日 時 令和4年3月24日(木) 19時00分~21時00分 会 場 ハイブリット開催・会場は市民プラザあくろす2階はばたき、オンライン(ZOOM)参加もあり 運 営 委 員 会場 壽賀 一仁 オンライン 村上 むつ子 オンライン 嶋田 浩一 会場 平澤 和哉 オンライン 児島 秀樹 会場 横山 真理 会場 水田 征吾 会場 原島 秀一 欠席 長浜 洋二 会場 佐々木 真紀 欠席 梶井 文子 欠席 熊谷 紀良 会場 萩原 治 会場 髙木 直 事務局 橋本(オンライン)、池田、浅見、成田 1 運営委員長あいさつ   壽賀委員長より挨拶   今年度最後の運営委員会となる。遅参者があるため、レジメ上の報告事項5番~8番とその後協議事項4番、中長期運営方針の評価についてまでを先に進める旨の説明あり。 報告事項19:15~19:40 2 えんがわ文庫について 3/19えんがわ文庫懇談会の報告 【事務局】3月19日(土)10時から2時間程、棚主になった26名を対象に懇談会を行なった。会場とオンライン参加者含め、17名ほどの参加があった。1人3分程度で自己紹介、本棚のテーマ、意気込み等を話した。1人1人の個性あふれる場になったと思う。今後は、5月5日号の市報、ふくしの窓5月号で広報予定。懇談会については不定期だが月1回のペースで情報共有・アイデア出しを行なうこととした。 【委員長】委員の皆さんも利用いただくと同時に、口コミでの広報もお願いをしたい。 3 ちょうふチャリティーウォーク実施報告 【委 員】新しい試みで、2月22日~3月13日までの約3週間実施した。スタンプブックを作成し、センター以外の7か所の各コーナーにスタンプ台を設置して各所をまわってもらう方式とした。目的としては、チャリティーではあるが、コーナーを知ってもらうきっかけにしたかった。参加費は1人500円。参加人数が46人。最終的な参加費等の収益は事務局からお願いしたい。 【事務局】参加費23,000円、募金額20,000円弱、10月のモーニングカフェでの募金20,000円弱、総額で60,000円強となる。 【委 員】これらは、えんがわファンドの原資になる。これまでチャリティーウォークは20~30万円の規模だったが、今回は規模の小さいものになった。今後については、期間の長い企画を通年でしつつ、年1回のイベントも組み合わせする形へ変更を検討していきたい。また報告したい。ご協力ありがとうございました。 【委員長】ちなみにコンプリート者は何名いたのか。 【事務局】コンプリートは15人。単純距離で24㎞程あり、1日で制覇した方の歩数は30,000歩を超えていた。状況としては、まん延防止期間中であったため難しさがあったが、参加者の感想は良かった。 4 まち活フェスタ実施報告 【委 員】3月6日(日)にオンライン配信で実施した。メインステージはセンター中奥スペースを利用し、司会者ブースは右奥のスペースを利用した。グリーンバックで、以前のえんがわセットの画像を司会者の背景に使用した。生配信を行なった団体、事前の録画映像等を使った団体とあったが、予定団体すべてが出展出来た。新規の参加もいただいた。残念ながら、視聴数としては目標に届かなかった。開催日当日で800視聴程。前年は2000視聴を超えていた。原因は今後の課題として話し合いをもちたい。3月末まで見逃し配信を行なっている。4月には実行委員会の反省会を予定している。 【委員長】どこもコロナの影響のなかで、なんとか工夫をしてやったということを、前向きに捉えて来年度に繋げていけるとよい。 5 令和4年度事業計画と予算(最終稿)                   資料4 【委員長】すでに運営委員会では承認いただき、社協理事会まで承認が進んでいるが、来年度の事業計画と予算について事務局から報告をお願いしたい。 【事務局】事前配信でお目通しいただけている前提となるが、事業計画には大きな変更点はない。予算は、前回の承認から今回の間に、人件費で増額があった。嘱託職員の処遇改善で月々の給与に9,000円、法定福利費支出2,000円の増額がされている。