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ページ番号:4179
掲載開始日:2021年6月24日更新日:2021年6月24日
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調布スマートシティ協議会の設立
調布市・国立大学法人電気通信大学・NPO法人調布市地域情報化コンソーシアム・アフラック生命保険株式会社は、令和3年6月24日に「調布スマートシティ協議会」を設立しました。
調布スマートシティ協議会について
本協議会では、産学官民が連携し、社会的課題の解決と経済的価値の創出を両立させながら、持続的に進化し続ける「共有価値創造型スマートシティ」の構築を目指します。
目的
本協議会は、産学官民の連携の下、デジタル技術等を活用して、調布市民の生活の豊かさや地域の持続的成長に繋がる新しいサービス・事業の創出等により、調布市が抱える社会的課題を解決することを目的とします。
活動内容
- 協議会を構成する会員相互の情報交換に関すること
- 実証事業の推進や意識調査に関すること
- 協議会の活動に関する市民、地域企業への普及、啓発に関すること
- 社会的課題を解決するサービス・事業を支えるデジタル基盤の検討に関すること
今後の取組
人の密集度合いを可視化するセンサーを活用した「新たな生活様式」への対応や、市民向けの健康管理アプリケーションの開発を含むヘルスケアサービスの拡充、さらに地域人財育成に繋がるワークショップ等を実施する予定です。
なお、本協議会は、スモールスタートで発足し、今後、理念の醸成を進める中で、新たな会員とともに発展していきます。
外部リンク
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調布スマートシティ協議会の設立について(PDF:451KB)
調布スマートシティ協議会設立総会
令和3年6月24日(木曜日)、本協議会の設立に当たって、電気通信大学100周年記念ホールにて、設立総会を開催しました。総会では、各団体代表等の挨拶のほか、本協議会の発足までの検討経緯や今後の進め方について調布市から説明を行いました。
- 出席者
調布市 長友市長、伊藤副市長、小柳行政経営部長
電気通信大学 田野俊一学長、小花貞夫理事
調布市地域情報化コンソーシアム 大前勝巳代表理事
アフラック生命保険株式会社 古出眞敏代表取締役社長、木島葉子取締役専務執行役員・CAO - 招待者
総務省(関東総合通信局情報通信部情報通信振興課) 前田佳紀課長
東京都(デジタルサービス局デジタルサービス推進部) 松永武志スマートシティ推進担当課長
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設立総会出席の写真(左から古出代表取締役社長、木島取締役専務執行役員・CAO、田野学長、小花理事、長友市長、伊藤副市長、大前代表理事)