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ページ番号:3720
掲載開始日:2022年6月3日更新日:2022年6月3日
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(6月3日発表)調布市北部公民館 令和4年度文化講演会 ゲイをカミングアウトした先生から今伝える「性の多様性」
(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。
性の多様性
社会でも徐々に浸透しつつあるLGBTQ+(注1)ですが、当事者であることをカミングアウト(注2)している人は圧倒的に少ないのが現状です。学校現場を含む様々な経験から、カミングアウトをして生きていくことを選んだ鈴木先生。鈴木先生のお話しから、誰もが自分らしく生きられる共生社会について考える講演会です。
(注1)レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クエスチョニング/クィアの頭文字で「性的マイノリティ(セクシュアルマイノリティ)」の総称のひとつ。最近では、より多様で包括的な意味合いを持たせるために「+」を付ける場合もある。
(注2)「これまで人に話していなかったことを告白すること」で、「coming out of the closet(押し入れから出てくる)」という表現をもとにして、自身の「性の在り方」を他者に公言することをいう。
(1、2、3すべて「プライドハウス東京レガシー」ホームページより)
日時
令和4年6月26日(日曜日)午後2時から4時
場所
調布市北部公民館
講師
鈴木 茂義さん
(元公立小学校主任教諭、上智大学非常勤講師)
申込方法
- 会場での受講(公民館へ電話あるいは窓口)(定員32人・先着順)
- Zoomウェビナーでの視聴(メール申込)
申込期間
令和4年6月7日(火曜日)から午前10時から6月22日(水曜日)正午まで