嘱託職員6名分、合わせて792,000円という金額だが、資料4-2の1ページ目真ん中より少し下、人件費支出の非常勤職員の支出の項目となる。併せて、地域福祉推進拠点区分も同様に人件費支出として、同内容の給与支出と法定福利費支出が加えられている。その他の変更はない。 【委員長】処遇改善は国全体でも勧めているところ。市から増額で嘱託の方々に頑張ってもらえるとよい。 【委 員】処遇改善については、うちは国の政策で学童クラブの委託を受けていることで予算がついたが、それと同じ枠なのか。市独自なのか。エッセンシャルワーカー、看護師や保育士の処遇改善の補助金と同じ枠なのか。 【事務局】基本的には同じだが、社協の中で対象になる事業と対象にならない事業が出て来る。市の外核団体の全ての非常勤職員が対象となるよう、所属事業で不公平がないように一律で予算付をいただいている。これは調布市の英断ではないか。 【委 員】今の説明で網羅しているが、対象ではない事業については、原資の部分は自治体から出ている。 【委員長】市の対応に感謝したいし、次年度の活動の充実に繋がるとよい。 審議事項 19:40~19:50 6 えんがわファンド選考委員の選任と今後のスケジュール確認        資料1 【委員長】レジメ2番の審議事項に移りたい。えんがわファンド選考委員の選任と今後のスケジュールについて説明を願う。 【事務局】資料1となる。選考委員についてはこの場で毎年承認をいただいている。現在調整中になっているところがある。2名分だが、1つは3番の八王子市民活動支援センターの職員の方だが、昨年一昨年と継続して依頼をしている方。人事等で異動がなければ基本的にはお願い出来ると考えている。お返事待ちの状態。 4番の枠が現在未定。ジェンダーバランスを考え女性候補者に打診中。この調整については、事務局に一任いただきたい。 【委員長】説明の通りだが、運営委員会委員長とセンター長は役付きでの選任。毎年のことだが、チャリティーウォーク実行委員から1名、多摩地区で同じファンドをやっていらっしゃる八王子から外部目線として1名、ジェンダーバランスを考えて調整中の方となる。承認いただけるか。4月の運営委員会では選考委員5名の方のご紹介もしたい。 【委員長】今後のえんがわファンドのスケジュールを事務局から説明いただきたい。 【事務局】募集要項のリリースは済んでいる。募集期間としては4月1日(金)~4月25日(月)午後5時までの必着。選考委員会は日程調整して5月中旬頃、助成決定は5月31日(火)までに書面で通知、助成金の振込みが6月30日(木)までに所定の振込先。助成対象期間は4月1日(金)~2023年1月31日(火)までの10ケ月間となっている。 【委員長】昨年度から対象期間の終了日を1月31日(火)に短縮し変更している。変更理由としては、過去に会計報告、精算等で若干トラブルが発生したこともあって、この期間で精算報告、管理報告等が出来るようにした経緯がある。今年度の状況はどうか。 【事務局】基本的に問題はなかった。ただ事業の実施がすべて出来ていない団体もあり、すでに返金をいただいているところもある。会計上の問題はなかった。 ●審議結果:えんがわファンド選考委員候補者については承認され、事務局一任の人選結果については4月の運営委員会で報告予定。 協議事項 19:50~21:10 7 中長期運営方針の評価について                     資料3 【委員長】レジメの4番、資料3だが、年度末なので振り返りを行い、次回4月の運営委員会で達成状況をふまえ、残り1年の力の入れどころを確認したい。今日は報告プラスアルファでお願いしたい。事務局から宜しいか。 【事務局】資料3のアウトプットの項目で振り返りをしていきたい。1の人材の発掘・育成の中に、人材リストの作成・活用があるが、個別管理のリストの一元化・スペシャリティ情報の整理等は達成できていない。リスト作成に向けた引き続きの整理をしていく。