と き 令和4年11月22日(火) ところ 東部公民館 学習室 令和4年調布市公民館運営審議会 第6回定例会速記録                                開会 午後2時 ○安部委員長  それでは、皆様、こんにちは。ただいまから令和4年調布市公民館運営審議会第6回定例会を開催いたします。どうぞよろしくお願いいたします。  本日の傍聴をお願いいたします。 ○鈴木東部公民館副館長  4名いらっしゃいます。 ○安部委員長  では、入室をお願いいたします。      (傍聴者入室) ○安部委員長  次に、本日の委員さんの出欠状況について、花岡東部公民館長、報告をお願いいたします。 ○花岡東部公民館長  本日、田中委員から遅れて来るとの御連絡をいただいております。その他の欠席者はございません。  以上でございます。 ○安部委員長  ありがとうございます。それでは、資料の確認につきまして、鈴木東部公民館副館長、お願いいたします。 ○鈴木東部公民館副館長  本日の資料を確認させていただきます。  令和4年調布市公民館運営審議会第6回定例会日程です。次に資料1、令和4年度使用状況報告(10月分)です。次に資料2、令和4年度事業報告(10月分)です。また、本日、報告事項で東部、西部、北部各公民館の地域文化祭のパンフレットを使用いたしますので、よろしくお願いいたします。  説明は以上です。 ○安部委員長  ありがとうございます。皆様、お手元におそろいでしょうか。パンフレットのほう、もしお持ちでない方は……大丈夫ですか。  それでは、議事に入ります前に、今回の「公民館だより」につきましては、記録を小西委員にお願いいたします。よろしいでしょうか。 ○小西副委員長  はい。 ○安倍委員長  それでは、日程第1、報告事項、使用状況報告(令和4年10月分)につきまして、鈴木東部公民館副館長から説明をお願いいたします。 ○鈴木東部公民館副館長  それでは、使用状況報告(10月分)について御報告いたします。資料1をお願いいたします。  2ページをお願いいたします。2ページの下から4行目、公民館ごとの合計欄を御覧ください。東部公民館においては160単位、1,268人、西部公民館においては164単位、1,907人、北部公民館においては208単位、1,807人の使用がございました。3館合計で532単位、4,982人の使用でした。前年の10月と比較いたしますと、東部公民館では20単位、172人の増、西部公民館では16単位、526人の増、北部公民館では7単位減の292人の増となりました。  前年度と比較したコロナ対応状況ですが、前年度については、10月1日から緊急事態宣言が解除となり、講座、教室など、公民館主催事業が再開し、合唱、管楽器の演奏、吹き矢など、飛沫拡散による感染リスクを伴う活動の利用制限が解除となりました。しかしながら、それら公民館主催事業や飛沫拡散による感染リスクを伴う活動についての定員は50%以内に制限されていました。  一方、今年度の10月につきましては、コロナ対応状況では前年度とほぼ同様の状況でありました。今年度の10月につきましては、大声を伴う活動やマスクを外す必要のある活動など、飛沫拡散による感染リスクが高いとされる利用については50%以内の利用制限が残るものの、そのほかの利用は100%以内での施設利用が可能となっております。  増加している項目といたしましては、有料団体や主催事業の人数が増えております。主催事業におきましては、地域文化祭期間中の来館者数がプラスされておりますが、東部公民館では座談会やオープニングイベントを実施したことや、西部公民館ではくつろぎコンサート、北部公民館では子ども体験塾など、イベントを実施した影響が大きかったと考えております。  以上のとおり、前年度と比べ利用人数が増えた要因としては、有料団体の利用が昨年度より増えたこと、地域文化祭の来館者数が増えたことによるものと捉えております。  説明は以上です。 ○安部委員長  ありがとうございます。それでは、ただいまの報告につきまして御質問等ございませんでしょうか。  皆さんからなければいいですか。有料のところで、東部公民館で200人、西部で212人、北部で400人近くという形なのですけれども、毎月こんなにはいらっしゃいませんよね。割と1人というか、団体自体が小さいところなのかな。 ○鈴木東部公民館副館長  毎月200人を超えるというのはあまりないと思っています。ただ、北部公民館については、もともとほかの公民館より有料団体の使用が多いので、ざっくり言わせていただきますと、北部公民館は、全体の2割ぐらいが有料団体になっております。ほかの東部、西部については1割ぐらいの割合というのが通常の使用状況かと思っております。ですので、北部公民館においては、前月についても362人という数字になっておりますけれども、東部については前月141人、西部についても102人ということで、ちょっと増えております。東部につきましては、多くが地域団体ということで、90名の方に御利用いただいております。この90名の方については、外環の被害住民の連絡会の御利用が多く、その数が大きく反映していると考えております。 ○安倍委員長  分かりました。 ○小野北部公民館  北部公民館は385ですが、多いのは音楽・芸能団体が137人と文化・芸術団体が161人で、音楽・芸能団体は昨年は46人ですが、137人と大幅に増えています。昨年は10月1日から新型コロナの緊急事態宣言が解除になって、音楽関係の団体が活動をすぐにできなかった状況もありまして、昨年は音楽関係が少く、今年は音楽関係の団体の活動が増えたのが大きな要因です。 ○神戸西部公民館長  西部公民館です。西部公民館におきまして、有料の中では特に音楽・芸能団体が131人と数字が伸びております。こちらにつきましては、10月期におきまして演劇団体の方の使用が多く、その方々の公演が先々にあり集中的な御利用をいただいた結果として、おおむね平均値よりは数が多くなりました。  西部公民館からは以上です。 ○安倍委員長  ありがとうございます。ほかにございませんでしょうか。大槻委員。 ○大槻委員  これは有料だけに関わるわけではないのですけれども、東部、西部、北部、全部に係るのですが、音楽・芸能団体の利用が増えているということなのですけれども、国のほうの動きというのはちょっと分からないのですが、要は、現状で市のほう、今復活してきているのがあるのかもしれないですが、コロナに関するそういった指示は現状では出ていらっしゃらないということでよろしいのでしょうか。 ○安倍委員長  現状のコロナの指示ですか? ○大槻委員  はい。 ○安倍委員長  鈴木副館長。 ○鈴木東部公民館副館長  先ほど若干、御説明させていただいたと思うのですけれども、コロナの対応状況につきましては、現時点では飛沫拡散のおそれがある、音楽・芸能だと合唱だとかですけれども、そういったところについては50%以内というところでお願いしている状況にあります。それ以外の活動については、定員の100%の状態になっております。この状況は、現時点でも継続している状況です。コロナの対応状況については、市のほうでコロナに対する運営方針が出ておりますので、各公共施設について同一の方針に基づいて、公民館についてもその基準で、現状としては飛沫拡散のおそれがある活動は定員の50%以内が継続になっております。  以上です。 ○大槻委員  50%という形で、要は継続ということで、現状はよろしいわけですね。 ○鈴木東部公民館副館長  はい。 ○安倍委員長  よろしいですか。 ○大槻委員  はい。 ○安倍委員長  ほかにございませんでしょうか。      (「なし」の声あり)  なければ、次に進みたいと思います。  それでは、事業報告(令和4年10月分)につきまして、各館からお願いいたします。花岡東部公民館長。 ○花岡東部公民館長  それでは、令和4年度10月分の事業報告をさせていただきます。資料2の1ページをお開きください。初めに、東部公民館です。  成人教育、東部市民講座Ⅲ「ミニビブリオバトル~3分で伝える本の魅力」は、3回の日程で開催しました。ビブリオバトルは、自分のお勧めの本を紹介し合い、全ての発表が終了した後に投票を行い、最多得票をチャンプ本として決定するものです。通常は5分で実施しますが、今回はミニビブリオバトルとして3分で実施しました。講師は、ビブリオバトル普及委員会副情報局長である岡野海さんです。参加者のうち2名は11月5日の東部地域文化祭実行委員会企画である「桐朋生とミニビブリオバトル」に参加しました。  参加者からは、「初めて聞いたビブリオバトルの世界を体験できてよかったです」「考えていたときよりも本番では時間が余ってしまいびっくりでしたが、よい練習になりました」「皆さんの本の紹介がとても参考になり、自分では選ばない本を知ることができて楽しかったです」「来年もあれば参加したいです」といった感想がありました。  次の歴史講座「英雄義経の真実―『源氏将軍神話』の誕生」は、3回の日程で開催しました。源義経が日本の英雄として平家物語、義経記、御伽草子などで語られ、文芸や芸能で長らく人気を誇ってきましたが、近年、新たな人物像が示されています。義経と頼朝の伝承、義経は英雄か謀反人か、頼朝は大将軍か殺りく者か、最新の研究を紹介しながら、文学的なアプローチから源氏将軍神話を読み解きました。講師は、大学講師の清水眞澄さんです。  参加者からは、「歴史的人物のイメージが大分違っていることが興味深かった」「この講座をきっかけに、もう一度日本の歴史をひもといてみたいなと思いました」「大河ドラマの内容が、先生の講義を受けて、この人物がそうなのだと分かり、すごく楽しみになりました」「先生の知識の裾野の広さにただただ感心するばかりでありましたが、歴史を学ぶことの面白さを教えていただいたことに感謝しています」といった感想がありました。  次は、成人学級「木曜会」です。10月の題材は、中学3年国語教科書の中の別役実の「寂しいお魚」です。初めに、会員が教科書の本文の朗読を行いました。その後、読後感想を発表し、寂しいの意味や隠喩などについて意見交換を行いました。最後に、別役実本人の自作を語った動画を視聴しました。次回は、この「寂しいお魚」を題材に、講師を招いて公開講座として読書体験会を行う予定です。  次に、展示会です。企画展「作品発表~もっと楽しくなる写真撮影」は、8月から9月に実施した東部市民講座に参加された方々の学習発表の場として作品を展示しました。  展示を御覧になった方からは、「どの作品もとてもすばらしく見入ってしまいました」「4回の講座でこんなに素敵な写真が撮れるなんて感動です」「私も参加させていただきたくなりました」「展示の中に講義中の写真があり、熱心な受講生たちの様子や全体の雰囲気が伝わってとてもよかったです」といった感想がありました。  次に、市民文化祭です。東部地域文化祭実行委員会役員会は、10月8日に令和4年度第5回が開催され、実行委員会の他の地域文化祭の訪問や総合受付当番、実施報告書の提出などが話し合われました。  次に、会議です。公民館運営審議会第4回定例会を10月25日に開催しました。  続きまして、東部公民館利用団体連絡会役員会は、10月15日に令和4年度第5回が開催され、東利連の文化祭の掲示や3公民館合同利用団体連絡会について話し合われました。  2ページをお願いします。広報につきましては、「東部公民館だより」10月号を6,650部発行しました。  東部公民館は以上であります。 ○安倍委員長  ありがとうございます。神戸西部公民館長、お願いします。 ○神戸西部公民館長  続きまして、西部公民館の10月に実施いたしました事業について説明いたします。3ページをお願いいたします。  初めに、成人教育です。成人学級は、それぞれ自分たちで計画を立て、学習を行っております。「ぷくラム」は、「子どもへの声かけを考えよう」とのテーマにより、会員相互に学習をいたしました。ポジティブなことを伝えるなど、子どもへの声かけで工夫していること、自分の中で決めていることなどを話し合いました。文化祭期間中には、「発達に凹凸のある子に寄り添うためにママたちと学ぼう」をテーマに公開講座を実施いたしました。講師は、自閉症スペクトラム診断士の進藤美左さんです。多動や自閉傾向など、子どもの発達で気になる事象についての理解、対応の仕方を学ぶことは、我が子にとってだけでなく、子ども同士の関係をよりよいものにするために大事なことと考え、実施をいたしました。  参加された方からは、「自分の子どものことでもやもやしていたのがすっきりしました」「身近な子どもを見る目が変わりました。障害のある子どもが生きづらさを抱えながら一生懸命に生きていることを知ることができてよかったです」などの感想がありました。  「ウエストガーデンきらら」も文化祭の期間に「秋の寄せ植えと花壇メンテナンス」をテーマに公開講座を実施いたしました。講師は、フラワーデザイン講師の小林あずささんです。リメイクした鉢や宿根草を用いるなど、SDGsを意識した寄せ植えと秋の花壇のメンテナンスを学習いたしました。  参加した方からは、「宿根草を育てていけば、季節ごとに買う花が少なくて済むことなど参考になりました」「土が大切、初めが肝腎なのですね。自宅でも土作りから頑張ります」などの声が聞かれました。  「いのちの楽校」は、「動植物について学び環境について考える」とのテーマの下、多摩動物公園において館外学習を実施しました。