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ページ番号:5247
掲載開始日:2023年8月14日更新日:2023年8月14日
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調布市教育委員会の概要
教育委員会とは
教育委員会は、地方自治法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、市長から独立して教育に関する事務を処理する、合議制の行政委員会です。
教育についての基本方針や施策は教育委員会で決定し、学校教育、社会教育、公民館及び図書館事業、文化財保護を含めた郷土博物館事業など、幅広い分野を所管しています。
また、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正により、調布市においても平成27年10月1日から、教育委員長と教育長を一本化した新「教育長」の設置、教育委員による教育長へのチェック機能の強化などの改革が行われました。
調布市教育委員会の教育目標及び基本方針
調布市教育委員会では、教育基本法の精神を基盤とした教育目標を定めるとともに、その実現に向けた5つの基本方針を掲げています。
調布市教育プラン
調布市教育委員会は、平成18年12月の教育基本法の改正、国・東京都の教育振興基本計画や、調布市の基本構想・基本計画との整合などを踏まえ、調布市の教育振興基本計画として調布市教育プラン」を策定しています。
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教育委員会の構成
調布市教育委員会は、教育長と5人の委員で構成されています。市長が市議会の同意を得て任命し、教育長の任期は3年、教育委員の任期は4年です。
教育長
教育長は、教育委員会の会務を総理(教育委員会の会議の主宰、具体的な事務執行の責任を負う、教育委員会事務局の指揮監督)し、教育委員会を代表します。
教育長職務代理者
教育長職務代理者は、あらかじめ教育長が教育委員のなかから指名し、教育長に事故があるとき、又は教育長が欠けたときに、その職務を代わりに務めます。
教育委員
教育委員は、教育長に対するチェック機能を果たすため、会議の招集や教育長が委任された事務の管理・執行状況の報告を求めることができます。
事務局
教育長の指揮監督の下に、事務の処理を行う組織として調布市教育委員会事務局(教育部)が置かれています。
関連リンク
調布市教育委員会の会議
調布市教育委員会では、定例会を原則として月1回開催しています。また、必要に応じて臨時会も開催します。
会議の傍聴
調布市教育委員会定例会は、原則として毎月第4金曜日に教育会館3階研修室で開催します。(日程は変更される場合があります。また、市議会提出案件や人事案件等の場合は、会議が非公開となる場合があります。)
傍聴をご希望のかたは、当日、開催の時間までに教育会館3階にお越しください。
なお、会議の開催予定は、リンクを御参照ください。
手話通訳及び要約筆記(ノートテイク)による傍聴(申込制)
聴覚に障害のある方に、手話通訳及び要約筆記(ノートテイク)を介して教育委員会の会議を傍聴していただくため、申込制で、傍聴における手話通訳及び要約筆記(ノートテイク)を実施します。
申込方法などの詳細は、次の関連リンク「教育委員会定例会傍聴における手話通訳・要約筆記(ノートテイク)の実施(申込制)」をご確認ください。
過去に開催した会議の会議録
過去に開催した会議の会議録は、リンクを御参照ください。(非公開となった案件は掲載しておりません。)