(2)の育成プログラム、カリキュラムの作成・実行も、人材リストとの連動が不可欠であり、具体的な進捗はできていない。ただし、継続性のためのフォローアップに注力し、その後の活動につながっているという声が団体から聞こえるようになった。来年度はもう少し仕組化が出来ると良い。(3)職員のスキルアップ体系化については、コロナの影響もあり、出勤抑制による在宅勤務時間を使って例年にない学習時間や研修参加が出来た。知識習得やスキル向上になっている。ただ、個別の目標策定までは至っていない。2の行き交う情報の有効活用については、Twitter、HPのアクセス数の劇的な増加には繋がっていない。Twitterは右肩上がりフォロワー数は増加している。発信に対しての反応は増えている。ただ、具体的にSNSからの講座等への参加は少ない。フォロワー増加、SNS等からの参加に繋げていきたい。資料裏面、3のえんがわファンドを活用した市民活動支援の充実。全体を通して寄付金額は非常に落ち込んでいる。(1)サポーター会員数も100名の目標に対し、今年度のサポーターは60名程度。コロナの影響もあるが、企業まわりが実施出来ていない状況やセンターで活動する団体が減少しているため、サポーター数も減少している。来年度に向けては、再周知や企業や団体への訪問を増加させたい。企業向けの営業活動用に、委員にも協力いただき、社員がなぜ市民活動に参加した方が企業にとって良いのか、を提示できる資料を作成する予定。4のパートナーシップの強化は、(2)の7エリアの活動の見える化だが、コーナーとの連携事業の増加や、コーナー巡りで身近に感じられるようになったとの意見が増加している。おはなしほっとカフェの関係施設への出張も企画をしている。5の災害時の支援については、災害ボランティア養成講座の実施が出来た。講座参加者からはもう少し踏み込んだ内容への期待等の意見があったため、検討課題。防災街歩きは実施が出来ていない。青年会議所との合同事業についても今後検討をしたい。 【委員長】残り1年。具体的な内容については次回4月の運営委員会で検討をしたい。 8 えんがわフェスタの振返り                       資料2   ・当日の振り返り・反省   ・次年度の開催時期の検討(『居場所』視察など報告含む) 【委員長】レジメの協議事項3番、資料2のえんがわフェスタ振り返りについて。資料を読みながら進めると相当の時間がかかるので、直接、運営委員の方から振り返りで反省点、気づいたこと等をお話いただきたい。 【委 員】今回は役割に入っていなかった。スタッフが登壇した。初めて参加者として入ってみた。登壇の方の話の流れはよかった。ブレイクアウトの時間はやはり短かった。出来る限り自分の話を抑えて、皆さんの話を聞き出したかったが、初対面では難しかった。仕方のない部分もあるが短期間の準備でよくやった。これを次回に繋げ、来年度もっと深めて新しい居場所を作るぐらいまでやれるとよいと思う。 【委 員】初めての参加。調布には色々な想いを持って活動している方がたくさんいることを知れてよい機会だった。ブレイクアウトは初めての方との話し合いをどう進めるとよいかを考えさせられた。初めての体験でとても勉強になった。 【委 員】ちょうふの風のこども食堂、CAPS、しばさき彩ステーション、それぞれ当初居場所を作ったときには、介護や福祉、生活困窮の方、ターゲットが決まっている居場所としてスタートした。その後そこに関わる人、当初のターゲットではない人々が、そこを居場所として広がっていくという声を生で聞いて納得し勉強になった。今後の居場所というのはそういったテーマを捉えて検討していくのもひとつか。1つのターゲットから広がりをもって全て人の居場所をどう作っていくのかを改めて考えさせたれた。 【委 員】オンラインでの事業は初めての経験で新たな発見だった。ブレイクアウトではファシリテーターとして参加した。技量不足もあり難しいものだった。もう少し皆さんの話を上手に聞き出して残してあげたかった。次年度に向けてどうやって今回の話を繋げていくかは大切なこと。