11月生まれの子どもと保護者 内容/子どもの発育、生活リズム、離乳食、上手な食べさせ方など 【1】【2】共に 会場/文化会館たづくり西館保健センター2階 定員/申し込み順20組 申し込み・問い合わせ/4月7日(水曜日)午前9時から健康推進課電話441-6081へ電話または電子申請から申し込み ●子どもの才能発見講座(全2回) 日程/【A】(1)4月20日(火曜日)(2)27日(火曜日)【B】(1)5月11日(火曜日)(2)18日(火曜日) (注)【A】【B】同内容 時間/午前10時~11時30分 会場/市民プラザあくろす3階研修室2 対象/未就学児の保護者 内容/子どもの脳の発達に沿った子育てポイント、才能の見つけ方 講師/大島友佳子(子育て診断士、一般社団法人日本パーソナルコミュニケーション協会認定インストラクター) 定員/各申し込み順5人 費用/500円(教材費) 持ち物/筆記用具 申し込み・問い合わせ/4月6日(火曜日)午前10時30分から電話または直接市民プラザあくろす指定管理者電話443-1211へ(男女共同参画推進課) ●親子で参加 キッズフリマ 日程/4月24日(土曜日)・25日(日曜日) 時間/午前10時から午後3時 場所/調布駅前広場 内容/子ども向け衣類、おもちゃ、育児用品など 問い合わせ/調布子育てマルシェ実行委員会(NPOタイムマシーンカンパニー内)電話050-3616-3300・ファクス050-3614-3300(文化生涯学習課) ●ほっとサロンしぇいくはんず 4月 ◎赤ちゃんといっしょに ママとパパの子育て個別相談 日程/4月28日(水曜日) 時間/午後1時10分から1時50分、1時55分から2時35分 会場/市民プラザあくろす3階和室 対象/乳幼児と保護者 講師/吉田敦子(助産師・整体師) 定員/各回申し込み順1組 費用/無料 保育/1歳から就学前(申し込み:4月6日(火曜日)から12日(月曜日)) 申し込み・問い合わせ/4月6日(火曜日)午前9時から電話・Eメールで男女共同参画推進センター電話443-1213・EメールdanJyo@w2.city.chofu.tokyo.Jpへ(男女共同参画推進課) ●ジュニア・シニアリーダー講習会  学校を超えた仲間と一緒にゲームや野外活動などを楽しみながらリーダーシップを身に付ける講習会です。 日程/月1回程度(主に日曜日) 対象/ジュニアリーダー:中学生、シニアリーダー:高校生 定員/各講習会申し込み順50人 費用/無料 持ち物/筆記用具、タオル、飲み物、動きやすい服装 開講式/日時:5月16日(日曜日)午前9時30分から正午 会場:深大寺自然広場内「かに山キャンプ場」 締め切り:5月14日(金曜日)(注)当日の受け付けも可 申し込み・問い合わせ/申込書(社会教育課(教育会館1階)で配布または市ホームページから印刷可)を直接または郵送・ファクスで〒182-0026小島町2丁目36番地1教育会館社会教育課電話481-7490・ファクス481-7739へ ●子ども家庭支援センターすこやか 〒182-0022国領町3丁目1番地38ココスクエア2階電話481-7733(午前9時から午後5時) 専用ホームページあり ◎小児科医による健康相談 日時/4月20日(火曜日)午前10時30分から11時30分 講師/貫井清孝(すこやか協力医) 定員/申し込み順5人 申し込み/電話または直接すこやかへ その他/治療行為は行いません ◎エンゼル大学「親子で作る 簡単バルーンアート」 日時/5月9日(日曜日)午前10時から11時 対象/市内在住の1歳6カ月以上の子どもと保護者 講師/澁澤加奈子(ピエロのパフォーマー) 定員/20組(多数抽選) 申し込み/4月6日(火曜日)午前9時から12日(月曜日)午後5時に電話または直接すこやかへ 福祉 ●車いす福祉タクシー  利用には利用登録証が必要です。 対象/次の(1)(2)いずれかに該当する方 (1)身体障害者手帳を所持する下肢・体幹機能障害者 (2)寝たきりの状態や介助なしで歩行ができないなどの理由で、大型の介護タクシーなどでないと移動が困難な65歳以上の方 利用方法/直接市の契約するタクシー事業者に予約し、利用当日はタクシー事業者に利用登録証を提示 内容/予約・迎車・介護人(1時間まで)の料金や車いす・ストレッチャー使用料が無料 その他/対象になるか分からない場合は相談を。申請後、3週間程度で利用登録証を発行 申し込み・問い合わせ/申請書(障害福祉課(市役所2階)で配布または市ホームページから印刷可)に必要事項を記入し、〒182-8511市役所障害福祉課電話481-7089・ファクス481-4288へ郵送または持参 ●高齢者訪問理美容サービス 対象/市内在住・在宅で要介護3以上、65歳以上の方 内容/理容師または美容師が自宅を訪問し調髪(注)年度内4回まで(10月以降の申請は2回まで) 費用/1回2000円 申請・問い合わせ/申請書(社会福祉協議会で配布、または社会福祉協議会ホームページから印刷可)に介護保険被保険者証の写しを添えて〒182-0026小島町2丁目47番地1社会福祉協議会電話481-7693へ郵送または持参 ●精神障害者家族の情報交換・相談会 日程/4月10日(土曜日)・24日(土曜日) 時間/午後1時30分から3時30分 会場/こころの健康支援センター 申し込み・問い合わせ/事前に電話で精神障害者家族会かささぎ会・江頭電話483-3958へ(障害福祉課) ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の方の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です 【6】 令和3(2021)年4月5日 No.1678 福祉 福祉の続き ●臨床心理士による高齢者こころの相談室 日時/4月13日(火曜日)午後 会場/文化会館たづくり3階305学習室 対象/市内在住で認知症の家族を介護している方 講師/北村世都(せつ)(臨床心理士) 定員/申し込み順2人 費用/無料 申し込み・問い合わせ/電話で高齢者支援室電話481-7150へ ●調布市地域福祉活動支援事業公開プレゼンテーション 日時/4月17日(土曜日)午後1時30分から 会場/総合福祉センター2階201から203会議室 対象/地域での活動に興味がある方、これから活動をはじめる方(注)令和3年度分の審査対象事業募集は終了 申し込み/当日直接会場へ 問い合わせ/社会福祉協議会電話481-7617 ●認知症に関する医師個別相談 日時/4月19日(月曜日)午後 会場/文化会館たづくり3階305会議室 対象/認知症と思われる症状があるものの、まだ医療にかかっていない方(本人も可)(注)診断は行いません 講師/岩戸清香(精神科医師) 定員/申し込み順2人 費用/無料 持ち物/現在服用している薬の内容が分かるもの 申し込み・問い合わせ/電話で高齢者支援室電話481-7150へ ●10の筋力トレーニング おさらい会 日程/4月27日(火曜日) 時間/午後1時45分から2時30分(初級) 2時40分から3時25分(中級) 3時35分から4時(上級) 会場/西調布体育館(上石原2丁目4番地1) 対象/65歳以上で要介護の認定を受けていない市民(注)医師から運動制限を受けている方は医師に相談の上参加 講師/理学療法士 定員/申し込み順30人 費用/無料 持ち物/飲み物 その他/車での来場不可 申し込み・問い合わせ/4月6日(火曜日)から電話で高齢者支援室電話481-7150へ(注)申込時、参加希望の級を確認 ●介護予防講演会「のみこむ力のトレーニング講座」 日時/5月13日(木曜日)午前10時から11時30分 会場/文化会館たづくり12階大会議場 対象/市内在住の65歳以上で要介護認定を持っていない方 講師/小田切秀男(歯科医師、調布市歯科医師会理事) 定員/申し込み順50人 費用/無料 持ち物/飲み物、筆記用具 申し込み・問い合わせ/4月6日(火曜日)から電話で高齢者支援室電話481-7150へ ●認知症の方を介護する家族のための介護者講座(全7回) 日程/(1)6月1日(火曜日)(2)8日(火曜日)(3)15日(火曜日)(4)29日(火曜日)(5)7月6日(火曜日)(6)13日(火曜日)(7)20日(火曜日) 時間/午後1時30分から3時20分 会場/文化会館たづくり研修室ほか(注)申し込み時に案内 対象/認知症の家族を介護している市民 内容/認知症高齢者のこころの理解、介護者自身のこころの気づき、認知症の介護、サービスの活用など 講師/北村世都(臨床心理士) 定員/申し込み順12人(注)初めての方優先 費用/無料 申し込み・問い合わせ/4月6日(火曜日)から5月14日(金曜日)に電話で高齢者支援室電話481-7150へ ●防犯・防災や災害時に役立つラジオ局調布FM(83.8メガヘルツ)  調布FMは、調布市を中心に放送するコミュニティ放送局です。災害時は、市内の詳細な被害状況、避難情報、生活情報などきめ細かな災害情報を提供します。 調布FMを聞く方法/ ラジオ:83.8メガヘルツ パソコン:「ListenRadio」または「サイマルラジオ」 スマートフォン:無料アプリ「ListenRadio」 問い合わせ/調布エフエム放送株式会社電話483-0838(広報課) ●FC東京 パラハートちょうふ つなげよう、ひろげよう、共に生きるまち 問い合わせ/スポーツ振興課電話481-7498 ◎あおぞらサッカースクールin調布 くじらコーチに聞きました ◇プロフィール 鯨井(くじらい)健太(けんた)  日本体育大時代から、FC東京普及部アシスタントコーチとして指導経験を積む。2010年にFC東京へ加入後は、「くじらコーチ」の愛称でスクール生にも人気が高く、明るく楽しく元気に子どもたちを指導する。  Jリーグが主催し、各クラブの社会連携活動を表彰する「Jリーグ2021シャレン!アウォーズ」にFC東京のシャレン事業((注))としてエントリーされた「あおぞらサッカースクールin調布」。指導する鯨井コーチに伺いました。 ((注))シャレンとは、社会課題や共通のテーマ(教育、まちづくり、健康など)に、地域住民・企業や団体・自治体・学校などと、Jリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動 あおぞらサッカースクールin調布とは? FC東京が主催し、主に市内在住・在勤・在学の知的・発達障害のある方を対象とするサッカースクールです。毎月1回の定期活動のほか、交流会などのイベントがあります。  コーチが優しく、参加者が自然と笑顔になるところが魅力です。ボールを蹴る楽しさやサッカー・身体を動かすことが大好きになれます。初めてでも大丈夫です。 指導する時に心掛けていることを教えてください  指導する時には笑顔で、参加者目線に立って指導しています。参加者の名前を呼んだり、ポジティブな声掛けを意識しています。 他のクラブと比べてFC東京のすごいところはどこですか?  いつでも、どこでも、誰とでも、サッカーが上手くなりたい方だけではなく、誰もがサッカーを楽しめるような活動が充実しています。さまざまなカテゴリーのサッカー教室を通じて、地域に根ざしたサッカーの普及に特に力を入れているところは負けません。 