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掲載開始日:2021年1月27日更新日:2021年1月27日
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想定浸水深表示板の設置
想定浸水深表示板の設置について
国が推進する「まるごとまちごとハザードマップ」の取組みとして、多摩川が氾濫した場合に、想定される浸水深を「まちなか」の電柱に表示することにより、市民の皆さんが日頃から水害リスクを把握し、水防災への意識を高めるとともに浸水深の知識を深めることを目的とし、想定浸水深を示した表示板を多摩川洪水浸水想定区域内の電柱に設置しました。
表示板に表示している想定浸水深は、平成28年度に国土交通省京浜河川事務所が公表した「多摩川洪水浸水想定区域図(想定最大規模降雨)」をもとに、多摩川の洪水による表示板設置場所の浸水の深さを示したものです。なお、表示されている想定浸水深は、道路面からの深さとなっています。
また、赤テープが貼ってある電柱は、赤テープの高さまで浸水する可能性があることを示していますが、高さについては若干の誤差がありますのでご了承ください。