日 時 令和3年12月17日(金) 19時00分~21時30分 会 場 ハイブリット開催・会場は市民プラザあくろす2階はばたき、オンライン(ZOOM)参加もあり 運 営 委 員 会場 壽賀 一仁 オンライン 村上 むつ子 会場 嶋田 浩一 会場 平澤 和哉 会場 児島 秀樹 会場 横山 真理 会場 水田 征吾 会場 原島 秀一 欠席 長浜 洋二 会場 佐々木 真紀 オンライン 梶井 文子 オンライン 熊谷 紀良 会場 萩原 治 会場 髙木 直 事務局 橋本、池田、岡澤、成田 1 運営委員長あいさつ   壽賀委員長より挨拶。 2 社会福祉協議会事務局長あいさつ   橋本局長より挨拶。開催中の第44回調布市福祉まつりについてのお知らせ。   実施期間12月6日(月)~1月28日(金) チラシの配布あり。   期間中の福祉まつり参加団体の紹介動画視聴、福祉まつり募金など協力依頼を行った。 【報告事項】 19:10~19:25 3 まち活フェスタの進捗について 【事務局】 3月6日(日)実施予定。昨年に引き続き、オンライン中心で検討。出展団体は20団体強になる見通し。国領駅前広場の活用についても検討中。2月下旬には出展団体との最終調整を予定している。 【委員長】 引き続き進捗の報告をいただきたい。 4 オリンピック・パラリンピックおもてなしボランティア向け クロージングイベントへの参加について(12/23、1/15) 【事務局】 東京オリンピックが無観客開催となり、市で募集したボランティアの活動機会はなくなってしまった。せっかくの想いを地域活動やボランティアへつなぐため、市のオリパラ担当部署と協議し、市主催のクロージングイベントを行うことになった。12月23日(木)(あくろす3Fホール/夜間)1月15日(土)(教育会館会議室/日中)の説明会を実施予定。集客目標70名とし、体育協会、国際交流協会も参加。参加者から、少人数でも地域活動、市民活動への参加の道筋がしめせると良い。中長期運営方針の前文にもあるが、オリンピック・パラリンピックはゴールではなく継続への支援が必要とある。そこを伝えたい。 【委 員】 特に話したい事として、サードプレイス、居場所になりうることのメリットをしっかりと伝えたいと考えている。 5 センターで取り組む4つのテーマ(前年度からの継続)進捗について   ・えんがわ文庫勉強会の報告、今後の方針について 【事務局】 東京ボランティア市民活支援センターからの助成金を活用し、えんがわ文庫のボランティアメンバーと内部職員向け勉強会を12月5日(日)開催した。(講師:みんなの図書館さんかく/土肥潤也さん)えんがわ文庫の運営で出てきた疑問や問題等について、参考になる話を伺うことが出来た。 【委員長】 先日発表があったが、日本都市計画家協会の「日本まちづくり大賞」を講師が代表を務める一般社団法人トリナスが受賞。良いタイミングで縁が出来たので、今後も良い刺激を受けながら関わりの継続が出来たら良い。 【事務局】 公共施設内にえんがわ文庫のような図書館を作ったのは、おそらく初めてで、講師もどんな成長をするのか楽しみにしてくれている。 【委員長】 市民活動として、一箱本棚オーナー制の図書館を作ったのは日本で初めて。書店としてはあるが、東京で民間も含めて、一箱本棚オーナー制図書館を作ったのは初となる。東京初、公共施設初。上手い運営をしていきたい。以上、3点が報告事項となる。人数が揃ってからと考えていたが、事務局の富士見コーナーの方が本日参加されている。ここで一言いただきたい。 ※事務局 富士見コーナー岡澤より挨拶を行った。 【協議事項】 19:25~21:10 6 中長期運営方針評価フォーマットについて             ・・・資料1  ・前回から修正、加筆を行った内容の共有と検討 【委 員】 前回協議等で意見の出た部分とOutcomeの修正をしている。また、全体に関わる変更点として、現状把握(課題認識)の項目を追加した。 1・人材の発掘・育成は、今年度、人材の地域性やスペシャリティが整理され ることにより、継続的な活動につなげられるようになる。それにより、地域の 活動がより豊かになる。来年度は、人材の量・質ともに向上することで、地域 に新しい活発な活動が増える。それによって市内に笑顔が増える。というステ ップになっている。