今シーズン注目の選手は? 18番 品田愛斗選手 パスセンスは抜群! 25番 蓮川壮大選手 スピードがあり、1対1が強い選手です。 ぜひスタメンを取ってもらいたいです。 調布市民の皆さんへメッセージをお願いします  いつも笑顔でボールを蹴っています。色々な教室を開催していますので、サッカーに興味がある方はぜひ参加をお待ちしています。FC東京を一緒に盛り上げましょう。 ◎くじらコーチと一緒にサッカーしよう! 5月からのスクール生を募集 日程/5月からの毎月第2日曜日(8月を除く) 時間/エンジョイクラス(小学生以上):午前11時10分から正午 チャレンジクラス(小学生):午後0時10分から1時10分 チャレンジクラス(中学生以上):午後1時20分から2時30分 会場/ゼビオスポーツパーク調布(飛田給1丁目34番地17) 対象/市内在住・在学・在勤で主に知的・発達障害のある方 定員/各クラス20人(多数抽選) 費用/1回500円 申し込み/4月21日(水曜日)までにFC東京あおぞらサッカースクールin調布申し込みフォームから申し込み 問い合わせ/FC東京サッカースクール事務局電話03-5600-4441(平日午前10時から午後5時)(障害福祉課) ●児童虐待の「早期発見」は、子どもと保護者を必要な援助につなげるための第一歩です  虐待されている子どもや、その保護者は援助が必要です。虐待が疑われる行為を発見した場合はご連絡ください。なお、連絡した方の個人情報は守られます。 時間/午前9時から午後5時(第3土曜日とその翌日、年末年始を除く) 問い合わせ/子ども家庭支援センターすこやかフリーダイヤル0120-087-358(子ども政策課) No.1678 令和3(2021)年4月5日 【7】 暮らしの情報 暮らしの情報 安全・安心なまちづくり ●騎馬隊による交通安全見守り活動  4月6日(火曜日)から15日(木曜日)の春の全国交通安全運動に合わせ、横断中の歩行者の交通事故防止のため、騎馬隊が保護誘導活動をします。 日時/4月8日(木曜日)午前10時30分から30分程度(注)雨天中止 場所/飛田給駅前 問い合わせ/調布警察署電話488-0110(内線4112・4113)、交通対策課電話481-7454 税金・保険・年金 ●市税の納付は口座振替を 個人市・都民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税令和3年度分から 申し込み/依頼書(納税通知書に同封または市内の取扱金融機関に備え付け。郵送希望の場合は要連絡)で申し込み (注)本人確認書類とキャッシュカードを市役所に持参して、その場で口座振替手続き可(Pay-easy(ペイジー))。詳細は要問い合わせ その他/個人市・都民税の年金特別徴収(公的年金からの天引き分)は、口座振替不可 問い合わせ/納税課(市役所3階)電話481-7214から7220 ●市民課・保険年金課・納税課の休日窓口 日程/4月10日(土曜日)・25日(日曜日)、5月8日(土曜日)(注)休止となる場合あり。来庁前に市ホームページを要確認 時間/午前9時から午後1時 その他/保険年金課は国民健康保険のみ取り扱い 場所・問い合わせ/市民課(市役所2階・市役所1階101会議室)電話481-7041から7045 保険年金課(市役所2階)電話481-7052 納税課(市役所3階)電話481-7214から7220 ●令和3年度土地・家屋・償却資産の課税台帳の閲覧  市内に土地・家屋・償却資産を所有している方は、固定資産課税台帳のうち自己の資産について記載された部分(名寄帳)を閲覧できます。 費用/1名義につき200円(注)ただし縦覧期間(5月31日(月曜日)まで)は令和3年度課税台帳に限り無料 持ち物/本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)(注)代理人の場合は、委任状または代理人選任届も必要 会場・問い合わせ/資産税課(市役所3階)電話/481-7205から7209 ●新築住宅に対する固定資産税の軽減の終了  次の家屋の固定資産税は令和3年度からは通常の税額となります。 その他/詳細は4月23日(金曜日)発送の通知書に記載 対象の家屋/新築された日 一般の家屋/平成29年1月2日から平成30年1月1日 一般の家屋(3階建て以上の中高層耐火住宅(マンションなどを含む))/平成27年1月2日から平成28年1月1日 認定長期優良住宅に対する固定資産税減額の申告をした家屋/平成27年1月2日から平成28年1月1日 認定長期優良住宅に対する固定資産税減額の申告をした家屋(3階建て以上の中高層耐火住宅(マンションなどを含む))/平成25年1月2日から平成26年1月1日 問い合わせ/資産税課電話481-7208・7209 ●国民年金前納割引制度(現金払い前納)  納付書で国民年金保険料1年度分を一括で前払い(前納)すると、年間で3540円の割引、6カ月分を前納すると、半年間で810円の割引となります。これらの納付書は日本年金機構から4月上旬に送付されます。  納付書で2年度分の前納も可能です(年金事務所へ要問い合わせ)。2年度分、1年度分、6カ月分(前期)前納の納付書の使用期限は4月30日(金曜日)です。 問い合わせ/日本年金機構府中年金事務所国民年金課電話042-361-1011(保険年金課) 住まい・街づくり・環境 ●空間放射線量の測定結果  3月に、市内公共施設の定点測定場所10カ所で空間放射線量を測定した結果、全測定場所で除染実施区域となる基準の0.23マイクロシーベルトの4分の1程度でした。測定結果は、市ホームページをご覧ください。問い合わせ/環境政策課電話481-7087 ●令和3年度(1)生産緑地地区の新たな指定申請と(2)特定生産緑地の指定受付 受付期間/5月31日(月曜日)まで(土曜日・日曜日、祝日を除く) 受付時間/午前9時から午後5時 その他/(2)平成4年指定の生産緑地受付。申請書などは農政課(市役所3階)で配布 申請・問い合わせ/農政課電話481-7182 ごみ リサイクル ●東日本大震災による避難者の方へ  東日本大震災により市内に避難している世帯を対象に、ごみ袋を無料で交付します。詳細はお問い合わせください。 対象/(1)東日本大震災により居住継続が困難となり、市内に居住することとなった世帯 (2)原子力発電所の周辺において、放射能などの影響により居住継続が困難となり、市内に居住することとなった世帯 問い合わせ/ごみ対策課電話042-306-8781 ●ごみ処理広域支援協定に基づく可燃ごみの受け入れ  ふじみ衛生組合では、施設更新のため焼却炉の一部を運転停止している小平・村山・大和衛生組合(構成市:小平市、東大和市、武蔵村山市)の、令和3年度の可燃ごみの一部(年間約3900トン)を受け入れます。 問い合わせ/ふじみ衛生組合電話490-5374 ●家庭系ごみ袋LLサイズのばら売り新規取扱店 新規取扱店/セブンイレブン調布布田4丁目店(布田4丁目26番地6)電話486-0107 その他/ごみ袋LLサイズのばら売り取扱店は、市ホームページ参照 問い合わせ/ごみ対策課電話042-306-8781 募集 ●5月のフリーマーケット出店者 日程/5月8日(土曜日)・9日(日曜日) 時間/午前10時から午後3時 会場/調布駅前広場 出店資格/市内在住・在勤で物品販売を生業(なりわい)としない18歳以上の方 定員/各日50人(多数抽選) 費用/1000円 申し込み・問い合わせ/Eメール(携帯メールは不可)または往復はがき(往信裏面)に出店希望日、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、誓約の一文(会場周辺の道路上での荷物の積み下ろしをしない旨)、在勤者は勤務先名・電話番号を明記し、4月15日(木曜日)(消印有効)までにEメールchoufujirituouendan@luck.ocn.ne.jpまたは〒182-0024布田1丁目43番地2-N203 NPO法人ちょうふ自立応援団フリーマーケット担当電話/489-3160へ(文化生涯学習課) ボランティア ●災害時看護職など 対象/保健師、助産師、看護師、准看護師、歯科衛生士などの資格を有する方 活動内容/災害時:緊急医療救護所における被災傷病者に対する応急処置と看護など 災害時以外:緊急医療救護所訓練への参加 申し込み・問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●調理ボランティア  高齢者や障害のある方などが通う場(デイサービスアイビー)に手作りの昼食を提供する活動です。 日時/月1回以上の活動で午前9時から午後3時頃 場所/総合福祉センター 申し込み・問い合わせ/社会福祉協議会電話481-7660 ●みんなでなくそう特殊詐欺 ◎新型コロナウイルスワクチン接種に関する詐欺に注意  犯人は、保健所や自治体の職員を騙(かた)って「検査やワクチン接種には予約金が必要です」などと具体的な説明をしてきますが、全て嘘です。ワクチンは無料で接種でき、市がワクチン接種のために金銭や個人情報を電話で求めることはありません。  自動通話録音機や留守番電話機能を活用して、犯人からの電話に出ない対策を徹底しましょう。不審な電話を受けてしまったら、迷わず電話を切って警察に通報してください。 問い合わせ/調布警察署生活安全課電話488-0110 総合防災安全課電話481-7547 ●ごみダイエット通信(146) ◎調理くず(生ごみ)の水切り・天日干しでごみ減量 ◇生ごみを出す前に水切りを  生ごみの約8割は水分です。生ごみを捨てる前に水切りネットを使って、ギュッと絞るだけでごみ減量につながります。ごみ対策課窓口(市役所2階)で環境に優しい素材の水切りネットを配布しています。ぜひお試しください。 ◇野菜や果物の皮などは天日干ししてダイエット  天日干しすることで、ごみの量を大幅に減らすだけでなく、臭いも減らせます。実際に157グラムのごみを3日間天日干ししたところ48グラムになり、109グラムも減量できました。ぜひお試しください。 問い合わせ/ごみ対策課電話042-306-8781 「暮らしの情報」は11面に続きます ●国民健康保険税がペイジー(Pay-easy)で支払い可能に  インターネットやATMのペイジーで国民健康保険税が納付できます。 納付方法/4月から発行している国民健康保険税納付書(赤色)に記載の納付番号などをインターネットやATMに入力し支払い 問い合わせ/保険年金課電話481-7055・7056 【8】 No.1678 令和3(2021)年4月5日 【9】 特集 問い合わせ/予算:財政課電話481-7304 主要な施策:企画経営課電話481-7368 予算書・市政経営の概要(予算参考資料)の公開場所:公文書資料室(市役所4階)、各図書館 (注)予算の概要は市ホームページで閲覧可 令和3年度予算と主要な施策 ●一般会計予算 901億2000万円  一般会計予算は、総額901億2000万円となり、令和2年度と比較して28億7000万円、3.1%の減となっています。 ◎check 令和3年度予算編成の方針 新型コロナウイルス感染症への対応など、市民の安全・安心の確保と市民生活支援への継続的な取り組み 市税・各種交付金の大幅な減収に対処するため、全庁一丸となった不断の見直し・改革・改善の実践 現下の厳しい財政環境の長期化も見据えた、財政構造の改善と経常経費縮減の取り組み ◎令和3年度 会計別予算額 会計/令和3年度/対前年度増減額/増減率 一般会計/901億2000万円/-28億7000万円/-3.1% 特別会計/436億320万円/-6億2238万円/-1.4% 特別会計(国民健康保険事業)/211億8992万円/8695万円/0.4% 特別会計(用地)/1億6967万円/-9億3648万円/-84.7% 特別会計(介護保険事業)/167億3951万円/1億4500万円/0.9% 特別会計(後期高齢者医療)/55億410万円/8215万円/1.5% 公営企業会計/64億7220万円/7億1640万円/12.4% 公営企業会計(下水道事業)/64億7220万円/7億1640万円/12.4% 合計/1401億9540万円/-27億7598万円/-1.9% (注)金額は表示単位未満を四捨五入しているため、表記額と合計額が一致しない場合あり ◎歳入 901億2000万円 市税 436億7076万円 歳入全体の48.5%(前年度48.6%) 国庫支出金 161億998万円 都支出金 127億9090万円 市債 36億7000万円 その他 138億7836万円 ◎歳出 901億2000万円 民生費 481億4294万円 歳出全体の53.4%(前年度52.2%) 教育費 103億2882万円 総務費 96億7232万円 土木費 77億6917万円 衛生費 65億9407万円 公債費 35億5985万円 その他 40億5283万円 (注)金額は表示単位未満を四捨五入しているため、表記額と合計額が一致しない場合あり ●市民1人当たりの各目的別予算額  令和3年度の予算総額901億2000万円を人口23万7815人(令和3年1月1日現在)で割ると、市民1人当たりの予算額は37万8950円になります。  各目的別の市民1人当たりの予算額は次の通りです(予備費などは除く)。 議会費 2109円 市議会の活動・運営にかかる経費 総務費 4万672円 全般的事務、納税、住基、選挙、市民参加などのほか、防犯対策にかかる経費 民生費 20万2439円 障害者、高齢者、児童、生活保護など福祉施策にかかる経費 衛生費 2万7728円 各種検診など市民の健康増進のほか、環境保全、ごみ処理経費など 労働費 251円 雇用の促進、勤労者互助会にかかる経費 農業費 433円 農業委員会運営、農業振興にかかる経費 商工費 1847円 市内商工業と地域資源を活用した観光振興にかかる経費 土木費 3万2669円 道路や公園の整備などに関する経費 消防費 1万1981円 東京都への消防委託、消防団運営、防災対策などにかかる経費 教育費 4万3432円 義務教育施設の学習環境改善、図書館・公民館・博物館、スポーツ振興などにかかる経費 公債費 1万4969円 世代間の負担公平化を図るため、施設建設などで借り入れた市債の償還金 市政経営の重点 令和3年度に実施する主な事業 (注)事業費は原則として100万円未満を四捨五入して掲載 ●重点プロジェクト【1】 防災・防犯の面で安全・安心に暮らせるまちをつくる ◎地域の防災・防犯力を高める 防災市民組織の育成 400万円 調布市避難行動要支援者避難支援プランの推進 200万円 防災備蓄品の確保・充実 3000万円 拡充事業:災害情報システムの維持管理・充実 2億4800万円 消防団の対応能力の向上 5100万円 命の教育活動の推進 400万円 犯罪抑止対策の推進 5400万円 ◎災害に強い都市基盤をつくる 特定緊急輸送道路沿道建築物耐震化促進事業 6200万円 下水道施設の機能維持 1億100万円 ◎関連事業 拡充事業:令和元年台風第19号を踏まえた取り組み(止水板設置工事等助成金、浸水被害軽減のための中長期的な対策の具体化に向けた検討ほか) 新規事業:消防団第15分団機械器具置場の建て替え 消防団第9分団機械器具置場の改修 拡充事業:市庁舎などの非常用電源設備の基本・実施設計 新規事業:非常用発電機等購入助成制度の創設 通学路などの安全確保の推進(防犯カメラの設置、交通安全対策) ●重点プロジェクト【2】 子ども・若者の健やかな成長・自立を支援し、子育てしやすいまちをつくる ◎子育て環境を充実させる 待機児童対策の推進 3億5000万円 学童クラブ施設の整備 1400万円 拡充事業:出産・子育て応援事業 1億100万円 ◎子ども・若者の健やかな成長と自立を支える 子ども・若者への支援 2000万円 ◎学校教育環境を充実させる 小・中学校施設の整備 18億2800万円 地域人材などを活用した教育の充実 5100万円 特別支援教育の推進 4800万円 ◎関連事業 拡充事業:児童虐待防止センター事業の体制強化 新規事業:児童虐待に関する予防的支援 拡充事業:教員の働き方改革(小・中学校副校長補佐の配置など) 新学習指導要領への対応(カリキュラム・マネジメント、主体的・対話的で深い学びの視点に立った授業改善) 拡充事業:小・中学校におけるICT教育(児童・生徒1人1台モバイル端末の活用) ●重点プロジェクト【3】 高齢者・障害者にやさしいだれもが安心して住み続けられるまちをつくる ◎高齢者の暮らしを支える 地域包括支援センターの充実 3億3300万円 拡充事業:介護予防・日常生活支援総合事業の展開 6億円 ◎障害者の暮らしを支える 障害者の就労支援 6500万円 障害児・者医療的ケア支援事業 400万円 ◎地域福祉を推進する 地域福祉コーディネーター事業の推進 6700万円 福祉人材育成事業の推進 2000万円 ◎関連事業 再犯防止推進計画の策定に向けた検討 拡充事業:商工会と連携した障害理解の促進(地域共生推進ふれあい商店等補助事業) 児童発達支援センターとしての子ども発達センターの運営 受動喫煙防止対策に関する取り組み 新規事業:高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施 看護小規模多機能型居宅介護の整備に対する補助 ●重点プロジェクト【4】 にぎわいと交流のある活気に満ちたまちをつくる ◎まちの活力を生み出す都市をつくる 駅前広場の整備 1億1900万円 鉄道敷地の整備 2億6600万円 中心市街地における区画道路などの整備 1100万円 道路網計画に基づく計画的な道路ネットワークの形成 17億3600万円 自転車等駐車場の整備・有料化 900万円 ◎にぎわい・交流のあるまちをつくる 商店街活性化の推進 2800万円 拡充事業:中小企業・小規模事業者の支援 9200万円 「映画のまち調布」の推進 1400万円 東京2020大会などを契機としたスポーツ振興による多面的効果の創出 5700万円 ◎関連事業 次期都市計画マスタープラン策定に向けた検討、用途地域などの見直し検討 東部地区における交通環境改善事業の促進に向けた検討 住民発意の街づくり(西調布駅周辺、深大寺北部地区など) 空き家等対策計画に基づく取り組み 次期住宅マスタープラン策定に向けた検討 シェアサイクルの促進 ●重点プロジェクト【5】 人と自然が共生するうるおいのあるまちをつくる ◎豊かな水と緑を大切に守り生かす 公園・緑地、崖線樹林地の保全 4000万円 公園・緑地などの整備 2億2200万円 拡充事業:深大寺・佐須地域の里山、水辺環境の保全・活用 5400万円 都市農地の保全・活用 1300万円 ◎良好な景観を創出する 景観計画・景観条例の運用 400万円 深大寺地区におけるまちづくりの推進 1000万円 ◎関連事業 新たな環境基本計画に基づくSDGsの達成に貢献する持続可能な社会の実現に向けた取り組み 脱炭素社会の実現に向けた地球温暖化対策実行計画に基づく取り組み 花いっぱい運動の取り組み(東京2020大会開催に向けたおもてなしの環境づくり) 都市農業育成対策事業 新規事業:学童農園新規開園 ●行革プラン関連事業、その他 (仮称)公共施設マネジメント計画の策定 総合福祉センターとグリーンホール整備に向けた取り組み 文化会館たづくり改修工事 拡充事業:スポーツ施設の体育館の空調整備(総合体育館、(注)大町スポーツ施設体育館)(注)令和2年度補正予算(第7号)で対応 仙川汚水中継ポンプ場の自然流下化に向けた管路新設工事など クリーンセンター跡地活用(PPP事業の推進) (仮称)道路総合管理計画の策定に向けた検討 拡充事業:公立(公設民営)保育園の公私連携型保育所への移行(上布田保育園、仙川保育園) 拡充事業:児童館における民間活力の活用(深大寺児童館、緑ケ丘児童館学童クラブ) 拡充事業:子育て支援事務における民間活力の活用 拡充事業:マイナンバーカードの交付促進、戸籍証明書のコンビニ交付 子育てワンストップサービス(マイナンバーカードを活用した電子申請手続き) 平和交流の取り組み(中学生の長崎平和派遣事業の実施、日本非核宣言自治体協議会への加盟) 次期男女共同参画推進プランの策定 拡充事業:働き方改革の推進に向けた取り組み(在宅勤務型テレワークの試行実施) ●J:COM(地デジ11チャンネル)「テレビ広報ちょうふ」 〈5日号〉4月5日から11日 職員インタビュー、「調布・木島平村 採れたて旬情報」など 〈12日号〉4月12日から19日 職員インタビュー、「見て、聞いて、知って、行ってみよう」など 放送時間 毎日正午から、午後4時から、8時から(各30分)(注)特集番組により、放送時間が変更になる場合があります ●調布FM83.8メガヘルツ市政情報番組 「調布市ほっとインフォメーション」 月曜日から金曜日 午前9時15分から、午後1時30分から、4時から、9時から(各15分)/5時30分から(5分) 土曜日 午後5時30分から(5分) 日曜日 午後3時30分から(5分)(注)特集番組により、放送が休止・時間変更になる場合があります 調布FMの放送は、インターネットでも聴くことができます。詳細は調布FMのホームページをご覧ください 【10】 令和3(2021)年4月5日 No.1678 環境のためにできること 問い合わせ/環境政策課(〒182-8511市役所8階) 電話481-7086・7087・ファクス481-7550 Eメールkankyou@w2.city.chofu.tokyo.jp ●一緒に活動しよう ◎春の多摩川クリーン作戦  「多摩川クリーン作戦」は、今回で82回目を迎えます。河川の環境を守り、美化を推進するため、一緒にごみを拾いましょう。 日時/4月11日(日曜日)午前8時から9時(注)小雨決行 集合場所/団体参加:多摩川河川敷の各拠点(のぼり旗で表示) 個人参加:京王相模原線鉄橋下の本部 持ち物/軍手、動きやすい服装(注)ごみ袋など必要なものは、市で用意 申し込み/当日直接集合場所へ(注)初めて参加する団体は要事前申し込み ◎調布市環境モニター  市民と市が協働で調布の自然を見守り、自然環境の保全に役立てていくためのグループ活動です。植物観察を中心に、調布の地形、鳥、昆虫などの自然観察を行います。 