令和5年度第5回調布市子ども・子育て会議 議事録 1 日時:令和5年11月22日(水)午後6時30分~午後7時41分 2 場所:教育会館3階301研修室 3 出席者 (1) 委員 13人 (2) 事務局 子ども政策課 5人 保育課 1人 子ども家庭課 1人 児童青少年課 5人 健康推進課 2人 4 傍聴者   4人 開会 ・会長 挨拶 ○会長  次第に沿って進めていきます。1番と2番を一括する形で説明していただきます。1番は調布市子ども・子育て支援に関するニーズ調査の就学前児童、2番目が調布市子ども・子育て支援に関するニーズ調査の就学児童になります。では、よろしくお願いします。 次第1 調布市子ども・子育て支援に関するニーズ調査(就学前児童の保護者)について 次第2 調布市子ども・子育て支援に関するニーズ調査(小学生の保護者)について ・事務局より以下の調布市子ども・子育て会議の資料について説明 調布市子ども・子育て支援に関するニーズ調査票案(就学前児童の保護者)(資料2) 調布市子ども・子育て支援に関するニーズ調査票案(就学前児童の保護者)の主な変更箇所抜粋(資料2の参考) 調布市子ども・子育て支援に関するニーズ調査票案(小学生の保護者)(資料3) 調布市子ども・子育て支援に関するニーズ調査票案(小学生の保護者)の主な変更箇所抜粋(資料3の参考) ○会長  ありがとうございました。一括した御説明でしたけれども、修正点と加えたところに絞ってお話がありました。  まずは、今の御説明に沿ったところで御意見とか御質問がありましたらよろしくお願いします。 ○委員17  まだ修正可能ということでいいですか。 ○会長  ですよね。 ○事務局(K)  大丈夫です。 ○委員17  では、悔いを残したくないので。委員17です。  前回の指摘を受けて、修正していただきましてありがとうございました。資料2でいうと、20ページの問35に、今、御報告いただきました選択肢に10番で児童委員さんを入れていただきましてありがとうございました。  それで、当然ここにいる人たちは、みんな児童委員というのを分かっているわけですけれども、こうやって見ると、民生児童委員と入れたほうが、住民の方にとっては分かりやすいかな。児童委員だけだと何か分からないかもしれないので、そうしていただけると、よりいいのかなと思いました。  以上です。 ○会長  ありがとうございました。 ○事務局(K)  こちら、表記を「民生委員・児童委員」に小学生と就学前両方、修正させていただきます。ありがとうございます。 ○会長  そのほかいかがでしょうか。どうでしょうか。――そうしたら、今の説明になかったところで、あらかじめ送付されていますので、御覧いただいて気がついたところがもしおありであれば。かなりキャッチボールをして今日に至っているので、本当に事務局の方々が丁寧に直してくださったので、完成型に近いかなとは思うのですが、大丈夫そうですか。  では、この後、また次のセットの説明がありますけれども、その後でもう一回戻っても全然構いませんので、次に進めていきたいと思います。  今度は次第の3と4になります。中学生・高校生と大学生世代から39歳までの調布子ども・子育て支援に関するニーズ調査の御説明になります。よろしくお願いします。 次第3 調布市子ども・若者支援に関するニーズ調査(中学生・高校生世代)について 次第4 調布市子ども・若者支援に関するニーズ調査(高校卒業世代から39歳まで)について ・事務局より以下の調布市子ども・子育て会議の資料について説明 調布市子ども・若者支援に関するニーズ調査案(中学生・高校生世代)(資料4) 調布市子ども・子育て支援に関するニーズ調査票案(中学生・高校生世代)の主な変更箇所抜粋(資料4の参考) 調布市子ども・若者支援に関するニーズ調査案(高校卒業世代から39歳まで)(資料5) 調布市子ども・子育て支援に関するニーズ調査票案(高校卒業世代から39歳まで)の主な変更箇所抜粋(資料5の参考) ○会長  ありがとうございました。前回はこの形ではなかったので、今日、これを見せていただいて、大分イメージが具体的になったのではないかと思いますが、御意見、御質問、どうぞよろしくお願いいたします。