動物園が見せ物小屋的な施設ではなく、今は動物の暮らしを観察する、絶滅危惧種の繁殖を図るなどを目的に、動物のための公園となっていることを学びました。  次に、高齢者教育です。シニア講座として、「もっと知りたい調布の魅力」を大きなテーマに、多摩川の自然では「もっと知ろう~身近な自然や生きものたち~」をテーマに、多摩川自然情報館解説員の石川和宏さんに講師を、福祉作業所では「おいしい楽しい個性いろいろ~調布の福祉作業所~」をテーマに、NPO法人羽ばたく会めじろ作業所施設長の大澤宏章さんを講師に、「水木しげるさんの眠る覚證寺」では、「生誕100周年 水木しげるさんの眠る覚證寺を訪ねよう」をテーマに、覚證寺住職の細川真彦さんを講師に、それぞれお願いいたしました。  コロナ禍で旅行などができない中、地域の魅力を再発見する講座と考え、企画をいたしました。自然情報館解説員の石川さんからは、多摩川の外来植物や昆虫の説明を聞き、めじろ作業所施設長の大澤さんからは、個性豊かな作業所の解説をしてもらいました。覚證寺では、水木しげるさんのお墓を見せていただき、住職の細川さんが目指してきた開かれたお寺の実践として、子ども食堂について伺いました。  参加された方からは、「いろいろな面から調布を眺め知ることができ、調布の豊かさを感じた。この豊かさが多くの人に行き渡るようにと願いました」「覚證寺さんは地域のためにいろいろなことをしていてすばらしいと思いました」。今後も足元の地域を見つめ直し、新たな地域の人との出会いを生む講座を実施してまいります。  続いては国際理解教育です。国際理解講座といたしまして、「ウクライナの歴史と社会を知る」を実施いたしました。講師は、東京外国語大学教授・鈴木義一さんです。ウクライナ国家の成り立ちや歴史をロシアとの関係性から理解を深めることを目的に、「ソ連の民族政策とウクライナ国家」「クリミア編入以後のロシア・ウクライナ関係」をテーマに、全2回で実施いたしました。1回目は、ウクライナ国家の形成からソ連の民族を単位とした現地化政策とそれによる問題点など、2回目は、ソ連解体後のロシアとウクライナの関係性、言語問題や今回の軍事侵攻の原因などについて理解を深めました。  参加された方からは、「分かりにくいウクライナ問題を歴史と社会の在り方からお話ししていただき、考える手がかりを得られました。しかしながら、あまりの複雑さに何をどうすればよいか分からなくなってしまいました」「文化を知ることで分かることもあるかと思うので、料理や音楽など文化を知る講座も開催してほしい」「紛争の文化的、民族的な背景がよく分かりました」などの感想が寄せられました。今後も市民のニーズに応えられるように、多様な内容で国際理解講座を実施してまいります。  次に、展示会です。ロビー展といたしまして、「パラアート展2022at西部公民館」を18日間実施いたしました。調布市パラアート展2022に出品されたアート作品26点をリバイバル展示いたしました。  来館された方からは、「色使いがすばらしい」「とてもまねできない発想だ」「どの作品もパワーを感じ、感動しました」との声が聞かれました。今後も展示をきっかけとし、市内の福祉作業所の活動やパラアートを知ってもらい、障害者への理解を深める機会とできればと考えております。  次に、市民文化祭です。第4回実行委員会が開催され、日程や会場レイアウトが決定され、そのほか来館者の集計や実施報告書について確認されました。  おめくりいただきまして、4ページをお願いいたします。次に、団体支援です。和太鼓サークル「たま川太鼓」が「和太鼓って気持ちいい!~子どもも大人もいっしょに体験しませんか~」のテーマにより、サークル体験教室を開催いたしました。実際に和太鼓に触れ、魅力を感じてもらうとともに、新たな会員の加入を目的に実施いたしました。申込時期が夏休みということもあり、応募が多く、そのことから会の代表の方と相談し、当初3時間で好きな時間に参集するとの計画を変更し、各日2部制にして2倍の参加者に体験してもらうこととし、申し込まれた方にも了承をいただきました。  参加された方からは、「初めて和太鼓をたたきました。なかなか覚えられずまごまごしましたが、楽しかったです」。また、小学生の参加者からは、「最初は恥ずかしいけれども、最後は楽しくできました」との声が寄せられ、新たに小学生とシニア計4人の方が入会されたとのことです。  料理サークル「おやじの厨房」も「秋の夜長のおつまみとおかず作り」をテーマに、文化祭の期間にサークル体験教室を実施いたしました。料理が初めての方に料理体験をしてもらい、料理の面白さを味わっていただくとともに、新規会員の加入を視野に実施いたしました。今年は体験教室を実施することができ、その様子を映像で公開いたしました。新たな会員獲得にはつながらなかったとのことですが、文化祭での料理サークルの活動として会の活性化になったとのことです。今後も公民館としてサークル活動を支援してまいります。  最後に、広報です。「西部公民館だより」10月号を6,200部発行いたしました。  西部公民館からは以上です。 ○安倍委員長  ありがとうございます。小野北部公民館長、お願いします。 ○小野北部公民館長  続きまして、北部公民館です。5ページをお願いいたします。  初めに、成人教育です。映画講座「『シーン』から映画を読み取る―評論家と探る映画の細部―」、全2回、講師は、映画評論家の寺本郁夫さんと、調布まちシネマプロジェクトの田辺弘樹さんです。  講座では、まず講師の寺本先生から、映画を見るときに視点とアクションと空間の3点に注目することによりまして、製作者側が伝えたい強いメッセージを受け取ることができるという解説がありました。1本10分間に編集した映画を3本上映し、受講者全員で鑑賞しました。その後、4、5人のグループとなり、10分間で何が見えたかについてグループ内で意見交換をして、出た意見を全員で共有し、最後に寺本先生から追加の解説がありました。今回の映画講座では、公民館の講座に初めて参加した高校生と高齢者の方がいました。  続いて、成人学級「サステナブルを学ぶ会」です。11月12日から実施するギャラリー展に向けて、グループ内で話合いを行いました。  次の成人学級は、「Multicultural Study Group」です。北部地域文化祭の出展者が、展示内容をメンバーの前で発表するとともに、11月に実施するフィールドワークの学習内容を検討いたしました。  続いて、展示会です。「わたしの『多文化共生』グローバルメモリーズ」、成人学級「Multicultural Study Group」のメンバーが写真、本、民族衣装など、それぞれの共生に対する思い出の品とメッセージを展示しました。  