調布市議会だより 第222号 平成27年(2015年) 8月5日(水曜日)発行 1面 発行:調布市議会 東京都調布市小島町2-35-1 議会事務局 電話 042-481-7291 ファクス 042-481-5119 メール gikai@w2.city.chofu.tokyo.jp 調布市ホームページ http://www.city.chofu.tokyo.jp/ 写真:完成した布田駅前広場(上・左下) 、今後整備される調布・国領駅前(中央下・右下) 新議会スタート 鮎川有祐議長・橘正俊副議長を選出 監査委員に広瀬美知子議員  平成27年4月26日に行われた市議会議員選挙で当選し、6月1日に就任した議員による最初の市議会、平成27年第2回定例会を、6月11日から29日までの会期19日間にわたって開催しました。  この定例会では、正副議長の選挙や常任委員会委員の選任など、議会人事を行いました。(役職名簿を3面に掲載しています。)  また、議案18件が市長から提出され、議会では、これらの案件を慎重に審議し、全て原案どおり可決したほか、議員提出議案13件、陳情8件を審議しました。  6月16日・17日・18日には、あわせて14人の議員が、市政全般にわたる一般質問を行い、市長の考え方をただしました。 就任に当たって よりよいまちを次の世代に 写真:議長 鮎川 有祐(あゆかわゆうすけ) 写真:副議長 橘 正俊(たちばなまさとし)  今定例会は、会期を決定した後、議会人事を行いました。6月12日に行われた議長選挙では、指名推選により、鮎川有祐議員(自由民主党創政会)が選ばれました。続いて、新議長のもとで副議長の選挙を行い、指名推選により、橘正俊議員 (公明党)を選出しました。  鮎川議長は、市議4期目で、議会運営委員会委員長、厚生委員会委員長などを歴任しました。  橘副議長は、市議3期目で、厚生委員会委員長、建設委員会副委員長などを歴任しました。  鮎川議長は、就任の挨拶で「公正公平な議事運営に努め、二元代表制の一翼を担う議会として、先人が築いてこられたこのすばらしい調布のまちを、よりよいまちとして次の世代に引き継いでいく責務を果たし、より市民に信頼され、身近で、開かれた議会を目指し、力強く改革を進めていきたい。」と決意を述べました。 ※指名推選 地方議会における選挙で、投票によらず、あらかじめ指名される者を定め、議長等がその者を指名することで当選者とする方法。出席者全員異議のないことが必要。 11月14日(土曜日)午後2時から国領のあくろすホールにおいて議会報告会を開催します。詳細は7面をご覧ください。 第222号 平成27年(2015年) 8月5日(水曜日) 2面 市議会議員の紹介 任期:平成27年6月1日~平成31年5月31日  平成27年6月1日から新議会がスタートしました。  6月11日から開催した第2回定例会で各議員の役職などが決まりましたので、この面及び3面で紹介します。 写真:各市議会議員の顔写真 議席番号 1 平野充(ひらのみつる) 期数 2 住所(連絡先)小島町3-79-1 206 電話番号 042-486-9849 会派 公明党 議席番号 2 須山妙子(すやまたえこ) 期数 2 住所(連絡先)染地2-8-3 C-721 電話番号 042-490-2686 会派 公明党 議席番号 3 二宮陽子(にのみやようこ) 期数 1 住所(連絡先)国領町3-17-25 国領町3丁目第2アパート1-605 電話番号 042-487-3087 会派 生活者ネットワーク 議席番号 4 榊原登志子(さかきばらとしこ) 期数 1 住所(連絡先)染地3-1-24 多摩川住宅ハ11-405 電話番号 042-498-0837 会派 チャレンジ調布21 議席番号 5 丸田絵美(まるたえみ) 期数 2 住所(連絡先)菊野台2-42-14 電話番号 042-486-0473 会派 チャレンジ調布21 議席番号 6 清水仁恵(しみずひとえ) 期数 3 住所(連絡先)布田2-30-4 民主党調布市支部 電話番号 042-485-6460 会派 チャレンジ調布21 議席番号 7 狩野明彦(かりのあきひこ) 期数 1 住所(連絡先)富士見町4-29 電話番号 042-484-0350 会派 自由民主党創政会 議席番号 8 鈴木宗貴(すずきむねたか) 期数 3 住所(連絡先)多摩川4-2-4 ビューラー433 103 電話番号 042-482-5338 会派 自由民主党創政会 議席番号 9 橘正俊(たちばなまさとし) 期数 3 住所(連絡先)多摩川3-72-1-102 電話番号 042-487-4343 会派 公明党 議席番号 10 内藤美貴子(ないとうみきこ) 期数 3 住所(連絡先)深大寺東町5-22-28 電話番号 042-487-7658 会派 公明党 議席番号 11 岸本直子(きしもとなおこ) 期数 4 住所(連絡先)西つつじケ丘1-5-7 ガーデンホームつつじケ丘410 電話番号 042-441-5237 会派 日本共産党 議席番号 12 井樋匡利(いびまさとし) 期数 5 住所(連絡先)調布ケ丘2-29-9 電話番号 042-486-4845 会派 日本共産党 議席番号 13 井上耕志(いのうえこうし) 期数 4 住所(連絡先)深大寺南町1-19-25 電話番号 042-441-8260 会派 チャレンジ調布21 議席番号 14 宮本和実(みやもとかずみ) 期数 4 住所(連絡先)調布ケ丘3-4-1-802 電話番号 042-483-9828 会派 チャレンジ調布21 議席番号 15 田中久和(たなかひさかず) 期数 3 住所(連絡先)仙川町3-17-1 電話番号 03-3300-4677 会派 自由民主党創政会 議席番号 16 小林充夫(こばやしみつお) 期数 3 住所(連絡先)西つつじケ丘1-32-1 電話番号 042-483-0008 会派 自由民主党創政会 議席番号 17 渡辺進二郎(わたなべしんじろう) 期数 3 住所(連絡先)西つつじケ丘3-2-19 電話番号 042-482-2255 会派 自由民主党創政会 議席番号 18 鮎川有祐(あゆかわゆうすけ) 期数 4 住所(連絡先)染地3-1-105 多摩川住宅ホ1-105 電話番号 042-480-1071 会派 自由民主党創政会 議席番号 19 小林市之(こばやしいちゆき) 期数 4 住所(連絡先)佐須町2-10-12 電話番号 042-481-5542 会派 公明党 議席番号 20 大河巳渡子(おおかわみとこ) 期数 6 住所(連絡先)深大寺北町1-31-1 電話番号 042-482-1408 会派 元気派市民の会 議席番号 21 雨宮幸男(あめみやゆきお) 期数 7 住所(連絡先)染地3-1-19 多摩川住宅ハ3-305 電話番号 042-487-8464 会派 日本共産党 議席番号 22 武藤千里(むとうちさと) 期数 6 住所(連絡先)国領町4-48-9-2F 電話番号 042-444-8206 会派 日本共産党 議席番号 23 川畑英樹(かわばたひでき) 期数 4 住所(連絡先)仙川町2-2-10 電話番号 03-3305-6221 