No.1679 令和3(2021)年4月20日 【7】 暮らしの情報 税金・保険・年金の続き ●固定資産税・都市計画税納税通知書の発送  令和3年度固定資産税・都市計画税の納税通知書は4月23日(金曜日)に発送予定です。3枚目以降の課税明細書で評価額などを確認できます。納税通知書は再発行できませんので大切に保管してください。 対象/賦課期日(令和3年1月1日)に固定資産(土地・家屋・償却資産)を所有している方 問い合わせ/資産税課電話481-7205から7209 ●国民健康保険加入者の傷病手当金支給の適用期間を6月30日(水曜日)までに再延長 適用期間/令和2年1月1日から令和3年6月30日(水曜日)で療養のため仕事を休んだ期間 内容/給与などの支払いを受けている国民健康保険の加入者が、新型コロナウイルス感染症に感染し療養のため仕事を休み、給与などを受けることができない場合、世帯主からの申請により傷病手当金を支給 その他/申請方法などは市ホームページ参照、または電話で問い合わせ 問い合わせ/保険年金課電話481-7053 ●国民年金の任意加入  老齢基礎年金の受給資格期間(10年/120月)を満たしていない場合や、老齢基礎年金の受給額を満額(40年/480月納付)に近づけたい場合、現在厚生年金などに加入していない方は、国民年金に任意加入することができます。ただし、さかのぼって加入することはできません。 任意加入できる方/(1)日本国内に住所のある60歳以上65歳未満の方(受給資格期間が65歳までには満たされないが70歳になるまでに満たされる、昭和40年4月1日以前生まれの方も加入可) (2)外国に居住する20歳以上65歳未満の日本国籍の方 持ち物/年金手帳(マイナンバーが分かる書類でも手続き可)、引き落とし口座の通帳、金融機関届出印、来庁者の本人確認ができるもの(運転免許証など)(注)本人以外が申請する場合は委任状 その他/60歳以降の任意加入は、原則として口座振替。65歳までの間は付加年金または国民年金基金に加入可。老齢基礎年金を繰り上げ受給している方は任意加入不可。免除などの申請は不可(注)受給資格期間は、「ねんきん定期便」または日本年金機構などで確認 申し込み・問い合わせ/保険年金課電話481-7062、日本年金機構府中年金事務所電話042-361-1011 ごみ リサイクル ●粗大ごみ再生品の臨時出張販売 日時/4月24日(土曜日)午後1時30分から4時 会場/市役所1階平面駐車場 主な販売品/テーブル、椅子、タンス、衣装ケース、メタルラックなど(家電製品を除く) 価格/500円から5000円程度 問い合わせ/ごみ対策課電話042-306-8200 健康 ●胃がんリスク検査 対象/40歳から49歳(昭和47年4月1日から昭和57年3月31日生まれ)(注)受診歴、除菌歴のある方を除く 内容/血液検査 定員/申し込み順500人 費用/無料(注)精密検査、除菌治療などは有料 その他/審査後、受診券を郵送。受診券記載の受診期間内に市内指定医療機関で受診 申し込み・問い合わせ/はがきに住所、氏名(フリガナ)、年齢、生年月日、性別、電話番号を明記し、令和4年2月28日(月曜日)(消印有効)までに〒182-0026小島町2丁目33番地1文化会館たづくり西館4階健康推進課電話441-6100へ郵送、またはホームページ「東京電子自治体共同運営サービス」から申し込み ●肝炎ウイルス検診 39歳以下の方/都内の保健所へ申し込み (注)今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で休止している場合があるため、各保健所に要問い合わせ 40歳の方/個別に受診券を発送。申し込み不要 41歳以上の方/健康推進課へ申し込み 費用/無料 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 ●4月から6月生まれの方への健(検)診の個別通知を発送  令和3年度から後期高齢者健診、各種がん検診、調布市国民健康保険特定健診などの受診期間を4カ月間に変更します。これに伴い、4月から6月生まれの方への個別通知を4月末に発送します。 (注)75歳以上の方は通知発送時期がこれまでと異なる場合あり 【受診期間(共通)】 (注)延長不可 生まれ月/受診期間/個別通知発送時期 4月・5月・6月/5月から8月/4月末 7月・8月・9月/7月から10月/6月末 10月・11月・12月/9月から12月/8月末 1月・2月・3月/11月から翌年2月/10月末 【通知する健(検)診】 -/対象者(令和4年3月末時点年齢)/個別通知を発送する健(検)診/問い合わせ (1)/後期高齢者医療制度に加入している方・75歳の方/後期高齢者健診/保険年金課後期高齢者医療係電話481-7148 (2)/調布市国民健康保険に加入している40歳から74歳の方/調布市国民健康保険特定健診/保険年金課給付係電話481-7566 (3)/35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳以上の方対象の方に合わせた健(検)診(各種がん検診・健康増進健診など)/健康推進課電話441-6100 (注)(2)と(3)の両方に該当する方は個別通知を別々に発送 (注)(2)特定健診・特定保健指導  令和3年4月2日以降に国民健康保険に加入した方は、受診期限までに申し込みが必要。