次の市民文化祭では、10月8日に市民文化祭実行委員会と役員会を開催し、発表スケジュールなど、文化祭運営に関する最終確認を行いました。  続いて、連携事業です。地域連携事業Ⅶ、ひきこもり当事者、経験者など、生きづらさを感じている方向けイベント「聞いてみよう触れてみよう 初めての音楽体験シリーズ①ドラム編」です。講師は、ドラマーの小川幸夫さんです。主催は、生きづらわーほりプロジェクトで、この団体は、生きづらさを抱えた当事者に生活相談や就労サポート等を提供している団体です。また、北部公民館登録団体のドラムサークル「Happy Groove」と「Joyful Voicesゴスペルクワイヤ」の協力により事業を実施いたしました。  参加者4人のうち3人は、事業者主催の生づらわーほりプロジェクトのホームページを見た市外からの参加です。市民でひきこもり当事者などの生きづらさを感じている参加者は1人で、市報を見て参加しました。初めは会場の端で見ていたいということでしたが、女性スタッフが横で話を聞いていました。最後の楽器体験では、自ら参加してドラムを演奏し、参加者による感想の発表会では「参加できてよかった」という感想がありました。生の音楽体験ができること、ドラムという、ふだん触れる機会のない楽器で、楽譜が読めなくても触れば音が鳴るという簡易さが参加しやすい要因だったと考えております。  次回は、ひきこもり当事者や経験者などの生きづらさを感じている方向けのイベントとして、ピアノの楽器体験を2月23日に実施する予定です。  続いて、地域連携事業Ⅷ「北の杜ほくほく散歩~上ノ原公園からかに山~」、講師は、上ノ原まちづくりの会運営委員の三宅栄治さんです。最初に講師から、上ノ原地域の地形や地質、縄文時代の状況や北部公民館、上ノ原公園、神代中学校、晃華学園が昭和初期から別荘地であったこと、湧き水がある風景の山越家、かに山近くの古い坂道、マンション深大寺レジデンスの敷地が以前、明治大学の野球部のグラウンドだったことなど、この地域の見どころや散歩ルートの説明が50分間ありました。その後、30か所の見学スポットごとに作成したA3サイズの解説用写真つきシートを使った三宅講師の説明を聞きながら、約2.5キロの散歩コースを歩きました。  小学5年生男子の参加申込みがあり、北部公民館に初めて来館された方は2人でした。地元への関心や健康増進を促す機会とするために企画したところ、参加者数は少ないものの、幅広い年齢層の参加がありました。  アンケートの参加した動機を見ると、「地元についてもっと知りたい」「住んでいるところ以外の調布を知りたい」「1人でも気軽に散歩できるように土地に慣れたい」などの回答があり、企画の狙いの対象となる方が参加してくれたと感じております。  上ノ原まちづくりの会の会員がスタッフとして8人参加し、歩きながら地元のことを話したり参加者と交流することができ、お互い顔見知りになる機会となりました。散歩コースに入っていた湧き水がある風景の山越さんの地場野菜セットを、上ノ原まちづくりの会の方から受講者に参加者へのお土産として配付したところ、大変好評でした。  講師の三宅さんは、上ノ原地域に長く住み、実際に見聞きしたり体験したりして地域のことをよく知り、生き字引として大変重宝がられております。しかし、高齢であるため、その知識を上ノ原まちづくりの会や公民館利用者などで継承していく必要があると考えております。  続いて、6ページをお願いします。東京都共催事業Ⅲは、「シニア向けスマートフォン体験会」です。講師は、東京都派遣のスマートフォン専門講師です。先月に引き続き実施し、24人の参加者がスマートフォンの基本操作を学びました。体験会に参加した24人のうち10人の方が、後日実施した相談会にも参加しました。  次の東京都共催事業Ⅳは、「シニアのためのスマートフォン相談会」です。講師は、東京都の委託によるスマートフォン専門アドバイザーです。延べ26人の方がLINE、QRコード、アプリの追加方法などの相談を熱心にしていました。  次は、会議です。北部公民館利用団体連絡会が、地域文化祭に向けて公民館敷地内の草刈りや清掃を10月8日に実施いたしました。  次の北部公民館利用団体連絡会第4回役員会では、9月11日開催の音楽フェスの振り返りや文化祭用の展示物を作成しました。  最後の広報は、「北の杜通信」10月号を6,000部発行いたしました。  北部公民館からは以上でございます。 ○安倍委員長  ありがとうございます。それでは、各公民館の報告につきまして、御質問等ございませんでしょうか。須山委員。 ○須山委員  まず、西部公民館のところでお伺いをしたいのですけれども、3ページの「ぷくラム」なのですが、定員のところが13名で、一般20名、会員13名となっているところ、これは33になるのか、どのように考えればいいのかをお伺いしたいのと、もう一点は「いのちの楽校」の成人学習なのですけれども、これは定員が12名になっていて、申込人数のところがなくて、ちょうど定員数の参加者となっているのですが、これは応募とかではなく決まった人でやっているとか、何かあるのかどうか、ちょっとここを教えていただけますか。 ○安倍委員長  神戸館長。 ○神戸西部公民館長  「ぷくラム」の公開講座につきましては、申込人数8人に対して参加が7人ということです。また、会員が13人おりまして、13人に対して11人の方が参加されたという表記になっております。 ○須山委員  分かりました。一般の方が8人申し込まれて7人参加され、会員の方は13人なのだけれども11名お申込みがあったと。 ○神戸西部公民館長  はい。 ○須山委員  よく分かりました。あと、「いのちの楽校」のほうは。 ○神戸西部公民館長  「いのちの楽校」につきましては公開ではありませんので、学級の人数がそのまま12人となります。特に募集等は行っておりません。ということで、12人に対して12人と、この数字となっております。 ○須山委員  分かりました。募集せず、公開しないものもあるということなのですね。 ○神戸西部公民館長  そうです。こちらは学級だけの活動となりますので、公開とはまた違う内容になります。これは通常の活動というように捉えていただければと思います。 ○須山委員  分かりました。  それから、これは感想になるかなと思うのですけれども、例えば東部公民館では、写真展を見て、こういう写真が撮れるなら私もやってみたいということで参加される方ができたりとか、また西部公民館では、和太鼓をやってみて4人の方が入会される、また北部公民館におきましては、市報を御覧になって、生きづらさを感じている方が実際に参加をされて、そこでまた職員との触れ合いもあって、もうワンステップ、自分も楽器をたたいてみようというところまでいかれたというお話をそれぞれお伺いいたしました。  