期待された効果、目的が本当に達成されたのかを検証した上で、当初の目的を来年しっかり達成出来る手法を考えていくことも大切。参加者については、もっと広く、居場所に関心のない方、孤独で困っている方等、なかなか見えて来ない方の参加も可能になればよい。 【委 員】進行役のファシリテーションがうまかった。ブレイクアウトは圧倒的に時間が短かった。次回は参加者が午前午後で参加出来るように工夫をして、ブレイクアウトの時間をもう少し長く取れるようにしていただきたい。参加者がブレイクアウトだけに参加しても満足するように出来ればよい。 【委 員】全体として考えると、ちょっと話を聞いてみたいとの気持ちで入室した人にはちょうどよかったのではないか。深く話をしたいと考えていた人には、第3部的なもので、もっと話したい方は残ってもらう状況もよいのかと感じた。個々で温度差がある。参加者の立ち位置に沿った区分けが必要と考える。 【委 員】開催当日は、Zoomのコントロールを担当した。20分でもブレイクアウト時間が短かったとの意見が出ているので次回に向けて検討したい。登壇者のテーマは各々分かりやすかった。居場所はこれからもずっとテーマになる。個人的には、高齢者社会、独居や孤独死は社会の問題になっているし関心がある。それらの防止にも居場所は必要。居場所のテーマは、このイベントだけではなく自分の残りの人生のテーマの1つとしても取り組んでいきたい。 【委 員】運営側と利用者側の両者がいるのが良かった。内容としては、各団体が大事にしてることを情報としても聞くことが出来た。各々の大事にしているキーワード的な言葉も印象に残った。進行役の空気作りが自然でよかった。ブレイクアウトは、話題が多く出て話し合いが進行せず雑談的になってしまった。自身の言葉かけがもう少したくさんあったら、もっと違った内容になったのではないかと勉強させられた。自身の活動現場でも、今回学んだことを活かして関わる方々を繋げていきたい。 【委 員】発表者だった。他の発表者が深く丁寧に話しているのを聞いていて、聞く側になったときに、ここまで丁寧に話をするから理解出来ると考えさせられた。自身を振り返って時間を気にしすぎたと反省した。ブレイクアウトでは外国籍の方との関わりが多い方のグループに入った。これまで居場所は人と人との関わりで、裏返すと場所がなくてもと考えていたが、具体的な場所があるのとないのとでは全然違うのだと思い知った出来事があった。フェスタの数日後にブレイクアウトルームでご一緒した方が、ちょうふの風を訪ねてくれた。スペシャルニーズのあるお子さんのいらっしゃる方だったが、ブレイクアウトで私の普段の活動を知って、実際のちょうふの風の活動を見て体験したことで、ご自身のご家庭のお子さんの将来像まで繋がっていったということがあった。場所があったことによって繋がりが出来た。今後、居場所の現場で、分野にこだわらないステーションとして広く繋がっていけるとよい。ぼんやりとしていてまとめるのは難しいが、今回のフェスタで学ばせていただいたこと。 【事務局長】当日はブレイクアウトまでは参加出来ていないが、様々な形の居場所が、それぞれの地域にあると良いと改めて感じた。形にこだわらない誰もが立ち寄れる居場所は大事。またそういった方々の繋がりをどうやって広げていけるのかを考えていた。 【事務局】コロナ禍なので、過去の1日イベントと比べると仕方がないが、内容が深め切れないもったいなさは感じた。次年度は、具体的な調布の課題にアプローチして、参加したい市民の方を巻き込んでいけるとよい。社会情勢が許すのならば、もう少し踏み込んだフェスタをやってみたい。 【委員長】対面であればもっと長時間でも耐えられる。次年度も対面が難しくなったら、今回の前半部分あたる第1部は録画でも良いかもしれない。事前に録画を見てもらい、当日は長時間のディスカッションだけをする形も良いと考える。では、協議事項3の2つ目の項目になるが、次年度の開催時期の検討と併せて居場所視察の報告をお願いしたい。 【委 員】視察報告をする。