地域活動に関わってくれた人と継続した関係性が作れず、単発で終わっていることが多いという課題を改善したい。 2・の行き交う情報の有効活用について。指針を作成した時点では、発信チャンネルというのが、えんがわだより、ホームページだったが、それだけでは、広がりが見込めないということで、ホームページの活用、Twitterでの発信等の活動が徐々に増加している。今年度は、様々な媒体で情報提供することで、市民活動やボランティアに興味を持つ市民が増え、ボランティアの相談件数が増加する。来年度は市民活動やボランティアに興味を持つ市民がさらに増える。発信の分析に取り組むことで、情報が市民の意識に届くようになる。ボランティアへの参加頻度が上がる。 3・は、えんがわファンドをもっと知ってもらうという内容。市民の方々の寄付・募金の協力によって、市民団体を支えることは、地域づくりとして素敵なスキーム。えんがわファンドを軸に、より多く寄付を得ること、その寄付を有効活用することにプラスして、ファンドを活用した団体がもたらしたまちの変化を伝えることも大事。今年度は、えんがわファンドの意義を理解し、関わる人が増える。助成先団体への共感者が増える。来年度はそうした市民がさらに増え、コミュニティが一層拡大し、市民活動が豊かになることを目指す。 4・パートナーシップの強化について。これは個人の繋がりもあるし、それぞれ地域の団体が繋がることで、発展のきっかけになる。今年度は、団体間交流の機会が増え、顔の見える関係作りが進み、連携が深まる。パートナーシップ事業が増え、地域が活性化する。来年度は、活動している団体同士の関係が深まり、パートナーシップ事業がさらに増え、地域の活性化が進む。 5・の災害時の支援について。防災と災害時対応の2つがある。より多くの市民の備え、災害時の市民の協力のアクションとなる。平時の活動参加の人材確保と育成が重要。今年度は、人材や団体・企業との連携を継続し、調布市における災害時のボランティア活動に関わる人材が増え、来年度は、それら団体、企業、個人がさらに増えることを目指す。質疑応答で、このフォーマットの、残り2年の活動期間について協議を進めて行きたい。 【委員長】 何回か協議をしている。5ヵ年の計画だが、来年は次期の中長期運営方針を、このメンバーで立てていく。今期の活動を行いつつの次期の運営方針の策定となる。これまでの説明で疑問点や確認はないか。 【委員長】 オンライン出席の方からも質問等はないか。 【委 員】 年度終わりに年度毎の評価が必要。委員全員でシェアをするのはどうか。 【委 員】 おっしゃる通り。年度毎の評価を全員で共有できるように進めていきたい。 【委員長】 では、残り1年と少しになるが協力をお願いしたい。 ★協議結果:異議はなく、来年度末までのアウトカム指標が決定した。年度毎の評価を しっかりと行うことが重要。 7 各グループの進捗共有と今後の予定について(居場所・多様な個性) ・・・資料2 【事務局】 居場所のイメージについて、実施したアンケートの結果を見ると、場があるだけではなく、場所に居る人だったり、雰囲気だったり、流れる時間だったり、場以外にも重要視すべき点があるようだった。居場所グループの委員とも話し合い、居場所のイメージをもっと広げようとの結果になった。具体的には、常設の場所があるわけではないが、そこに集まってくることで居場所になっているような場があるのではないか。事例数がまだまだ少ない。地域情報で、こんな人が居る、こんな場所がある、といった提案を是非いただきたい。後日、事務局に情報提供いただいてもかまわない。 【委員長】 具体的な人や場所のアイデアがあれば教えていただきたい。 【委 員】 2つある。1つは社協事業のひだまりサロン。100近いサロンがあるので全部ではないとしても趣旨に当てはまるようなサロンをピックアップして訪ねてみてはどうか。2つ目は、オンラインでの集まりはどうか。たまたまテレビ放送で、ただ笑うだけのヨガ、笑いヨガに参加する人の番組を視聴したが、オンライン上の居場所も考えても良いと感じた。 【事務局】 障害を持った方々の居場所として、ちょうふだぞうがある。仕事帰り等に立ち寄って、ただ話をするだけで良い場所。ちょふだぞうは知的障害者の方が中心。社協の障害者地域活動支援センターのドルチェや希望の家もある。作業所とは違い誰が来ても良い場所。