No.1752 令和5(2023)年12月5日 市報 ちょうふ 【7】 福祉の続き ●医療的ケア支援者養成研修(特定の者)  たんの吸引や経管栄養など医療的ケアを必要とする重度の障害児・者に対し、安全かつ適切な支援を提供できる介護職員などを育成します。 日時/(1)基本研修:1月13日(土曜日)・14日(日曜日)(2)実地研修:1月15日(月曜日)から3月31日(日曜日) 会場/(1)こころの健康支援センター別館2階研修室(2)利用者居宅や勤務先の施設 対象/市内在住・在勤で、実地研修の協力者の同意と、実地研修・評価に協力する訪問看護師を派遣する訪問看護事業所の承諾を得ている方 定員/申し込み順10人 費用/2640円(テキスト代) 申し込み・問い合わせ/申込書(福祉人材育成センター、総合福祉センター、市民活動支援センターで配布、または福祉人材育成センターホームページから印刷可)を12月5日(火曜日)から20日(水曜日)の平日午前9時から午後4時30分に福祉人材育成センター電話452-8180へ本人が持参(注)健康保険証・運転免許証などで本人確認。市内在勤の方は社員証なども確認。代理人申し込みの場合は委任状が必要(社会福祉協議会) ●障害年金・個別相談会 日時/1月19日(金曜日) 時間/午前9時30分から、10時30分から、11時30分から 会場/総合福祉センター4階 対象/市内在住の障害や疾患のある方と家族、支援者(障害年金受給の有無は不問) 内容/社会保険労務士による、障害年金の受給資格や申請方法などの個別相談(1人50分程度) 定員/各回3人(初めての方優先、相談2回まで) 費用/無料 申し込み・問い合わせ/12月18日(月曜日)から1月12日(金曜日)に電話またはファクスでドルチェ電話490-6675・ファクス444-6606(社会福祉協議会) ●こころの健康講演会「統合失調症からの回復 その方の物語を描いていくために」  統合失調症の当事者家族でもある研究者が講演します。 日時/1月20日(土曜日)午後2時から4時(1時30分開場) 会場/こころの健康支援センター2階こかげ 講師/糸川昌成(東京都医学総合研究所副所長) 定員/会場:申し込み順80人 費用/無料 申し込み/会場:12月11日(月曜日)から1月19日(金曜日)に電話で問い合わせ先へ、オンデマンド配信:12月11日(月曜日)から1月20日(土曜日)に申し込みフォームから申し込み その他/詳細はこころの健康支援センターホームページ参照 問い合わせ/こころの健康支援センター電話490-8166(社会福祉協議会) ●パソコン、スマホ、タブレットなんでも個別相談会(第5回) 日時/1月26日(金曜日) 時間/午後1時から2時、2時15分から3時15分、3時30分から4時30分 対象/市内在住の障害のある方と家族、支援者 定員/各回2人(初参加優先。多数抽選) 費用/500円 持ち物/相談したい機器(注)申込時に要申し出 その他/詳細は社会福祉協議会ホームページ参照 会場・申し込み・問い合わせ/12月7日(木曜日)から1月16日(火曜日)に直接または電話・ファクスでドルチェ(総合福祉センター4階)電話490-6675・ファクス444-6606(社会福祉協議会) ●令和6年度調布市手話通訳新規登録者選考試験 日時/1月28日(日曜日) 時間・内容/1次試験:午前9時30分から11時・筆記(一般常識)、手話読み取り 2次試験:正午から午後3時(1次試験通過者のみ)・手話表現、面接(注)手話通訳士は面接試験のみ 会場/総合福祉センター 対象/調布市手話講習会養成クラス修了者(修了予定者含む)、手話通訳士、市外で登録手話通訳者として通訳活動を行っている、市外で同等の手話講習会課程を修了した者 申し込み・問い合わせ/12月19日(火曜日)から1月16日(火曜日)に総合福祉センター4階社会福祉協議会電話481-7800 ●知的障がい者(児)ガイドヘルパー養成研修  知的障害者の余暇活動や社会参加などの外出支援を担うガイドヘルパーの養成研修です。 