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ページ番号:4430
掲載開始日:2023年6月23日更新日:2025年6月11日
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市議会正・副議長
調布市議会正・副議長
6月2日の令和7年第2回調布市議会定例会で、議長に宮本 和実(みやもと かずみ)議員、副議長に須山 妙子(すやま たえこ)議員をそれぞれ選出しました。正・副議長の主な略歴は次のとおりです。
議長
宮本 和実(みやもと かずみ)(昭和42年2月9日生)
- 会派 チャレンジ調布
- 議員歴 市議6期
- 役職歴
- 副議長
令和元年6月17日から令和3年6月7日まで - 建設委員長
平成19年6月12日から平成21年6月1日まで
平成23年6月13日から平成25年6月3日まで - 広域交通問題等対策特別委員長
平成27年6月12日から平成29年6月2日まで
令和3年6月7日から令和5年5月31日まで - 議会運営委員長
令和5年6月15日 から 令和7年6月2日
- 副議長
副議長
須山 妙子(すやま たえこ)(昭和34年3月2日生)
- 会派 公明党
- 議員歴 市議4期
- 役職歴
- 厚生委員長
平成29年6月2日から令和元年5月31日まで - 文教委員長
令和5年6月15日から令和7年6月2日まで
- 厚生委員長
議長あいさつ及び所信表明
令和7年6月2日、市議会本会議において議長に就任いたしました宮本和実でございます。
私は、調布市議会の良いところは、党派、会派を越えて、いろいろな話し合いや取組ができる、チームワークの良いところだと感じており、それを生かした取組をしていきたいと思っております。
今、二元代表制の一翼を担う議会には、政策立案能力の向上が求められていると感じています。議会が一致団結して、政策をつくる取組や活動を積極的に推進していきたいと考えております。
また、今年は、市制施行70周年という節目の年であります。市内における様々な企画やイベントへの、調布市議会としての参画についても協議をしていきたいと思っております。市民により身近な存在になることで、多くの市民の声や意見を聴くきっかけとなり、また、こうした取組を通じて投票率の向上につなげる努力もしてまいりたいと考えております。
任期前半の2年間、議会運営委員長として議会基本条例の見直しに取り組む中で、時代の流れやニーズにしっかりと対応していかなければいけないということを実感いたしました。議会改革については、不断の努力が必要であり、引き続き、継続していきたいと思っております。
議会報告会についても、この2年間、市民への議会報告実行委員を中心に検証が進められてまいりました。そうした検証をもとに、今度はしっかりとそれを形にしていきたいと思っております。
この調布市議会をより活気ある議会にしていくべく努力をしてまいりますので、皆様方の温かいご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。