印刷
ページ番号:1403
掲載開始日:2023年9月1日更新日:2024年9月4日
ここから本文です。
教育委員会事務の点検及び評価の概要
平成19年6月、教育委員会が、効果的な教育行政の推進を図るとともに、市民の皆様への説明責任を果たしていくことを目的とし、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が一部改正され、平成20年4月1日に施行されました。
この改正により、教育委員会は、教育に関する事務の管理及び執行の状況について点検及び評価を行い、その結果を報告書にまとめ、議会に提出するとともに公表することが義務付けられ、点検・評価を行うにあたっては、教育に関する学識経験者の知見の活用を図るものとされました。
この法律の規定にもとづき、調布市教育委員会では、毎年、前年度の施策・事業の進ちょく状況を総括するとともに、課題や今後の取組の方向性を示すため、教育プランに掲げている重点プロジェクトや施策・主要事業を対象に点検・評価を行っています。
各年度の報告書
各年度の報告書は、リンクからご覧ください。
関連リンク
(参考)地方教育行政の組織及び運営に関する法律(抜粋)
(教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価等)
第二十六条 教育委員会は、毎年、その権限に属する事務(前条第一項の規定により教育長に委任された事務その他教育長の権限に属する事務(同条第四項の規定により事務局職員等に委任された事務を含む。)を含む。)の管理及び執行の状況について点検及び評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、これを議会に提出するとともに、公表しなければならない。
2 教育委員会は、前項の点検及び評価を行うに当たつては、教育に関し学識経験を有する者の知見の活用を図るものとする。