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掲載開始日:2024年2月5日更新日:2024年8月5日
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水木マンガの生まれた街 調布
調布市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である調布市名誉市民・水木しげるさんが50年以上暮らした「水木マンガの生まれた街」です。市内ではさまざまなところで鬼太郎や、その仲間たちに出会えます。鬼太郎と仲間たちを探しに市内を探検してみよう!
©水木プロ
水木しげるさんと調布
プロフィール
- 1922(大正11)年3月8日生まれ。
太平洋戦争時、ラバウルに出征、爆撃を受け左腕を失う。 - 1959(昭和34)年、調布市に転居し「ゲゲゲの鬼太郎」をはじめ数々の傑作を生み出す。
- 2015(平成27)年11月30日に逝去。
代表作は「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」など。
調布とのゆかり
街のいたるところに水木作品のキャラクターが彩られています。多くの市民から愛され、親しみをもって受け止められていることから2008(平成20)年に名誉市民の称号が贈られました。
ゲゲゲ忌
水木しげるさんの命日である11月30日を「ゲゲゲ忌」と命名し、その日を中心に、水木しげるさんと作品にゆかりの深いスポットを巡るスタンプラリーのほか、鬼太郎たちに会えるイベント「ゲゲゲ横丁・ゲゲゲの森」やアニメ特別上映会などのイベントを行っています。
街中に隠れている鬼太郎たちを探してみよう!
鬼太郎ひろば
水木作品に登場する妖怪やキャラクターのオブジェ・遊具を設置した公園です。「河童の三平池」の噴水も設置しており、夏には水遊びができるようになっています。
住所:東京都調布市下石原1-58-5(鶴川街道西側)
鬼太郎バス
調布市ミニバスの車体には、鬼太郎と仲間たちが描かれているものがあります。地域の足として日々市内を駆け巡っています!
天神通り商店街
調布駅北口交差点近くの旧甲州街道から布多天神社への参道にある天神通り商店街。ここでは、鬼太郎と仲間たちのモニュメントに出会うことができます。
デザインマンホール 鬼太郎たちを探してみよう!
調布駅北口交差点近くの旧甲州街道から布多天神社への参道にある天神通り商店街。ここでは、鬼太郎と仲間たちのモニュメントに出会うことができます。
中央図書館水木しげる氏コーナー
中央図書館5階には水木作品を集めた展示コーナーがあります。図書館では水木しげるさん関連資料を積極的に収集しており、貸出も可能です。また、「図書館だより」の表紙は昭和63年から水木作品が飾っています。
住所:東京都調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり4階・5階・6階