調布市基本構想策定推進市民会議

調布市では、「みんながつくる・笑顔輝くまち調布」をまちの将来像に掲げた調布市総合計画に基づき、計画的なまちづくりを推進しています。併せて、現行の総合計画の計画期間が平成24年度で終了することから、平成25年度からの10年間のまちづくりの方向性を示す新たな総合計画として、「(仮称)第5次調布市総合計画」の策定に向けた検討を進めています。
総合計画の策定に当たっては、平成23年2月に「(仮称)第5次調布市総合計画策定方針」を策定し、基本的な考え方を示しました。この策定方針に基づき、市民と市の協働により運営する検討組織として、「調布市基本構想策定推進市民会議」を設置し、平成23年4月16日に第1回市民会議を開催しました。

今後、この市民会議を中心に、市民と市との協働により会議等を運営するとともに、様々な市民参加の機会を確保しながら、基本構想の策定過程を通じた参加と協働のまちづくりを推進し、市民全体で調布の新たな将来都市像の共有を目指します。

市民委員

市民委員は、市報2月20日号、市ホームページ、公共施設でのチラシ配布にて募集案内を行うとともに、無作為抽出(1,000人)の市民及び平成22年10月に実施した調布市市民意識調査や平成22年11月に開催された市民討議会に協力・参加頂いた方のうち、新たな総合計画の策定に関する情報提供を希望された方へも、個別に募集のお知らせを行いました。
平成23年2月21日月曜日から平成23年3月10日木曜日まで、持参・郵送・ファクス・電子メールによる応募を受付けた結果、50人を超える応募がありましたので、公開抽選による選考を行いました。

その結果選ばれた市民委員15人と庁内委員15人の合計30人で市民会議は構成されています。

これまでの開催経過

関連リンク

調布市基本構想策定推進市民会議の中間報告会を開催

市民会議ニュースレター

市民の皆さまとの情報共有の一環として、市民会議の様子や計画の策定状況などの情報を随時お知らせする市民会議ニュースレターを発行します。