本当に公民館の役割はこういうところにあるのだなとそれぞれ思いながら、やはり対面式でできるようになって本当によかったと思いながら伺いました。それは対面式で本当によかったところなのですけれども、一方、このコロナ禍でリモートを使って公演をやっていくことで、参加者が増えるということもこれまで伺ってきました。ここで3館にそれぞれお伺いしたいのですけれども、今回はハイブリッドというのでしょうか、対面でも行い、またそれをリモートで、例えば申込数の多いところについては参加されないということではなく、リモートでやっていくという取組もあったかと思うのですけれども、10月度はそういう取組があったかどうかを教えていただけますか。 ○安倍委員長  はい、花岡館長。 ○花岡東部公民館長  東部公民館では、10月はそういった形でのオンライン事業は実施いたしませんでした。  以上です。 ○安倍委員長  神戸館長。 ○神戸西部公民館長  西部公民館におきましても、10月期におきましては、リモートと併用の講座はありませんでした。また、5月の歴史講座では、そういったハイブリッドで実施いたしまして、確かにたくさんの方に御参加いただく機会をいただけたと思いますので、またこの先の事業の中でも、その辺の可能性は探っていきたいと思います。  以上です。 ○安倍委員長  小野館長。 ○小野北部公民館長  北部公民館も10月は、映画講座のグループワークや実際にドラムを演奏する講座、地域を散歩する講座ということでしたので、今回はハイブリッドがなかったのですけれども、今後教室形式の講座などは、ハイブリッド方式を取り組みたいと考えております。 ○須山委員  ありがとうございます。今、小野館長がおっしゃったみたいに、リモートではなじまない、対面でなければできないものもあると思うのですが、一方、神戸館長がおっしゃったように歴史講座であったり、私も聞いてみたいなと思うようなものもたくさんありますので、例えば、申込者数と定員数で申込者数のほうが多いものであったり、それが講座で聞けるものであったら、毎回リモートもやるようにするとかというように決めてしていただくのもいいのかなと思いますので、御検討いただきたいと思います。 ○安倍委員長  貴重な御意見、ありがとうございます。ほかにございませんでしょうか。大槻委員。 ○大槻委員  まず、東部さん。これ全部、形は一緒といいますか、似たような形で実行していると思うのですけれども、東部さんを挙げると、成人学級のところで、今回「寂しいお魚」という形で行った。今の御報告を聞いていると、それを継続というか、ずっとでなくても、今回この1回切りではなくて、もう一回続けていくというような意味で、やはり一回一回変えるのも大切だと思うのですが、継続していくのが本当に大事なことだと思うので、よいというような声を聞けるようだったら、そのように続けていったほうがいいと思います。  これは、そのときそのときで変わるのでしょうけれども、西部さんも北部さんも全部一緒です。事業が違っても、例えば北部さんでいけば、かに山のほうまで歩いてといった形、そういうのも非常にいいのではないか。やはりそういうのは1回ではなくて、全て続けていったほうがいいと思います。  以上です。 ○安倍委員長  花岡館長。 ○花岡東部公民館長  今、大槻委員から、成人学級「木曜会」について、テーマを継続したほうがいいのではないかというお話をいただきまして、「木曜会」は成人学級で、読書会として発足しておりまして、中学3年生の国語の教科書の中からテーマを選んでという形で、年間の活動計画を作ってやっております。10月は「寂しいお魚」という別役実さんの本を読んで読後感想を行い、先ほども御報告しましたが、来月は講師を招いて、この本の公開講座、これは市民の方にも公開する予定なのですけれども、そういう形になっております。  また先月、9月であれば、詩の事業という形で、詩を読む事業をやりました。基本的には中学3年生の教科書の中から題材を選んでいる形でやっておりまして、これはまさに成人学級の皆様が独自に、御自身の中で年間計画をお立てになって、そういったテーマに基づいて事業を行っているといった内容が「木曜会」成人学級の内容でございます。 ○大槻委員  これは「木曜会」というので、要はそのような流れでしていく。今回は「寂しいお魚」という形だったのですが、そういったテーマを選んでいくに当たっても、とにかく継続していくのはいいことだということです。 ○安倍委員長  ありがとうございます。ほかにございませんでしょうか。      (「なし」の声あり)  今回、10月だけで、10月の終わりからは地域文化祭もありましたので、ちょっと地域文化祭のほうに移らせていただいてもよろしいでしょうか。  それでは、令和4年10月の事業報告につきましては、質疑等を終わりにしたいと思います。  続きまして、報告の地域文化祭についてということで、各公民館長からよろしくお願いします。花岡館長。 ○花岡東部公民館長  それでは、地域文化祭について御報告申し上げます。  初めに、3公民館共通の内容について報告します。期間は10月29日土曜日から11月6日日曜日まで、10月31日月曜日の休館日を除く8日間で開催いたしました。昨年はコロナ禍ということで、3公民館をZoomでつなぎ、オンライン会議を実施しましたが、今年は文化祭実行委員会や利用団体連絡会の役員が相互に各公民館を訪問し、交流や情報交換を行うことができました。  それでは、東部公民館のパンフレット4ページをお願いいたします。東部公民館では、文化祭期間に先立ち、10月13日木曜日から25日火曜日までの10日間、プレ文化祭を開催いたしました。プレ文化祭では、日頃のサークル活動の様子を見学していただいたり、体験に参加していただいたりして、新規会員獲得につなげました。登山ハイキングサークルの四季歩会では、高尾山体験登山を実施しました。  また、今年はプレ文化祭期間中に「地域のつながりと、私たちの平和~今の時代に思うこと」と題した座談会を開催しました。今年の文化祭のテーマは「平和こそ花咲く文化の源」です。テーマである平和につながる企画として、実行委員会が企画しました。桐朋女子中・高等学校教諭である吉崎亜由美さんをコーディネーター兼パネリストとして、ほかに地区協議会や自治会の方をパネリストとしてお迎えして、身近な地域の中の考えや取組の中から私たちにとっての平和について考えました。  コーディネーターからは、「『平和こそ花咲く文化の源』はいいテーマです。平和への思いを語る機会が持てるのはいい地域であり、幸せなことです。世界では、自然災害などで私たちの生活は脅かされています。