お願いします。 ○委員13  委員13です。  資料4の2ページ目の問4、ちょっと細かいのですけれども、国立、都立の中高生に関しては6番を選択するイメージでよろしいのでしょうか。 ○事務局(G)  国公立の項目は、今、追加する方向で意見をいただきましたので、修正をしたいと思います。 ○委員13  国公立というか、国立と都立と公立はまた別なので。国立と都立学校と公立というのを一応分けているので、その他に入ってしまうのかなと思ったのですけれども、また項目をつけるのはつけるでもいいと思います。 ○事務局(G)  国立と都立の選択肢を追加したいと思います。 ○会長  ありがとうございました。私も質問が出なければ同じことをお伺いしようかなと思っていたので、その方向でよろしくお願いします。  ほかはいかがでしょうか。お願いします。 ○委員11  委員11といいます。お願いいたします。  資料4と資料5、どちらも同じなのですが、表紙の御回答に当たってのところで、宛名の御本人がお答えくださいとあるのですが、障害の人もそうですし、あと気持ちが落ち込んでいる方とかというのは書けない方もいらっしゃると思うので、そういう方の場合は、宛名の本人を主に見ている方が書いてもいいですという文面は追加いただけないでしょうか。 ○会長  ごもっともな御意見だと思うので。 ○事務局(J)  宛名の御本人がお答えくださいという形なので、まず御本人の意思というか、意見が反映されたような回答になっていれば、その中で保護者の方ですとか周りの方がフォローしていただいてというのは、場合によっては当然そういったこともあるかと思いますので、書き方を少し検討させていただいて、修正させていただけたらと思います。 ○委員11  お願いします。  もう一つ、中学・高校生世代用の12ページ、日常生活についての問24の回答のほうなのですが、時間の制約という項目があるのですけれども、これ、イメージが湧かないのですが、毎月お小遣いもらっている、ないに対して時間の制約とか、クリスマスのプレゼントや正月のお年玉とか、これ、時間の制約というのはどういうことを言うのでしょうか。 ○事務局(D)  事務局(D)です。  時間の制約がかからない部分もありますので、その部分については選択肢から外すような形で修正したいと思います。 ○委員11  ありがとうございます。 ○会長  ありがとうございました。ほかはいかがでしょうか。  私からいいですか。2つ、細かいと言えば細かいのですけれども、中高世代用の問14で、インターネットをどれぐらい使っているかという設問なのですが、学校や仕事以外という表現になっているではないですか。日本語的に学校は場所で仕事は職場なので、日本語表現上の問題もそうなのですけれども、要するに学習や仕事以外でネットをどう使っているかというところですよね。むしろ学習とか勉強とか、そっちのほうが子どもたちは分かりやすいかもしれないかなという気がしたのが1点。  実は、もう一個のほうがちょっとあれなのですけれども、高校卒業から39歳のほうの3ページ目、7―1、学費をどのように工面したかと書いてあるのですが、これ、1個に丸ですよね。現実的なところを見ると、お父さん、お母さんから一部出してもらって、足りない部分を学生がバイトするなり奨学金を取るなりして補うというパターンがやはり多いのです。全部を学生個人がやっているというケースはあまりないので、その辺り合わせ技で何とか乗り切っているというケースはどこで拾えるかなと思ったのですけれども、これ、どうしましょうか。 ○事務局(E)  1点目は修正をいたします。 ○事務局(D)  2点目の資料5の3ページ、問7―1の部分については、会長がおっしゃったように、いろいろな形で学費を出されている方もいらっしゃいますので、複数回答という形でよろしいでしょうか。 ○会長  ありがとうございます。  さて、ほかはいかがでしょうか。何度も意見されて大丈夫ですよ。お願いします。 ○委員11  すみません、また細かいことなのですが、中学、高校でいくと5ページ、問13のところ、ふだん家にいるときは、どんなことに時間を使っていますかという選択肢に、趣味を楽しむとか、そういったものがあってもいいのではないかと思いました。 ○事務局(E)  追加する方向で考えたいと思います。 ○会長  多分、趣味の中の具体的なものの幾つかが、ここにもう既に挙がっているという感じなのですよね。 ○事務局(E)  ゲームであるとか本、ラジオ、テレビというのは、ひょっとすると趣味のうちの1つになり得るということだと思います。書き方の工夫は必要になってしまうのではないかなと思います。設問以外の趣味に時間を使うとか、ちょっと書き方は考えたいと思います。 ○会長  学生の履歴書とかを見て、私、趣味何でしょうと聞かれることがすごく増えたような気もするのですけれども、大学生、今、趣味と聞かれてどうですか。ぱっと出てくる? ○委員5  出てきません。 ○会長  出てこないでしょう。昔だったら読書とか映画鑑賞とかがすいすいと来たのだけれども、確かにそうなのだよな。はい。 ○委員10  委員10です。  趣味というと、今、ラジオを聞くというのはそうなくて、どちらかというと音楽を聞くほうが多いかなと。うち、娘が楽器をずっとやっているので、楽器という人もいると思うし、音楽関係。そこを、音楽を聞くとまとめるのか、楽器を弾くのか、趣味と言われると多分幅広いと思うので、書き方は確かに。ラジオは多分相当数いないと思います。 ○事務局(E)  音楽については、確かに追加してもいいのかなと考えます。ラジオについてはいろいろな見方があって、今でも中高生向けのラジオ番組が9時以降、枠は非常に多くありまして、それぐらいの年代層について、昔と比べればそれは確かに下がっているかもしれないですけれども、一定の利用であるとか、趣味の一環かもしれませんが、聞いている方はいらっしゃるかなという認識です。ただ、これは感覚的ですけれども、以前よりかは少なくなっているのではないかと考えます。 ○会長  オールナイトニッポンとか、ああいうものですよね。我々世代はすごくよく分かるのだけれども。その他をつくって自由に書いてもらうほうが具体的に……。ここ、その他ないですよね。 ○事務局(E)  例えば、当てはまるものがない場合は自由に書いてもらうような感じで、そのようにすると趣味以外のものも含まれると思うのですけれども、御意見された趣旨はそれで入ってくるかなと思いますので、それでいかがでしょうか。 ○会長  はい。お願いします。 ○事務局(A)  いろいろ御意見を受けて、今、ラジオではなくてストリーミングという形で、ネットでも音楽のチャンネルを使ってストリーミング配信をしているのもあるから、そういうのを付け加えるとか、逆に言うと新聞を取っている家庭は少ないから、新聞を読むという選択肢はどうなのだろうとか、私も事務局ながら複雑になってきたので、整理してまた修正させていただきます。 ○会長  どうでしょうか。こっちは前回この形になっていなかったため、ちょっと時間を取って皆さんの御意見をと思ったのですけれども、大丈夫そうですか。お願いします。 ○委員2  委員2です。  中学、高校と高校卒業世代と両方ともあるのですけれども、ふだんの外出の状況について、中学、高校だったらば6ページ、その上の世代だったら8ページです。中学のほうだったら問16―3、現在の状態になった理由は何ですか、ここで1から10と答えた人は、次の16―4でもう一度その選択肢が出てきて、その中から最も大きな理由を1つ選んでくださいということなのですけれども、こういう形にする理由はなぜでしょうか、というか、同じ設問がまた出てきたように見えるのです。これを答えている人だとすると、あまり言いたくないような思い出があるかもしれないし、ちょっと暗いというか、そんな選択肢を何回も見させられるよりは、16―3で当てはまるもの全てに丸で終わって、その中でも特に問題は何だと思いますかと番号で答えるとか、そういうのだったらいいかなと。何で2回に分けて、ややこしいあれになっているのかなと思ったのですけれども、前回とかもこのような形にされているのでしょうか。 ○事務局(H)  こちら、前回の調査では同じような設問はないのですけれども、国の調査を参考にして今回作成した設問で、このようなスタイルになっているところです。