会派 チャレンジ調布21 議席番号 24 広瀬美知子(ひろせみちこ) 期数 7 住所(連絡先)富士見町2-16-23 コープ調布E209 電話番号 042-489-5672 会派 チャレンジ調布21 議席番号 25 林明裕(はやしあきひろ) 期数 5 住所(連絡先)布田4-3-4 ランドコート調布駅前204 電話番号 042-426-4930 会派 自由民主党創政会 議席番号 26 伊藤学(いとうまなぶ) 期数 6 住所(連絡先)上石原2-9-5 ダイアパレス西調布404 電話番号 042-481-2241 会派 自由民主党創政会 議席番号 27 大須賀浩裕(おおすがひろすけ) 期数 7 住所(連絡先)飛田給1-24-1 パークホームズ調布飛田給501 電話番号 042-488-5011 会派 自由民主党創政会 議席番号 28 元木勇(もときいさむ) 期数 9 住所(連絡先)若葉町2-22-10 電話番号 03-3300-4554 会派 自由民主党創政会 第222号 平成27年(2015年) 8月5日(水曜日) 3面 調布市議会役職名簿 (平成27年7月1日現在) 議長(定数 1) 鮎川有祐 副議長(定数 1) 橘正俊 常任委員 総務委員(定数 7) (委員長)小林充夫 (副委員長)須山妙子 雨宮幸男 鮎川有祐 大河巳渡子 清水仁恵 林明裕 文教委員(定数 7) (委員長)鈴木宗貴 (副委員長)宮本和実 大須賀浩裕 川畑英樹 岸本直子 橘正俊 田中久和 厚生委員(定数 7) (委員長)井上耕志 (副委員長)武藤千里 狩野明彦 榊原登志子 内藤美貴子 二宮陽子 元木勇 建設委員(定数 7) (委員長)小林市之 (副委員長)渡辺進二郎 伊藤学 井樋匡利 平野充 広瀬美知子 丸田絵美 議会運営委員(定数 5) (委員長)伊藤学 (副委員長)小林市之 雨宮幸男 川畑英樹 田中久和 広域交通問題等対策特別委員(定数 11) (委員長)宮本和実 (副委員長)井樋匡利 大須賀浩裕 川畑英樹 小林充夫 榊原登志子 鈴木宗貴 内藤美貴子 二宮陽子 林明裕 平野充 調布飛行場等対策特別委員(定数 11) (委員長)内藤美貴子 (副委員長)元木勇 井上耕志 井樋匡利 大河巳渡子 狩野明彦 清水仁恵 二宮陽子 林明裕 平野充 広瀬美知子 中心市街地基盤整備等特別委員(定数 11) (委員長)渡辺進二郎 (副委員長)広瀬美知子 雨宮幸男 伊藤学 大河巳渡子 小林市之 鈴木宗貴 須山妙子 田中久和 丸田絵美 宮本和実 ふじみ衛生組合議会議員(定数 5) 井上耕志 小林市之 田中久和 林明裕 宮本和実 東京都十一市競輪事業組合議会議員(定数 2) 伊藤学 川畑英樹 東京都六市競艇事業組合議会議員(定数 2) 伊藤学 川畑英樹 東京たま広域資源循環組合議会議員(定数 1) 小林市之 東京都後期高齢者医療広域連合議会議員(定数 1) 井上耕志 調布市農業委員会委員(定数 4人以内) 岸本直子 小林充夫 平野充 丸田絵美 監査委員(定数 1) 広瀬美知子 調布市都市計画審議会委員(定数 5人以内) 雨宮幸男 大須賀浩裕 清水仁恵 内藤美貴子 元木勇 調布市土地開発公社監事(定数 1) 林明裕 調布市国民健康保険運営協議会委員(定数 5) 井樋匡利 大須賀浩裕 平野充 丸田絵美 渡辺進二郎 調布市公民館運営審議会委員(定数 1) 橘正俊 調布市京王閣競輪場周辺環境対策連絡協議会相談役(定数 6) 雨宮幸男 大河巳渡子 清水仁恵 鈴木宗貴 二宮陽子 平野充 広報委員(定数 11) (委員長)大須賀浩裕 (副委員長)清水仁恵 雨宮幸男 鮎川有祐 大河巳渡子 狩野明彦 榊原登志子 橘正俊 内藤美貴子 二宮陽子 平野充 市民への議会報告実行委員(定数 6) (委員長)田中久和 (副委員長)内藤美貴子 井樋匡利 大河巳渡子 二宮陽子 宮本和実 調布市議会議員会委員(定数 8)  鮎川有祐 大河巳渡子 川畑英樹 橘正俊 田中久和 二宮陽子 平野充 武藤千里 三多摩上下水及び道路建設促進協議会 第1委員(上水道)(定数 1) 須山妙子 第2委員(下水道)(定数 1) 榊原登志子 第3委員(道路)(定数 1) 狩野明彦 議席図を省略 会派別所属議員一覧 自由民主党創政会(10人) (幹事長)田中久和 (副幹事長)鈴木宗貴 鮎川有祐 伊藤学 大須賀浩裕 狩野明彦 小林充夫 林明裕 元木勇 渡辺進二郎 チャレンジ調布21(7人) (幹事長)川畑英樹 (副幹事長)丸田絵美 井上耕志 榊原登志子 清水仁恵 広瀬美知子 宮本和実 公明党(5人) (幹事長)小林市之 (副幹事長)平野充 須山妙子 橘正俊 内藤美貴子 日本共産党(4人) (幹事長)雨宮幸男 (副幹事長)井樋匡利 岸本直子 武藤千里 元気派市民の会(1人) (幹事長)大河巳渡子 生活者ネットワーク(1人) (幹事長)二宮陽子 第222号 平成27年(2015年) 8月5日(水曜日) 4面 一般質問の要旨  今定例会では、14人の議員が一般質問を行いました。 市民生活に密着したICTの活用と入札制度について問う 狩野明彦(かりのあきひこ)自由民主党創政会  問 観光振興と市民サービス・防災の観点から、公共施設などにおける公衆無線サービスの導入を。  市長 利便性や費用対効果を検証し、市が担う事業を検討。  総務部長 方式・費用対効果等、市庁舎での導入に向け検討。  問 市民の生活に密着した、防犯・防災、要介護者の安否確認・買い物弱者支援などの福祉、子どもたちの見守り、産業振興などに対して、ICTをより多く活用するべき。  総務部長 これまでの取り組みや議論を踏まえ、地域情報化推進連絡会議での課題の共有や先進事例の調査・研究などを通し引き続きICTの活用を検討。  問 総合評価落札方式の評価に使われる項目、実施数、成果などの現状は。  総務部長 工事成績評定や防災協定の有無等を設定。22年度以降3年間で7件の工事を契約し施工。品質確保や不良不適格業者の排除を一定程度達成。  問 市内業者育成のための総合評価落札方式の拡充と、市内に支店などがある事業所の実態調査の実施を。  総務部長 市内事業者育成につながる市内下請等の評価項目を追加。営業所調査は実施済み。 写真:三鷹市が設置している公衆無線アンテナ(左上)(三鷹駅前協同ビル) 現憲法の所感、今後の介護のあり方と交通環境について問う 榊原登志子(さかきばらとしこ)チャレンジ調布21  問 今日まで続いている平和の礎が日本国憲法にあると考えるが、平和主義を含め確認の意味で、地方自治体の首長として、この憲法全般についての所感は。  市長 憲法の基本原理は広く国民に定着。今後も憲法を遵守する中で市政経営に取り組む。  問 介護保険法の改正による介護予防・日常生活支援総合事業をどのように考えているのか。また、その財源は。  福祉参事 制度改正の中でも最重要課題。生活支援コーディネーター等と連携し、体制整備。財政面は介護給付費と地域支援事業費のバランスを勘案し対応。  問 基本チェックリストは、介護サービス利用の関門となるおそれはないか。  福祉参事 生活機能の判定が簡便化される。併せて生活状況等を確認し介護認定申請も可能。  