日程/年6回程度(原則土曜日の午前中) 対象/18歳以上 定員/申し込み順30人 費用/無料 申し込み/4月6日(火曜日)午前9時からEメールまたは電話で環境政策課へ(注)Eメールの場合は件名に「環境モニター申し込み」、本文に住所、氏名(ふりがな)、電話番号を明記 ◎調布こどもエコクラブ  河川や緑地などでの自然体験を通じて環境を学ぶ、子どもたちの環境活動クラブです。 日程/年7回程度(5月から令和4年3月の土曜日・日曜日、祝日) 対象/市内在住・在学の小・中学生(小学3年生以下は保護者同伴) 定員/40人(多数抽選) 費用/無料(材料費など実費負担あり) 申し込み/4月5日(月曜日)から19日(月曜日)に、Eメールの件名に「こどもエコクラブ申し込み」、本文に登録を希望する子どもの住所、氏名(ふりがな)、電話番号、学校名・学年、保護者名を明記し環境政策課へ その他/子どもたちの活動をサポートするサポーターも同時募集(高校生以上) ◎雑木林ボランティア講座(全6回)  調布に今も残る里山の風景や雑木林を、市民と市が協働で保全していくためのボランティア養成講座です。 時間/午前10時から午後3時(予定) 対象/野外活動ができる18歳以上の方 定員/申し込み順20人 費用/1500円(ボランティア保険料、テキスト代) 企画・運営/ちょうふ環境市民会議 申し込み/4月19日(月曜日)から5月21日(金曜日)に「ちょうふ環境市民会議」ホームページ申し込みフォームから申し込み、またはEメールでちょうふ環境市民会議(Eメールinfo@chofu-kankyo-shimin.org)へ -/日程(予定)/内容 第1回/6月19日(土曜日)/調布の雑木林(過去と現状) 第2回/7月10日(土曜日)/保全作業の実技と安全管理 第3回/9月18日(土曜日)/雑木林の生態系(生き物むし編) 第4回/10月16日(土曜日)/雑木林の生態系(植物編) 第5回/11月13日(土曜日)/雑木林の恵みを体験 第6回/12月4日(土曜日)/市内樹林地見学バスツアー ◎佐須農(みのり)の家  市内の里山などの環境を保全する活動や、歴史・文化とその継承について広める活動の場として、環境活動室と会議室が利用できます。 時間/午前9時から午後9時 場所/佐須町5丁目5番地1 交通/調布駅北口バスのりば15から京王バス(調36)または、調布市ミニバス北路線で「佐須公園」下車徒歩約1分 使用申し込み受け付け・使用料/ 上記の活動は使用日の2カ月前の開庁日から受け付け・無料 上記の活動以外(会議室に限る)は使用日の1カ月前の開庁日から受け付け・ 午前(午前9時から正午):300円 午後(午後1時から5時):400円 夜間(午後6時から9時):500円 全日(午前9時から午後9時):1000円 申し込み/直接または郵送、ファクス、Eメールで環境政策課へ ●見てみよう ◎調布市いきものフォトコンテスト2020受賞作品展  市内の自然環境の再発見と、生物多様性への理解をテーマに、市内に生息する野生の生き物を撮った写真を募集し、多摩川自然情報館の来館者の投票や専門家の評価により入賞作品を決定しました。 多摩川部門/応募者 谷徹さん:タイトル 菜の花ときらきら多摩川 市内部門/応募者 藤里佳世子さん:タイトル 仲良しこよし 会場/多摩川自然情報館2階展示室 費用/無料 その他/このほかの入賞作品は市ホームページ参照 問い合わせ/多摩川自然情報館運営等受託業者株式会社セルコ電話03-3406-1724(平日午前10時から午後5時30分)、多摩川自然情報館携帯電話電話080-2087-9009(土曜日・日曜日、祝日午前9時から午後5時) ●局地的な豪雨対策と豊かな湧水(ゆうすい)のために ◎雨水浸透ます設置にご協力を  雨水浸透ますとは、屋根に降った雨水を雨どいを通して集め、地下に浸透させるための設備です。これまで下水道に流していた雨水を地中に浸透させることで、局地的な豪雨などの大雨時の浸水被害を軽減するとともに、湧水の復活、保全につなげます。植物や魚などの生き物の生息環境を守るためにも、雨水浸透ますの設置にご協力ください。 対象/市内の既存住宅と個人所有の共同住宅 費用/無料 協力/調布管工土木事業協同組合 申し込み/直接または電話、ファクス、Eメールで環境政策課へ その他/設置可否の下見あり。設置工事は、半日から1日程度。設置後の所有と管理は住宅所有者 ●NEWS 2050年ゼロカーボンシティを表明  近年、猛暑や豪雨被害など、地球温暖化が原因とされる気候変動の影響が深刻化しています。  そのような中、気候変動の専門家や研究者で構成される国連の組織IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が2018年に発表した報告書では、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする必要があることが示されています。  そこで、調布市は令和3年第1回市議会定例会で、脱炭素社会の実現に向けて2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しました。  今後、国・都と連携し、市民や事業者の皆さんと協働して、地球温暖化対策の取り組みを進めていきます。 実質ゼロとは/二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と、森林などの吸収源による除去量との均衡を達成することです ゼロカーボンシティとは/脱炭素社会の構築に向けて、「2050年に温室効果ガスまたは二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすること」を目指すと表明した自治体のことです No.1678 令和3(2021)年4月5日 【11】 暮らしの情報 ●新型コロナウイルス感染症に関する情報  感染症対策のため、事前の体調確認、手洗い、手指消毒、マスク着用などを徹底した上での参加をお願いします。また、状況により各事業は中止・延期の場合があります。市ホームページや主催団体ホームページなどで最新情報をご確認ください。 暮らしの情報の続き 健康 ●お薬手帳の活用を  薬は用量と用法を守って服用することが大切です。飲み合わせや重ねて飲むことによって薬で副作用を起こすことがあります。  薬を安全に飲むため、アレルギーなどの大切な情報をお薬手帳に必ず記載しましょう。お薬手帳は、通院先や薬局ごとに作らず、1人1冊にまとめて医師・歯科医師・薬剤師に提示してください。院内処方の医療機関では、お薬手帳に記載を依頼してください。 問い合わせ/保険年金課電話481-7566 ●医療機関受診勧奨通知を3月下旬に送付  自覚症状がないまま進行することが多い生活習慣病の重症化予防には、早期の治療開始が重要です。  案内が届いた方は、医療機関で受診してください。 対象/令和2年5月から8月に受診した国民健康保険の特定健康診査の結果が「要医療」となった方のうち、医療機関での受診が確認できない方 その他/受診を勧める案内を郵送後、保険年金課から電話で受診状況を確認する場合あり 問い合わせ/保険年金課電話481-7566 ●8020(ハチマルニイマル)表彰のための無料歯科健診  市内在住の80歳以上で、20本以上の歯がある方を表彰する「8020健康賞」の候補を選びます(過去に受賞したことのある方を除く)。 申し込み/4月24日(土曜日)までに直接調布市歯科医師会会員の歯科クリニックへ 問い合わせ/調布市歯科医師会電話485-4892、健康推進課電話441-6100 ●高齢者用肺炎球菌定期予防接種(一部費用助成) 期間/令和4年3月31日(木曜日)まで 会場/調布市・狛江市・三鷹市の指定医療機関 対象/これまでに肺炎球菌予防接種(23価)(自費を含む)を受けたことのない、次の(1)(2)いずれかに該当する方(1)下表対象年齢の方(2)接種日に60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能やヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害があり、1級の身体障害者手帳を所持しているか、これと同等の状態にある方 令和3年度 高齢者用肺炎球菌定期予防接種対象者 年齢/対象となる生年月日 65歳/昭和31年4月2日生から昭和32年4月1日生 70歳/昭和26年4月2日生から昭和27年4月1日生 75歳/昭和21年4月2日生から昭和22年4月1日生 80歳/昭和16年4月2日生から昭和17年4月1日生 85歳/昭和11年4月2日生から昭和12年4月1日生 90歳/昭和6年4月2日生から昭和7年4月1日生 95歳/大正15年4月2日生から昭和2年4月1日生 100歳/大正10年4月2日生から大正11年4月1日生 費用/5000円(注)令和3年秋頃に都の補助事業により自己負担額の減額を予定(実施前に接種した方は補助対象外) (注)生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付受給者は受給証明書を医療機関に提出すると無料 申し込み/指定医療機関へ その他/(1)の方への通知時期は未定 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●風しん抗体検査・定期予防接種(風しんの追加的対策事業)  令和2年度に発行したクーポン券の期限を1年延長します。「抗体検査2021年3月」「予防接種2021年5月」と表示されていても、令和4(2022)年2月28日まで使用できますので、抗体検査を早めに受けてください。(注)未受診の方には新しいクーポン券を5月下旬頃に発送予定 対象/昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性(風しん抗体検査で十分な量の風しんの抗体があることが判明している方は検査不要) 費用/無料 申請/直接指定医療機関にクーポン券を持参 その他/調布市へ転入またはクーポン券を紛失した方は健康推進課へ申請 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●乳がん検診 【市内検診機関】 (注)12日までの申し込みは翌月、13日以降の申し込みは翌々月の受診 実施場所/定員/検診日/申し込み方法 【1】調布東山病院(調布駅から徒歩1分)/各月200人/月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日の午後/電話481-5515・ファクス481-5514(月曜日から土曜日午前9時から午後4時30分) 【2】調布病院(調布駅、京王多摩川駅からバス)/各月100人/月曜日から金曜日の午後/電話484-2626・ファクス481-0323(月曜日から金曜日午前9時から午後4時30分 土曜日午前9時から午後0時30分) 【3】つつじヶ丘神代クリニック(つつじヶ丘駅から徒歩5分)/各月150人/月曜日から水曜日の午前/電話443-2246(月曜日から水曜日午前9時から11時・午後3時から5時 土曜日午前9時から11時) 【4】飯野病院(調布駅から徒歩1分)/各月100人/金曜日の午後・土曜日/電話483-8811(月曜日から水曜日・金曜日・土曜日午前9時から午後5時) 【市外検診機関】 実施場所/検診日/定員 【5】公益財団法人東京都予防医学協会(都営地下鉄・JR・東京メトロ市ヶ谷駅から徒歩5分)/6月1日(火曜日)から30日(水曜日)(土曜日・日曜日、祝日を除く)の午前・午後、5日(土曜日)・19日(土曜日)の午前/各日申し込み順午前2人午後2人 対象/【1】から【4】昭和57年3月31日以前に生まれた女性【5】受診日に50歳以上の女性 内容/問診、視触診、マンモグラフィー 費用/1500円(検査時持参) 受診できない方/(1)令和2年4月以降の市の乳がん検診受診者(2)乳腺科治療中または経過観察中(3)生理直前、生理中(4)妊娠中(可能性あり含む)(5)授乳中(6)心臓ペースメーカー、豊胸手術など乳房内に人工物がある方 申し込み/【1】から【4】電話またはファクス(【1】【2】のみ)で住所、氏名、生年月日、年齢、電話番号、検診希望日(ファクスの場合のみ第3希望まで)を各医療機関へ【5】4月7日(水曜日)午前9時から電話で健康推進課へ 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 スポーツ ●スポーツ安全保険  国内でのスポーツ・文化・ボランティア・地域活動中や活動の往復移動中の、事故や第三者に与えた傷害を補償する保険で、1団体4人以上で加入できます。 