日時/講義:2月3日(土曜日)・4日(日曜日)、実習:10日(土曜日)・17日(土曜日)・24日(土曜日)のうち1日 会場/こころの健康支援センター本館2階健康活動室、ちょうふだぞうほか 対象/市内在住・在勤・在学で、令和6年3月末時点で69歳以下で、ガイドヘルパーとして実働できるもしくは希望する方 定員/16人(選考あり) 費用/2000円(受講料・テキスト代) その他/研修修了後、都指定の修了証明書を取得可能 申し込み・問い合わせ/12月11日(月曜日)から1月15日(月曜日)の平日午前9時から午後4時30分に申込書(福祉人材育成センター、総合福祉センター、市民活動支援センターで配布、または福祉人材育成センターホームページから印刷可)を福祉人材育成センター電話452-8180へ本人が持参(注)健康保険証・運転免許証などで本人確認。市外在住の方は在勤・在学の確認ができる書類も提示(社会福祉協議会) ●歳末たすけあい運動  皆さんからの温かいご協力をお待ちしています。 【募金方法】 募金封筒/自治会を通して納入 窓口/社会福祉協議会、市役所、神代出張所など インターネット/Web決済サイトSyncable 募金箱/文化会館たづくり、グリーンホールなどに設置 問い合わせ/社会福祉協議会電話481-7617 暮らしの情報 税金・保険・年金 ●市民課・納税課の休日窓口 日時/12月9日(土曜日)・24日(日曜日)、1月13日(土曜日) 時間/午前9時から午後1時 会場・問い合わせ/市民課(市役所2階・市役所1階101会議室)電話481-7041から7045、納税課(市役所3階)電話481-7214から7220 ●公共の用に供する道路の非課税扱いの申告  令和6年1月1日現在で、土地の一部を「公共の用に供する道路」として使用している場合、次の条件を満たす道路を所有する方は、申告によって、固定資産税・都市計画税が令和6年度以降非課税扱いとなります。なお、分筆されている場合や、すでに非課税となっている道路は、申告の必要はありません。 非課税の条件/ 使用上の制約を設けず、不特定多数の方が利用している 幅員が原則として1.8メートル以上である 起点・終点が公道に接している。ただし、行き止まりの道路の場合でも、2棟以上の家屋が建ち並び、不特定多数の方が利用し、客観的に道路として認定できる 地積測量図などによって道路部分が特定されている 持ち物/地積測量図など 申し込み・問い合わせ/1月31日(水曜日)までに資産税課(市役所3階)電話481-7205・7206 ●市税・国民健康保険税は納期限内に納付を 納税は私たちの義務です 問い合わせ/納税課(市役所3階)電話481-7214から7220 ◎税金は皆さんの暮らしを支える財源  市税は、福祉・教育・都市整備などに充てる大切な財源です。  また、国民健康保険税は、国民健康保険制度を支えるための大切な財源です。必ず納期限までに納付をお願いします。 ◎口座振替の利用を  市税・国民健康保険税の納付は、納め忘れのない口座振替をご利用ください。申込書は、市内の金融機関・ゆうちょ銀行(郵便局)・農協・納税課窓口にあります。 申し込み/依頼書(納税通知書に同封または市内の取扱金融機関に備え付け、郵送希望の場合は連絡)で申し込み(注)キャッシュカードを市役所に持参して、その場で口座振替手続き可。詳細は問い合わせ ◎納付が困難な場合は早めに相談を  電話や窓口で納税の相談を受け付けています。災害、病気、失業などで、納付が困難な場合は、早めにご相談ください。 ◎滞納を放置した場合  納期限を過ぎた後も納付の確認が取れない場合、督促状を送ります。  その後も滞納状態が続くと、法の規定に基づき、財産(預貯金口座や不動産など)の差押えを行い、滞納となっている税に充当します。 ◇納期限が過ぎると ○督促状 電話催告・文書催告 ○財産調査 預金・給与・不動産など ○滞納処分 (財産の差押えなど) ◎納付方法 市役所・金融機関/市・都民税(普通徴収)、市・都民税(給与特別徴収)、法人市民税、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税 口座振替/市・都民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、国民健康保険税 コンビニ・ペイジー・モバイルレジ・アプリ・クレジット/市・都民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税 地方税共通納税システム/市・都民税(給与特別徴収)、法人市民税 ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です ★金額は税込です