問 新たなバス路線、ミニバス路線の新設・延長等の検討は。  都整部長 市から利用者ニーズなど具体的な検証に必要な情報を提示するなどし、バス事業者と協議を継続している。  問 利便性向上のため、路線バスの始発・終発時間の見直しなどの考えは。  都整部長 具体的な要望のある路線は事業者と協議していく。 演劇教育を通して子どもの生きる力を引き出そう 二宮陽子(にのみやようこ)生活者ネットワーク  問 子どもの表現力やコミュニケーション能力、感性を育てる演劇教育に対する認識は。  教育長 学習指導要領の中核である言語活動の充実の内容と一致しているとともに、最近の社会的な課題を解決するための有効な手法と認識している。  問 せんがわ劇場では、次代を担う子どもたちを育成する事業の一環として、小・中学校に劇場から講師を派遣し演劇体験プログラムを提供するアウトリーチ事業を行っている。その実施校と内容の拡充への見解は。  生文部長 27年度は既に第七中学校で開始。今後は保育園などでの実施も視野に、事業の充実とあわせて、演劇指導者の育成にも力を入れていきたい。  問 教員も演劇を体験することで、演劇教育の効果やアウトリーチの内容を理解できる。教員の体験型研修の拡充を。  教育部長 体験型研修の実施を含め、児童・生徒の他者とのかかわり合いや自己認識を高める研修の実施を検討していく。  問 子どもたちの豊かな育ちのために、学校教育へのせんがわ劇場のさらなる活用を。  教育部長 今後、校長会などを通じて教員へ周知し、せんがわ劇場との連携を広げていく。 地方版総合戦略の策定と障害者スポーツ振興について問う 須山妙子(すやまたえこ)公明党  問 地方創生先行型交付金と地域消費喚起・生活支援型交付金の活用方法は。  市長 先行型は市観光PR事業など8事業選定。支援型は市内消費還元カード事業を実施。  問 総合戦略検討委員会の委員構成は。  行経部長 市民を初め、産学官などの関係機関や団体で構成。  問 検討委員会に女性や若者の意見を反映する配慮は。  行経部長 各機関・団体に対し、委員推薦の際に女性や若者の視点を配慮した人選を依頼。  問 障害者スポーツは会場問題を初め課題は多様。多岐にわたる相談窓口が必要だが見解は。  福祉部長 関係機関で情報交換を行い、施策の充実を目指す。  問 障害者スポーツ各種大会を市で行うよう誘致しては。  生文部長 施設状況やボランティアの対応力を考慮し検討。  問 障害者スポーツの理解促進・啓発の取り組みは。  生文部長 初級障害者スポーツ指導員を養成。出前講座開設。  問 オリンピアン・パラリンピアン、各種大会出場者の掌握と活動推進は。  生文部長 補助金交付内容で把握。トップアスリートの直接指導などは有意義。推進を図る。 写真:第13回全国障害者スポーツ大会(味の素スタジアム) 駐輪場に「駅からの距離別料金」と「短時間無料枠」の設定を 平野充(ひらのみつる)公明党  問 市が管理・所有する公共的な場所について、通学路以外でも危険が潜む場所と確認した場合は、市の責任で防犯カメラの設置を急ぐべき。  危管部長 市防犯カメラの管理運用に関する基準を一部改正し、27年度通学路へ設置予定。公共的な場所への設置は、通学路の実践を踏まえ検討。  問 凶悪犯罪の発生に限っては、防災行政無線を使い、日中外出している人への警戒を呼びかけては。  危管部長 情報を適切に提供できるよう、調布警察署と連携・協力するとともに、迅速かつ確実な情報伝達に努める。  問 駅から離れた場所の駐輪場は半額にするなど、料金に差を設け、短時間での買い物などに対応できる無料枠を設けよ。  都整部長 立地条件による使用料の差は改定に向け検討中。短時間無料枠は、商店街の活性化にも寄与するため、検討する。  問 市制施行60周年を機に文化芸術振興都市宣言を表明し、舞台芸術披露の場の整備や稽古場所への支援を強化すべき。  市長 宣言も事業を展望する際の視野に入れて取り組む。  生文部長 場所の確保に努め、施設案内の機能を高める。 第222号 平成27年(2015年) 8月5日(水曜日) 5面 海外との都市間交流の推進と柴崎駅周辺整備のめどを問う 小林市之(こばやしいちゆき)公明党  問 市制60周年を契機に海外との都市間交流の取り組みを。  市長 市制60周年を機に、国際的な交流に今後取り組む。  問 未来を担う子どもたちや職員の海外派遣交流の再開を。  生文部長 海外交流キャンプなど国際交流を促進する事業の展開とともに職員の交流も検討。  問 市長として、海外との都市間交流への思いを問う。  市長 文化交流だけでなく、市内産業にもメリットと成り得る交流の可能性を探っている。  問 柴崎駅の踏切対策へのめどを示すべきと考えるが。  都整部長 27年度は横断施設複数案を検討し、方針決定する。  問 柴崎駅に通じる南北の道路整備についての考え方は。  都整部長 現道の安全対策としてカラー舗装等を進めている。  問 都から出向している副市長として、2年間にわたり都市整備を担当した経験から、今後の柴崎駅周辺整備についての見解を問う。  副市長 引き続き総合的な交通環境整備を通じたまちづくりを市として推進する必要がある。  問 品川通りのバス運行について地域住民の要望を聞くべき。  都整部長 地域懇談会の開催等で要望の一層の把握に努める。 写真:外国人講師による授業(第三小学校) 安心して年を重ねられる高齢者施策と個人情報管理を問う 丸田絵美(まるたえみ)チャレンジ調布21  問 第6期高齢者総合計画の特徴と、超高齢社会に直面した取り組みは。また市長の考えは。  市長 地域包括ケアシステム構築に向け、関係団体・専門機関と連携を図り、地域社会が一体となった取り組みを推進。  問 高齢者一人一人の実情に合った支援や、居心地のよい居場所が必要と考えるが、市の見解は。また、健康寿命を延ばすための取り組みは。  福祉参事 サービスの質に関する研修会の開催支援、実情にあわせた事業を提供。市民健康づくりプランに位置づけ推進。  問 家族介護者に重要なレスパイトを取るために適切な各種制度と手続方法の周知は。  福祉参事 各種媒体のほか、見守り体制の構築で周知を図る。  問 マイナンバー制度に対する市の取り組みは。情報管理と情報漏えいを防ぐための対策は。  行経部長 番号制度導入準備を庁内横断的に推進。  総務部長 技術的・人的な面から適時適切な対策を講じ、情報セキュリティの確保に努める。  問 公的機関をかたる振り込め詐欺などから市民を守るための注意喚起と今後の取り組みは。  危管部長 各種媒体を活用し情報発信を図る。防犯活動継続。 新たな災害対策への取り組みと誰もが使いやすい公園づくりを 内藤美貴子(ないとうみきこ)公明党  問 住民による地区防災計画策定に向けた取り組みや、円滑に進めるための説明会の実施を。  危管部長 制度を周知し、市民主体の活動を支援。説明会開催など策定への機運醸成に努力。  問 防災行政無線の難聴地域解消のため、空白地域への増設や高性能スピーカー導入を。  危管部長 他自治体を参考に、難聴地域の解消に向け検討。  問 行政無線の高層建築物対策として放送事業者と協定締結を。