その他/詳細は、案内冊子(スポーツ振興課(市役所8階)、スポーツ・保養施設インフォメーションコーナー(文化会館たづくり11階)、総合体育館などで配布)や市ホームページ参照 問い合わせ/スポーツ振興課電話481-7496 ●体育協会 電話481-6221 専用ホームページあり 〒182-0011深大寺北町2丁目1番地65総合体育館内 ◎令和3年度リフレッシュ体操スクール(第1期) 期間/5月から8月 締め切り/4月15日(木曜日)(必着) その他/詳細は広報紙「みんなでスポーツinちょうふ」または体育協会ホームページ参照 【A】緑ヶ丘ジュニアテニススクール(全6回) 日程/5月9日から6月13日の毎週日曜日(雨天予備日:6月20日・27日、7月4日) 時間/午前10時から11時45分 会場/市民緑ヶ丘テニスコート 対象/市内在住・在学の小学2年生から6年生 定員/20人(多数抽選) 費用/3000円(初回持参) 持ち物/運動のできる服装、帽子、ラケット(貸し出しあり) 【B】土曜日ジュニアスイミングスクール(全7回) 日程/5月22日から7月3日の毎週土曜日 時間/泳げない小学生クラス:午後1時30分から3時 クロールで25メートル以上泳げる小・中学生クラス:3時30分から5時 定員/各クラス40人(多数抽選) 費用/3500円(初回持参) ●生活ひとくちメモ ◎家電製品などの模倣サイトに注意  SNSの広告で、家電メーカーAの掃除機が大幅に値引きされていた。公式サイトと表示されていたので、その広告から掃除機を注文してクレジットカード番号を入力した。しばらくして英語のメールが届いたのでおかしいと思い、サイトに載っていた電話番号にかけると家電メーカーAにつながり、「大幅な値引きはしていない。公式サイトを真似た模倣サイトではないか」と言われた。返金してほしい。 ◇模倣サイトのチェックポイント 販売価格が大幅に値引きされている 事業者の住所の記載がない、記載があってもネットで調べると実在しない住所や建物がない土地になっている サイトのURL表記が本物のサイトと少しだけ違う 注文確認メールや決済完了メールの日本語が不自然、または英語などで記載されている ◇アドバイス  模倣サイトでの申し込み・決済後は事業者と連絡が取れなくなるケースが多く、返金を求めることが難しくなります。申し込み前に電話やメールをして本物の事業者なのか確認しましょう。クレジットカード決済の場合は、すぐにカード会社に連絡してカードの利用停止手続きを行い、カード決済のキャンセルができるか相談してください。 問い合わせ/調布市消費生活センター(市役所3階)電話481-7034 電話相談/平日午前9時から正午・午後1時から3時30分、第2土曜日午前9時から正午 来所相談(予約制)/平日午前9時から正午・午後1時から3時(注)できるだけ電話相談のご利用を ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の方の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です 【12】 令和3(2021)年4月5日 No.1678 暮らしの情報 スポーツの続き 体育協会の続き 【C】ヌードルトレーニング(全10回) 日程/5月7日から7月9日の毎週金曜日 時間/午前9時10分から9時50分(各回終了後、11時40分までプール個人利用可) 定員/16人(多数抽選) 費用/1回400円 持ち物/水着、水泳帽子、タオル 【D】バランスボールエクササイズ(全5回) 日程/(1)5月10日(月曜日)(2)24日(月曜日)(3)31日(月曜日)(4)6月14日(月曜日)(5)28日(月曜日) 時間/午前10時35分から11時35分 定員/8人(多数抽選) 費用/1回400円 持ち物/運動のできる服装、室内用シューズ、ヨガマット(バスタオル可) 【E】初心者スイミングスクール(全7回) 日程/5月12日から6月30日の毎週水曜日(5月19日(水曜日)を除く) 時間/午前10時30分から正午 定員/16人(多数抽選) 費用/3500円(初回持参) 持ち物/水着、水泳帽子、ゴーグル、タオル 【F】パーソナルトレーニング(5月) 日程/5月12日(水曜日)・26日(水曜日) 時間/1クラス:午前10時30分から11時15分 2クラス:午前11時30分から午後0時15分 3クラス:午後0時30分から1時15分 定員/各日・各クラス1人(多数抽選) 費用/400円 持ち物/運動のできる服装、室内用シューズ 【B】から【F】共に 会場/総合体育館 対象/【B】市内在住・在学の小・中学生【C】から【F】市内在住・在勤・在学の15歳以上(中学生を除く) 【A】から【F】共に 締め切り/4月15日(木曜日)(必着) 申し込み/体育協会ホームページから申し込み、または往復はがき(【C】から【F】のみ。1枚1教室)にスクール名(【F】は希望日・時間第3希望まで記入)、住所、氏名(ふりがな)、生年月日(西暦)、年齢、性別、電話番号を明記し、体育協会へ(連記不可) 抽選結果発表日/4月23日(金曜日) その他/在住・在勤・在学を証する書類を求める場合あり 採用情報 (注)詳細は市ホームページ参照 ●すまいる分室臨時職員 業務内容/知的障害のある方が就職するためのサポート 勤務形態/月曜日から金曜日の週4日から5日 午前9時30分から午後5時15分 資格など/普通自動車運転免許 時給/1100円 採用日/応相談 勤務地/国領町3丁目19番地1すまいる分室 申し込み・問い合わせ/履歴書(写真貼付)を〒182-0032西町290番地4知的障害者援護施設すまいる電話481-7723へ郵送(注)履歴書は返却不可(障害福祉課) 仕事・創業 ●産業労働支援センター 〒182-0022国領町2丁目5番地15市民プラザあくろす3階 電話443-1217・ファクス443-1218 Eメールindustry@chofu-across.jp 専用ホームページあり 【A】事業者向け労務相談会 日時/4月5日(月曜日)午前9時から午後4時(正午から午後1時を除く)・28日(水曜日)正午から午後7時(1時から2時を除く) 相談員/田村陽太(社会保険労務士) 定員/各日申し込み順6人 【B】女性起業相談会 日程/(1)4月7日(水曜日)(2)23日(金曜日) 時間/午前10時から午後4時(正午から午後1時を除く) 相談員/(1)老川多加子(2)山田記代美(中小企業診断士) 定員/申し込み順5人 【C】事業者向け税務相談会 日時/4月13日(火曜日)午後1時から4時 対象/中小企業・小規模事業者と創業希望者 相談員/東京税理士会武蔵府中支部担当者 定員/申し込み順3人 【D】春の補助金相談会 自社が活用可能な補助金を見極めよう  従来の主要補助金に加え、新たに追加された国の補助金などを紹介します。 日時/4月22日(木曜日)午前9時から午後4時(正午から午後1時を除く) 相談員/小田明彦(中小企業診断士) 定員/申し込み順6人 【A】から【D】共に 相談時間/1人50分 【E】事業承継個別相談会 日程/4月22日(木曜日) 時間/午後1時から、2時30分から 相談員/東京都多摩地域事業引継ぎ支援センター専門担当者 定員/申し込み順2人 持ち物/直近2期分の決算書・確定申告書、会社概要 (注)持参可能な場合のみ 締め切り/4月16日(金曜日) 【A】から【E】共に 費用/無料 【F】絶対創活塾(第23期)(全6回)  経営に関する知識の習得を目指し、ビジネスプランの作成まで取り組みます。 日程/(1)5月15日(土曜日)(2)22日(土曜日)(3)29日(土曜日)(4)6月12日(土曜日)(5)26日(土曜日)(6)7月10日(土曜日) 時間/午前9時30分から午後4時30分(予定) 内容/(1)創業の心構え (2)事業構想 (3)マーケティング (4)必要な資金の割り出し、ビジネスプランの作成 (5)行政手続き、税の知識 (6)人材育成と雇用の実務、ビジネスプラン発表 (注)内容は変更の可能性あり 講師/産業労働支援センター経営アドバイザーほか 定員/申し込み順8人 費用/6000円 その他/知識を習得した方は市の特定創業支援事業の特典(会社設立時の登録免許税の軽減など)を利用可 【A】から【F】共に 申し込み・問い合わせ/産業労働支援センターホームページまたは電話、ファクス、Eメールで申し込み ●新型コロナウイルス感染症対策 事業者の皆さんへの支援 その他/各支援の詳細は、市ホームページ参照(産業振興課) 対象/内容/問い合わせ先 経営に関する相談をしたい/経営相談窓口:新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中小企業・小規模事業者を対象に、経営や事業資金融資に関する相談を受け付けています。/産業労働支援センター電話443-1217、調布市商工会電話485-2214 事業資金融資を有利な条件で受けたい/市の融資あっせん制度:対象要件を緩和し、利子(当初3年間)・信用保証料を全額補助します。/産業労働支援センター電話443-1217 事業資金融資を有利な条件で受けたい/マル経融資:無担保・無保証人で必要な資金の融資を受けられます。対象=常時使用する従業員が、商業・サービス業は5人以下、製造業・その他は20人以下の事業者 融資額=2000万円以内/調布市商工会電話485-2214 資金繰りが厳しい/実質無利子無担保の融資:融資=3年間無利子、最長5年間元本据置(日本政策金融公庫や商工中金、地方銀行、信用金庫などで利用可)/中小企業 金融・給付金相談窓口電話0570-783183 設備などの感染予防対策をしたい(注)1/都 中小企業等による感染症対策助成事業(締め切り=4月30日(金曜日)):単独申請 備品=助成率3分の2 助成上限額50万円(単価が10万円以上のもの。