なかなか1つに絞り込むというのは難しいような設問なので、まず当てはまるところに丸を全てしていただいて、ただ、御自身の中で一番大きなところはどれかというところを次の設問で選んでいただくような形ではあるのですけれども…… ○委員2  感想ですけれども、本人からしたら何か1個選んでくださいというのもちょっと酷なような気もするし、分からないのではないかなと思ったのですが、大人世代になれば、もうちょっとはっきりと振り返るような形といっても、それもちょっと分からないですね。大人世代も選択肢が多いですよね。昔のことと現在のこととあるので、なかなか難しそうな問題だと思ったのですけれども、答えにくくはないでしょうか。 ○会長  1つは、同じようなものをもう一回見せつけられてしまうということも入ってきますよね。問16―3、当てはまるもの全て丸となっているのですけれども、その中で最も大きなものは二重丸にしてくださいとかというのは、そういう答えさせ方をお願いしてしまうと、最終的にこれを処理するときに難しくなってしまいますか。 ○事務局(H)  オンラインでの回答のほうで、どのような仕組みにしているかという課題はあるかもしれないです。 ○会長  何かアイデアはありますか。 ○事務局(E)  国の調査と合わせて、この中で一番問題点となっているものが何なのか、その後、施策上、特に力を入れていくものは何なのかということを把握したいというのが狙いではあります。  紙ベースのものについては、今おっしゃったようなやり方もできる可能性はあるかなというのと、ネット上の返信について、違うやり方とか選択肢のチェックの欄をもう一つ設けるとか、そういった工夫ができるのかどうかは別途検討してみたいと思っております。この場でできる、できないがはっきりしないものですから、まず検討はしてみたいと思っております。 ○委員2  自由記述とかをここに持ってくるわけにはいかないのですか。 ○事務局(E)  最も大きな理由を手書きで…… ○委員2  最も大きな理由をというよりは、ここも主な理由は何ですかと書いてありますよね。幾つも当てはまるものに丸といって、それについて何かもっと聞きたいということであれば、そこに書いてもらうとか。 ○事務局(E)  狙いを絞る上で、自由記述にしてしまうと何が原因なのかがはっきりしなくなってしまうところもあるので、自由記述にするよりかは選択肢のほうが統計する処理上はいいかなと思っております。 ○委員2  そういうことで、書きたい人は問34とか最後のページに自由記述はありますので、書かれるかもしれないとは思います。 ○会長  ありがとうございます。では、オンライン上でうまくできるかどうかというのはちょっと調べていただいて、できるだけショックの少ないような質問にしたほうがいいと思うので。ありがとうございました。  ほかはいかがですか。特にないですか。 ○委員1  遅れてきてすみませんでした。先ほどの家で過ごしているときのことなのですけれども、今どきの人というのは、全部スマホ1個で済んでしまって、新聞もスマホで読めて、テレビもスマホで見られて、ラジオもスマホで聞けてとなると、どこにつければいいのかなと。今の時代に合っていない設問の表現の仕方なのかなと。何でもそこでまとまってしまって、ある意味、それもスマートフォンを利用したウェブ閲覧になり得る。スマホで本を読んでいる人も本を読んでいるという人もいれば、スマホを見ている、ウェブを使っているという人もいるだろうし、そうなると、このアンケートは集計して正しい数字が出るのかなと今伺っていて印象を受けました。  今、ゲームもインターネットでやりますよね。勉強もインターネットでやっている人もいますよね。仕事もかもしれないし、家事・育児はあれかもしれないですけれども、今の時代的には聞いている内容がマッチしていない印象を今伺いながらすごく感じていました。 ○会長  ありがとうございます。どうでしょう。 ○事務局(E)  スマホというのは、あくまでも手段かなというところもあるかなとは認識しているところです。設問上でスマホを用いたものの扱いをどうするのか。