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掲載開始日:2018年12月6日更新日:2018年12月6日
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ブルキナファソナショナルデー記念プログラムin調布が開催される
西アフリカの国「ブルキナファソ」の独立記念日を祝って、調布市で開催
ブルキナファソの独立記念日(12月11日)を祝って、平成29年12月7日(木曜日)に文化会館たづくり大会議場でナショナルデー記念プログラムを開催しました。昨年度は、調布市で駐日ブルキナファソ大使館が料理教室を開催し、今回は2回目の交流事業でした。
式典では、駐日ブルキナファソ大使館のイネス・バキオ臨時代理大使と調布市長によるスピーチが行われ、イネス・バキオ臨時代理大使から民芸品をいただきました。
会場内にはブルキナファソの民芸品の展示もあり、文化を感じることができました。
「工房ばーちゃわーるど」の亀田誠さんが制作したミニチュア模型を展示しました。
調布市が東京2020大会の開催地であることから、東京2020大会参加予定国206か国のシンボルを模型化した数多くの作品で、盛り上げていただきました。
ミニチュア模型の中にはブルキナファソの国母とされるイエネンガ姫の展示もありました。
西アフリカ音楽グループのAfrica Sakabaによるバラフォン(木琴)、バラ(瓢箪太鼓)、ジャンベ・ドゥンドゥン(太鼓)などで奏でるブルキナファソの音楽に合わせた吟詠吟舞錦凰流三代目荒井龍凰さんの踊りが披露されました。
駐日ブルキナファソ大使館から贈られた民芸品は、調布市文化会館たづくり9階国際交流協会の事務室に展示してありますので、ぜひご覧ください。