特定健診の結果で生活習慣病のリスクがある方には、健診後に生活習慣改善をサポートする健康チャレンジ(特定保健指導)の案内を送付。特定健診・特定保健指導共に、対象者に電話で案内する場合あり。 【着信番号】 特定健診フリーダイヤル0120-091-827 特定保健指導フリーダイヤル0120-095-402 【架電時間帯】 時間/午前9時から午後8時 その他/コールセンター業務は株式会社KDDIエボルバに委託(注)電話の際、銀行の口座情報を聞いたり、金銭の振り込みを依頼したりすることはありません その他/新型コロナウイルス感染症の影響で予約した医療機関が休止となった場合、他医療機関での受診の検討を ●食事なんでも相談室(栄養相談) 日時/5月12日(水曜日)午後 会場/文化会館たづくり西館保健センター1階 定員/申し込み順6人 その他/医療機関で治療中の方は要問い合わせ 申し込み・問い合わせ/電話で健康推進課電話441-6082へ ●風しん抗体検査・予防接種の一部費用助成 期間/令和4年3月31日(木曜日)まで 会場/指定医療機関 対象/抗体検査:19歳以上で次の(1)から(3)のいずれかに該当する市民(風しんを含むワクチンを2回以上接種したことがある方、すでに抗体検査を受け抗体保有が十分でないことが確認できる方、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日に生まれた男性を除く)(1)妊娠を予定または希望する女性(2)妊婦の同居者(3)(1)の同居者 予防接種/抗体検査の結果、十分な量の風しんの抗体がないことが判明した市民(風しんを含むワクチンを2回以上接種したことがある方、過去にこの制度を利用した方を除く) 費用/抗体検査:無料 予防接種/麻しん風しん混合ワクチン4000円、風しん単抗原ワクチン3000円(注)生活保護受給者と中国残留邦人等支援給付受給者の方は、受給証明書を医療機関へ提出することで無料。市民税非課税の方は、健康推進課での事前手続きにより無料 申し込み/直接指定医療機関へ その他/予防接種の回数:1回 問い合わせ/健康推進課電話441-6100 「暮らしの情報」は10面に続きます ●計画の策定 計画の内容とパブリック・コメントの結果の公開場所/各問い合わせ先、公文書資料室(市役所4階)、市ホームページ ◎第8期調布市高齢者総合計画(令和3年度から5年度)  これまでの取り組みを踏まえつつ、高齢者が生きがいをもって自分らしく元気に生き生きと暮らせる仕組みや地域づくりを推進するため策定しました。 問い合わせ/高齢者支援室(市役所2階)電話481-7149 ◎調布市緑の基本計画  令和3年度からの20年間の取り組みと長期展望を示す緑分野のマスタープランを策定しました。新たな計画のもと、調布らしいぬくもりのある緑や水を、世代を超えて守り育てていきます。 問い合わせ/緑と公園課(市役所8階)電話481-7083 【1】調布市環境基本計画(令和3年度から7年度)  市の環境に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、目指す環境の将来像を定め、基本目標、施策や取り組みを総合的に束ねる計画です。環境を巡る社会情勢が大きく変化していることや計画の中間年度を迎えることなどから、改定しました。 【2】調布市地球温暖化対策実行計画(区域施策編) (令和3年度から12年度)  市が国や都の施策と連携し、市民・事業者と共に、市内で排出される温室効果ガスを削減するための計画を新たに策定しました。 【3】調布市地球温暖化対策実行計画(事務事業編) (令和3年度から7年度)  市が市内の一事業者として、環境負荷の低減や地球温暖化防止のために、率先して業務や施設・車両から排出される温室効果ガスを削減するための計画です。 【1】から【3】共に 問い合わせ/環境政策課(市役所8階)電話481-7086 ●調布市防災・安全情報メールに登録を  地震・災害・防犯に関する情報、気象警報・注意報、市からのお知らせを配信します。詳細は市ホームページトップページ左上「いざという時のために・メール配信サービス」をご覧ください。問い合わせ/コールセンターフリーダイヤル0120-670-970(平日午前9時から午後5時30分)(総合防災安全課)