金額は税抜き) 内装・設備工事費用=助成率3分の2 助成上限額100万円(換気設備の設置を含む場合は200万円)/公益財団法人東京都中小企業振興公社電話03-4477-2886 設備などの感染予防対策をしたい(注)1/都 中小企業等による感染症対策助成事業(締め切り=4月30日(金曜日)):グループ申請(3社以上の中小企業などで構成されるグループ) 消耗品=助成率3分の2 助成上限額30万円/公益財団法人東京都中小企業振興公社電話03-4477-2886 雇用を維持できない/雇用調整助成金:助成額=従業員1人1日当たり1万5000円まで(助成率は企業規模や休業手当などの支払率により異なる)/雇用調整助成金コールセンターフリーダイヤル0120-60-3999 営業時間の短縮要請に協力した/感染拡大防止協力金(締め切り=4月26日(月曜日)):2月8日から3月7日の都の営業時間の短縮要請に協力した事業者に最大168万円(一店舗当たり)を支給します。(注)2/東京都緊急事態措置等・感染拡大防止協力金相談センター電話03-5388-0567 売り上げ減少への支援を受けたい/一時支援金:対象=緊急事態宣言に伴う飲食店時短営業または外出自粛などの影響を受け、1月から3月のいずれかの売上が50%以上減った事業者 給付上限額=中小法人など60万円、個人事業者など30万円/一時支援金事務局相談窓口フリーダイヤル0120-211-240(IP電話:電話03-6629-0479) (注)1 市(商工会)の助成事業は、申請方法など詳細が決まり次第、市ホームページなどで周知予定 (注)2 3月8日から31日の営業時間の短縮に対する協力金は今後申請開始予定 ●調布市防災・安全情報メールに登録を  地震・災害・防犯に関する情報、気象警報・注意報、市からのお知らせを配信します。詳細は市ホームページトップページ左上「いざという時のために・メール配信サービス」をご覧ください。 問い合わせ/コールセンターフリーダイヤル0120-670-970(平日午前9時から午後6時)(総合防災安全課) No.1678 令和3(2021)年4月5日 【13】 暮らしの情報 イベントのお知らせ その他のお知らせ ●男女共同参画推進団体活動費補助金の交付 対象活動期間/令和4年3月31日まで 対象団体/男女共同参画社会の実現に向けた活動を行う団体 対象活動/男女共同参画推進に関する講座または講演会、機関紙などの作成・配布などの活動 (注)同一活動は通算3回まで 対象経費/講師謝礼、協力者謝礼、手話通訳謝礼、印刷費、消耗品購入費、郵送料、物品借上料、会場使用料 内容/対象経費の実支出額を補助(1団体につき上限5万円) 申し込み/申込書(男女共同参画推進センターで配布、またはセンターホームページから印刷可)を男女共同参画推進センターへ持参 問い合わせ/男女共同参画推進課電話443-1213 ●ご寄附ありがとうございました 子ども・若者基金として アワプヒ・ケオケオ・アラセ様 3万円 ふるさとのみどりと環境を守り育てる基金として 大瀧敏子様、大瀧熊蔵様、大瀧ウメ様 30万円 新型コロナウイルス感染症対策基金として 明治安田生命保険相互会社 10万円 新型コロナウイルス感染症対策寄附金受領総額 (3月19日現在) 1億682万3472円(管財課) イベントのお知らせ   催し ●多摩川自然情報館 ◎4月の月替わりプログラム土の中の生き物を観察してみよう  身近な土の中や落ち葉に潜むダンゴムシなどの土壌動物の探し方や採り方を学びます。 日程/土曜日・日曜日、祝日 時間/午前9時から正午、午後1時から4時30分(注)随時 会場/多摩川自然情報館2階展示室 費用/無料 申し込み/当日直接会場へ 問い合わせ/多摩川自然情報館運営等受託事業者株式会社セルコ電話03-3406-1724(平日午前10時から午後5時30分)、多摩川自然情報館携帯電話電話080-2087-9009(土曜日・日曜日、祝日の午前9時から午後5時)(環境政策課) ●フリーマーケット 日程/4月17日(土曜日)・18日(日曜日) 時間/午前10時から午後3時 会場/調布駅前広場 問い合わせ/NPO法人ちょうふ自立応援団フリーマーケット担当電話489-3160(文化生涯学習課) ●多摩川ウオーク 日程/4月18日(日曜日) 集合時間・場所/午前9時・京王線京王多摩川駅 歩行距離/19キロメートル、11キロメートル、7キロメートル 費用/300円(地図代、保険料) 持ち物/帽子、水筒 申し込み/当日直接集合場所へ その他/受付後自由歩行 主催・問い合わせ/調布市ウオークリング協会・小川電話03-5497-0286(産業振興課) ●第10回国領千年乃藤まつり  ちょうふ八景に選ばれている國領神社の「千年乃藤」は、4月中旬から5月上旬にかけて薄紫色の花房をつけます。花の見頃に合わせ、「災厄を防ぎ守る藤」と「文化のあかり」をテーマに開催します。 日時/4月24日(土曜日)午前10時から午後7時・25日(日曜日)午前10時から午後4時(注)荒天中止 会場/國領神社境内 内容/ステージ、イルミネーションなど 主催/国領千年乃藤まつり実行委員会 その他/詳細は國領神社ホームページ参照 問い合わせ/鈴木電話090-3347-9710(産業振興課) ●第17回「森の地図スタンプラリー」  調布市と近隣市を巡る散策イベントです。 期間/5月8日(土曜日)から6月6日(日曜日) 会場/調布市、武蔵野市、国分寺市、小金井市、府中市、三鷹市 費用/無料(注)一部入園料など負担あり その他/詳細は武蔵野コッツウォルズホームページ参照 問い合わせ/武蔵野コッツウォルズ電話0422-32-0962(産業振興課) 講座・講演会 ●女性のための快適歩行術(全3回) 日程/(1)4月23日(金曜日)(2)5月7日(金曜日)(3)21日(金曜日) 時間/午前10時30分から午後0時30分 会場/市民プラザあくろす3階研修室3 対象/女性 内容/元気に快適に歩くための足と靴の知識・実践法・エクササイズを学ぶ 講師/きよもときょうこ(フットの会代表) 定員/申し込み順10人 費用/2500円 持ち物/靴ひも付きのスニーカーまたは運動靴(なくても参加可)、靴下着用、筆記用具 申し込み・問い合わせ/4月7日(水曜日)午前10時30分から電話または直接市民プラザあくろす指定管理者電話443-1211へ(男女共同参画推進課) ●調布市文化協会 実技講座 (A)囲碁入門講座(全3回) 日程/(1)5月6日(木曜日)(2)28日(金曜日)(3)6月18日(金曜日) 時間/午前9時から正午 会場/文化会館たづくり10階1001・1002学習室 講師/織田信八良(しんぱちろう)・東(あずま)健一郎(調布囲碁連盟会員) 定員/申し込み順30人 費用/無料 持ち物/筆記用具 運営/調布囲碁連盟 申し込み・問い合わせ/4月6日(火曜日)午前9時から調布囲碁連盟・木村電話090-3048-9953へ (B)旅のスケッチ デモンストレーションと実践(全2回) 日程/(1)5月7日(金曜日)(2)14日(金曜日) 時間/午後1時30分から4時 会場/文化会館たづくり10階1001学習室 講師/鈴木新(日本美術連盟会員、調布市美術協会会員など) 定員/申し込み順20人 費用/無料 持ち物/水彩絵具、筆、パレット、水入れ、鉛筆(B)、消しゴム、水彩紙F4またはF6 運営/調布市美術協会 申し込み・問い合わせ/4月6日(火曜日)から調布市美術協会・有川電話489-8340へ (C)初心者のための将棋講座(全3回) 日程/(1)5月15日(土曜日)(2)22日(土曜日)(3)29日(土曜日) 時間/午前10時から正午 会場/文化会館たづくり10階1001学習室 講師/中村修(日本将棋連盟九段(元王将))または日本将棋連盟公認普及指導員資格者 定員/申し込み順30人 費用/500円(初回のみ) 持ち物/筆記用具 運営/調布市将棋連盟 申し込み・問い合わせ/4月6日(火曜日)午前9時から調布市将棋連盟・元木勇電話03-3300-4554・ファクス03-3300-8728へ (A)から(C)共に 主催/調布市文化協会(文化生涯学習課) ●外国人留学生と楽しく交流 英語・ロシア語 (前期・全10回) 日程/5月11日から8月3日の毎週火曜日(たづくり休館日、祝日を除く) 時間/午後2時から3時30分 会場/文化会館たづくり内会議室 言語・レベル/英語・初級(中学卒業程度)、ロシア語・入門 講師/外国人留学生、CIFA外国人会員 定員/各言語7人(多数抽選) 費用/5000円(CIFA会員は3000円) 申し込み/4月20日(火曜日)までに調布市国際交流協会ホームページ申し込みフォームから申し込み。語学の学習歴や検定取得などがあればお問い合わせ・ご質問欄に入力 その他/抽選結果は受講決定者のみ4月21日(水曜日)にEメールで通知 問い合わせ/調布市国際交流協会(CIFA)電話441-6195(日曜日、祝日、たづくり休館日を除く)(文化生涯学習課) ●映画のまち調布 「映画のまち調布 シネマフェスティバル2022」開催決定  映画上映、トークイベント、展示、ワークショップのほか、映画賞「映画のまち調布賞」授賞式などを開催します。 その他/詳細は映画のまち調布シネマフェスティバルホームページ参照 ◎第4回日本映画人気投票受け付け中  「映画のまち調布 シネマフェスティバル2022」の上映作品と映画賞「第4回映画のまち調布賞」の作品賞と技術部門5賞(撮影・照明・録音・美術・編集)のノミネート作品を投票で決定します。5月31日(月曜日)までに投票した方の中から抽選で30人にイオンシネマ映画鑑賞券が当たります。 受付期間/9月5日(日曜日)まで 投票対象者/市内在住・在勤・在学の方、イオンシネマ シアタス調布の来場者 対象作品/令和2年9月から令和3年8月に国内の商業映画劇場で、有料で初公開された日本映画 投票方法/インターネット投票、投票箱設置会場(市役所、文化会館たづくり、グリーンホールほか)での投票用紙による投票 その他/詳細はホームページ「映画のまち調布シネマフェスティバル」参照 問い合わせ/公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団電話441-6150(文化生涯学習課) 【14】 令和3(2021)年4月5日 No.1678 各館だより 各館だより ●武者小路実篤記念館 〒182-0003若葉町1丁目8番地30専用ホームページあり 電話03-3326-0648・ファクス03-3326-1330 開館時間/午前9時から午後5時 入場料/大人200円、小・中学生100円、市内在住の65歳以上無料 休館日/月曜日(祝日の場合は直後の平日) ◎春季展「芽出たき仲間 野菜を描く」  芽や根など、実篤ならではの視点から描かれた、自然の美しさを紹介します。 