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トップページ > 健康・医療・福祉 > 保健・健康・医療 > 熱中症 > 暑さに警戒を 熱中症特別警戒アラート・熱中症警戒アラート・暑さ指数

ページ番号:11797

掲載開始日:2024年6月7日更新日:2024年6月19日

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暑さに警戒を 熱中症特別警戒アラート・熱中症警戒アラート・暑さ指数

令和6年度から「熱中症特別警戒アラート」が創設されました

「熱中症特別警戒アラート」・「熱中症警戒アラート」の概要

熱中症特別警戒アラートと熱中症警戒アラートの違い
アラートの種類 熱中症特別警戒アラート
(令和6年度から新設)
熱中症警戒アラート
(令和3年度から運用)
概要 気温が特に著しく高くなることにより、熱中症による重大な健康被害が生じるおそれがある場合に発表 気温が著しく高くなることにより、熱中症による健康被害が生じる可能性があると予測された際に発表
発表基準

過去に例のない危険な暑さ(都内の全ての暑さ指数の観測地点(11箇所)で翌日の日最高暑さ指数が35以上)となることが予測される場合に発表

都内のいずれかの暑さ指数の観測地点で日最高暑さ指数が33以上となることが予測される場合に発表

(注)都内の観測地点:小河内、青梅、練馬、八王子、府中、東京(小石川植物園)、江戸川臨海、大島、三宅島、八丈島、父島

暑さ指数(WBGT)とは

  • 人体と外気との熱のやりとりに着目し、気温、湿度、日射・輻射、風の要素を基に算出する指標です。
  • 暑さ指数が35を超えると、過去に前例のない暑さとなり、熱中症救急搬送患者の大量発生を招き、医療の提供に支障が生じるような人の健康に重大な被害が生じる恐れがあります。

アラートが発表されたときの対応

  • 不要不急の外出や運動を避ける
  • 冷房が効いた室内で水分をこまめに取る
  • 個々人で熱中症予防行動を実践
  • やむを得ず外出する際や、外出時に危険な暑さに見舞われた際には、一般開放している公共施設やショッピングセンターなどエアコンの効いた施設を活用するなど、暑さをしのぐ

アラート発表時の市からのお知らせ方法

その他の方法で発表状況を知るには

アラートの発表状況については、気象庁の発表する様々な気象情報と同様に、ニュースや天気予報等の多くの手段で知ることができます。リンク先もご活用ください。

市内のクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)

市内のクーリングシェルター一覧

クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)とは、熱中症特別警戒アラートが発表された際に、暑さを避けて休憩が取れる場所を提供する施設です。
なお、調布市の公共施設ではクーリングシェルターとして指定した施設を、暑さをしのぐための一時的な休憩場所として、熱中症特別警戒アラートの発表の有無に係わらず利用できます。

(注)飲料や熱中症対策グッズの提供などはありません。

熱中症特別警戒アラートが発表されるなど、危険な暑さが見込まれるときは、冷房が効いた室内で過ごすことが基本となりますが、やむを得ず外出する際に危険な暑さに見舞われた場合や自宅に冷房設備がない場合は、十分な水分を補給するとともに、適宜、「クーリングシェルター」などを活用し、熱中症の予防に努めましょう。

このページに関するお問い合わせ

調布市環境部環境政策課 

電話番号:042-481-7086・7087

ファクス番号:042-481-7550