今後のデジタル化計画は。  危管部長 協定締結へ調整中。デジタル化を計画的に整備する。  問 ペットの同行避難訓練実施や動物救護マニュアル作成を。  危管部長 都獣医師会と協力し実施方法を検討。作成へ検討。  問 子どもから高齢者まで、地域のニーズに合わせた公園整備を早期に進めるべき。展開は。  市長 地域全体として公園機能を満たすよう中期的展望を持ち、意見交換をしながら整備。  問 公園でのトイレ設置のあり方は。児童遊園禁煙の検討を。  環境部長 新設や改修でトイレ整備に努力。基準を定め児童遊園などを禁煙の方向で検討中。  問 公園や砂場清掃の周知を。  環境部長 清掃中は看板設置。回数等をホームページ掲載予定。 医療費と保険税の軽減、待機児童解消 マイナンバーについて問う 井樋匡利(いびまさとし)日本共産党  問 国の医療制度改悪で国保税と後期医療保険料への影響は。  福祉部長 都が算定・公表する国保の標準保険料率は現状より高くなるものと想定。後期保険料の改定は広域連合が行うが、今後も適切な対応に努める。  問 市民の負担を軽減するために、市独自の支援を求める。  福祉部長 国保財政の状況を踏まえるとさらなる軽減は困難。  問 28年4月に保育園の待機児童解消が間に合うよう、計画を前倒しにして進めるべき。  市長 必要な見直し等も図り可能な限り早期解消を目指す。  問 28年4月に学童クラブ待機児童解消へ施設整備を求める。  子生部長 対応が必要な地域について可能な対策に取り組む。  問 マイナンバーの情報が流出した場合の被害の大きさははかり知れない。どうやって市民の個人情報を守るのか。  総務部長 技術的・人的な対策等によりウイルス攻撃からの防御と被害最少化に適切に対応。  問 被害を完全に防ぐことは困難。市民の個人情報を守るために、マイナンバー実施を中止するよう、国に求めるべき。  行経部長 適切な制度導入と運用に向け、国等に要望すべき事項は市長会等と連携して要望。 写真:二葉くすのき保育園(国領町3丁目) シルバー相談窓口の設置をつつじケ丘地域の課題解決を 岸本直子(きしもとなおこ)日本共産党  問 これまでの高齢者総合計画の振り返りと課題は何か。  市長 高齢者への総合相談、支援機能の充実などに努めた。地域で支え合うことのできる社会の構築がより一層求められる。  問 特別養護老人ホームの待機者数は。また第6期高齢者総合計画でのホーム増設の状況は。  福祉参事 25年の待機者数は要介護1から5の実数で485人。100床のホーム1カ所整備を予定。  問 介護人材確保に欠かせない介護報酬の拡充を国に求めよ。  福祉参事 都市長会などを通じ国等に必要な要望をしていく。  問 高齢者の実態把握、見守り、介護サービスへのつなぎ、家族からの相談体制強化は重要。公共住宅や地域福祉センターに、シルバー相談窓口の設置を。  福祉参事 他市を参考に引き続き地域包括支援センターを核とした見守りや相談支援を充実。  問 つつじケ丘の神代出張所の機能移転の状況は。また、不足している集会場の設置を。  行経部長 修正基本計画に位置づけ総合的に検討。集会室は今後も代替機能等とともに検討。  問 出張所等跡地に東のCAPS、子ども施策の拠点設置を。  行経部長 27年度に策定する公共施設白書を踏まえ検討する。 用語の解説  ICT インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー(情報通信技術)の略。コンピュータやデータ通信に関する技術を用い、暮らしやビジネスの情報を伝達したり、共有を促すことを目的とする。  基本チェックリスト 介護予防の必要性や利用すべきサービスの振り分けを行うための問診票のこと。運動機能や口腔機能などの日常生活に関する項目がある。  地方創生先行型交付金 地方公共団体による地方版総合戦略の円滑な策定と優良施策の実施に対し、国が支援するための交付金のこと。  地域消費喚起・生活支援型交付金 地方公共団体が実施する、地域での消費喚起策や直接効果を有する生活支援策に対し、国が支援するための交付金のこと。  レスパイト 休息や休養等の意味。介護を要する高齢者や障害者の介護サービス等の利用により、その家族が一時的に休息がとれるよう支援すること。  国史跡下布田遺跡 布田にある縄文時代晩期の集落跡。当時の祭祀の遺構等が発掘された貴重な遺跡として昭和62年に指定。  5R リデュース(発生抑制)・リユース(再使用)・リサイクル(再生利用)の3Rに、リフューズ(断る)・リペア(修理)の2Rを加えたもの。市では、ごみの発生抑制を最優先した施策を進め、リフューズ・リペアについても取り組みを促進する。  地域福祉コーディネーター 地域の福祉面での生活課題やニーズを発見し、受けとめ、情報・人材など地域の資源をつなぐ地域ネットワークの中心となる者。27年度拡充し市内4地域に配置。 第222号 平成27年(2015年) 8月5日(水曜日) 6面 国史跡下布田遺跡の整備を子どもが自由に遊べる公園を 武藤千里(むとうちさと)日本共産党  問 国史跡下布田遺跡を、太古の昔からの調布の歴史について、体験も含め学ぶことができるよう整備することを求める。  教育部長 土器づくり等の体験学習など、幅広い活用を検討。  問 学校施設の建てかえ計画の内容は。また、計画は施設の実態にあわせ、前倒しで策定を。  教育部長 児童・生徒数の増減を考慮した施設のあり方や、適切な工法など。耐久性調査等を行い、29年度に整備方針策定。  問 公園の禁止事項看板は条例の趣旨に近づけて注意を促す内容に改めるべき。ボール遊びのできる公園の取り組み強化を。  環境部長 禁止事項は他市事例等含め調査研究。ボール遊びは運用面の工夫など近隣の理解が得られるよう努める中で、他の公園のニーズ等も踏まえ検討。  問 国領第二仲よし広場は再整備か近隣に代替公園の整備を。  環境部長 現在の場所での再設置は困難。同学区域に布田南ふれあい公園を27年度整備予定。  問 ミニバス北路線の路線変更は、地域の公共交通への要望を含めて検証し、住民参加で検討することを求める。  都整部長 利用者への聞き取り調査実施。引き続き地域の声を聞く場の設置へ準備を進める。 多摩川住宅西路線の路線延長で国領駅までのバス路線を 雨宮幸男(あめみやゆきお)日本共産党  問 市及び市の関連団体での外部委託の実態と、委託先事業所の雇用・労働実態に不適切さはないか。  総務部長 年間約1千400件を超える委託契約を締結している。  行経部長 団体から不適切な内容はないと報告を受けている。  問 多摩川住宅西路線のバス路線を国領駅まで延長することを求める。  都整部長 国領駅前整備による交通機能向上を機に、路線拡充に向けバス事業者と協議継続。  問 大映通りと桜堤通り交差点付近の建築物の問題で、その後の取り組みと今後の見通しは。  都整部長 都と具体的な協議を開始した。関係機関と協力し、早期に問題解決に取り組む。  問 米軍横田基地へのオスプレイ配備について、基地周辺自治体の対応は。  