覚證寺のこども食堂の取組み、現在はお弁当の配布という形に変えているが、それを見学した。こども食堂以外にも学習支援の場所を提供、高齢者中心の会食の場所にもなっている場所。たくさんの地域活動をされてれいる住職さんなので地域のニーズに直面している方。場所と人と活動とが一体になってやっている。子ども食堂をきっかけにして、食事だけでない展開になっている。改めて報告資料をメーリングリストで配信する。今後としては、仙川postに見学へ伺う予定。日程は決定次第、事務局を通してお知らせするので、皆さんも是非ご一緒ください。 【委 員】コーナーのある地域福祉センターは全て見学した。コーナー訪問を通して距離が縮まってきた。今後はコーナー設置のない地域福祉センターをどう見学するか事務局と相談している。直近では菊野台コーナーを訪問した。別件になるが、菊野台コーナーで、聴覚障害のお子さんがいる方からの相談を受け、簡単な手話の講座を始めたいとの話が出ていて、一緒に進めている。 【委員長】次年度のえんがわフェスタの開催時期について、慣例的に2月開催としていたが、季節的にも寒い時期になるため、別日程を検討したい。資料5の年間行事及び運営委員会議題案のスケジュールを参考にしながら検討したい。まずは事務局側の事情等について。 【事務局】冬を外した時期で準備期間も考慮した日程として、10月のチャリティーウォーク開催日を外した10月の日程かもしくは11月が妥当。9月はずっと中止になっているが、やあやあドリームオールスターズこども博覧会が予定されている。来年度開催が出来るかは未定。7、8、9月は事業としてサマボラが大きく動く時期と考えると、10、11月が妥当なラインと考える。 【委員長】対面での開催はこの3年出来ていない。開催を前提に時期を繰り上げる努力をしたいが皆さんいかがか。本日は決定までしなくても良いがご意見はないか。 【委 員】秋口は、皆さん学校行事とか地域の行事があって、週末の日曜日は空けにくいと考える。皆さんのスケジュールが合わないかもしれない。実行委員全員の日程が揃うのは厳しいと考える。 【委員長】これまで週末の日程で、土曜日に準備して日曜日に開催というパターンになっている。週末の日程で12月までには終了していることを前提にして、後日改めて調整さんで、皆さんのスケジュール調整をして、4年ぶりの開催に向け候補日を決めたいが宜しいか。 ●協議結果:10月11月の可能性のある候補日で日程調整を行なうこととした。 その他 20:50~21:10 【委員長】その他の項目だが、予定時間が迫ってきたので、レジメ10番の次年度運営委員会のスケジュール案(資料5)は次回運営委員会で詳しくやるので割愛させていただく。先に11番の令和4年度の職員体制について事務局から話をして、9番の1年の振り返りで皆さんからコメントをいただき、最後に事務局長のあいさつといった流れとしたい。 【事務局】市民活動支援センターについては、4月以降も同じ職員体制となる見込み。引き続き宜しくお願いします。 【委員長】最後になるが任期の1年目を終えての各運営委員から感想等の言葉をいただきたい。 【委 員】12月からおはなしほっとカフェを始めている。3月までに3回の開催をした。4月5月も予定をしている。人数的には定員に満たないこともあるが、関わりの深さでは人数だけでは計り知れないものがある。日頃の子育て広場とはまた違った形でお母さんとの出会いがある。カフェのやり方も5月に出張開催で講師を招いたカフェを予定している。来年度も楽しみにしている。引き続き宜しくお願いします。 【委 員】コロナ禍で2年連続オンラインでの運営委員会が多いなかで、新しい委員の風も入って、この状況下でも新しいカフェの取り組み等をされていて素晴らしいと感心している。来年はきっとコロナも落ち着き、違う勢いで活動が出来たらと考えている。チャリティーウォークもありますので、引き続き宜しくお願いします。 【委 員】次年度で8年目となる。8年関わったからには一定の成果を残したい。