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ページ番号:2321
掲載開始日:2021年8月18日更新日:2021年8月18日
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「パラハートちょうふ」担当者へインタビュー
調布から一人ひとりが寄り添う心を広げよう
皆さんは「パラハートちょうふ」をご存知ですか?
「パラハートちょうふ」とは、パラリンピックを契機として、さまざまな障害に対する理解を深め、一人ひとりが寄り添う心を持ち、手を取り合って暮らせる共生社会の実現を目指して制作したキャッチフレーズです。
今回は、「パラハートちょうふ」について、文化生涯学習課と障害福祉課の担当者にインタービューしました。
アートデザインの特徴は
調布サマーフェスティバル2019内のワークショップに参加した子どもたちと市内の福祉作業所メンバーが、手に絵の具を付けて描いた作品です。オリンピックの五輪と同じ色が使われています。
どんな取り組みを行っていますか
職員の缶バッジ着用、カフェ等へのぼり旗の設置、ロゴ・アートデザインを使用した車両用マグネットの協力依頼をしています。
今後どのように展開したいですか
パラリンピックが終わっても、レガシーを後世に引き継ぎ、最終的には差別や偏見のない共に生きる地域にしたいです。ロゴとアートデザインを多くの方々に使っていただきたいです。
パラアート展
「調布市パラアート展2021」は、8月26日(木曜日)から9月4日(土曜日)までの午前10時から午後6時まで、文化会館たづくりの南北ギャラリーで開催します。市内の福祉作業所などのメンバーが制作した作品を展示します。
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