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ページ番号:622
掲載開始日:2010年5月24日更新日:2010年5月24日
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老朽化した消火器に注意
ご注意ください
腐食が進んだ消火器を操作したことにより消火器が破裂、受傷したと見られる事故が相次いで発生しています。老朽化した消火器の取扱いについては、特に記載の点にご注意ください。
- ご自宅や事業所の消火器が、風雨にさらされる場所や湿潤な場所などに設置されていないかを確認しましょう。また、消火器の状態を点検し、腐食が進んでいるものは、絶対に使用しないでください。
- 不用になった消火器については、自分で放射、解体などの廃棄処理は行わず、回収を行っている事業者に廃棄処理を依頼しましょう。特に、腐食が進んでいる加圧式の消火器は、容器破裂の危険性が大きいので、速やかに廃棄処理を依頼しましょう。
老朽化した消火器の廃棄の仕方については、お手持ちの消火器の製造メーカーをご確認の上、ホームページにて廃棄の方法をご確認ください(地域のリサイクル窓口の検索も可能です)。