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掲載開始日:2015年7月14日更新日:2015年7月14日
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武蔵野の森総合スポーツ施設建設基本計画の見直し提案(経過報告2)
経過
市報ちょうふ平成20年5月5日号でお知らせした、東京都から調布市・三鷹市・府中市(以下「3市」)に提案された「武蔵野の森総合スポーツ施設建設基本計画」の見直しについて協議するため、3市の市長と東京都副知事で構成する「調布基地跡地関連事業推進協議会」が5月20日に開催されました。
東京都からの提案は、味の素スタジアム西側都有地に係る同計画の5つのスポーツ施設(大・小体育館、武道場、屋内プール、アイスアリーナ)の整備計画を見直し、東京国体(平成25年開催)に必要な補助競技場(サブトラック)の設置を含め、新たな整備構想を策定するという内容でした。
この提案を、3市は、地元市をはじめ多摩地域のスポーツ振興に有益なスポーツ施設の整備を推進していく好機ととらえ、3市共通の要望などを申し入れたうえで、了承しました。
今後、新たな整備構想策定に向けて地元3市で連携をとりながら東京都と協議していきます。
3市共通の要望事項(要旨)
- 新たな整備構想を早期に策定すること、策定に向けたスケジュールなども早期に示すこと
- 整備構想の決定に当たっては「調布基地跡地関連事業推進協議会」の枠組の中で協議などを進めること
- 施設機能や施設活用などについては地元市の要望などを踏まえ適切に対応すること