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ページ番号:1432
掲載開始日:2023年2月17日更新日:2023年2月17日
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調布市立学校における室内化学物質対応マニュアル
調布市立学校における室内化学物質対応マニュアルの別紙の一部改正について
教育委員会では、調和小学校で化学物質が放散された事実を踏まえて、全市立小・中学校施設における化学物質の放散対策を進めるため、マニュアルを作成しました。児童・生徒が安全で安心のできる学校生活を送ることができるよう、これまでの専門家や保護者等からの意見や情報、そして教育委員会の経験等を基に、調布市立学校における室内化学物質対応マニュアルを策定し、学校、保護者、関係機関、教育委員会が一体となって取り組んでまいりました。
厚生労働省では、平成31年1月に室内濃度指針値の13の化学物質のうち3つの化学物質の指針値を改定しており、調布市立小・中学校においては、改定後の指針値に基づき、適切に検査を実施してきましたが、令和4年11月21日(月曜日)に開催した室内化学物質対策推進協議会において、委員の承認を受け、調布市立学校における室内化学物質対応マニュアルの別紙の一部を改正いたしました。
なお、シックハウス症候群や化学物質過敏症については、医学界において未解明な部分が多く、今後も、関係省庁の動向等に注視し、新たな情報の収集に努めるとともに、必要に応じて本マニュアルの見直しを行います。