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ページ番号:1034
掲載開始日:2021年2月18日更新日:2021年2月18日
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市内事業所と「こどもの家」覚書締結
登下校中の子どもたちを守るため
「こどもの家」とは、子どもが登下校中や外で遊んでいる時に、不審者や変質者等に声をかけられたり、犯罪行為に巻き込まれそうになった際に、危険から逃れて助けを求めてきた子どもを保護する緊急避難場所です。
市と「こどもの家」の覚書協定を結んでいる機関は、郵便局(平成12年)、クリーニング研修会(平成13年)、理容組合(平成14年)、調布市医師会・調布市歯科医師会・調布市薬剤師会(平成16年)です。その後、平成18年2月に、調布市内コンビニエンスストア防犯協会・調布市新聞販売同業組合・多摩ヤクルト販売(上石原センター・国領センター・調布ヶ丘センター)と協定を結び、現在9団体からご協力をいただいています。また、新聞販売同業組合や多摩ヤクルト販売センターでは、配達の際にパトロール・見守り等もしていただいています。
締結にあたり長友市長は「今回はご協力いただきありがとうございます。最近、子どもが犯罪に巻き込まれるケースが増えています。地域の皆さんの目で、ぜひ子どもたちを犯罪から守っていただきたいと考えております」とお礼の言葉を述べました。
不審者から子どもたちを守るため、皆さんのご協力をお願いします
「こどもの家」の登録については、該当する学区域の市立小学校へお問い合わせください。