期間/4月18日(日曜日)まで ◇展示解説 日時/4月10日(土曜日)午後1時30分から(45分程度) 申し込み/当日直接会場へ ◎展示替えのための展示室休室 期間/4月20日(火曜日)から23日(金曜日) その他/閲覧室、実篤公園は通常通り利用可 ◎次回展示予告 春の特別展「「白樺」創刊110年 文学の道 13年5ヶ月の軌跡」 期間/4月24日(土曜日)から6月13日(日曜日) ◎閲覧室休室日 日程/4月8日(木曜日)・15日(木曜日) ◎初夏の自然観察会  実篤の愛した武蔵野の自然について学びます。簡単な植物スケッチも行います。 日時/5月15日(土曜日)午前10時から午後3時(注)小雨決行 会場/実篤公園と周辺緑地 対象/野外を長時間歩くことができる方 費用/500円 講師/冨田広(自然観察指導者) 定員/7人(多数抽選) 申し込み/往復はがきの往信面に講座名、郵便番号、住所、応募者全員(1枚2人まで)の氏名(ふりがな)、年齢、電話番号と、返信面に自身の宛先を明記し、5月1日(土曜日)午後5時(必着)までに実篤記念館へ。締切後、定員に余裕がある場合は5月2日(日曜日)午前9時から14日(金曜日)午後5時に電話で受け付け(先着順) ◎館報「美愛眞(びあいしん)」第40号を発行  4月から9月の展示・行事などを案内しています。行事予定は実篤記念館ホームページで随時更新します。 ●図書館 中央図書館〒182-0026小島町2丁目33番地1文化会館たづくり4階・5階・6階 電話441-6181・ファクス441-6183 専用ホームページあり ◎4月の開館時間と休館日 館名/開館時間/休館日 中央図書館/午前9時から午後8時30分/4月26日(月曜日)・27日(火曜日) 分館/午前9時から午後5時(4月から9月の水曜日・金曜日は6時まで)/4月5日(月曜日)・12日(月曜日)・19日(月曜日)・26日(月曜日)・27日(火曜日) 館内の滞在時間は1時間以内でお願いします。 ◎「1年生にすすめる本」のリストを配布中  リストに掲載している本の展示・貸し出しを市内図書館で行っています。また、市立小学校の1年生には各学校で配布します。 ◎小学生読書会 会員募集  テーマに沿った本の紹介、読み聞かせ、工作などを行っています。今年度は「名前のはなし」や「ぼうけんにでかけよう」などのテーマを取り上げます。 定員/5月から令和4年3月の毎月第1日曜日(8月を除く) 時間/午前10時から(おおむね1時間程度) 会場/文化会館たづくり 対象/図書館の利用カードを持っている小学4年生から6年生 定員/申し込み順25人 申し込み/市内各図書館へ ◎図書館の利用カードをつくりませんか  図書館で本などを借りるには、図書館の利用カードが必要です。 持ち物/住所・氏名を証明できる証明書類(健康保険証など) (注)市内在勤・在学の方は、在勤・在学を証明するもの(社員証・学生証など)も ●郷土博物館 〒182-0026小島町3丁目26番地2 電話481-7656・ファクス481-7655 開館時間/午前9時から午後4時 入場料/無料 休館日/月曜日(祝日の場合は直後の平日) ◎常設展示「調布の歴史」(2階展示室) 費用/無料 ◎ギャラリー展示「和凧展 タココレ2021」  郷土博物館で所蔵の和凧コレクションを紹介します。 期間/4月25日(日曜日)まで ◎郷土学習展「ちょっと昔の暮らし」(1階展示室)  古くから使われている暮らしの道具や昭和の電化製品などを展示しています。写真や地図資料で調布の移り変わりも紹介しています。 期間/5月16日(日曜日)まで ●第5回わがまち調布の輝き女性(びと)  市内で個性と能力を発揮して素敵に働く女性を紹介します。今回は、株式会社緑興(りょっこう)で働く女性2人(高橋美幸さん、橋本佳奈さん)と事業部長(宍戸晶さん)を取材しました。 株式会社緑興/深大寺南町にある、造園建設業を営む会社です。植栽や伐採、遊具長寿命化対策工事、ハチの巣駆除など、幅広い業務を行っています。 ―現在の仕事内容について教えてください。 高橋:現場管理を担当しており、現場で危険を伴う作業をする従業員に対して危機管理指導を行っています。 橋本:現場で男性に交じり、剪定から除草、落ち葉清掃、刈り込み、伐採などの作業に携わっています。 ―自分らしく働けていると感じるところを教えてください。 高橋:協力会社や相手先の方とも分け隔てなくコミュニケーションを取り、思ったことをはっきりと伝えることを心掛けながら仕事に臨めているところです。 ―女性の活躍を推進する上で大切にしていることを教えてください。 宍戸:性別に関わらず、職員全員に対して、さまざまな場面で平等に対応することを大切にしています。 ―男性が多い職種・職場で働きたいと考えている女性に向けて、メッセージをお願いします。 橋本:さまざまなことに挑戦して、自分の意志で仕事を決めることが大事です。男性が多い職場で も、性別に関係なく自分らしく働けると実感しています。女性だからと諦めずに、一歩踏み出してみてください。 その他/インタビュー詳細は、市または男女共同参画推進センターホームページ参照。センターでは取材可能な働く女性を募集中。企業からの推薦も可 問い合わせ/男女共同参画推進課電話443-1213・Eメールdanjyo@w2.city.chofu.tokyo.jp 相互友好協力協定締結大学の市民対象の事業紹介(173) 詳細は調布市生涯学習情報コーナーホームページ参照 (文化生涯学習課) ●電気通信大学〈平成15年5月20日締結〉 ◎電気通信大学プログラミング教室入会説明会 日時/4月18日(日曜日)午後2時から3時 対象/小学5年生以上(大人・親子での入会も可) 申し込み/4月17日(土曜日)までに電気通信大学プログラミング教室ホームページ「お知らせ」の申し込みフォームから申し込み その他/オンラインで開催 問い合わせ/uecprogramming2018@gmail.com ◎サイエンスカフェChofu第17回 日時/5月15日(土曜日)午後2時から3時30分 講師/小池卓二(本学教授) 対象/高校生以上 テーマ/工学と耳の耳よりな話 定員/申し込み順50人 申し込み/5月10日(月曜日)までに電気通信大学社会連携センター ホームページから申し込み その他/オンライン(Zoom)で開催 問い合わせ/総務企画課電話443-5880(平日午前9時から午後5時) ●明治大学〈平成16年2月17日締結〉 (A)明治大学×小田急電鉄連携講座ゲノム編集食品は食べても大丈夫? 日時/4月24日(土曜日)午前10時から11時30分 講師/中島春紫(はるし)(本学教授) (B)多死社会に必要とされる人財力(明治大学校友会寄付講座)  これからの葬儀業界の可能性と人の想いをつなぐ人財力について話します。 日時/6月3日(木曜日)午後7時から8時30分 講師/中川貴之(むすびす株式会社代表取締役社長) (A)(B)共に 定員/申し込み順450人 費用/無料 その他/オンライン(Zoom)で開催 申し込み/明治大学リバティアカデミーホームページから申し込み 問い合わせ/リバティアカデミー事務局電話03-3296-4423 ●東京慈恵会医科大学〈平成20年11月28日締結〉 ◎東京慈恵会医科大学附属第三病院 ◇社会保険労務士による就労相談 日程/5月12日(水曜日) 時間/午後2時から、3時から、4時から(各45分) 会場/がん相談支援センター 対象/がん経験者と家族 申し込み・問い合わせ/事前に東京慈恵会医科大学附属第三病院がん相談支援センター電話03-3480-1151(内線3562)へ ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の方の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です No.1678 令和3(2021)年4月5日 【15】 公民館だより 市民の広場 公民館だより ●月曜日休館 ●申し込み/電話または来館で ●費用/記載のない場合は無料 ●東部公民館 〒182-0003若葉町1丁目29番地21 電話03-3309-4505・ファクス03-3305-3456 ◎家庭教育講座「自分も家族もゴキゲンになるコーチング講座」(全4回) 日程・内容/(1)4月24日(土曜日)・どうしたいの?私(2)5月8日(土曜日)・ガミガミの正体を探せ(3)15日(土曜日)・思春期も更年期も乗り切るには?(4)6月5日(土曜日)・楽で楽しい子育てをしよう 時間/午前10時から正午 対象/市内在住・在勤で小・中学生の子どもがいる保護者 講師/石川りつこ(生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ) 定員/申し込み順8人 保育/1歳6カ月から就学前(定員:申し込み順2人 オリエンテーション:4月17日(土曜日)午前10時から11時(注)親子で要出席 締め切り:4月13日(火曜日)) 持ち物/筆記用具 申し込み/4月6日(火曜日)午前9時からEメールの件名に家庭教育「コーチング講座」、本文に住所または勤務先住所(町名まで)、氏名(ふりがな)、電話番号、保育希望の方は子どもの名前・年齢・住所を明記し、「家庭教育講座」係Eメールtoubuk@w2.city.chofu.tokyo.jpへ(注)Eメールで申し込めない方は要問い合わせ ●西部公民館 〒182-0035上石原3丁目21番地6 電話484-2531・ファクス484-3704 ◎絵画サークル「美楽」ロビー展「自分のテーマにチャレンジ」  会員が構図を工夫しながら描いた、生き物などの作品を展示します。 期間/4月15日(木曜日)から5月5日(祝日) ◎健康講座「初心者向け 簡単エアロビクスでリフレッシュ」(全3回) 日程・内容/(1)5月18日(火曜日)・元気になれる簡単エアロビクスを学ぼう(2)25日(火曜日)・楽しく脂肪燃焼!いつまでも(3)6月1日(火曜日)・リズムに乗って気分爽快 時間/午前10時から11時30分 対象/60歳以下の方 講師/山川容子(スポーツインストラクター、健康運動指導士) 定員/9人(多数抽選) 保育/1歳6カ月から就学前(定員:4人 保育オリエンテーション:5月11日(火曜日)午前10時から11時(注)親子で要出席) 持ち物/ヨガマット(バスタオル可)、室内用シューズ、動きやすい服装 申し込み/往復はがきまたはEメール(seibuk@w2.city.chofu.tokyo.jp)に住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、保育希望の方は子どもの名前・月齢を明記し、4月20日(火曜日)(必着)までに「健康講座」係へ ●北部公民館 〒182-0014柴崎2丁目5番地18 電話488-2698・ファクス488-2787 ◎市民の暮らし講座「withコロナ時代の「学び」を問い直す アジアのノンフォーマル教育の今、パキスタンを中心に」  アジアの中で最も識字率の低いパキスタンの話から、日本のノンフォーマル教育を考えます。 日時/4月24日(土曜日)午後2時から4時 講師/大橋知穂(元JICA識字・オルタナティブ教育専門家) 定員/申し込み順17人 申し込み/4月6日(火曜日)午前10時から受け付け ◎北の杜ギャラリー「触れて学ぶアイヌ民具展」  文様に触ることができます。 