皆様のお力添えをいただきながら、これからに繋がるような道筋を残して集大成としたい。引き続き宜しくお願いします。 【委 員】自身の卒業記念の1年としたい。個人としては、居場所探訪を始めてみて、居場所はスペースとしての場だけでなく、色々な事柄や様々な人が関わって、融合したときに上手く機能すると考える。様々な形で、色々な場所に居場所が出来るとよい。繋がりたい、参加したいという方はたくさんいるはずなので、それを繋いでいけるようなプロジェクトにしたい。宜しくお願いします。 【委 員】1年を振り返ってあまり何もしていなかったと反省している。運営委員会としては、えんがわ文庫が実現して良かった。居場所巡りも3人がコツコツとたくさんの場所をまわられて繋がりを作ってきている。憧れのように見ていた1年。1年目の委員さんの活躍にも驚くと同時に感心している。 【委 員】4月から参加しているが、自分の役目や立場として、お役に立てる機会が少なく、申し訳ない気持ち。一番最初に先輩委員が言っていた、プライオリティを持って参加するという気持ちで、とにかく参加を続けてきた。委員長をはじめ皆さんには本当に温かく迎えていただき感謝している。次年度もまずは出席を優先しながら、皆さんの活動に少しでも参加して関わりを持てるようにしていきたい。また1年宜しくお願いします。 【委 員】コロナ禍の2年目で、オンライン技術も使いこなせるようになって、会議等もオンラインで出来るようになった。一方で三次元での会議も改めて大切と感じた1年でもあった。オンラインで、まち活フェスタ、えんがわフェスタを工夫して行えたのは一定の成果だった。令和4年度は、地域での活動を応援出来るような企てを運営委員会のなかでも話し合えたらよいし行政にもフィードバックして考えたいと感じた。そんなことを気付かせていただいた1年でした。 【委 員】自分が子育てをする地域に、どんな人がいてどんな活動があるのかを知りたいという気持ちで参加をした。振り返ると初めての事ばかりだった。最初はこの会議に出席することだけでいっぱいいっぱいだったが、1年が経って今はこの場所に来ることが楽しみで自分の居場所にもなっている。これまでの活動は1人でやることが多かったが、おはなしほっとカフェ等でたくさんの人に出会って、みんなでやる方が面白いと感じた1年だった。次年度も皆さんとの繋がりを楽しみながら、新しいことにもチャレンジ出来たらよいと考えている。本当にありがとうございました。 【委 員】やはりコロナの影響が大きいと感じる。最初はオンライン会議もよいと感じるところもあったが、やればやるほど皆さんと実際に会って話したいと考えるようになった。もう1つ、これまでセンター行事にたくさん参加してきたが、この3年間はほとんどイベントが出来ていない。これがどう影響してくるのかすごく心配している。私たち運営委員会がどう事業を展開していくのかは大切。今まで経験をして来なかった方を巻き込むにはパワーがいる。広報のやりかたも大事になってくる。来年度はコロナも落ち着きそうなので、そういったところにも目を向けて協力していきたい。 【委員長】確かにこの3年コロナの影響を受けている。オンラインの会議が出来るようになって、対面での運営委員会の参加が減っているのは残念なところ。コロナが収束すれば、対面の運営委員会が出来たらよい。1年ありがとうございました。最後に事務局長からあいさつ宜しいか。 【事務局長】皆さんのひと言ひと言が身に染みた。事務局長として参加は今年度が初めてで、今期からの新しい方もいらっしゃって、新しい風になれば良いと考えていた。自身が感じた皆さんの印象はアクティブな方が多いと感じている。運営委員会でも新しい活動も出てきた。委員の皆さんの想いを今後に繋げていけるように社協としても動いていきたい。次年度もこのメンバーで市民活動支援センターの運営委員会を行なっていくので次年度も宜しくお願いいたします。1年ありがとうございました。 【委員長】少し長くなってしまいましたが、これで今年度の運営委員会を終わりにしたい。1年間お疲れ様でした。ありがとうございました。