どのように行動していけばいいのか考えています」との話があり、パネリストからは、「平和とは、人を知って、人を助けることと考えます。大切なことを承継することが安心・安全なまちにつながります」との話がありました。  その後、参加者からの質問を受け、意見交換を行う形で進めていく中で、対話から多様な考えを共有し、合意形成がなされ、前に進んでいくプロセスがあるといいです。横のつながり、行政も巻き込んでいきたいといった方向性が見いだされました。  参加者からは、「平和という難しそうな題材に気後れしましたが、身近なことから世界のことまで分かりやすい話を聞くことができました」「こんなにためになる座談会は初めてでした」「対話、話合いの大切さを実感しました。話合いの場をつくり、活動されている方の話が聞けてよかったです」といった感想がありました。  次に、発表です。3ページをお願いします。初日に東部児童館遊戯室でオープニングイベントを開催し、桐朋女子中・高等学校音楽部のビデオ出演による演奏とマジックサークルによる手品を行い、最終日には、同じく東部児童館遊戯室で朗読、オカリナ、合唱サークルの発表を行いました。また、サークルによるワークショップや図書館若葉分館では、テーマに合わせて本を紹介する「本のおすすめ会」を開催しました。  さらに、実行委員会企画として、11月5日に桐朋女子中・高等学校と連携し、本の紹介を聞き、チャンプ本を決めるミニビブリオバトルを昨年に引き続き開催しました。中学生7人、大人2人が2組に分かれて本の紹介を行い、優勝者と参加者には商品として木島平村の米やリンゴなどを送りました。  ミニビブリオバトルを見た方からは、「中学生立派でした。活字離れ、読書離れと言われますが、本が好きな子どもたちと大人の合戦はとてもよかったです」「ふだん出会うことのない中学生の発表がすばらしかったです。読書を楽しんでいる様子が伝わりました」「本は世代を超えて共感できることを実感できて楽しかったです」「桐朋の校舎に入る機会がないので新鮮でした。発表も見やすく、ぴったりな会場でした」といった感想がありました。  また、東部児童館遊戯室や桐朋女子中・高等学校をZoomでつなぎ、公民館学習室にテレビを設置し、視聴できるようにしました。  なお、昨年実施した文化祭の様子をオンラインで中継する「Zoomでこんにちは!」を今年も予定していましたが、応募者がいなかったため実施しませんでした。  次に、館内の展示です。1、2ページをお願いします。初めに玄関装飾ですが、階段部分には、東部公民館利用団体のポスターと公民館主催事業で作成した「希望」をテーマにした階段アートを、玄関入り口部分には、皆さんが持ち寄った写真をハートの形に貼って掲示しました。また、平和の象徴であるハトの形のシールを用意し、コメントを書いて貼っていただく壁面も設けました。  館内に入りますと、学校連携の展示として、第四中学校と第八中学校の美術部と滝坂小学校わかくさ学級の作品を展示しました。また、桐朋女子中・高等学校のボランティアグループ「空」に協力してもらい、展示の協力やハトの形のシール作りを手伝っていただきました。廊下や各展示室には、サークルの写真や絵画、書や生け花、桐朋女子中・高等学校社会歴史研究部の展示をしました。東部公民館の展示としては、仙川周辺の古い写真を展示しました。また、木島平村の野菜などの販売、福祉作業所の手作りクッキーの販売を行いました。  裏表紙をお願いします。会場受付はサークルの方に当番で手伝っていただきました。また、今年は展示に関するクイズラリーを開催しました。クイズラリー参加者とアンケートにお答えいただいた方には、各サークルの会員が作成した写真、絵画、書のオリジナルポストカードを差し上げました。受付には、図書館若葉分館が作成した本のおみくじを置きました。  来館者のアンケートは多数寄せられましたが、多くは「作品や展示がすばらしく楽しめた」といった内容でした。また、「皆様の作品を見て、自分も何か挑戦したくなりました」「クイズ楽しかったです。展示の工夫がすばらしいと思いました」といった感想がありました。  東部公民館からの報告は以上です。 ○安倍委員長  ありがとうございます。神戸西部公民館長、お願いします。 ○神戸西部公民館長  それでは、続きまして、西部地域文化祭について報告をいたします。  10月29日に実行委員会役員を中心とした開会式を行い、文化祭をスタートいたしました。今年度の文化祭は、期間中、お天気にも恵まれ、第2学習室やロビーでの展示とともに、第1学習室においてのサークル体験や主催事業の実施、そのほかにも和室や1階児童館、遊戯室や集会室も活用し、粗い集計ではありますが、前年度に比べ約2倍の方に御来場いただくことができました。  それでは、お手元にパンフレットをお願いいたします。パンフレットに沿いながら説明申し上げます。  テーマである「平和の祈り 文化の翼にのせて」をイメージして、会場入り口にはデッサン画サークル「絵ンジェルの会」によるテーマをイメージしたひまわりの絵が出迎えてくれました。この作品は、立体的に見えるように仕上げられました。  それでは、パンフレットをお開きいただけますでしょうか。10月29日、体験の「みんなで折り紙」です。こちらにつきましては、体験会には幅広い年代の方にお越しいただき、体験会以外の日でも、期間中、来場された方々が思い思いに折り紙を楽しんでいる様子がうかがえました。  このほかにも体験事業は11月2日の茶道サークル「蒼天会」のお茶会では、久しぶりのお菓子とお茶をいただき、11月3日の太極拳サークルの「西部慢慢児の会」や音楽サークルの「調布deシャンソン」は、児童館1階の遊戯室を活用し、健康太極拳、ピアノ伴奏によるシャンソンなどを体験、11月4日は、講師の巧みな指導による大正琴「花水木」の体験、11月6日は、子どもからシニア層まで幅広い世代の交流として、時には歓声も聞かれた主催事業としてのボッチャ体験教室など、16の体験がサークルさんを中心に展開されました。「皆さんの活動が分かってよかったです」などの声をいただきました。  そして、お戻りいただきまして、10月30日「くつろぎコンサート」です。コンサートに先立ち、薄いオレンジ色でお示しした頒布会が開かれまして、JAさんの野菜、「ぴいす」さんの焼き菓子などが瞬く間に売り切れとなりました。コンサートでは、合唱系のサークルさんの参加も戻り、児童館の元気なダンスも加わり、10の団体によるにぎやかな楽しいコンサートとなりました。  御覧になった方からは、「サークルの方が楽しみながら演奏していることが伝わってきました」「バラエティーに富んで楽しめました」「久しぶりに合唱の発表も聴けてよかった」などの声がありました。