もう1つ、市内の児童館は居場所にならないか。子育て中の方の利用、小中学生が自由に遊びに来て良い居場所機能がある。 【委員長】 個人的には、市民活動として活動している場所に重点を置いた方が良いと考える。川の図書館やその弟さんがやっているカフェもあてはまるのではないか。そろそろ、その後新たに行った事例研究の報告を共有いただきたい。 【委 員】 活動内容を知っているつもりで訪問したが、実際に訪問してみると、CAPSさんは、壁面に多数の張り紙等があり、イベント等の結果が貼り出してあり、壁面を見ただけでも活発な活動の様子が見て取れた。ちょうふの風さんにも同じことが言える。施設長の「出かけていくところを(彼らの)居場所にしています」との言葉も印象的だった。物理的な場所だけが居場所ではないと感じた。川の図書館も、居場所になりうると感じた。もっといろんなバリエーションを考えてみても良い。個人的に今後の訪問先として覚證寺とaonaを検討している。 【委 員】 報告書にも記載したが、実際の現地訪問で見えてくるものがある。目に入るもの、現場の空気感等は文字上では分からない。聞いていて知っていることでも、実際の訪問や質疑応答等で改めて、それぞれの施設長の熱意も伝わってきた。 【委 員】 ちょうふの風に伺った。利用者でもあり大切な場所。改めて、家族のように関わり合える、ちょうふの風さんのような安心できる居場所の良さに気が付いた。 【委員長】 受け入れた側からもひと言いただきたい。 【委 員】 今回の訪問で改めて居場所はハード面もだが人も大事だと感じた。ネットワークをどう活かすか。活かすためには人とのつながりが大事だったりする。変わることも変わらないことも大事。そのバランスが難しいと改めて感じた。 【委 員】 訪問の機会が自身の振り返りになった。やはり人なんだということも実感した。いかに場所を作っても、人を繋げるためには、まずは来てもらい、実際に見てもらうことが大切だと改めて感じさせられた。 【委員長】 これからの訪問も情報共有いただき、他の委員も協力しながら進めていきたい。引き続き、各コーナーの調査について、資料2-3の報告をお願いしたい。 【委 員】 コーナー訪問をしている。1月には富士見コーナーに訪問したいと考えている。訪問することで雰囲気や人の出入りがそれぞれ違うと感じる。染地コーナーは、館内に図書館が併設され、他コーナーは、高齢者の割合が多いのに比べて老若混在の出入りがあり活気を感じた。調布駅前の総合福祉センターは、市外からの来所者もあり、また違った雰囲気があって面白いと感じた。現在はコーナー設置のある地域福祉センターを訪問しているが、今後はコーディネーターのいない地域福祉センターの訪問も考えている。 【委員長】 引き続き、報告をいただきたい。 ★協議結果:居場所事例の研究は、居場所の概念を拡げることになった。 そのほか、引き続き継続的に報告・情報共有していく。 8 えんがわフェスタのテーマについて                ・・・資料3   ・今年度取り上げるテーマと今後の進め方(役割分担)の決定 【委員長】 日程は2月19日(土)午前中と決定している。昨年のえんがわフェスタの継続として、具体的なアクションに繋がるような内容という方向でこれまで考えてきている。今回の協議では、テーマに沿った担当者の決定と内容を詰める所までたどり着くことを達成目標としたい。まず資料3-1を事務局から説明いただき、資料の3-2を提案者から説明いただく流れとしたい。 【事務局】 前回の議事録抜粋になる。昨年は3つの分科会があり、自習スペースに参加した方への追加ヒアリングにおいて、自習スペース問題の継続議論や切り口を変えた取り組みという意見も出ていた。具体的な方法として、円卓会議やワールドカフェといった意見。加えて、自習スペースについては、スペースそのものよりは、つながりを求めている学生も多いのではないかという意見も出ていた。 【委 員】 前回の運営委員会のなかで、参加者への追加ヒアリング結果からコメントとして、自習スペースのその先として、つながりを求めているのではないかとの話があったし、居場所の事例等もある。昨年を踏まえての今年なので、既に取り組みが開始されている、居場所のキーワードは取り組みやすいのではないか。仮タイトルとして「街を元気にする居場所づくりシンポジウム」とした。