次期調布市社会教育計画(令和5年度から令和8年度まで)の検討

調布市教育委員会は、令和5年度から4年間の社会教育の方向を示す、新たな社会教育計画の策定に向けた取組を進め、パブリック・コメント手続を行う「調布市社会教育計画(素案)」をまとめました。

計画策定の視点

学識経験者2人、有識者6人、関係団体等の推薦2人で構成する調布市社会教育委員の会議は、所掌事務のひとつに社会教育に関する諸計画の立案があり、これまで検討を進めてきました。

これまで、次期調布市社会教育計画については、調布市社会教育委員で設置を決定し、調布市社会教育委員で構成する調布市社会教育計画策定ワーキンググループ会議を設置し検討を重ねてきました。

第1回(6月21日)

第2回(7月19日)

第3回(7月26日)

第4回(8月16日)

第5回(9月22日)

リーダー・副リーダー打合せ(8月23日、9月6日)

関係機関への説明・ヒアリング

次期社会教育計画策定に向けたアンケート

調査対象社会教育に関わる各種団体、個人
調査方法インターネット調査、社会教育施設での紙面配付・回収
調査期間令和4年7月5日(火曜日)から19日(火曜日)まで
調査内容の考え方策定方針(案)のとおり時点修正という観点で検討。平成24年度に
実施したアンケート結果は活かしつつ、委員意見をもとに、新たに考えられる課題の把握に努めた。
回収数 237件
主な結果団体の課題は構成員の高齢化、固定化、コロナ禍のため集まりづらい等。個人が興味のあるテーマは障害、青少年の健全育成、スポーツ活動等
詳細は「調布市社会教育計画(素案)」へのご意見をお寄せくださいの「調布市社会教育計画(素案)」をご覧ください。