市長 地元自治体が具体的説明や迅速・正確な情報提供、安全対策と環境への配慮等要請。  問 調布飛行場への懸念は。  行経部長 都に適宜情報提供を求め、周辺の自治体と連携。  問 市として、米軍横田基地へのオスプレイ配備の撤回を国に申し入れることを求める。  市長 市民の不安解消が重要。都市長会等と連携し対応。 写真:染地公園バス停(染地2丁目) 市民に身近な環境施策の充実を 清水仁恵(しみずひとえ)チャレンジ調布21  問 28年度開始の市環境基本計画策定へ、社会背景やライフスタイルの変化への認識は。今期課題の次期計画への反映は。  市長 策定へ、環境行動をまちの魅力向上につなげる視点や価値観等の多様化を踏まえた視点が必要。環境学習・啓発等を重点的取り組みとして反映。  問 市民・事業者の環境行動に対するインセンティブ導入を。  市長 次期環境基本計画の策定において制度を検討。  問 3Rに2Rを加えた5Rを推進し、ごみ排出量の減少を。  環境部長 今後もごみ発生抑制を最優先としリフューズ・リペアの自主的な取り組みを促進。  問 廃棄物減量及び再利用促進員の愛称公募と活動の拡充を。  環境部長 愛称公募は検討。活動の場は拡充に努めていく。  問 ゴミ袋の容量や料金設定は、市民要望に合わせた検討を。ごみ分別や収集は、アプリ等を活用し、若者への身近な支援を。  環境部長 ごみ袋はニーズや他の動向を注視。若者世代へは、より効果的な広報手法を検討。  問 小学校給食の残菜の量は。地域と連携し残菜を活用したフードリサイクルの取り組みを。  教育参事 調理くず・食べ残し年約127トン。他市動向を注視。 写真:廃棄物減量及び再利用促進員(ごみ減量・リサイクルキャンペーン) 市民の暮らしを大切にし市民の視点でまちづくりを 大河巳渡子(おおかわみとこ)元気派市民の会  問 小学校区を基本としたコミュニティ活動の場の確保、協働の拡充等を積極的に図るべき。地域と行政の架け橋となるコーディネーターを配置すべき。  生文部長 コミュニティ活動の拠点の整備・確保は大変重要と認識。各地区の施設とニーズの調整を図る。今後コーディネート機能の拡充方策を検討。  問 小学校区のコミュニティ力と地域包括支援センターとの協働で、中学校区を中心としたサービス向上が必要。地域福祉コーディネーターの配置拡充を。  福祉部長 27年度は4地域に配置を拡充。地域包括支援センター等との連携は不可欠と認識。今後は福祉施策全般の動向を踏まえ段階的な配置に向け検討。  問 地方創生制度の都市部での効果は。総合戦略策定の政策的及び財政的メリットは何か。  市長 交付金を活用し結婚・出産・子育て支援や安全安心の確保等の取り組みの実効性強化。  問 人口減少時代を迎え、公共施設の適正規模はどう判断するのか。また、公共施設統廃合などの方針における市民参加は。  行経部長 27年度中にまとめる公共施設白書で、現状と課題を明らかにし検討。市民参加は、多様な手法を組み合わせて実施。 市議会の情報はホームページをご覧ください  市ホームページの市議会のページでは、さまざまな情報を公開しています。  掲載内容は、市議会のあらまし(市議会の仕組み、請願・陳情、傍聴案内など)、議会基本条例(条文と解説)、市議会議員紹介(役職名簿など)、議会改革の取り組み、会議日程、会議結果、会議録、議長交際費、政務活動費などです。  市議会のページをご覧いただくには、(1)「調布市議会」のページを検索する(2)QRコードから検索する方法があります。  本会議及び常任委員会のインターネット中継は、パソコンからご覧いただけます。市ホームページ→市議会→議会中継→議会中継のページへからご覧ください。  〈生中継〉  原則として、その日の会議が始まる10分前から終了まで公開。  〈録画映像〉  原則として、その日の会議終了から24時間以内(土曜・日曜・ 祝日を除く。)に公開。 HP http://www.city.chofu.tokyo.jp/ 写真:議会中継の画面 お気軽に傍聴にお越しください  傍聴の受付は、市役所4階の議会事務局で行っています。  車椅子による傍聴も可能です。 ○本会議の定員  一般席50人、車椅子傍聴席2人、介助者席2人 ○委員会の定員  10人程度(各委員会室の状況により異なります。) 〈手話通訳・要約筆記について〉  聴覚に障害のある方で、手話通訳・要約筆記(ノートテイク)による本会議の傍聴を希望する場合は、傍聴希望日の3日前(土曜・日曜・祝日を除く。)の午後4時までに、次の5項目を記載の上、ファックス・Eメールなどでお申し込みください。  (1)手話通訳・要約筆記の別、(2)住所、(3)氏名、(4)傍聴希望日時や内容(例 ○月○日の午前、△△議員の一般質問など)、(5)連絡先・連絡方法   *  *  *  *  27年第3回定例会は、9月2日(水)に開会予定です。  会期日程や開催時刻などは、9月1日(火)に市ホームページへ掲載予定です。  御不明な点は、議会事務局にお問い合わせください。 電話 042-481-7291 ファクス 042-481-5119 メール gikai@w2.city.chofu.tokyo.jp HP http://www.city.chofu.tokyo.jp/ 写真:本会議の様子 第222号 平成27年(2015年) 8月5日(水曜日) 7面 政務活動費 収支報告  平成26年度(平成26年4月~平成27年3月分)と平成27年度(議員任期が平成27年5月31日で満了のため、平成27年4月・5月分)の政務活動費について、その収支を報告します。 ○平成26年度会派別政務活動費収支報告(平成26年4月~平成27年3月分) 自由民主党創政会 収入 2,475,000円 支出 調査研究費 293,183円 研修費 0円 広報費 1,586,871円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 104,421円 資料購入費 56,100円 人件費 0円 合計額 2,040,575円 返還額 434,425円 チャレンジ調布21 収入 2,100,000円 支出 調査研究費 680,588円 研修費 0円 広報費 1,319,041円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 170,658円 資料購入費 0円 人件費 0円 合計額 2,170,287円 返還額 0円 公明党 収入 1,500,000円 支出 調査研究費 165,536円 研修費 6,794円 広報費 44,767円 広聴費 3,108円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 150,417円 資料購入費 64,180円 人件費 0円 合計額 434,802円 返還額 1,065,198円 日本共産党 収入 900,000円 支出 調査研究費 64,400円 研修費 0円 広報費 281,473円 広聴費 327,975円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 