居場所、別の言い方としてサードプレイス。家庭でもなく職場でもない地域の交流の場としてサードプレイスという言い方もある。必ずしも高齢者、子ども、障害者、外国人だけではなく、サラリーマンの人にもメッセージが伝わるようにサードプレイスという言葉が良いのではないか。えんがわ文庫もオープンし、事例の1つとして検討出来ると良い。調査報告のあった地域福祉センターも、居場所としてのポテンシャルを持っているのではないかと考えている。 【委員長】 当日はオンラインで2時間だが、なにか具体的なイメージはあるか。 【委 員】 コンテンツとして、該当の居場所の主催者に登壇してもらい、セッションを2つ、3つやるとか、パネルディスカッションでトークし、あとは参加者の意見とか疑問と相談をもらうようなものとの3部構成に出来たら良い。2時間枠で中途半端にならないような構成は必要になるが、充実感があると考える。 【委員長】 資料のアンダーライン部分「みんなで話し合う、共有し合う」が着地点との理解で良いのか。 【委 員】 目標としては、新しい居場所に繋げたいし、参加者との情報共有もしたい。 【委 員】 話を聞いていて感じたのは、いきなり新しい場所を作るのは難しいので、まずファーストステップとして、現存の居場所の情報提供をして活用してもらい、足りないものがあれば、次に作るという考え方もあるかもしれない。 【委員長】 大きくは2つ。単なる学生のフリースペースではなく、つながりの場として捉え、議論で終わるのではなく、解決になる達成点を決めて話し合いをしていこうというのが1つ。方法として、円卓会議やステークホルダーを交えての議論をして具体的な取り組みに繋げていこうとするもの。もう1つは居場所の事例等の情報から、既存の居場所への参加を促し、セッションやパネルディスカッション等で情報共有をしていくもの。大きくこの2つをベースにイメージやアイデアを出していただきたい。または新しい第3のアイデアでも良い。 【委 員】 両方やるのはどうか。AセッションとBセッションとして1.5時間×2で、3時間でやるのはどうか。両方やると中途半端になるのか。 【委 員】 今の裏表の話に繋がるが、昨年のえんがわフェスタで中高生の本音が聞けた。彼らの気持ちがわかったところがある。まさにサードプレイスは良い表現だと思う。自分が行きたくなるサードプレイス、自分の欲しいサードプレイスを語ってもらうのが良い。具体的なニーズへの対応や発見は、我々の気付きにもなる。トップダウンではない、すくいあげるような、双方向の表と裏になっても良いと考えている。若者でも親子でも、誰が何を求めているのかを探るも良い。 【委員長】 自分の欲しいサードプレイスが表とすると、裏のセッションはなにか。 【委 員】 発想の段階だが、欲しいサードプレイスセッションの回答や解決の糸口になりうる情報提供を出来そうな団体や企業を準備して、回答や解決の糸口、発展に繋がるようなセッションはどうか。 【委員長】 表セッションは、参加者の自分の想いを発表するようなセッションで、裏セッションでは、表セッションの回答や解決の糸口になりそうな団体なり、企業をおさえておいて、やりとりが出来るセッションを用意するイメージで良いのか。 【委 員】 そうですね。事業計画の訪問先リストの企業とか、慈善事業団体や市内企業等に声を掛けたら良いのではないか。繋がりを作る動機となるフェスタといったイメージで考えている。 【委 員】 大事なキーワードとして人があったがどうか。今回のフェスタで人をテーマにした話はするのか。人があってのサードプレイスなのではないのか。 【委 員】 私も人に引っかかっている。居場所は人だという話が出ていた。そんな人がいるなら行ってみたいとか。こんな人にいて欲しいというのが分かれば、居場所を始めたい方の情報提供にも繋がる。こんな場所とこんな人とが関わり合えるようなセッションが面白いのではないか。求められている人が分かれば、そういった人を育てる、それぞれの得意分野での人材育成にも繋がるのではないか。 【委 員】 広いテーマなので絞り込みが難しい。なぜ居場所、つながりなのか。背景と期待される効果、事業の対象者の絞り込みを考える必要があると感じる。 【委員長】 そこも意識しながら進めていきたい。前回円卓会議のアイデアを出していただいた委員からはご意見等どうか。 