トップページ > 子育て・教育 > 教育委員会 > みまモーニング(調布市立小学校児童への早朝見守り事業) > 調布市立小学校児童への早朝見守り事業みまモーニング(朝の小1の壁対策)試行実施中
印刷
ページ番号:14681
掲載開始日:2025年7月3日更新日:2025年8月19日
ここから本文です。
調布市立小学校児童への早朝見守り事業みまモーニング(朝の小1の壁対策)試行実施中
第一小学校、石原小学校、北ノ台小学校、調和小学校をモデル校として設定し、令和7年5月7日(水曜日)から試行的に実施しています。7月18日現在、試行実施校4校で一校あたり一日平均8人(最大23人)、延べ1603人の児童が利用しました。
令和7年9月第1週から上記4校に加え、利用希望児童数の多い6校(第三小学校、八雲台小学校、滝坂小学校、上ノ原小学校、若葉小学校、緑ヶ丘小学校)で拡充し、計10校で実施します。
みまモーニングとは
朝の保育園の開始時刻と小学校の登校時刻が異なるなどによる、「朝の小1の壁」の解消に向けて、学校始業前まで、見守り員(市が業務委託)が児童の見守りを行います。
「みまモーニング」の詳細については、次のリンクをご参照ください。
調布市立小学校児童への早朝見守り事業「みまモーニング」(朝の小1の壁対策)
利用状況等に関するアンケート調査の実施について
今後の検討を進めるにあたり、以下のとおり保護者の皆様の利用状況等に関するアンケートを実施いたしました。
結果の詳細については次のリンクをご参照ください。
みまモーニング(朝の小1の壁対策)の利用状況等に関するアンケート調査結果
みまモーニングの様子
空調の効いた室内で、お友達や見守り員とのおしゃべり、読書、タブレット端末による自習などで、昇降口が開くまでの時間を過ごしています。
見守り員
日頃から学校・児童に関わっている地域の方、学校に勤務している会計年度任用職員、市内の大学生などが、児童を見守っています。