226,152円 資料購入費 0円 人件費 0円 合計額 900,000円 返還額 0円 元気派市民の会 収入 300,000円 支出 調査研究費 59,315円 研修費 59,500円 広報費 0円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 0円 資料購入費 192,223円 人件費 0円 合計額 311,038円 返還額 0円 生活者ネットワーク 収入 300,000円 支出 調査研究費 49,670円 研修費 58,428円 広報費 121,839円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 904円 資料購入費 64,136円 人件費 0円 合計額 294,977円 返還額 5,023円 闘う改革の会 収入 300,000円 支出 調査研究費 0円 研修費 0円 広報費 363,881円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 0円 資料購入費 0円 人件費 0円 合計額 363,881円 返還額 0円 つながる調布 収入 300,000円 支出 調査研究費 46,055円 研修費 66,646円 広報費 278,001円 広聴費 1,200円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 0円 資料購入費 700円 人件費 0円 合計額 392,602円 返還額 0円 ○平成27年度会派別政務活動費収支報告 (平成27年4月・5月分) 自由民主党創政会 収入 400,000円 支出 調査研究費 9,828円 研修費 0円 広報費 369,900円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 10,930円 資料購入費 4,500円 人件費 0円 合計額 395,158円 返還額 4,842円 チャレンジ調布21 収入 350,000円 支出 調査研究費 10,216円 研修費 0円 広報費 382,489円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 0円 資料購入費 0円 人件費 0円 合計額 392,705円 返還額 0円 公明党 収入 250,000円 支出 調査研究費 5,110円 研修費 0円 広報費 0円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 0円 資料購入費 14,880円 人件費 0円 合計額 19,990円 返還額 230,010円 日本共産党 収入 150,000円 支出 調査研究費 10,760円 研修費 0円 広報費 0円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 28,659円 資料購入費 0円 人件費 0円 合計額 39,419円 返還額 110,581円 元気派市民の会 収入 50,000円 支出 調査研究費 4,968円 研修費 16,000円 広報費 0円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 0円 資料購入費 29,708円 人件費 0円 合計額 50,676円 返還額 0円 生活者ネットワーク 収入 50,000円 支出 調査研究費 14,980円 研修費 0円 広報費 0円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 0円 資料購入費 0円 人件費 0円 合計額 14,980円 返還額 35,020円 闘う改革の会 収入 50,000円 支出 調査研究費 0円 研修費 0円 広報費 144,720円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 0円 資料購入費 0円 人件費 0円 合計額 144,720円 返還額 0円 つながる調布 収入 50,000円 支出 調査研究費 8,596円 研修費 0円 広報費 0円 広聴費 0円 要請・陳情活動費 0円 資料作成費 0円 資料購入費 0円 人件費 0円 合計額 8,596円 返還額 41,404円 【政務活動費とは】  政務活動費は、議員の調査研究その他の活動に資するため、会派の所属議員数に応じ、1人当たり月額25,000円を掛けた金額が交付されています。  政務活動費として支出するためには、全ての収支について使途を明確にし、必ず領収書またはこれにかわる書類を添付しなければなりません。また、翌年度4月30日までに各会派が収支報告書を作成し、残額がある場合は市へ返還することになっています。 【政務活動費収支報告書及び関係書類は閲覧できます】  政務活動費の収支報告を平成23年度分から市ホームページ→市議会→政務活動費で公開しています。  また、収支報告に伴う収支伝票及び領収書等の関係書類は、月~金曜日(祝日・年末年始を除く。)の午前8時30分から午後5時15分まで、議会事務局(市役所4階)で閲覧することができます。 活動に先駆け 新議員研修会 5月20日・21日  平成27年4月の市議会議員選挙で初当選した議員(前職を含む。)を対象に、5月20日・21日の両日で研修会を開催し、6人が出席しました。  この研修会は、6月1日から始まる議員活動に先駆け、市の基本的な計画や経営方針、議会運営の決まりごとなどについて、あらかじめ理解を得ることを目的に、市議会議員選挙の後に実施しているものです。  初めに議会事務局長から市議会の概要について説明を受けた後、議場で実際の一般質問の場面を想定した模擬演習を行いました。続いて、市の事務概要や主な施策の重要課題について、各担当部長から説明を受けました。  また、現地視察では、食物アレルギーに対応した専用給食調理室がある第三小学校の給食配膳の様子のほか、クリーンプラザふじみ及びリサイクルセンターと、4月にオープンした子育て支援施設「こどもとフラット」を見学して、2日間の研修を終了しました。 写真:子育てカフェ「aona」  請願・陳情を提出するには 請願・陳情とは  市政に関することなどについて、市議会に要望する手段として、請願・陳情があります。市民を初め、誰でも提出できます。  請願は、法令を根拠として定められているもので、市議会に提出する場合は、1人以上の議員の紹介が必要です。  陳情は、法令に定められていませんが、調布市議会では原則請願と同様に審査しています。ただし、誹謗中傷や係属中の裁判事件に属するもの等は委員会で審査されない場合があります。なお、議員の紹介は不要です。 提出方法  〈書式・記載事項〉  特に決まった書式はありません。次の内容を御記入ください。  件名、議員の署名(請願の場合)、請願・陳情の要旨、提出年月日、提出者の住所・氏名・押印、宛名(調布市議会議長)。  〈添付書類など〉  道路など場所に関するものには簡単な図面を添えてください。  