【委 員】 手段方法として円卓会議は大事。フェスタに興味をもってもらうと考えると、どんな方が興味を持ちそうなのか。共感や、なにを紹介するのか、だれを紹介できるのかのバリエーションを考えるのは大事なこと。具体的には外国籍の方とか若者も良いと考える。具体的なテーマ、人をイメージしていけると良い。 【委 員】 どんな人がどういうふうに、そこの場を作っているのかが見えるようになると良い。居場所を探している人が沢山入って来れるような環境作りが出来たら良い。逆に自分の居場所として活動に参加したい人もいると思うので、両面の対象者をターゲットに出来たら良い。現在活動している人の話を聞くことで、活動をしたい人の参考となるしネットワークも広がる。最後にステークホルダーにつなげるには時間的に難しい気がしている。昨年のように中途半端な感じにならないようにしたい。マッチングまではハードルが高いと感じている。 【委員長】 居場所を探している側の人と、逆に自分の活動先として居場所を探している人の両方をターゲットにしたら良いということか。外国籍の方とか若者とか、さらにそこでターゲットを絞り込んでいくということもあるのか。 【委 員】 昨年のえんがわフェスタが何故消化不良だったかを考えたときに、切り分けをしたということがある、子育て世代、外国籍の方、若者としたが、オンラインということもあり、話が散ってしまった。昨年をふまえて、3つに分けたものを1つに絞っても良いのではないか。今年は昨年からの継続で、若者の居場所に絞って開催し、来年は外国籍の方につなげて、またその次年には、子育て世代と継続しても良いのではないか。1つずつ深掘りするのはどうか。 【委 員】 それぞれの話に良い点がある。居場所に興味があるし、イメージもしやすい。 【委 員】 人をテーマにすると範囲は広くなる。着地点が見えなくなるのはある程度仕方がないのではないか。投げかけをしたという意味では有意義だと考える。えんがわフェスタとの意義を考えると、市民に考えてもらうこと、投げかけるだけでも良いのはないのか。 【委員長】 居場所というテーマについて異論は出ていない。参加した人が満足の出来る到達点を目標にしたい。次回、本日までの内容を詰めたものを協議したい。それまでに数名の担当者を決めて事務局含めて検討いただける方を決めたい。どなたか担当をしていただける委員はいないか。 ★協議結果:居場所をテーマとする方向で異議は出なかった。立候補した委員1名と推薦 を受けた委員を中心に次回運営委員会までに企画を練ることになった。 9 令和4年度センター事業計画への希望について           ・・・資料4   ・イメージしている具体的な活動のアイデアや特に力を入れていきたいことなど 【委員長】 時間的に厳しいため、資料4を参考に事務局あてにメールで提出としたい。締 め切りを事務局から提示いただきたい。 【事務局】 1月7日(金)としたい。文章にする必要はない。キーワードでもかまわない。 ★協議結果:メールで1月7日(金)までにアイデアを提出することになった。 10 次回運営委員会の予定議案と日時                 ・・・資料5 次回運営委員会の予定議案の共有をした。 決定済の日程 次回:1月13日(木)、2月:2月10日(木)えんがわフェスタ:2月19日(土) 10時から12時、3月:3月24日(木) 【その他】 21:20~21:30 11 その他    慈恵医大「看護対象論」ご協力の委員の方々へ(梶井委員) 【委 員】 看護対象論の授業協力。大学1年生が、生活の中でどんな風に健康に気を使いながら暮らしているのかアンケートの演習となる。ご協力お願いしたい。    ふじみ倶楽部の見学について(事務局) 【事務局】 市内富士見地域に、新しく「ふじみ倶楽部」という場所ができた。今後のふじみ倶楽部の活用方法を検討中。社協のCSWも関わっている。事務局で来年1月の見学会を予定している。見学希望があれば調整していきたい。まずは配布の資料をご覧ください。 【委 員】 12月19日の14:00からCAPSで9組ほどの出演でライブを開催する。オンラインの配信もある。ご覧になりたい方はご連絡ください。 【委 員】 報告事項のオリンピック・パラリンピックおもてなしボランティア向け クロージングイベントだが、参加希望があればご連絡ください。