地域の方にJAさん、「ぴいす」さんを御紹介、また、「くつろぎコンサート」を御案内することができたと考えております。  同じく10月30日には、料理サークルによる料理の提供は今年も見送りとなりましたが、ライブ中継とともに料理体験が実施され、ほかの日に実施された体験教室では、その後の新規加入につながったとの報告もありました。  それでは、パンフレット裏面をお願いいたします。こちらは展示になります。昨年と同じく、ロビーと第2学習室を展示スペースといたしましたが、少しでも多くの作品を見ていただこうと、サークルさんの展示位置を昨年と変更したり、また、サークルさんも作品への説明をさらに詳細にしていただくなど、それぞれに展示への工夫をいたしました。また、今年度、地域のコーナーとして一角を設け、地域との連携を強め、地域にある福祉作業所や団体などを御紹介いたしました。  御覧になられた方からは、「狭い会場を目いっぱい使い、地域との連携など、公民館らしい文化祭でした」との声や、今回参加された福祉団体の方々の間で「連携の手がかりにつながった」とのお話も聞けました。  パンフレットの下段のほうです。玄関展示や階段アートでは、近隣の保育園から足型や手型、丸めた新聞紙など、様々な工夫を凝らした元気いっぱいの作品が、また、調布中学校からは、テーマをイメージした階段いっぱいの作品がそれぞれ展示されました。「階段アートから入り口に至る道のり、わくわくしました」との感想も寄せられました。階段アートや、先ほど御案内いたしましたひまわりの絵につきましては、文化祭終了後もしばらく展示し、お越しいただけなかった方にも雰囲気を感じていただければと思います。  また、今回、サークル作品を題材にしおりを作成しアンケートのお礼とし、御好評いただいたほか、来年度の40周年を見据え、記録用の画像撮影にも取り組みました。今後、料理の提供も視野に振り返りを大事にしてまいります。  文化祭は、サークル活動の発表と、その成果の地域への還元の場であるとともに、ふだん公民館にお越しになられない地域の方々との交流の場でもあると考えております。今後も地域の集いの場である文化祭を通じて、地域の輪を広げ、世代の交流とともに次の世代にもつなげていければと考えております。  西部公民館からは以上です。 ○安倍委員長  ありがとうございました。では、小野館長、お願いします。 ○小野北部公民館長  続きまして、北部地域文化祭について御報告します。パンフレットの表紙を御覧ください。  今年度の北部地域文化祭は、「つながる 人の輪 北の杜」というテーマを掲げ、人と人との交流を図ることを意識して実施いたしました。観覧者数は8日間で1,145人、1日平均143人で、昨年は938人ですので、207人、約18%の増加となっております。  最初に、発表部門について御説明します。パンフレットをお開きください。右側のイベント情報を御覧ください。  最初は、小学生から50歳までの幅広い年齢層で構成されたチアダンスグループ「Cherrys!」のチアダンスによるオープニングで始まりました。初日には、昨年の112人を上回る178人の方が来場しました。  続いて、令和2年度と令和3年度は映像コンサートで参加していました、10月29日のドラムサークル「Happy Groove」、11月3日の「女声合唱木曜会」、11月5日の「Joyful Voicesゴスペルクワイヤ」、11月6日の「アロハアウィナラ」と「モアナ」、この5団体が3年ぶりに来場者の前で生演奏や合唱を披露しました。コロナ前のスタイルの対面による発表ができたことは、サークルにとって発展的な活動を促進する機会となり、学びの成果を得るものでした。  また、演奏会場となる第3学習室の人数制限により、入室できない方のために用意した1階美術室の大型テレビによるライブ中継会場には、7団体で83人の方が来場いたしました。  続いて、チラシを御覧ください。10月30日実施の北の杜子ども体験塾では、上ノ原地区子ども会と公民館絵手紙サークルの協働で手作りした「うえのはらカルタ」のお披露目会と、深大寺通り商店会オリジナルカードゲーム「十王坂の審理」の体験会、健全育成推進上ノ原地区委員会の「しゃてき」と、上ノ原まちづくりの会の「なんちゃってゲートボール」の4つのイベント会場を回るスタンプラリーに134人の方が参加いたしました。  健全育成推進上ノ原地区委員会の「しゃてき」では、本格的なコルク銃を使いました。子どもたちは大喜びで景品のお面や駄菓子などをもらい、一緒に来た親も昔の縁日の雰囲気を懐かしんで、大人も子どもも夢中になり楽しんでいました。このイベントでは、地域住民同士の交流を促進することができました。  また、チラシの裏面を御覧ください。今年度は、登録団体によるイベント以外に市の担当部署と連携し、講座「深大寺城の謎」「ちゃれんじ!ドッヂビーでディスゲッターナイン体験会」、出前講座「知って得する悪徳商法撃退法」を実施し、92人の方が参加いたしました。  一番下、11月3日の上ノ原まちづくりの会が調布産ラベンダーサシェのキットを97人の方に配付しました。  11月5日の地域の農作物生産者有志5人による新鮮地場野菜の頒布会には60人の方が来場するなど、幅広い世代の方が参加できるような事業を実施いたしました。  続いて、展示部門について御説明いたします。パンフレットに戻っていただきまして、1枚めくっていただきますと、会場の案内図1階、2階があります。  まず、展示の出展者は193人で作品数は596点と、昨年と同規模で実施いたしました。平和を願うことをテーマにした作品も見られ、時勢に配慮しつつ、1年の活動成果を思う存分に発揮した作品が展示されました。  まず、⑦入り口です。今年も調布城山保育園の園児の「秋」をテーマにした作品が来場者を出迎えました。  1階奥、美術室の地域団体の展示コーナーでは、近隣の神代中学校と晃華学園の美術部の生徒の作品のほか、上ノ原まちづくりの会、健全育成推進上ノ原地区委員会の活動報告を展示いたしました。また、上ノ原地区の子ども会が上ノ原地域の歴史や見どころを学び、公民館登録団体の絵手紙サークルと協働で手作りした上ノ原地域の御当地カルタ「うえのはらカルタ」に関連する展示には、多くの人が足を止めて、子どもたちが描いたカードを見入っていました。  続いて、パンフレット右側は2階の展示となります。2階の回廊ギャラリーでは、2つの成人学級の作品展示です。食べ物に関するごみをキーワードに、サステナブルな暮らしについて学んでいる「サステナブルを学ぶ会」では、市内の量り売りの店のマップなどを展示しました。  学習室では、上ノ原小5年の生徒による生け花、絵手紙、陶芸、絵画、折り紙を展示いたしました。  