署名簿がある場合は、同時に提出してください。  〈受付〉  議会事務局(市役所4階)で、月~金曜日(祝日・年末年始を除く。)の午前8時30分から午後5時まで受け付けています。  市議会定例会招集日の3日前(土曜・日曜・祝日を除く。)までに提出されたものを、その定例会の会期中に審査します。  なお、請願・陳情の趣旨の補足説明等を希望する場合は、担当委員会の了承の上、審査委員が一堂に会する場で説明することができます。 ホームページによる御案内  市ホームページ→市議会→市議会のあらまし→請願・陳情をご覧ください。 問い合わせ先  議会事務局  電話 042-481-7294 調布市議会 議会報告会 ~開かれた議会をめざして~ 平成27年11月14日(土) 14:00~16:00 (13:30受付開始) あくろすホール (市民プラザあくろす3階/国領駅北口徒歩1分)  今回で3回目となる、改選後初めての議会報告 会です。ご参加お待ちしております。      ●おもなプログラム(予定)● ◇議長報告 ~9月議会 主に平成26年度決算審査の報告~ ◇総務委員会  ◇文教委員会 ◇厚生委員会  ◇建設委員会 ◇みなさまからのご意見 ●その他● 手話通訳、託児所を設置予定 あくろす案内地図を省略 問い合わせ・連絡先 議会事務局  電話042-481-7291 第222号 平成27年(2015年) 8月5日(水曜日) 8面 案件に対する議員の態度 各会派の名称と人数は次のとおりです。(議長は採決に加わらないため、自由民主党創政会の人数は鮎川有祐議長を除く数)  自…自由民主党創政会(9人) チ…チャレンジ調布21(7人) 公…公明党(5人)  共…日本共産党(4人) 元…元気派市民の会(1人) 生…生活者ネットワーク(1人) 第2回定例会 議員提出議案 8 広域交通問題等対策特別委員会設置について 9 調布飛行場等対策特別委員会設置について 10 中心市街地基盤整備等特別委員会設置について 以上3件は、満場一致で可決しました。 11 平和安全法制に関する意見書提出について は、賛成 (自由民主党創政会)田中久和 鈴木宗貴 伊藤学 大須賀浩裕 狩野明彦 小林充夫 林明裕 元木勇 渡辺進二郎 (公明党)小林市之 平野充 須山妙子 橘正俊 内藤美貴子 反対 (チャレンジ調布21)川畑英樹 丸田絵美 井上耕志 榊原登志子 清水仁恵 広瀬美知子 宮本和実 (日本共産党)雨宮 幸男 井樋 匡利 岸本 直子 武藤 千里 (元気派市民の会)大河 巳渡子 (生活者ネットワーク)二宮 陽子 で可決しました。 12 認知症への取り組みの充実強化に関する意見書提出について は、満場一致で可決しました。 13 地方単独事業に係る国保の減額調整措置の見直しを求める意見書提出について は、賛成 (自由民主党創政会)田中久和 鈴木宗貴 伊藤学 大須賀浩裕 狩野明彦 小林充夫 林明裕 元木勇 渡辺進二郎 (チャレンジ調布21)川畑英樹 丸田絵美 井上耕志 榊原登志子 清水仁恵 広瀬美知子 宮本和実 (公明党)小林市之 平野充 須山妙子 橘正俊 内藤美貴子 (日本共産党)雨宮幸男 井樋匡利 岸本直子 武藤千里 反対 (元気派市民の会)大河巳渡子 (生活者ネットワーク)二宮陽子 で可決しました。 14 垂直離着陸輸送機オスプレイ事故の徹底した原因究明を求める意見書提出について は、賛成 (自由民主党創政会)田中久和 鈴木宗貴 伊藤学 大須賀浩裕 狩野明彦 小林充夫 林明裕 元木勇 渡辺進二郎 (チャレンジ調布21)川畑英樹 丸田絵美 井上耕志 榊原登志子 清水仁恵 広瀬美知子 宮本和実 (公明党)小林市之 平野充 須山妙子 橘正俊 内藤美貴子 反対 (日本共産党)雨宮幸男 井樋匡利 岸本直子 武藤千里 (元気派市民の会)大河巳渡子 (生活者ネットワーク)二宮陽子 で可決しました。 15 安全保障法制の慎重審議を求める意見書提出について は、賛成 (チャレンジ調布21)川畑英樹 丸田絵美 井上耕志 榊原登志子 清水仁恵 広瀬美知子 宮本和実 (日本共産党)雨宮幸男 井樋匡利 岸本直子 武藤千里 (元気派市民の会)大河巳渡子 (生活者ネットワーク)二宮陽子 反対 (自由民主党創政会)田中久和 鈴木宗貴 伊藤学 大須賀浩裕 狩野明彦 小林充夫 林明裕 元木勇 渡辺進二郎 (公明党)小林市之 平野充 須山妙子 橘正俊 内藤美貴子 で否決しました。 16 環太平洋戦略的経済連携協定の交渉状況に関する情報開示を求める意見書提出について は、賛成 (チャレンジ調布21)川畑英樹 丸田絵美 井上耕志 榊原登志子 清水仁恵 広瀬美知子 宮本和実 (日本共産党)雨宮幸男 井樋匡利 岸本直子 武藤千里 (元気派市民の会)大河巳渡子 反対 (自由民主党創政会)田中久和 鈴木宗貴 伊藤学 大須賀浩裕 狩野明彦 小林充夫 林明裕 元木勇 渡辺進二郎 (公明党)小林市之 平野充 須山妙子 橘正俊 内藤美貴子 (生活者ネットワーク)二宮陽子 で否決しました。 17 雇用の安定を求める意見書提出について 18 川内原発の再稼働に反対,廃炉を求める意見書提出について 以上2件は、賛成 (チャレンジ調布21)川畑英樹 丸田絵美 井上耕志 榊原登志子 清水仁恵 広瀬美知子 宮本和実 (日本共産党)雨宮幸男 井樋匡利 岸本直子 武藤千里 (元気派市民の会)大河巳渡子 (生活者ネットワーク)二宮陽子 反対 (自由民主党創政会)田中久和 鈴木宗貴 伊藤学 大須賀浩裕 狩野明彦 小林充夫 林明裕 元木勇 渡辺進二郎 (公明党)小林市之 平野充 須山妙子 橘正俊 内藤美貴子 で否決しました。 19 年金情報流出問題の徹底究明と来年1月からの社会保障・税番号制度実施の中止を求める意見書提出について 20 横田基地へのCV22オスプレイの配備撤回を政府等に求める意見書提出について 以上2件は、賛成 (日本共産党)雨宮幸男 井樋匡利 岸本直子 武藤千里 (元気派市民の会)大河巳渡子 (生活者ネットワーク)二宮陽子 反対 (自由民主党創政会)田中久和 鈴木宗貴 伊藤学 大須賀浩裕 狩野明彦 小林充夫 林明裕 元木勇 渡辺進二郎 (チャレンジ調布21)川畑英樹 丸田絵美 井上耕志 榊原登志子 清水仁恵 広瀬美知子 宮本和実 (公明党)小林市之 平野充 須山妙子 橘正俊 内藤美貴子 で否決しました。 請願・陳情 陳1 「沖縄の声に共鳴して地方自治の尊重を日本政府に求める意見書」の提出を求める陳情 は、採択 (チャレンジ調布21)川畑英樹 丸田絵美 井上耕志 榊原登志子 清水仁恵 広瀬美知子 宮本和実 (日本共産党)雨宮幸男 井樋匡利 岸本直子 武藤千里 (元気派市民の会)大河巳渡子 (生活者ネットワーク)二宮陽子  不採択 (自由民主党創政会)田中久和 鈴木宗貴 伊藤学 大須賀浩裕 狩野明彦 小林充夫 林明裕 元木勇 渡辺進二郎 (公明党)小林市之 平野充 須山妙子 橘正俊 内藤美貴子 で不採択としました。 