そこら辺、ちゃんと説明しておかないと、今委員がおっしゃるとおり、活動で何をしているかではなくて、手段として何を使っているのかと混在してしまうところがあると思いますので、設問の内容の補足みたいなものは必要かなと感じました。 ○会長  さっきの幾つか聞いて、その中で最も当てはまるものを1個選びなさいというのがあったではないですか。それと同じような流れにはならない設問なのですか。要するに、どんなことに時間を使っていますかと当てはまるものに全て丸をしてくださいというと、使っている時間の長い短いというのは聞いていないので、みんなやっているという人は、みんなやっているというところに丸がついてしまう可能性もあるので、主にどんなことに時間を使っていますかと聞くと、ある程度絞られてくるという感じはするのですけれども、そもそもこの質問で聞きたいことが何なのかというところで、優先順位は特に関係ないのですか。優先順位というか、重点的にここに使っているみたいな、ふだん家にいるときに、ずっと運動している人はあまりいないのだろうけれども。  大昔なのですけれども、小学生と幼児の調査をしたことがあって、この類いのことを聞いたときに一番多かった回答は、ごろごろだったのです。要するに、ごろごろしていると。何もしていなくて、ソファでぐでっとしていると。実際、そういうのに時間は使われているわけで、子どもたちも学校から帰ってきてぐだっとして、塾に行って忙しくてというときに、スマホすらやらないで、とにかくぐだぐだしたいというか、ごろごろしたいと。その辺が拾えるとしたら、当てはまるものはないというところになってしまうので、何するでもなく、まったりした時間みたいな、うまく表現できないのだけれども。 ○事務局(E)  今回、主に何をやっているのかを聞きたいというよりかは、ふだんどのように過ごしているのかということが重要かなと思っているのですが、今のお話を聞くと、確かにごろごろしているというのも過ごし方の1つで、主に何をしているのかを聞いていない以上は、そういう答えもあってもいいのではないかと感じましたので、何もしていないとは書きづらいのですけれども、今、会長の言われたようなニュアンスを少し入れたらいいかなと。 ○会長  ただ、ごろごろは項目に入れてはなかったのです。結果的にごろごろしている子どもが多かったというところだったので、選択肢にごろごろしているとなかなか入れにくいと言えば入れにくいと思うのですけれども、何かそういうのに近いような…… ○事務局(K)  くつろぐとか。 ○会長  くつろぐね。 ○事務局(A)  でも、どんなことに時間を使っていますかというのに、くつろぎに時間を使っているというのも。 ○事務局(E)  言葉は少し考えてみたいと思いますが、趣旨は非常に分かりました。 ○会長  ごめんなさい、言うだけ番長だから、どうしてもこうなってしまうのだけれども。  ほかはいかがですか。お願いします。 ○委員10  今見ていたのが、中高生の5ページのごろごろするところの下の14―1、インターネットを利用することで感じていることはありますかというところなのですが、インターネットというのはSNSとかも入るのですか。 ○事務局(G)  入ります。 ○委員10  メールとかも全部含むということですね。SNSについては、全体的にあまり触れていないと思って。そこだけを取り上げる必要もないのかもしれないのですけれども、多分一番そこが、インターネットをするというのは、ネットサーフィンをするのももちろんあるかもしれないのですが、中高生世代はメールとかLINEをしている時間が一番長いと思うので、そういうところを聞く設問…… ○事務局(E)  確かにこの書き方だと、オンラインゲームに特化したような書き方になっているのかなと思っております。人それぞれ変わってくるかと思うのですけれども、やはりいろいろな記事であるとか、そういったものを見ますと、SNSというものに使っている時間はそれなりに長く、東京都もそうですが、調布市の健全育成の方針の中でもSNSが非常にクローズアップされているところがありますので、この中に加えるのか、別設問にするのかということは考えたいと思いますけれども、少しSNSというところにも焦点を当てたような設問があったほうが、いろいろな動向が捉えられるかなと考えます。 ○会長  問13は、10のところにウェブ閲覧、SNS利用などというのがあるのですよね。 ○委員10  問12もそうですね。インターネット上における人やグループというと、それもSNSになってくるのか。今ゲームもインターネットでつながっている時代なので、それもSNSというのか、私はそこまで分からないのですけれども。 ○事務局(E)  例えばインターネットの中に、具体的にSNS、ゲームなどと書き込むだけで網羅性が確保できる部分はあるかもしれないです。 ○会長  大学生、インターネットをしていると日常的に使う? ○委員5  いや、使わないです。 ○会長  もうインターネットという言葉自体が古いかね。そんな気がしてきた。その辺、うまく日本語表現…… ○事務局(E)  ちょっと定義は確認したいと思います。インターネットという大きな傘の下に、SNSとかオンラインゲームが入っているケースと見たほうが分かりやすいかとか、そういう話題ではないかと思うのですけれども、言葉の定義も含めて、並列して「など」と書いてしまってもいいのかもしれませんし、分かりやすさのほうが重要かなと思いますので、特にインターネットの中でもSNSであるとかオンラインゲーム、様々なトラブルとかに巻き込まれるケースとかもありますので、そこら辺が網羅して捉えられるようにしたいと思います。 ○会長  お願いします。いかがでしょうか。一旦、12月に最終版が送られる前に我々のところに来るのでしたっけ。 ○事務局(K)  1回、確定しましたという形で送ろうとは思います。 ○会長  そのときに意見はもう。 ○事務局(K)  基本的には、この場でいただきたいと思います。 ○会長  今、ひねり出すというのもあれですけれども、例えば11月何日ぐらいまでだったら意見が言えるとかというのはありますか。 ○事務局(K)  今週中又は週明けまでが修正のリミットかなと思います。 ○会長  今日、水曜日だから、今週いっぱいぐらいはメールで要望が出せるということだそうなので、それはそれとして、もし今日の会がお開きになった後に、ああと思ったらメールで出していただくという形ですけれども、どうでしょうか。今の時点でこれというのは大丈夫そうですか。  では、どうもありがとうございました。それでは、さっき申し上げましたように、この後、もし何かありましたら今週中、来週月曜日の朝までには着いている感じで連絡をしていただければと思います。  では、次第5、その他、よろしくお願いします。 ○事務局(K)  その他で事務連絡も含めまして4点ございます。  まず1点目ですが、次回の会議の開催予定日については年明けの1月17日水曜日、時間は本日と同じ18時半から1時間から2時間程度を予定しております。議題の追加、変更や日程変更があった場合は、その都度、周知させていただきます。  また、欠席される場合は子ども政策課まで御連絡ください。出席される委員が少ない場合は日程調整させていただくことがありますので、よろしくお願いいたします。  2点目、今回の会議録の案については、事前にメールにて委員の皆様に送付をさせていただきますので、御確認をお願いいたします。  なお、会議録は発言者が特定できないような形で市のホームページ等で公開する予定となっております。  3点目、前回の会議録について、既に委員の皆様には案をメールで送付しておりますが、本日までに連絡がありました修正点等を反映後、発言者が特定できないような形で市のホームページ等で公開させていただきます。会議録の案に修正等がある場合は11月27日までに事務局までお声がけをお願いいたします。  最後に4点目、本日、駐車場を御利用の方は、この後、駐車券を事務局までお持ちください。  私からは以上です。 ○会長  本日も貴重な御意見をどうもありがとうございました。これにて令和5年度第5回調布市子ども・子育て会議を閉会とさせていただきます。皆さん、どうもお疲れさまでした。ありがとうございました。                                  ――了――