日程/5月5日(祝日)まで 協力/廣瀬隆人(たかひと)(元宇都宮大学教授) ◎文化講演会「アイヌ工芸作家星野工(たくみ)と考える アイヌの魅力と私たちの人権感覚」 日時/5月1日(土曜日)午後2時から4時10分 講師/廣瀬隆人(元宇都宮大学教授) 出演/星野工(アイヌ工芸作家) 定員/14人(多数抽選) 保育/1歳6カ月から就学前(定員:3人 保育オリエンテーション:5月1日(土曜日)午後1時30分から(注)親子で要出席) 申し込み/往復はがきかEメール(hokubuk@w2.city.chofu.tokyo.jp)に、住所、氏名、電話番号、落選した場合のライブ中継参加の有無、保育希望の方は子どもの名前・性別・年月齢を明記し、4月14日(水曜日)(必着)までに「文化講演会」係へ(1通で1人のみ可) その他/手話通訳付き。落選者を対象に、当日、別室でライブ中継を予定。案内は発送をもってお知らせ ●令和3年度成人学級・高齢者学級開設団体募集 (A)成人学級:社会生活、教養や生活文化を高める自主的な相互学習・共同学習を支援 助成内容/会場提供・講師謝礼・保育など (B)高齢者学級:文化や社会生活全般に関する自主的な学習活動と仲間づくりを支援 助成内容/会場提供・講師謝礼など (A)(B)共に 対象/市内在住・在勤の方10人以上((B)はおおむね60歳以上)で、次の(1)から(4)全ての要件を満たす団体(1)1年間の学習計画を立てる(政治・宗教活動や営利を目的としない)(2)5月から令和4年3月に10回(合計20時間)以上の学習を行う(3)公民館の地域文化祭に参加(4)公開講座を行う 申請/申請書(各公民館で配布)と必要書類を、4月27日(火曜日)までに開設を希望する公民館へ持参 問い合わせ/東部公民館電話03-3309-4505 ●「第1弾サークル体験inみんなの広場」参加団体募集 日時/6月7日(月曜日)午後2時から4時 会場/文化会館たづくり11階みんなの広場 対象/生涯学習情報コーナー登録団体 内容/活動内容のPR・体験 定員/申し込み順3団体 費用/原則無料(材料費を除く) 申し込み・問い合わせ/4月19日(月曜日)までに生涯学習情報コーナー電話441-6155へ(文化生涯学習課) ●市民の広場 催し&会員募集 記事の内容などは直接問い合わせ先へ連絡をお願いします。掲載を希望する方は必ず掲載基準を読んでからお申し込みください。申し込みが多い場合掲載できないことがありますので、あらかじめご了承ください。(広報課) ◎催し ■いきいき健康気功体験会 日時/4月7日(水曜日)・14日(水曜日)午前10時から正午 会場/市民プラザあくろす3階 費用/無料 問い合わせ/松下電話497-3536(注)免疫力は自分で上げる!誰でもすぐにできる気功をお伝えします ■第36回春のいけばな展 日時/4月10日(土曜日)・11日(日曜日)午前10時から午後6時(11日(日曜日)は5時まで) 会場/文化会館たづくり2階 費用/無料 問い合わせ/江口電話488-6228 ■学習会「外環道陥没と憲法」 日時/4月10日(土曜日)午後1時30分から4時 会場/市民プラザあくろす3階 費用/300円(資料代) 問い合わせ/石川電話487-7710(注)報告:菊池春代、野村羊子、三木一彦、コーディネーター:丸山重威(しげたけ)、定員:当日先着68人 ■ツボと呼吸法の気功で健康寿命を伸ばして元氣会(初心者対象) 日時/4月15日(木曜日)、5月6日(木曜日)・20日(木曜日)午前10時30分から正午 会場/市民プラザあくろす3階 費用/500円(施設等使用料) 問い合わせ/清水電話090-7708-2226(注)初回体験無料 ■初めての短歌教室 日時/4月18日(日曜日)午前10時30分から正午 会場/文化会館たづくり6階 費用/無料 問い合わせ/高嶌(たかしま)電話090-2631-5066 (注)あなたも短歌を作ってみませんか。講師:梶原喜久子 ■国際語エスペラント無料講習会 日時/4月25日(日曜日)午後2時から4時 会場/文化会館たづくり3階 費用/無料 問い合わせ/葛目(くずめ)電話489-4766(注)Eメールsono.kuzume@gmail.com。Zoomでも参加可。武者小路実篤もエスペラント語に興味を持ちました ◎会員募集 サークル名/活動日時/活動場所/入会金/会費/問い合わせ/備考 くいしんぼう英会話/第1・第3土曜日午後1時20分から2時50分/文化会館たづくり/ナシ/月2000円/小沼(おぬま)電話484-2053/日常英会話を仲良く楽しんでいます Saturday English(英会話)/毎週土曜日午後2時から3時30分/文化会館たづくり/ナシ/月3000円/岩崎電話070-2177-4301/先生はネイティブ。中級クラス3人募集中 東部碁友会(囲碁)/毎週水曜日・金曜日・日曜日午後1時から4時/東部公民館/ナシ/年2000円/佐藤電話070-4446-3808/初心者、若い人も歓迎 ●市公式ホームページの広告主募集 掲載単位/1カ月(1日から末日) 掲載位置/市ホームページのトップページ下部 規格/GIFまたはJPEG形式、縦60ピクセル×横150ピクセル 広告料/1枠当たり1カ月3万円 締め切り/掲載希望月の前々月の末日 申請・問い合わせ/申請書(広報課(市役所4階)で配布、または市ホームページから印刷可)に必要事項を記入し、〒182-8511市役所4階広報課電話481-7302へ郵送または持参(土曜日・日曜日、祝日を除く) ●広告の欄 掲載の申し込み/株式会社ウィード(広告代理店、多摩川5丁目9番地4インペリアル京王多摩川フラット103号)電話443-6681・ファクス443-6682 広告料/1号・2号:1枠3万円、3号(オビ):1枠1万5000円(前払。デザイン・版の制作費・消費税広告主負担)(注)広告料収入は市報ちょうふの印刷製本費用の一部に充当しています(広報課) 広告 株式会社エフテック メモリアルアートの大野屋 ●市政へのご意見やアイデアをお寄せください Eメールmail001@city.chofu.tokyo.jp・ファクス441-1199(市民相談課) 【16】 令和3(2021)年4月5日 No.1678  ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ●調布市応援アスリートインタビューvol.5 問い合わせ/オリンピック・パラリンピック担当電話481-7447 パラハートちょうふ つなげよう、ひろげよう、共に生きるまち 応援しよう! パラローイング 有安(ありやす)諒平(りょうへい)選手  「調布市応援アスリート」をもっとよく知ってもらうため、調布市応援アスリートのインタビューをお届けします。  今回は調布市応援アスリート第5弾 有安諒平選手をご紹介します。 Q. 競技を始めたきっかけを教えてください A. パラリンピック選手発掘プログラムに参加したことです。さまざまな障害の選手が混合で競い合う競技の特性が面白いと思い、始めました。 Q. パラローイングの魅力を教えてください A. 私の乗るPR3クラスでは、視覚障害者と肢体不自由者、健常者(コックス)がひとつのボートに乗り込み、互いに支え合いながら漕ぎ進めます。多様なクルーがひとつになって戦う姿が魅力のひとつです。 Q. 忘れられない試合や競技エピソードを教えてください A. 2019年のアジア選手権決勝レースです。優勝を目前にしながらも、クルーの歯車がわずかに狂い失速し、逆転負けをしました。眠れないほど悔しかったですが、今はその経験が強力なバネとなり、苦しい練習を支えてくれています。 Q. 普段から心掛けていること・大切にしていることはありますか? A. コーチやクルーなどからもらったアドバイスは、素直に実践するようにしています。なるべく多くの視点から何でも試してみて、最高の形を追求しています。 Q. 自分の競技以外に得意なスポーツはありますか? A. 基本的に運動神経が悪いので、あまり得意なスポーツはないですが、動くことは好きです。 Q. 調布市の未来のアスリートにメッセージをお願いします。 A. スポーツをする人にも、応援する人にとっても、調布市には充実した環境があります。全ての人がさまざまな形で楽しめるよう、一緒にスポーツ全体を盛り上げていきましょう。 プロフィール 有安諒平選手 生年月日:1987年2月2日 経歴:15歳で黄斑ジストロフィーを発症し、視覚障害者となる。医療系、研究関連の仕事を経て、現在は、ボート選手兼理学療法士兼大学院生。医学研究の道を進みつつ、パラリンピックを目指す。2019年のアジアボート選手権で準優勝。2021年からは、パラノルディックスキーにも挑戦。 ◎NEWS 有安選手がパラノルディックスキーの国際大会で優勝  NPO法人日本障害者スキー連盟主催の2021ワールドパラノルディックスキージャパンカップ札幌大会が、2月22日から25日に北海道で開催され、有安選手がクロスカントリースキー(男子・視覚の部)ショートフリー、ミドルフリーの2種目で優勝しました。  有安選手は、パラローイングでの東京2020パラリンピックの出場を目指しながら、この冬からはパラノルディック クロスカントリースキーにも挑戦しています。 ◎調布市応援アスリートとは  調布市では、市にゆかりのある現役アスリートを、市をあげて応援する「調布市応援アスリート」に指定しています。応援アスリートのインタビュー全文や動画は、市ホームページで見ることができます。 ●コロナ禍の中で頑張る調布のお店を応援しよう  新型コロナウイルス感染症による休業要請や外出自粛などの影響で、市内経済は大きく落ち込んでいます。そのような中で、さまざまなお店がコロナ対策の工夫を凝らしながら営業を再開しています。  ぜひ利用して、コロナ禍の中で頑張る調布のお店を応援しませんか。 問い合わせ/産業振興課電話481-7185 ◎美しく健康に!美容室でリフレッシュしましょう 八雲台 祥(さち)美容室 店主 石井さん  外出やイベントの自粛で来客数が減り、売り上げは毎月3割程度減少しています。コロナ禍で不安な状況は続きますが、ヘアーエステで美しい髪・肌を手に入れて、心地よいひと時をお過ごしください。  換気設備や空調設備を新しく導入し、人数制限をしながらの営業を徹底しておりますので、安心してお越しください。 場所/八雲台2丁目2番地3 問い合わせ/電話485-6990 ◎昭和35年に創業し、地元に密着した製麺屋です 小島町 ラスター食糧株式会社 店主 新飼さんご夫婦  防腐剤を使用せず、その日の気温によって水加減を調整し、麺や皮製品を作っています。コロナ禍で業務用の発注が減り、売り上げは半減してしまいましたが、ネット販売に力を入れ、徐々にリピーターも増えてきました。感染対策を徹底し、毎週土曜日には店頭販売も行っていますので、おうち時間が増えた今、ぜひ当店の商品をお試しください。 場所/小島町3丁目54番地17 問い合わせ/電話486-7006 ●国民健康保険税の納め忘れはありませんか 国民健康保険税第8期(3月1日納期)の納付期限が過ぎています。納付期限が過ぎた納付書はコンビニエンスストアでは納付できませんので、納め忘れのある方は納付書に記載の金融機関で納めてください。納付書がない方は再発行しますのでご連絡ください。問い合わせ/保険年金課(市役所2階)電話481-7055・7056