陳2 国領駅前横断歩道及び信号機の存続を求める陳情 は、採択 (日本共産党)雨宮幸男 井樋匡利 岸本直子 武藤千里 趣旨採択 (自由民主党創政会)田中久和 鈴木宗貴 伊藤学 大須賀浩裕 狩野明彦 小林充夫 林明裕 元木勇 渡辺進二郎 (チャレンジ調布21)川畑英樹 丸田絵美 井上耕志 榊原登志子 清水仁恵 広瀬美知子 宮本和実 (公明党)小林市之 平野充 須山妙子 橘正俊 内藤美貴子 (元気派市民の会)大河巳渡子 (生活者ネットワーク)二宮陽子  で趣旨採択としました。 陳3 安全保障法制法案に反対する意見書採択を求める陳情 は、採択 (チャレンジ調布21)川畑英樹 丸田絵美 井上耕志 榊原登志子 清水仁恵 広瀬美知子 宮本和実 (日本共産党)雨宮幸男 井樋匡利 岸本直子 武藤千里 (元気派市民の会)大河巳渡子 (生活者ネットワーク)二宮陽子   不採択 (自由民主党創政会)田中久和 鈴木宗貴 伊藤学 大須賀浩裕 狩野明彦 小林充夫 林明裕 元木勇 渡辺進二郎 (公明党)小林市之 平野充 須山妙子 橘正俊 内藤美貴子 で不採択としました。 陳4 飛田給2丁目マンション建設計画に関する事業者への対応の陳情 は、審議未了となりました。 陳5 議会報告会を年2回以上開催することを求める陳情 は、満場一致で継続審査としました。 陳6 議会報告会の内容を改善することを求める陳情 は、趣旨採択 (日本共産党)雨宮幸男 井樋匡利 岸本直子 武藤千里 (元気派市民の会)大河巳渡子 (生活者ネットワーク)二宮陽子 不採択 (自由民主党創政会)田中久和 鈴木宗貴 伊藤学 大須賀浩裕 狩野明彦 小林充夫 林明裕 元木勇 渡辺進二郎 (チャレンジ調布21)川畑英樹 丸田絵美 井上耕志 榊原登志子 清水仁恵 広瀬美知子 宮本和実 (公明党)小林市之 平野充  須山妙子 橘正俊 内藤美貴子 で不採択としました。 陳7 請願・陳情の提出者説明の改善を求める陳情 陳8 政務活動費の収支実績等を議会ホームページに公開することを求める陳情 以上2件は、満場一致で継続審査としました。 満場一致で可決した市長提出議案 42 専決処分の承認について(地方税法の一部改正に伴う調布市税賦課徴収条例等の一部改正) 43 専決処分の承認について(地方税法の一部改正に伴う調布市都市計画税賦課徴収条例の一部改正) 44 専決処分の承認について(地方税法施行令の一部改正に伴う調布市国民健康保険税賦課徴収条例等の一部改正) 45 調布市印鑑条例の一部を改正する条例 46 調布市立学校学校医,学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例 47 調布市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 48 調布市国領高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改正する条例 49 調布市介護保険条例の一部を改正する条例 50 市道路線の廃止について 51 市道路線の一部廃止について 52 調布市監査委員の選任について(広瀬 美知子) 53 人権擁護委員の候補者の推薦について(前田 千鶴氏) 54 平成27年度調布市下水道事業特別会計補正予算(第1号) 55 調布市文化会館たづくり自動火災報知設備及び誘導灯更新工事請負契約 56 調布市総合福祉センター空調設備等改修工事請負契約 57 国領駅前広場本整備工事請負契約 58 交通事故に関する和解及び損害賠償の額の決定について 59 調布市副市長の選任について(木村 健治氏) 以上18件です。 ●議員提出議案第8号から第10号、市長提出議案第42号から第44号及び第52号は6月12日、その他の案件は6月29日に議決しました。 ●陳情第4号は、委員会審査において意見が分かれ、いずれも過半数に達しないため結論を得ませんでした。 市長報告 報1 一般財団法人調布市市民サービス公社の経営状況について(平成26年度収支決算及び平成27年度事業計画) 報2 公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団の経営状況について(平成26年度収支決算及び平成27年度事業計画) 報3 公益社団法人調布市体育協会の経営状況について(平成26年度収支決算及び平成27年度事業計画) 報4 公益財団法人調布ゆうあい福祉公社の経営状況について(平成26年度収支決算及び平成27年度事業計画) 報5 調布市土地開発公社の経営状況について(平成26年度収支決算及び平成27年度事業計画) 報6 一般財団法人調布市武者小路実篤記念館の経営状況について(平成26年度収支決算及び平成27年度事業計画) 報7 平成26年度調布市繰越明許費繰越計算書について(平成26年度内未完了の都市計画事業費などについて、平成27年度に繰り越したもの) 報8 平成26年度調布市繰越明許費繰越計算書について(下水道事業特別会計において、管渠(かんきょ)等設計費、施設改修費、枝線工事費、下水道事業用地取得費について、平成27年度に繰り越したもの) 報9 平成26年度調布市事故繰越し繰越計算書について(街路灯除却、立ち退き及び建物除却が完了しないことから支出が困難なため、平成27年度に繰り越したもの) 報10 平成26年度調布市事故繰越し繰越計算書について(下水道事業特別会計において、債務者の契約上の義務違反による履行遅滞のため、平成27年度に繰り越したもの) 報11 専決処分の報告について(市が管理する道路の舗装破損により人身に損害を与えた事故について、損害賠償額が決定したもの) 声の市議会だより・点字版市議会だよりを御利用ください  目の不自由な方にも市議会の情報をお知らせするため、市議会だよりを音読した「声の市議会だより」や、「点字版市議会だより」を発行しています。 ○声の市議会だより  カセットテープ版、デイジー (専用機器で再生するCD)版を発行しています。御希望の方は議会事務局に御連絡ください。 ○点字版市議会だより  市立中央図書館で発行しています。御希望の方は、中央図書館ハンディキャップサービス係 (文化会館たづくり6階)に御連絡ください。 電話 042-441-6191 ファクス 042-441-6190 市議会への御意見は次の方法でお寄せください  御意見や御要望などは、次の方法でお寄せください。 ○議長へのはがき(切手不要)  各地域福祉センター・各図書館・各公民館・神代出張所・議会事務局(市役所4階)にあるはがきに記入し御投函ください。 ○郵送・FAX・Eメール 〒182-8511  調布市小島町2-35-1 電話 042-481-7291 ファクス 042-481-5119 メール gikai@w2.city.chofu.tokyo.jp 編集後記  6月1日に就任後、初めての定例会が終了し、広報委員会も新たなメンバーでスタートしました。これからも市民の皆様に身近に感じていただける市議会を目標に、より一層わかりやすく充実した情報提供に努めてまいります。御意見などぜひお寄せください。(広報委員一同) 次回の定例会は9月2日(水曜日)からの予定です。なお、請願・陳情をされる方で、次回定例会での審議を希望する方は、8月28日(金曜日)午後5時までに議会事務局へ提出してください。