来年度は、今年度を上回る発表や展示内容を目指し、人の輪、地域の輪が広がる拠点として、公民館を広く知っていただけるよう工夫して企画してまいります。  北部公民館からは以上になります。 ○安倍委員長  ありがとうございます。地域文化祭、8日間の開催でしたけれども、皆様お疲れさまでした。それでは、感想とかありましたら。今の館長たちのお話のほかに、東利連のほうからありますか。 ○丸橋副委員長  大変御苦労さまでした。今年は天候にも恵まれまして、大勢の方に来ていただけて大変よかったと思っています。  特に私、東部の出身なのですけれども、いろいろなイベントで事務局職員の方が非常に活躍してくれまして、桐朋さんだとか中学校、小学校といろいろな連携の企画を組んでいただきまして、昨年よりも広がりが出たかなという感じも持っております。どうもありがとうございました。 ○安倍委員長  ありがとうございます。では、小林委員。 ○小林委員  続けているということで、なかなか皆さんいい作品を作られていらっしゃると思っています。北部で言いますと、つるし飾りさんとかも、すごくたくさんのつるし飾り、聞きましたら、相当時間もかかるし、なかなか手間もかかるらしいのです。つるすのも結構難しいというお話を聞きました。  西部さんの革製品を作るところ、毎年楽しみに見させていただいていて、いい作品がおありになって、毎回見に行っているのですけれども、色の具合もきれいで、なかなかよかったと思います。  東部さんも写真とか、奥の和室に展示した作品とか、なかなかお見事な作品が多くて、いいと思いました。  以上です。 ○安倍委員長  稲留委員、西部から何かありますか。 ○稲留委員  どっちかというと、私も関わった関係者なので何ですけれども、その立場から言うと、全てとは言いませんが、ともかく非常にやる気のある方がそれぞれのサークルの核におられて、自分のサークル以外のことについても、共通的な部分で積極的にお手伝いいただいたりとか、そういった面で非常に助かったし、やはりこういった方々が文化祭なり公民館の活動を支えているのかと実感いたしました。  以上でございます。 ○安倍委員長  ありがとうございます。ほかに、御覧になっていかがでしょうか。御感想とかございませんか。  私も回らせていただいて、各公民館さんともに地域との関わりというのをすごく考えていらっしゃって、西部などは、特に地域包括の方々とは今回初めてかなと思ったのですけれども、やはりそういう福祉との連携というのも、公民館が中心になってやっていただけるといいかなと思いました。東部にしても桐朋であったり仙川周辺の古い写真のところとか、本当に工夫して、北部では上ノ原まちづくりであったりとか青少対とかの関係ともやってくださっているので、そういう関わりがあるということが地域の方々に見ていただけるというのも、もちろん自分たちの活動の発表の場でもあるのですけれども、そういう地域の拠点であるということが分かって本当によかったと思います。先ほどからもありましたけれども、皆さん作品のレベルがどんどん上がってきて、やはり長年されている成果なのだろうと、それも楽しませていただきました。  東部公民館などはプレ文化祭をすることで、多分広がりも深まってきているのではないかと思いますし、体験教室で活動に参加して、会員メンバーを獲得することもできたのかなと思いますので、今年はお天気にも恵まれて、本当にいい文化祭だったのではないかと私も思いました。ありがとうございました。お疲れさまでした。  ほかにございませんか。感想をお願いします。 ○榎本委員  やはり3公民館さんとも、コロナから開放された喜びといいますか、10月なのですけれども、それまでの準備段階からとても力が入った展示とかいろいろな発表だったと思いました。ただ、例えば、先ほどおっしゃっていた飾りびなが、もう先生ができなくなってしまったとか、そういうところがちょっと残念だったので、また別な先生というのも難しいらしいのですけれども、そういうのを絶やさないで続けてほしいと思いました。本当にありがとうございました。 ○安倍委員長  ありがとうございます。ほか。何か感想をお願いします。 ○小西副委員長  では、私も感想ですけれども、今お話をお伺いしまして、昨年よりも大幅な参加者増ということで、全体的には非常によかったのかなと思いました。  毎回見させていただいておりますけれども、皆さん特に力作ぞろいで、やはり1年に1回の地域文化祭にかける強い思いというものを感じました。目標を持って何か活動することの重要性を改めて認識したところです。地域それぞれ特徴あると思いますけれども、次回以降も実行委員の皆さんで力を合わせて、また文化祭に取り組んでいただければと思いました。本当にお疲れさまでございました。 ○安倍委員長  田中委員、御感想とかございますか。 ○田中委員  今このパンフレットを見せていただいて、パンフレットの作り方もいろいろ工夫しておられるなと。例えば北部のパンフレットを見ると、写真の提示の仕方がいろいろと場面によって違いますね。こういうところも作成するときから考えて写真を撮ってここまで持ってこられたのではないかと思うので、敬意を表します。 ○安倍委員長  ありがとうございます。大槻委員。 ○大槻委員  全部報告いただいた上で、人数も増えて本当によかったと思います。私からの、これは東部、西部、北部さん全部できているのですけれども、これも今までもずっとやってきたと思うのですが、テーマです。地域文化祭というのをもっと広げていく、価値観的にももっと上げていくのに、要は、3つともテーマがあるのですけれども、サブテーマみたいなものですね。これをこれからも実行委員会なり何なり、みんなで考えてしっかりつくっていくというような、もっと目立たせてという意味で、それで続けていくのが非常に大切だと思います。  以上です。 ○安倍委員長  ありがとうございました。  それでは、皆様から何か御意見がなければ、地域文化祭につきましては終わりにしたいと思います。  次は日程第2、その他、次回の定例会開催日程についてお願いいたします。花岡館長。 ○花岡東部公民館長  次回の定例会の予定でございます。次回は、令和5年1月24日火曜日午後2時から、令和5年第1回定例会を西部公民館で開催いたします。詳細につきましては追って通知をさせていただきます。  以上でございます。 ○安倍委員長  ありがとうございます。  続きまして、(2)その他につきまして何か御発言等ございますでしょうか。      (「なし」の声あり)  ないようでしたら、これにて本日の日程は全て終了いたしました。令和4年調布市公民館運営審議会第6回定例会を閉会いたします。御協力どうもありがとうございました。                              閉会 午後3時20分